小田 実/著 -- 筑摩書房 -- 2001.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /914.60/8328/3 5002855109 Digital BookShelf
2001/08/03 可能 利用可   0

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ISBN 4-480-70443-4
タイトル 小田実評論撰
タイトルカナ オダ マコト ヒョウロンセン
巻次 3
著者名 小田 実 /著
著者名典拠番号

110000239580000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2001.7
ページ数 595p
大きさ 22cm
各巻タイトル 80年代--「われ=われ」の哲学など
各巻タイトル読み ハチジュウネンダイ ワレ ワレ ノ テツガクナド
価格 ¥7500
内容注記 「われ=われ」の哲学より 歴史の転換のなかでより 「ベトナム以後」を歩くより ベトナム、フランス革命、さらに「以後」を見すえる 毛沢東より 今、中国を見る、考えるより 西ベルリンで見たこと、日本で考えたことより ベルリン日録より 誰が「壁」を破ったか 「先進国」に生きる市民として 「市民社会」と「第三世界」 「市民」と「高校生」 成田空港周辺における市民的権利の侵害について 受験生に六回チャンスを与えよ 中学校の「週三時間」英語教育 裁判を民衆の手に取り戻すこと 歩きながら考えた 「万博」「ふるさと」における「土建屋政治」 強者の平和弱者の反戦 「核」を超える倫理と論理 平和と「生き地獄」 平和の基盤としての日中「友好」 重い発言と「ファンダメンタル・デモクラシー」 基底にあるもの 長崎にて 「修辞学」における三木清 現実にむきあうことから 人間を書く 現代世界と作家 カザフ、あるいは、世界、あるいは、文学 市民の文学
内容紹介 「ベルリンの壁」の崩壊、ソビエト連邦の消滅、民族対立の激化…。80年代もまた、新たな問題・矛盾が噴出した。今も続くこの歴史の転換のなかで、「市民」の原理にたって考え、実践するための基本的「文」集。
分類:都立NDC10版 914.6
資料情報1 『小田実評論撰 3』( 80年代--「われ=われ」の哲学など) 小田 実/著  筑摩書房 2001.7(所蔵館:多摩  請求記号:/914.60/8328/3  資料コード:5002855109)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105404508

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「われ=われ」の哲学より ワレ ワレ ノ テツガク 5-116
歴史の転換のなかでより レキシ ノ テンカン ノ ナカ デ 117-145
「ベトナム以後」を歩くより ベトナム イゴ オ アルク 146-185
ベトナム、フランス革命、さらに「以後」を見すえる ベトナム フランス カクメイ サラニ イゴ オ ミスエル 186-193
毛沢東より モウ タクトウ 194-252
今、中国を見る、考えるより イマ チュウゴク オ ミル カンガエル 253-284
西ベルリンで見たこと、日本で考えたことより ニシベルリン デ ミタ コト ニホン デ カンガエタ コト 285-318
ベルリン日録より ベルリン ニチロク 319-335
誰が「壁」を破ったか ダレ ガ カベ オ ヤブッタカ 336-342
「先進国」に生きる市民として センシンコク ニ イキル シミン ト シテ 343-353
「市民社会」と「第三世界」 シミン シャカイ ト ダイサン セカイ 354-363
「市民」と「高校生」 シミン ト コウコウセイ 364-374
成田空港周辺における市民的権利の侵害について ナリタ クウコウ シュウヘン ニ オケル シミンテキ ケンリ ノ シンガイ ニ ツイテ 375-385
受験生に六回チャンスを与えよ ジュケンセイ ニ ロッカイ チャンス オ アタエヨ 386-394
中学校の「週三時間」英語教育 チュウガッコウ ノ シュウ サンジカン エイゴ キョウイク 395-398
裁判を民衆の手に取り戻すこと サイバン オ ミンシュウ ノ テ ニ トリモドス コト 399-408
歩きながら考えた アルキナガラ カンガエタ 409-411
「万博」「ふるさと」における「土建屋政治」 バンパク フルサト ニ オケル ドケンヤ セイジ 412-422
強者の平和弱者の反戦 キョウシャ ノ ヘイワ ジャクシャ ノ ハンセン 423-433
「核」を超える倫理と論理 カク オ コエル リンリ ト ロンリ 434-441
平和と「生き地獄」 ヘイワ ト イキジゴク 442-445
平和の基盤としての日中「友好」 ヘイワ ノ キバン ト シテ ノ ニッチュウ ユウコウ 446-455
重い発言と「ファンダメンタル・デモクラシー」 オモイ ハツゲン ト ファンダメンタル デモクラシー 456-466
基底にあるもの キテイ ニ アル モノ 467-479
長崎にて ナガサキ ニテ 480-500
「修辞学」における三木清 シュウジガク ニ オケル ミキ キヨシ 501-503
現実にむきあうことから ゲンジツ ニ ムキアウ コト カラ 504-521
人間を書く ニンゲン オ カク 522-534
現代世界と作家 ゲンダイ セカイ ト サッカ 535-549
カザフ、あるいは、世界、あるいは、文学 カザフ アルイワ セカイ アルイワ ブンガク 550-567
市民の文学 シミン ノ ブンガク 568-584