橋川 文三/著 -- 筑摩書房 -- 2001.5 -- 増補版

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多摩 書庫 一般図書 /081.6/5009/8 5002805223 Digital BookShelf
2001/07/21 可能 利用可   0 (8)-0217
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ISBN 4-480-75218-8
タイトル 橋川文三著作集
タイトルカナ ハシカワ ブンゾウ チョサクシュウ
巻次 8
著者名 橋川 文三 /著
著者名典拠番号

110000779010000

版表示 増補版
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2001.5
ページ数 384p
大きさ 20cm
価格 ¥3800
内容注記 対馬幻想行 広島弁の弁 山根安太郎先生のことども 言語と生活と国家 わたしの古典-一葉全集 短詩回想私語 関先生の『春風秋水帖』 戦中の読書 歌の捜索 詩について 野尻湖の飢え 戦争と私 ある書物の記憶 私記・荒川厳夫詩集『百舌』について 職員録・音楽・辞書 元号考 可愛相な乃木 擬回想 歴史と自然の中の人間像 熱海の宿帳など まぐそだか見参記 さがしもの 翻訳雑抄 昔の杵づか 視点 朝鮮と私の悔悟 自家用車試乗記 マールブルクの思い出 徂徠探訪 竹内さんとスキーの話 冷眼熱腸の人を思う 魯迅の問いかけ 井上光晴のイメージ 「バイカル四段」の棋士の姿 井上光晴の人間と文学 下棋狂乱 死者の時代をめぐる虚実 教祖的な才能 私の中の高見さん 吉本像断片 尾崎秀樹のユダ 島尾敏雄と奄美の島 さまざまのこと 小松茂夫を偲ぶ 『日本浪曼派批判序説』初版あとがき 『日本浪曼派批判序説』増補版あとがき 『歴史と体験』後書的断片 『歴史と人間』あとがき 初夏の光 みづうみ 回想 反時代 港市のエチュード 朝 林道 感傷について ひとひ 故海 第五十四回紀念祭寄贈歌 礼 Z君のこと 風景 ウェルテル
一般件名 文学
一般件名カナ ブンガク
分類:都立NDC10版 081.6
資料情報1 『橋川文三著作集 8』増補版 橋川 文三/著  筑摩書房 2001.5(所蔵館:多摩  請求記号:/081.6/5009/8  資料コード:5002805223)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105385702

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
対馬幻想行 ツシマ ゲンソウコウ 3-24
広島弁の弁 ヒロシマベン ノ ベン 25-29
山根安太郎先生のことども ヤマネ ヤスタロウ センセイ ノ コトドモ 30-37
言語と生活と国家 ゲンゴ ト セイカツ ト コッカ 38-42
わたしの古典-一葉全集 ワタシ ノ コテン イチヨウ ゼンシュウ 43
短詩回想私語 タンシ カイソウ シゴ 44-54
関先生の『春風秋水帖』 セキ センセイ ノ シュンプウ シュスイジョウ 55-56
戦中の読書 センチュウ ノ ドクショ 57-59
歌の捜索 ウタ ノ ソウサク 60-64
詩について シ ニ ツイテ 65-75
野尻湖の飢え ノジリコ ノ ウエ 76-79
戦争と私 センソウ ト ワタクシ 80-82
ある書物の記憶 アル ショモツ ノ キオク 83-86
私記・荒川厳夫詩集『百舌』について シキ アラカワ イツオ シシュウ モズ ニ ツイテ 87-100
職員録・音楽・辞書 ショクインロク オンガク ジショ 101-102
元号考 ゲンゴウコウ 103-104
可愛相な乃木 カワイソウ ナ ノギ 105-108
擬回想 ギカイソウ 109-111
歴史と自然の中の人間像 レキシ ト シゼン ノ ナカ ノ ニンゲンゾウ 112-114
熱海の宿帳など アタミ ノ ヤドチョウナド 115-117
まぐそだか見参記 マグソダカ ゲンザンキ 118-120
さがしもの サガシモノ 121-125
翻訳雑抄 ホンヤク ザッショウ 126-138
昔の杵づか ムカシ ノ キネズカ 139-140
視点 シテン 141-154
朝鮮と私の悔悟 チョウセン ト ワタクシ ノ カイゴ 155-161
自家用車試乗記 ジカヨウシャ シジョウキ 162-163
マールブルクの思い出 マールブルク ノ オモイデ 164-171
徂徠探訪 ソライ タンボウ 172-178
竹内さんとスキーの話 タケウチ サン ト スキー ノ ハナシ 179-187
冷眼熱腸の人を思う レイガン ネッチョウ ノ ヒト オ オモウ 188-193
魯迅の問いかけ ロジン ノ トイカケ 194-197
井上光晴のイメージ イノウエ ミツハル ノ イメージ 198-201
「バイカル四段」の棋士の姿 バイカル ヨダン ノ キシ ノ スガタ 202-203
井上光晴の人間と文学 イノウエ ミツハル ノ ニンゲン ト ブンガク 204-209
下棋狂乱 カキ キョウラン 210-213
死者の時代をめぐる虚実 シシャ ノ ジダイ オ メグル キョジツ 214-229
教祖的な才能 キョウソテキ ナ サイノウ 230-232
私の中の高見さん ワタクシ ノ ナカ ノ タカミ サン 233-236
吉本像断片 ヨシモト ゾウ ダンペン 237-239
尾崎秀樹のユダ オザキ ホツキ ノ ユダ 240-243
島尾敏雄と奄美の島 シマオ トシオ ト アマミ ノ シマ 244-248
さまざまのこと サマザマ ノ コト 249-255
小松茂夫を偲ぶ コマツ シゲオ オ シノブ 256-262
『日本浪曼派批判序説』初版あとがき ニホン ロウマンハ ヒハン ジョセツ ショハン アトガキ 263-269
『日本浪曼派批判序説』増補版あとがき ニホン ロウマンハ ヒハン ジョセツ ゾウホバン アトガキ 270-271
『歴史と体験』後書的断片 レキシ ト タイケン アトガキテキ ダンペン 272-282
『歴史と人間』あとがき レキシ ト ニンゲン アトガキ 283-288
初夏の光 ショカ ノ ヒカリ 289
みづうみ ミズウミ 289-291
回想 カイソウ 292-294
反時代 ハンジダイ 295-296
港市のエチュード コウシ ノ エチュード 297-299
アサ 300
林道 リンドウ 301
感傷について カンショウ ニ ツイテ 302-310
ひとひ ヒトヒ 311
故海 コカイ 312-317
第五十四回紀念祭寄贈歌 ダイゴジュウヨンカイ キネンサイ キゾウカ 318-319
レイ 320
Z君のこと ゼットクン ノ コト 321-335
風景 フウケイ 336-338
ウェルテル ウェルテル 339-370