中右実教授還暦記念論文集編集委員会/編 -- くろしお出版 -- 2001.3 --

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多摩 書庫 一般図書 /804.0/5008/1 5002771644 Digital BookShelf
2001/07/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-87424-219-7
タイトル 意味と形のインターフェィス
タイトルカナ イミ ト カタチ ノ インターフェィス
タイトル関連情報 中右実教授還暦記念論文集
タイトル関連情報読み ナカウ ミノル キョウジュ カンレキ キネン ロンブンシュウ
巻次 上巻
著者名 中右実教授還暦記念論文集編集委員会 /編
著者名典拠番号

210000855580000

出版地 東京
出版者 くろしお出版
出版者カナ クロシオ シュッパン
出版年 2001.3
ページ数 521p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 中右実の肖像あり
価格 ¥3800
内容注記 発話行為動詞と二重目的語構文 明石博光∥著. 内容節をとる名詞の意味的特徴について 天川豊子∥著. Path and implicature in go and come complex predicates Kuniyoshi・Ishikawa∥著. 結果構文テアルにおけるアルの存在動詞としての性質について 一戸克夫∥著. 移動動詞の意味構造 糸山昌己∥著. Where does sue frightens easily come from? Seizi・Iwata∥著. いわゆる与格交替の間で 植田正暢∥著. On the conscious use of the one's way-construction Takeshi・Omuro∥著. 動詞と移動構文 大山恭子∥著. Cramの意味構造と統語構造 奥坊光子∥著. 「道具」を表すonの用法について 数見由紀子∥著. 動作主と道具主語 草山学∥著. Human subjects in the middle construction Naoshi・Koizumi∥著. 使役・経験のhaveと「させ」について 斎藤伸治∥著. senseの意味論 武田修一∥著. 例外を表すBUTとEXCEPTに関する一考察 田原博幸∥著. 多義性とフレーム 根本典子∥著. Deverbal adjectives Manabu・Hashimoto∥著. 「すむ・すませる」構文の意味と〈節約〉の把握について 福安勝則∥著. 結果表現の解釈とその事象構造間の関係 宮田明子∥著. 接頭辞over-の空間的意味と程度的意味に関する一考察 山田祥一∥著. 発生構文と語順 安平鎬∥著. 感情表出構文としてのget受動文と完了概念 岩沢勝彦∥著. 総称文における均質性条件について 岩部浩三∥著. Predicates and embedded questions Hideaki・Okawa∥著. 日本語の可能・自発と難易文 加藤紀子∥著. 主語の位置に生ずる,定冠詞を伴わない最上級について 久保田正人∥著. 数を数える能力と合計を表わす文 小早川暁∥著. 水海道方言における与格パターン希求構文の成立条件 佐々木冠∥著. 徳島方言における「非難」「被害」を表す助動詞「マワル」について 島田武∥著. Mustの総称的用法について 杉山桂子∥著. 複合モダリティ表現 関茂樹∥著. Since構文の主節における現在時制について 田中一彦∥著. 文内容を受けるas節の構造と機能 田中彰一∥著. 個体数と内容量 田中秀毅∥著. 日本語の受動文における動作主の省略と関係節化 田中裕司∥著. 複合文末形式の意味と用法 田村直子∥著. 認識動詞構文の形式と意味 坪本篤朗∥著. 文法における帰化 中沢和夫∥著. Remarks on definite NPs in generic use in English Koichi・Nishida∥著. 英語空補部の解釈と既存性 野川健一郎∥著. 補文標識「の」の統一的解釈をめぐる問題点 橋本修∥著. メタ比較構文の意味論 広瀬幸生∥著. 「を」と「への」の転換について 堀内裕晃∥著.
個人件名 中右 実
個人件名カナ ナカウ ミノル
個人件名典拠番号 110002161130000
個人件名 中右/ 実
個人件名カナ ナカウ,ミノル
一般件名 言語学∥記念論文集
一般件名カナ ゲンゴガク∥キネンロンブンシュウ
一般件名 言語学
一般件名カナ ゲンゴガク
一般件名典拠番号

510733900000000

分類:都立NDC10版 804
資料情報1 『意味と形のインターフェィス 中右実教授還暦記念論文集 上巻』 中右実教授還暦記念論文集編集委員会/編  くろしお出版 2001.3(所蔵館:多摩  請求記号:/804.0/5008/1  資料コード:5002771644)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105362239

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
発話行為動詞と二重目的語構文 ハツワ コウイ ドウシ ト ニジュウ モクテキゴ コウブン 明石 博光/著 アカシ ヒロミツ 3-16
内容節をとる名詞の意味的特徴について ナイヨウセツ オ トル メイシ ノ イミテキ トクチョウ ニ ツイテ 天川 豊子/著 アマガワ トヨコ 17-28
Path and implicature in go and come complex predicates パス アンド インプリケーチュア イン ゴー アンド カム コンプレックス プレディケイツ Kuniyoshi・Ishikawa/著 イシカワ クニヨシ 29-40
結果構文テアルにおけるアルの存在動詞としての性質について ケッカ コウブン テアル ニ オケル アル ノ ソンザイ ドウシ ト シテ ノ セイシツ ニ ツイテ 一戸 克夫/著 イチノヘ カツオ 41-52
移動動詞の意味構造 イドウ ドウシ ノ イミ コウゾウ 糸山 昌己/著 イトヤマ マサミ 53-60
Where does sue frightens easily come from? ホエア ダズ スー フライトンズ イージリー カム フロム Seizi・Iwata/著 イワタ セイジ 61-72
いわゆる与格交替の間で イワユル ヨカク コウタイ ノ ハザマ デ 植田 正暢/著 ウエダ マサノブ 73-80
On the conscious use of the one's way-construction オン ザ コンシャス ユーズ オブ ザ ワンズ ウェイコンストラクション Takeshi・Omuro/著 オオムロ タケシ 81-88
動詞と移動構文 ドウシ ト イドウ コウブン 大山 恭子/著 オオヤマ キヨウコ 89-104
Cramの意味構造と統語構造 クラム ノ イミ コウゾウ ト トウゴ コウゾウ 奥坊 光子/著 オクボウ ミツコ 105-118
「道具」を表すonの用法について ドウグ オ アラワス オン ノ ヨウホウ ニ ツイテ 数見 由紀子/著 カズミ ユキコ 119-124
動作主と道具主語 ドウサシュ ト ドウグ シュゴ 草山 学/著 クサヤマ マナブ 125-136
Human subjects in the middle construction ヒューマン サブジェクツ イン ザ ミドル コンストラクション Naoshi・Koizumi/著 コイズミ ナオシ 137-148
使役・経験のhaveと「させ」について シエキ ケイケン ノ ハヴ ト サセ ニ ツイテ 斎藤 伸治/著 サイトウ シンジ 149-160
senseの意味論 センス ノ イミロン 武田 修一/著 タケダ シュウイチ 161-172
例外を表すBUTとEXCEPTに関する一考察 レイガイ オ アラワス バット ト エクセプト ニ カンスル イチ コウサツ 田原 博幸/著 タハラ ヒロユキ 173-184
多義性とフレーム タギセイ ト フレーム 根本 典子/著 ネモト ノリコ 185-194
Deverbal adjectives ディヴァーバル アジェクティヴズ Manabu・Hashimoto/著 ハシモト マナブ 195-204
「すむ・すませる」構文の意味と<節約>の把握について スム スマセル コウブン ノ イミ ト セツヤク ノ ハアク ニ ツイテ 福安 勝則/著 フクヤス カツノリ 205-218
結果表現の解釈とその事象構造間の関係 ケッカ ヒョウゲン ノ カイシャク ト ソノ ジショウ コウゾウカン ノ カンケイ 宮田 明子/著 ミヤタ アキコ 219-230
接頭辞over-の空間的意味と程度的意味に関する一考察 セットウジ オーヴァー ノ クウカンテキ イミ ト テイドテキ イミ ニ カンスル イチ コウサツ 山田 祥一/著 ヤマダ ショウイチ 231-242
発生構文と語順 ハッセイ コウブン ト ゴジュン 安 平鎬/著 アン ピヨンホ 243-256
感情表出構文としてのget受動文と完了概念 カンジョウ ヒョウシュツ コウブン ト シテ ノ ゲット ジュドウブン ト カンリョウ ガイネン 岩沢 勝彦/著 イワサワ カツヒコ 257-266
総称文における均質性条件について ソウショウブン ニ オケル キンシツセイ ジョウケン ニ ツイテ 岩部 浩三/著 イワベ コウゾウ 267-278
Predicates and embedded questions プレディケイツ アンド エンベディド クエスチョンズ Hideaki・Okawa/著 オオカワ ヒデアキ 279-304
日本語の可能・自発と難易文 ニホンゴ ノ カノウ ジハツ ト ナンイブン 加藤 紀子/著 カトウ ノリコ 293-304
主語の位置に生ずる,定冠詞を伴わない最上級について シュゴ ノ イチ ニ ショウズル テイカンシ オ トモナワナイ サイジョウキュウ ニ ツイテ 久保田 正人/著 クボタ マサヒト 305-316
数を数える能力と合計を表わす文 カズ オ カゾエル ノウリョク ト ゴウケイ オ アラワス ブン 小早川 暁/著 コバヤカワ サトル 317-326
水海道方言における与格パターン希求構文の成立条件 ミツカイドウ ホウゲン ニ オケル ヨカク パターン キキュウ コウブン ノ セイリツ ジョウケン 佐々木 冠/著 ササキ カン 327-338
徳島方言における「非難」「被害」を表す助動詞「マワル」について トクシマ ホウゲン ニ オケル ヒナン ヒガイ オ アラワス ジョドウシ マワル ニ ツイテ 島田 武/著 シマダ タケシ 339-350
Mustの総称的用法について マスト ノ ソウショウテキ ヨウホウ ニ ツイテ 杉山 桂子/著 スギヤマ ケイコ 351-362
複合モダリティ表現 フクゴウ モダリティ ヒョウゲン 関 茂樹/著 セキ シゲキ 363-374
Since構文の主節における現在時制について シンス コウブン ノ シュセツ ニ オケル ゲンザイ ジセイ ニ ツイテ 田中 一彦/著 タナカ カズヒコ 375-384
文内容を受けるas節の構造と機能 ブンナイヨウ オ ウケル アズ セツ ノ コウゾウ ト キノウ 田中 彰一/著 タナカ シヨウイチ 385-398
個体数と内容量 コタイスウ ト ナイヨウリョウ 田中 秀毅/著 タナカ ヒデキ 399-410
日本語の受動文における動作主の省略と関係節化 ニホンゴ ノ ジュドウブン ニ オケル ドウサシュ ノ ショウリャク ト カンケイセツカ 田中 裕司/著 タナカ ユウジ 411-422
複合文末形式の意味と用法 フクゴウ ブンマツ ケイシキ ノ イミ ト ヨウホウ 田村 直子/著 タムラ ナオコ 423-434
認識動詞構文の形式と意味 ニンシキ ドウシ コウブン ノ ケイシキ ト イミ 坪本 篤朗/著 ツボモト アツロウ 435-448
文法における帰化 ブンポウ ニ オケル キカ 中沢 和夫/著 ナカザワ カズオ 449-462
Remarks on definite NPs in generic use in English リマークス オン デフィニット エヌピーズ イン ジェネリック ユーズ イン イングリッシュ Koichi・Nishida/著 ニシダ コウイチ 463-474
英語空補部の解釈と既存性 エイゴ クウホブ ノ カイシャク ト キソンセイ 野川 健一郎/著 ノガワ ケンイチロウ 475-486
補文標識「の」の統一的解釈をめぐる問題点 ホブン ヒョウシキ ノ ノ トウイツテキ カイシャク オ メグル モンダイテン 橋本 修/著 ハシモト オサム 487-498
メタ比較構文の意味論 メタ ヒカク コウブン ノ イミロン 広瀬 幸生/著 ヒロセ ユキオ 499-510
「を」と「への」の転換について オ ト エノ ノ テンカン ニ ツイテ 堀内 裕晃/著 ホリウチ ヒロアキ 511-521