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[ 和図書 ] 言語学と日本語教育 2

南 雅彦／共編 -- くろしお出版 -- 2001.4 --

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中央 書庫 一般図書 /8104/3176/2 5004630313 Digital BookShelf
2002/09/10 可能 利用可   0
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ISBN 4-87424-217-0
タイトル 言語学と日本語教育
タイトルカナ ゲンゴガク ト ニホンゴ キョウイク
巻次 2
著者名 南 雅彦 ／共編, アラム佐々木幸子 ／共編, 相川 孝子 ／[ほか著]
著者名典拠番号

110003542980000 , 120001953490000 , 110003542990000

並列タイトル Linguistics and Japanese language education:new directions in applied linguistics of Japanese
出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 2001.4
ページ数 343p
大きさ 21cm
価格 ¥3500
内容注記 日本語の非規範的構文について 柴谷方良∥著. 「今」の対応物を同定する「今ごろ」について 田窪行則∥著 笹栗淳子∥著. 「燃やしたけれど燃えなかった」のはなぜ? アラム佐々木幸子∥著. アスペクト構造の語彙化における普遍性と差異 西由美子∥著 白井恭弘∥著. 完了の「〜タ」と連体修飾 辻村成津子∥著 飯田雅代∥著. 「まだ〜ない」文における意志操作の役割 ジョンソン由紀∥著. 条件の接続助詞から談話・対人機能の助詞へ ヘイズ高野園∥著 新里瑠美子∥著. 定型詩にみる日本語のリズム 浅野真紀子∥著. ナラティヴにおける普遍性と文化的固有性 南雅彦∥著. 会話における認知的側面と話者間の相互作用 大野剛∥著 キンベリー・ジョーンズ∥著. 連体節による時と視点のカプセル効果 コーリヤ佐貫葉子∥著. 「なんか」―会話への積極的参加を促すインターアクショナルマーカー エメット啓子∥著. ディスコースモデルによる副詞の分析 ハドソン遠藤陸子∥著. 日本語教師の言い直しの使用の考察 諸石万里子∥著. 第一言語と第二言語の習得過程 迫田久美子∥著. 外国語習得の最適条件 当作靖彦∥著. 日本語と韓国語における形状類別詞 白京姫∥著 フランシス・ボンド∥著. 認知的表層三連拍フットとリズム指導 稲葉生一郎∥著. 日本語形態素解析 メラニー・シーゲル∥著 オリバー・シャーフ∥著. 多義助詞「に」の研究とその授業への応用 下野香織∥著. 「から」と「ので」に表現される理由づけの強調の度合 杉秀美∥著. 不定代名詞「の」と名詞「こと」の分布の相違 牧野礼子∥著. 「の」の習得 早出るみ子∥著 千野憲子∥著. 「連用形+する」型複合動詞の統語論的考察 相川孝子∥著 鈴木美喜∥著. 否定の意味を示さない否定疑問文について 広瀬悦子∥著. 自然談話における裸の文末形式の機能 福島悦子∥著 上原聡∥著. 談話におけるHedgeの意味機能 入戸野みはる∥著. 呼称について 新居田純野∥著. 日英バイリンガル児童のコードスイッチング 林あさ子∥著. 日本語における女性の概念化 篠原和子∥ほか著. 女性の会話における「よね」の機能とイントネーション ビューキャナン戸所道子∥著.
内容紹介 米国で開催された「日本語実用言語学国際学会」での研究発表をまとめた。日本語教育と日本語言語学のかけ橋となる、最新の研究を報告。教育の現場に役立てる。
一般件名 日本語∥研究・指導∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥ケンキュウシドウ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語
一般件名カナ ニホンゴ
一般件名典拠番号

510395100000000

分類：都立NDC10版 810.4
資料情報1 『言語学と日本語教育 2』　南 雅彦／共編, アラム佐々木幸子／共編 , 相川 孝子／[ほか著]　くろしお出版　2001.4（所蔵館：中央　 請求記号：/8104/3176/2　 資料コード：5004630313）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105350544

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本語の非規範的構文について ニホンゴ　ノ　ヒキハンテキ　コウブン　ニ　ツイテ 柴谷 方良／著 シバタニ　マサヨシ １－３８
「今」の対応物を同定する「今ごろ」について イマ　ノ　タイオウブツ　オ　ドウテイ　スル　イマゴロ　ニ　ツイテ 田窪 行則／著 タクボ　ユキノリ ３９－５６
「燃やしたけれど燃えなかった」のはなぜ? モヤシタ　ケレド　モエナカッタ　ノワ　ナゼ アラム佐々木幸子／著 アラム　ユキコ・ササキ ５７－７４
アスペクト構造の語彙化における普遍性と差異 アスペクト　コウゾウ　ノ　ゴイカ　ニ　オケル　フヘンセイ　ト　サイ 西 由美子／著 ニシ　ユミコ ７５－９２
完了の「〜タ」と連体修飾 カンリョウ　ノ　タ　ト　レンタイ　シュウショク 辻村 成津子／著 ツジムラ　ナツコ ９３－１１０
「まだ〜ない」文における意志操作の役割 マダ　ナイ　ブン　ニ　オケル　イシ　ソウサ　ノ　ヤクワリ ジョンソン由紀／著 ジヨンソン　ユキ １１１－１２６
条件の接続助詞から談話・対人機能の助詞へ ジョウケン　ノ　セツゾク　ジョシ　カラ　ダンワ　タイジン　キノウ　ノ　ジョシ　エ ヘイズ高野園／著 ヘイズ．タカノ　ソノ １２７－１４２
定型詩にみる日本語のリズム テイケイシ　ニ　ミル　ニホンゴ　ノ　リズム 浅野 真紀子／著 アサノ　マキコ １４３－１６０
ナラティヴにおける普遍性と文化的固有性 ナラティヴ　ニ　オケル　フヘンセイ　ト　ブンカテキ　コユウセイ 南 雅彦／著 ミナミ　マサヒコ １６１－１８０
会話における認知的側面と話者間の相互作用 カイワ　ニ　オケル　ニンチテキ　ソクメン　ト　ワシャカン　ノ　ソウゴ　サヨウ 大野 剛／著 オオノ　ツヨシ １８１－１９６
連体節による時と視点のカプセル効果 レンタイセツ　ニ　ヨル　トキ　ト　シテン　ノ　カプセル　コウカ コーリヤ佐貫葉子／著 コーリヤ．サヌキ　ヨウコ １９７－２００
「なんか」—会話への積極的参加を促すインターアクショナルマーカー ナンカ　カイワ　エノ　セッキョクテキ　サンカ　オ　ウナガス　インターアクショナル　マーカー エメット啓子／著 エメツト　ケイコ ２０１－２１８
ディスコースモデルによる副詞の分析 ディスコース　モデル　ニ　ヨル　フクシ　ノ　ブンセキ ハドソン遠藤陸子／著 ハドソン　ムツコ．エンドウ ２１９－２３６
日本語教師の言い直しの使用の考察 ニホンゴ　キョウシ　ノ　イイナオシ　ノ　シヨウ　ノ　コウサツ 諸石 万里子／著 モロイシ　マリコ ２３７－２５２
第一言語と第二言語の習得過程 ダイイチ　ゲンゴ　ト　ダイニ　ゲンゴ　ノ　シュウトク　カテイ 迫田 久美子／著 サコダ　クミコ ２５３－２７０
外国語習得の最適条件 ガイコクゴ　シュウトク　ノ　サイテキ　ジョウケン 当作 靖彦／著 トウサク　ヤスヒコ ２７１－２８８
日本語と韓国語における形状類別詞 ニホンゴ　ト　カンコクゴ　ニ　オケル　ケイジョウ　ルイベツシ 白 京姫／著 ペク　キヨンヒ ２８９－２９１
認知的表層三連拍フットとリズム指導 ニンチテキ　ヒョウソウ　サンレンパク　フット　ト　リズム　シドウ 稲葉 生一郎／著 イナバ　セイイチロウ ２９２－２９５
日本語形態素解析 ニホンゴ　ケイタイソ　カイセキ メラニー・シーゲル／著 シーゲル　メラニー ２９６－２９８
多義助詞「に」の研究とその授業への応用 タギ　ジョシ　ニ　ノ　ケンキュウ　ト　ソノ　ジュギョウ　エノ　オウヨウ 下野 香織／著 カバタ　カオリ ２９９－３０１
「から」と「ので」に表現される理由づけの強調の度合 カラ　ト　ノデ　ニ　ヒョウゲン　サレル　リユウズケ　ノ　キョウチョウ　ノ　ドアイ 杉 秀美／著 スギ　ヒデミ ３０２－３０５
不定代名詞「の」と名詞「こと」の分布の相違 フテイ　ダイメイシ　ノ　ト　メイシ　コト　ノ　ブンプ　ノ　ソウイ 牧野 礼子／著 マキノ　レイコ ３０６－３０８
「の」の習得 ノ　ノ　シュウトク 早出 るみ子／著 ソウデ　ルミコ ３０９－３１１
「連用形+する」型複合動詞の統語論的考察 レンヨウケイ　プラス　スルガタ　フクゴウ　ドウシ　ノ　トウゴロンテキ　コウサツ 相川 孝子／著 アイカワ　タカコ ３１２－３１４
否定の意味を示さない否定疑問文について ヒテイ　ノ　イミ　オ　シメサナイ　ヒテイ　ギモンブン　ニ　ツイテ 広瀬 悦子／著 ヒロセ　エツコ ３１５－３１７
自然談話における裸の文末形式の機能 シゼン　ダンワ　ニ　オケル　ハダカ　ノ　ブンマツ　ケイシキ　ノ　キノウ 福島 悦子／著 フクシマ　エツコ ３１８－３２０
談話におけるHedgeの意味機能 ダンワ　ニ　オケル　ヘッジ　ノ　イミ　キノウ 入戸野 みはる／著 ニツトノ　ミハル ３２１－３２４
呼称について コショウ　ニ　ツイテ 新居田 純野／著 ニイダ　スミノ ３２５－３２７
日英バイリンガル児童のコードスイッチング ニチエイ　バイリンガル　ジドウ　ノ　コード　スイッチング 林 あさ子／著 ハヤシ　アサコ ３２８－３２９
日本語における女性の概念化 ニホンゴ　ニ　オケル　ジョセイ　ノ　ガイネンカ 篠原 和子／ほか著 シノハラ　カズコ ３３０－３３２
女性の会話における「よね」の機能とイントネーション ジョセイ　ノ　カイワ　ニ　オケル　ヨネ　ノ　キノウ　ト　イントネーション ビューキャナン戸所道子／著 ビユーキヤナン　ミチコ．トドコロ ３３３－３３５

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