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[ 和図書 ] 日本統治期台湾文学文芸評論集 第2巻 ( 一九三五年・二月～一九三六年・五月 )

中島 利郎／編 -- 緑蔭書房 -- 2001.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /920.2/5031/2 5007176622 Digital BookShelf
2003/09/03 可能 利用可   0

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ISBN(セット) 4-89774-030-4
タイトル 日本統治期台湾文学文芸評論集
タイトルカナ ニホン トウチキ タイワン ブンガク ブンゲイ ヒョウロンシュウ
巻次 第2巻
著者名 中島 利郎 ／編, 河原 功 ／編, 下村 作次郎 ／編
著者名典拠番号

110001558580000 , 110002890720000 , 110001840830000

特殊な版表示 復刻
出版地 東京
出版者 緑蔭書房
出版者カナ リョクイン ショボウ
出版年 2001.4
ページ数 408p
大きさ 22cm
各巻タイトル 一九三五年・二月～一九三六年・五月
各巻タイトル読み センキュウヒャクサンジュウゴネン ニガツ センキュウヒャクサンジュウロクネン ゴガツ
一般注記 復刻
価格 ¥12000
本体価格のセット価 全5巻セット¥60000
内容注記 台湾文芸北部同好者座談会 黄純青∥ほか座談. 文芸時評・芸術は大衆のものである 楊逵∥著. 形象化について 徳永直∥著. 台湾文芸創刊号を読んだ感想 謝万安∥著. 台頭する純粋文学のイリユウジヨンに就いて 光明静夫∥著. 創作方法に対する断想 郭天留∥著. 対台湾新文学路線的一提案 張深切∥著. 読「第一線」小感 夜郎∥著. 同好者的面影2 毓文∥著. 台湾雑誌興亡史1-9 裏川大無∥著. 論詩 夢湘∥著. 台湾文学鳥瞰・続 劉捷∥著. 文芸時評・行動主義検討 文芸時評・文芸批評の基準 三十行評論・読者の声を聞け! 楊逵∥著. 台湾文聯東京支部第一回茶話会 頼水竜∥ほか座談. 文芸的真実性1-2 呉鴻炉∥著. 詩歌的批評及其問題的二、三 HT生∥著. お上品な芸術観を排す 楊逵∥著. 『台湾文芸』的使命 張深切∥著. 台湾文学に関する覚え書 郭天留∥著. 随感・批評家竝に作家に寄す 陳垂映∥著. 我所切望的詩歌 雷石楡∥著. 読台湾新文学路線的一提案之感言 一浪∥著. 民間文学の整理及びその方法論 劉捷∥著. 南方田舎文壇 南遊亭湾公∥著. 『南風』を読む 志馬陸平∥著. 台湾文芸聯盟佳里支部宣言 水潭∥著. 文芸短評 李禎祥∥著. 詩的創作問題 雷石楡∥著. 詩集媽祖祭茶話 宮田弥太朗∥著. 『媽祖祭』を手にして 吉江喬松∥著. 『媽祖祭』礼賛 矢野峰人∥著. 『台湾文芸』の郷土的色調 楊杏東∥著. 台湾の文学運動 台湾文壇の近情 台湾文学運動の現状 楊逵∥著. 台北の文学界. 台北の映画界. 創刊の言葉. 台湾の新文学に所望する事 徳永直∥ほか著. 反省と志向 鄭定国∥ほか著. 論壇・多実文学漫談 布施辰治∥著. 台湾新文学社に対する希望 呉兆行∥著 郭水潭∥著. 台湾の文化に関する覚書1-3 河崎寛康∥著. 『歴史小説への待望』の抜萃 平山勲∥著. 文学に於ける言葉の問題 新居格∥著. 塩分地帯の春に寄せて 呉天賞∥著. 詩についての感想 呂赫若∥著. 台湾新文学創刊号を読む 林克敏∥著. 作家養成と編輯を大衆の手に 高橋正雄∥ほか座談. 文聯主催綜合芸術を語るの会 楊佐三郎∥ほか座談. 文評賞審査委員諸氏に与ふ 楊逵∥著. 台湾習俗 東方孝義∥著. 文壇の三氏を迎へて 黒瀬岩男∥著. 文学雑感 郭水潭∥著. 『台新』を読んで 徐瓊二∥著. 創刊号を手にして 黒木謳子∥著. 創刊号を読む 陳梅渓∥著. 創刊読後感 王錦江∥著. 創刊号読後感 呉濁流∥著. 読過『台湾新文学』創刊号的感想 貂山子∥著. 想つたこと 秘朗子∥著. 巻頭言. 論壇・顧慮なく評す 藤原泉三郎∥著. 台湾の文芸運動に関する二三の問題 河崎寛康∥著. 同好者的面影1-5 毓文∥著. 新文学三月号読後感 翁閙∥著. 台湾新文学三月号の詩について 藤野雄士∥著. 台湾文学当面の問題 夏川英∥著. 詩集『媽祖祭』読後 島田謹二∥著. 台湾文学の史的考察1-2 劉捷∥著. 台湾新文学当面の問題. 四月号について 藤野雄士∥著. 新文学四月号所感 陳永邦∥著. 新文学三月号評 新垣宏一∥著. 『夏』を評す 葉清水∥著. 『泥沼』執筆中止について 峰村毅∥著. 論壇・開刀 宮安中∥著. 論壇・一個試評 王錦江∥著. 台湾新文学社創設及『新文学』第一・二・三期作品的批評 徐玉書∥著. 文学雑感 呂赫若∥著. 随筆・強ひられた題目 張文環∥著. 第二回文芸大会の憶出 呉史民∥著. 感想通信・五月号読後感 黄氏宝桃∥著.
一般件名 台湾文学
一般件名カナ タイワン ブンガク
一般件名典拠番号

511895000000000

分類：都立NDC10版 920.27
資料情報1 『日本統治期台湾文学文芸評論集 第2巻』（ 一九三五年・二月～一九三六年・五月）　中島 利郎／編, 河原 功／編 , 下村 作次郎／編　緑蔭書房　2001.4（所蔵館：中央　 請求記号：/920.2/5031/2　 資料コード：5007176622）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105393769

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
台湾文芸北部同好者座談会 タイワン　ブンゲイ　ホクブ　ドウコウシャ　ザダンカイ 黄 純青／ほか座談 コウ　ジユンセイ ９－１６
文芸時評・芸術は大衆のものである ブンゲイ　ジヒョウ　ゲイジュツ　ワ　タイシュウ　ノ　モノ　デ　アル 楊 逵／著 ヨウ　キ １７－２１
形象化について ケイショウカ　ニ　ツイテ 徳永 直／著 トクナガ　スナオ ２２
台湾文芸創刊号を読んだ感想 タイワン　ブンゲイ　ソウカンゴウ　オ　ヨンダ　カンソウ 謝 万安／著 シヤ　バンアン ２３－２４
台頭する純粋文学のイリユウジヨンに就いて タイトウ　スル　ジュンスイ　ブンガク　ノ　イリユウジヨン　ニ　ツイテ 光明 静夫／著 ミツアキ　シズオ ２５－２７
創作方法に対する断想 ソウサク　ホウホウ　ニ　タイスル　ダンソウ 郭 天留／著 カク　テンリユウ ２８－２９
対台湾新文学路線的一提案 タイタイワン　シンブンガク　ロセン　テキ　イチ　テイアン 張 深切／著 チヨウ　シンセツ ３０－４４
読「第一線」小感 ドク　ダイイッセン　ショウカン 夜郎／著 ヤロウ ４５－４７
同好者的面影 ／ 2 ドウコウシャ　テキ　メンエイ 毓文／著 イクブン ４８－４９
台湾雑誌興亡史 ／ 1-9 タイワン　ザッシ　コウボウシ 裏川 大無／著 ウラカワ　ダイム ５０－１１１
論詩 ロンシ 夢湘／著 ムシヨウ １１２－１１５
台湾文学鳥瞰 ／ 続 タイワン　ブンガク　チョウカン 劉 捷／著 リユウ　シヨウ １１６－１２１
文芸時評・行動主義検討 ブンゲイ　ジヒョウ　コウドウ　シュギ　ケントウ 楊 逵／著 ヨウ　キ １２２－１２４
文芸時評・文芸批評の基準 ブンゲイ　ジヒョウ　ブンゲイ　ヒヒョウ　ノ　キジュン 楊 逵／著 ヨウ　キ １２５－１３０
三十行評論・読者の声を聞け! サンジュウギョウ　ヒョウロン　ドクシャ　ノ　コエ　オ　キケ 楊 逵／著 ヨウ　キ １３１
台湾文聯東京支部第一回茶話会 タイワン　ブンレン　トウキョウ　シブ　ダイイッカイ　チャワカイ 頼 水竜／ほか座談 ライ　スイリユウ １３２－１３８
文芸的真実性 ／ 1-2 ブンゲイテキ　シンジツセイ 呉 鴻炉／著 ゴ　コウロ １３９－１４５
詩歌的批評及其問題的二、三 シカ　テキ　ヒヒョウ　キュウ　キ　モンダイ　テキ　ニ　サン HT生／著 エイチテイーセイ １４６－１４８
お上品な芸術観を排す オジョウヒン　ナ　ゲイジュツカン　オ　ハイス 楊 逵／著 ヨウ　キ １４９－１５０
『台湾文芸』的使命 タイワン　ブンゲイ　テキ　シメイ 張 深切／著 チヨウ　シンセツ １５１－１５３
台湾文学に関する覚え書 タイワン　ブンガク　ニ　カンスル　オボエガキ 郭 天留／著 カク　テンリユウ １５４－１５９
随感・批評家並に作家に寄す ズイカン　ヒヒョウカ　ナラビニ　サッカ　ニ　ヨス 陳 垂映／著 チン　スイエイ １６０－１６１
我所切望的詩歌 ガ　ショ　セツボウ　テキ　シカ 雷 石楡／著 レイ　シーユィ １６２－１６５
読台湾新文学路線的一提案之感言 ドク　タイワン　シンブンガク　ロセン　テキ　イチ　テイアン　シ　カンゲン 一浪／著 イチロウ １６６－１６８
民間文学の整理及びその方法論 ミンカン　ブンガク　ノ　セイリ　オヨビ　ソノ　ホウホウロン 劉 捷／著 リユウ　シヨウ １６９－１７６
南方田舎文壇 ナンポウ　イナカ　ブンダン 南遊亭 湾公／著 ナンユウテイ　ワンコウ １７７
『南風』を読む ナンプウ　オ　ヨム 志馬 陸平／著 シバ　リクヘイ １７８
台湾文芸聯盟佳里支部宣言 タイワン　ブンゲイ　レンメイ　カリ　シブ　センゲン 水潭／著 カク　スイタン １７９
文芸短評 ブンゲイ　タンピョウ 李 禎祥／著 リ　テイシヨウ １８０－１８３
詩的創作問題 シ　テキ　ソウサク　モンダイ 雷 石楡／著 レイ　シーユィ １８４－１８５
詩集媽祖祭茶話 シシュウ　マソサイ　チャワ 宮田 弥太朗／著 ミヤタ　ヤタロウ １８６－１８８
『媽祖祭』を手にして マソサイ　オ　テ　ニ　シテ 吉江 喬松／著 ヨシエ　タカマツ １８９－１９０
『媽祖祭』礼賛 マソサイ　ライサン 矢野 峰人／著 ヤノ　ホウジン １９１－１９３
『台湾文芸』の郷土的色調 タイワン　ブンゲイ　ノ　キョウドテキ　シキチョウ 楊 杏東／著 ヨウ　キヨウトウ １９４－１９７
台湾の文学運動 タイワン　ノ　ブンガク　ウンドウ 楊 逵／著 ヨウ　キ １９８－１９９
台湾文壇の近情 タイワン　ブンダン　ノ　キンジョウ 楊 逵／著 ヨウ　キ ２００－２０３
台湾文学運動の現状 タイワン　ブンガク　ウンドウ　ノ　ゲンジョウ 楊 逵／著 ヨウ　キ ２０４－２０６
台北の文学界 タイホク　ノ　ブンガクカイ ２０７
台北の映画界 タイホク　ノ　エイガカイ ２０８
創刊の言葉 ソウカン　ノ　コトバ ２０９
台湾の新文学に所望する事 タイワン　ノ　シンブンガク　ニ　ショモウ　スル　コト 徳永 直／ほか著 トクナガ　スナオ ２１０－２２１
反省と志向 ハンセイ　ト　シコウ 鄭 定国／ほか著 テイ　テイコク ２２２－２３２
論壇・多実文学漫談 ロンダン　タジツ　ブンガク　マンダン 布施 辰治／著 フセ　タツジ ２３３－２４２
台湾新文学社に対する希望 タイワン　シンブンガクシャ　ニ　タイスル　キボウ 呉 兆行／著 ゴ　チヨウコウ ２４３－２４６
台湾の文化に関する覚書 ／ 1-3 タイワン　ノ　ブンカ　ニ　カンスル　オボエガキ 河崎 寛康／著 カワサキ　ヒロヤス ２４７－２６８
『歴史小説への待望』の抜萃 レキシ　ショウセツ　エノ　タイボウ　ノ　バッスイ 平山 勲／著 ヒラヤマ　イサオ ２６９－２７２
文学に於ける言葉の問題 ブンガク　ニ　オケル　コトバ　ノ　モンダイ 新居 格／著 ニイ　イタル ２７３－２７５
塩分地帯の春に寄せて エンブン　チタイ　ノ　ハル　ニ　ヨセテ 呉 天賞／著 ゴ　テンシヨウ ２７６－２７７
詩についての感想 シ　ニ　ツイテ　ノ　カンソウ 呂 赫若／著 ロ　カクジャク ２７８－２７９
台湾新文学創刊号を読む タイワン　シンブンガク　ソウカンゴウ　オ　ヨム 林 克敏／著 リン　カツビン ２８０－２８１
作家養成と編輯を大衆の手に サッカ　ヨウセイ　ト　ヘンシュウ　オ　タイシュウ　ノ　テ　ニ 高橋 正雄／ほか座談 タカハシ　マサオ ２８２－２８７
文聯主催綜合芸術を語るの会 ブンレン　シュサイ　ソウゴウ　ゲイジュツ　オ　カタル　ノ　カイ 楊 佐三郎／ほか座談 ヨウ　ササブロウ ２８８－２９６
文評賞審査委員諸氏に与ふ ブンピョウショウ　シンサ　イイン　ショシ　ニ　アタウ 楊 逵／著 ヨウ　キ ２９７－２９８
台湾習俗 タイワン　シュウゾク 東方 孝義／著 ヒガシカタ　タカヨシ ２９９－３０９
文壇の三氏を迎へて ブンダン　ノ　サンシ　オ　ムカエテ 黒瀬 岩男／著 クロセ　イワオ ３１０
文学雑感 ブンガク　ザッカン 郭 水潭／著 カク　スイタン ３１１－３１３
『台新』を読んで タイシン　オ　ヨンデ 徐 瓊二／著 ジヨ　ケイニ ３１４－３１５
創刊号を手にして ソウカンゴウ　オ　テ　ニ　シテ 黒木 謳子／著 クロキ　ウタコ ３１６
創刊号を読む ソウカンゴウ　オ　ヨム 陳 梅渓／著 チン　バイケイ ３１７
創刊読後感 ソウカン　ドクゴカン 王 錦江／著 オウ　キンコウ ３１７
創刊号読後感 ソウカンゴウ　ドクゴカン 呉 濁流／著 ゴ　ダクリュウ ３１８
読過『台湾新文学』創刊号的感想 ドクカ　タイワン　シンブンガク　ソウカンゴウ　テキ　カンソウ 貂山子／著 チヨウザンシ ３１９
想つたこと オモツタ　コト 秘朗子／著 ヒロウシ ３１９
巻頭言 カントウゲン ３２０
論壇・顧慮なく評す ロンダン　コリョ　ナク　ヒョウス 藤原 泉三郎／著 フジワラ　センザブロウ ３２１－３２２
台湾の文芸運動に関する二三の問題 タイワン　ノ　ブンゲイ　ウンドウ　ニ　カンスル　ニサン　ノ　モンダイ 河崎 寛康／著 カワサキ　ヒロヤス ３２３－３２６
同好者的面影 ／ 1-5 ドウコウシャ　テキ　メンエイ 毓文／著 イクブン ３２７－３３９
新文学三月号読後感 シンブンガク　サンガツゴウ　ドクゴカン 翁 閙／著 オウ　トウ ３４０－３４４
台湾新文学三月号の詩について タイワン　シンブンガク　サンガツゴウ　ノ　シ　ニ　ツイテ 藤野 雄士／著 フジノ　ユウジ ３４５－３４７
台湾文学当面の問題 タイワン　ブンガク　トウメン　ノ　モンダイ 夏川 英／著 ナツカワ　エイ ３４８－３５１
詩集『媽祖祭』読後 シシュウ　マソサイ　ドクゴ 島田 謹二／著 シマダ　キンジ ３５２－３６３
台湾文学の史的考察 ／ 1-2 タイワン　ブンガク　ノ　シテキ　コウサツ 劉 捷／著 リユウ　シヨウ ３６４－３７４
台湾新文学当面の問題 タイワン　シンブンガク　トウメン　ノ　モンダイ ３７５
四月号について シガツゴウ　ニ　ツイテ 藤野 雄士／著 フジノ　ユウジ ３７６
新文学四月号所感 シンブンガク　シガツゴウ　ショカン 陳 永邦／著 チン　エイホウ ３７６
新文学三月号評 シンブンガク　サンガツゴウ　ヒョウ 新垣 宏一／著 アラガキ　コウイチ ３７７－３７８
『夏』を評す ナツ　オ　ヒョウス 葉 清水／著 ヨウ　セイスイ ３７９
『泥沼』執筆中止について ドロヌマ　シッピツ　チュウシ　ニ　ツイテ 峰村 毅／著 ミネムラ　タケシ ３８０－３８３
論壇・開刀 ロンダン　カイトウ 宮 安中／著 キユウ　アンチユウ ３８４－３８６
論壇・一個試評 ロンダン　イッコ　シヒョウ 王 錦江／著 オウ　キンコウ ３８７－３８９
台湾新文学社創設及『新文学』第一・二・三期作品的批評 タイワン　シンブンガクシャ　ソウセツ　キュウ　シンブンガク　ダイイチ　ニ　サンキ　サクヒン　テキ　ヒヒョウ 徐 玉書／著 ジヨ　ギヨクシヨ ３９０－３９５
文学雑感 ブンガク　ザッカン 呂 赫若／著 ロ　カクジャク ３９６－３９７
随筆・強ひられた題目 ズイヒツ　シイラレタ　ダイモク 張 文環／著 チョウ　ブンカン ３９８－４０２
第二回文芸大会の憶出 ダイニカイ　ブンゲイ　タイカイ　ノ　オモイデ 呉 史民／著 ゴ　シミン ４０３－４０７
感想通信・五月号読後感 カンソウ　ツウシン　ゴガツゴウ　ドクゴカン 黄氏 宝桃／著 コウシ　ホウトウ ４０８

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