丸山 雍成/著 -- 吉川弘文館 -- 2001.6 --

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所蔵は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /210.40/5047/2001 5002774038 Digital BookShelf
2001/07/17 可能 利用可   0
多摩 書庫 一般図書 /210.40/5037/2001 5002774495 Digital BookShelf
2001/07/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-642-03368-8
タイトル 封建制下の社会と交通
タイトルカナ ホウケンセイカ ノ シャカイ ト コウツウ
著者名 丸山 雍成 /著
著者名典拠番号

110000935200000

出版地 東京
出版者 吉川弘文館
出版者カナ ヨシカワ コウブンカン
出版年 2001.6
ページ数 1314p
大きさ 22cm
価格 ¥13000
内容注記 筑前国嶋郡川辺里の比定地をめぐる問題 中世中・後期の東国荘園における民衆 中世後期の武蔵国蕨城主渋川氏の軌跡 中世中・後期の北部九州の国人領主とその軌跡 「古琉球」における領主と民衆 辺境大名・知行主の参勤交代 佐賀藩主の参勤交代の行程と状況 柳河藩主と参勤交代 元和・寛永期の「武家諸法度」の存否をめぐる問題 「慶安御触書」論の推移とその存否をめぐる問題 慶安二年の「御触書」と「検地条目」をめぐる問題 「慶安御触書」の存否論について 「慶安御触書」の存否論の現状と展望 佐賀藩諌早一揆をめぐる問題 『葉隠』武士道とその周辺 肥前五島の富江一揆について 大名・庶民の食生活 旱水害等にみる民衆の生活 飢饉と疫病にみる宿村状況 近世の教学・教育機関とその理念 明治の地方政治家岡田正康 中山道と蕨宿岡田本陣 近世陸上交通と水上交通 日光杉並木街道に関する歴史的考察 近世の東海道研究に関する若干の問題 橋の文化史 封建都市と陸上交通 宿場町の成立と繁栄 高知藩送番所の人馬使用方法と休泊 武士の伝馬役負担 宿札(関札)について 長崎路宿駅における人馬賃銭 近世交通の諸相 伊勢周辺の交通路と津藩 街道文化の一側面 近世宿駅にみる火災・地震とその対策 海の関所と遠見番所 東海道箱根関所の構造と機能 佐賀藩の領域市場と商品流通 肥前有田焼の生成・発展をめぐる問題 筑前能古焼と有田焼との関係 古窯址と文献史科 「日田金」の生成・発展とその特質 豆田・隈両町の形成と住民構成 人力車
内容紹介 中世・近世を中心とした政治・法制・社会・文化の諸問題を、綿密な資料解釈に基づいて論ずる。荘園村落と農民層の動向、国人領主の軌跡、参勤交代制の形成過程と大名領主権など、近世の交通と商品流通について論及。
一般件名 日本∥歴史∥中世,日本∥歴史∥江戸時代
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥チュウセイ,ニホン∥レキシ∥エドジダイ
一般件名 日本-歴史-中世 , 日本-歴史-近世 , 交通-日本 , 運送-歴史
一般件名カナ ニホン-レキシ-チュウセイ,ニホン-レキシ-キンセイ,コウツウ-ニホン,ウンソウ-レキシ
一般件名典拠番号

520103814550000 , 520103814070000 , 510746620450000 , 510503810070000

分類:都立NDC10版 210.4
資料情報1 『封建制下の社会と交通』 丸山 雍成/著  吉川弘文館 2001.6(所蔵館:中央  請求記号:/210.40/5047/2001  資料コード:5002774038)
資料情報2 『封建制下の社会と交通』 丸山 雍成/著  吉川弘文館 2001.6(所蔵館:多摩  請求記号:/210.40/5037/2001  資料コード:5002774495)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105392440

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
筑前国嶋郡川辺里の比定地をめぐる問題 チクゼンノクニ シマグン カワベノサト ノ ヒテイチ オ メグル モンダイ 1-30
中世中・後期の東国荘園における民衆 チュウセイ チュウコウキ ノ トウゴク ショウエン ニ オケル ミンシュウ 31-90
中世後期の武蔵国蕨城主渋川氏の軌跡 チュウセイ コウキ ノ ムサシノクニ ワラビ ジョウシュ シブカワ シ ノ キセキ 91-144
中世中・後期の北部九州の国人領主とその軌跡 チュウセイ チュウコウキ ノ ホクブ キュウシュウ ノ コクジン リョウシュ ト ソノ キセキ 145-225
「古琉球」における領主と民衆 コリュウキュウ ニ オケル リョウシュ ト ミンシュウ 226-252
辺境大名・知行主の参勤交代 ヘンキョウ ダイミョウ チギョウシュ ノ サンキン コウタイ 253-334
佐賀藩主の参勤交代の行程と状況 サガ ハンシュ ノ サンキン コウタイ ノ コウテイ ト ジョウキョウ 335-350
柳河藩主と参勤交代 ヤナガワ ハンシュ ト サンキン コウタイ 351-363
元和・寛永期の「武家諸法度」の存否をめぐる問題 ゲンナ カンエイキ ノ ブケ ショハット ノ ソンピ オ メグル モンダイ 364-386
「慶安御触書」論の推移とその存否をめぐる問題 ケイアン オフレガキロン ノ スイイ ト ソノ ソンピ オ メグル モンダイ 387-411
慶安二年の「御触書」と「検地条目」をめぐる問題 ケイアン ニネン ノ オフレガキ ト ケンチ ジョウモク オ メグル モンダイ 412-443
「慶安御触書」の存否論について ケイアン オフレガキ ノ ソンピロン ニ ツイテ 444-454
「慶安御触書」の存否論の現状と展望 ケイアン オフレガキ ノ ソンピロン ノ ゲンジョウ ト テンボウ 455-472
佐賀藩諫早一揆をめぐる問題 サガハン イサハヤ イッキ オ メグル モンダイ 483-581
『葉隠』武士道とその周辺 ハガクレ ブシドウ ト ソノ シュウヘン 582-597
肥前五島の富江一揆について ヒゼン ゴトウ ノ トミエ イッキ ニ ツイテ 598-615
大名・庶民の食生活 ダイミョウ ショミン ノ ショクセイカツ 616-664
旱水害等にみる民衆の生活 カンスイガイトウ ニ ミル ミンシュウ ノ セイカツ 665-722
飢饉と疫病にみる宿村状況 キキン ト エキビョウ ニ ミル シュクソン ジョウキョウ 723-774
近世の教学・教育機関とその理念 キンセイ ノ キョウガク キョウイク キカン ト ソノ リネン 775-805
明治の地方政治家岡田正康 メイジ ノ チホウ セイジカ オカダ マサヤス 806-828
中山道と蕨宿岡田本陣 ナカセンドウ ト ワラビジュク オカダ ホンジン 829-834
近世陸上交通と水上交通 キンセイ リクジョウ コウツウ ト スイジョウ コウツウ 835-876
日光杉並木街道に関する歴史的考察 ニッコウ スギナミキ カイドウ ニ カンスル レキシテキ コウサツ 877-883
近世の東海道研究に関する若干の問題 キンセイ ノ トウカイドウ ケンキュウ ニ カンスル ジャッカン ノ モンダイ 884-892
橋の文化史 ハシ ノ ブンカシ 893-898
封建都市と陸上交通 ホウケン トシ ト リクジョウ コウツウ 899-924
宿場町の成立と繁栄 シュクバマチ ノ セイリツ ト ハンエイ 925-931
高知藩送番所の人馬使用方法と休泊 コウチハン オクリバンショ ノ ジンバ シヨウ ホウホウ ト キュウハク 932-957
武士の伝馬役負担 ブシ ノ テンマヤク フタン 958-967
宿札(関札)について ヤドフダ セキフダ ニ ツイテ 968-974
長崎路宿駅における人馬賃銭 ナガサキジ シュクエキ ニ オケル ジンバ チンセン 975-1004
近世交通の諸相 キンセイ コウツウ ノ ショソウ 1005-1028
伊勢周辺の交通路と津藩 イセ シュウヘン ノ コウツウジ ト ツハン 1029-1033
街道文化の一側面 カイドウ ブンカ ノ イチ ソクメン 1034-1048
近世宿駅にみる火災・地震とその対策 キンセイ シュクエキ ニ ミル カサイ ジシン ト ソノ タイサク 1049-1078
海の関所と遠見番所 ウミ ノ セキショ ト トオミ バンショ 1079-1104
東海道箱根関所の構造と機能 トウカイドウ ハコネ セキショ ノ コウゾウ ト キノウ 1105-1113
佐賀藩の領域市場と商品流通 サガハン ノ リョウイキ イチバ ト ショウヒン リュウツウ 1114-1174
肥前有田焼の生成・発展をめぐる問題 ヒゼン アリタヤキ ノ セイセイ ハッテン オ メグル モンダイ 1175-1238
筑前能古焼と有田焼との関係 チクゼン ノコヤキ ト アリタヤキ トノ カンケイ 1239-1246
古窯址と文献史科 コヨウシ ト ブンケン シリョウ 1247-1254
「日田金」の生成・発展とその特質 ヒタガネ ノ セイセイ ハッテン ト ソノ トクシツ 1254-1287
豆田・隈両町の形成と住民構成 マメダ クマ リョウチョウ ノ ケイセイ ト ジュウミン コウセイ 1288-1294
人力車 ジンリキシャ 1295-1309