上林 曉/著 -- 筑摩書房 -- 2001.7 -- 増補決定版

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多摩 書庫 一般図書 /918.68/5039/14 5002967974 Digital BookShelf
2001/09/01 可能 利用可   0
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ISBN 4-480-70464-7
タイトル 上林曉全集
タイトルカナ カンバヤシ アカツキ ゼンシュウ
巻次 14
著者名 上林 曉 /著
著者名典拠番号

110000314880000

版表示 増補決定版
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2001.7
ページ数 460p
大きさ 21cm
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6400
内容注記 地下鉄道見参記 場末の食堂にて 百舌鳥 ブランデン氏の記念品 母の手紙・母への手紙 思案の辻 母校 田園小品 村の散歩者 田園ノオト 椎の実拾ひ 鉄橋の町 田園歳末記 土佐風景 故郷抄 熊本市上林町 靴を大切にしろ 古木さん 鯉 蘆花 イネコ ゲエテ家の養蚕 天沼雑記 耶馬渓の墓 学校参観 酒匂郁也君を憶ふ 古本屋 金桁鉱泉と奴留湯 法隆寺の敬礼 子供の手紙 花 署名帖 嘉村礒多の葉書 故郷風物誌 かけた茶碗について 支那料理店ピノチオにて N大学幼稚園 鶉の卵 百日咳 秋祭 ゆかりの家 迎春 現代作家印象記 心境的映画観 野に出て 私の小説勉強 印象記 初夏郷愁 我が交遊記 苦難の日 夏篭り 大町桂月と田中貢太郎 命 旧友消息 正倉院御物拝観 高根の花 残念 古机の記 一匹の蚕 文学の故郷 風呂桶の話 小庭記 作家生活瑣談 小袖貝の話 大正の本 正宗白鳥会見記 シネマ・パレスにて 旧正月 一月二十九日の記 標本室 丸山晩霞遺作展 夏 武蔵野文章 朝凉 藤村近影 秋日抄 郷土紹介 田畑修一郎追悼 好きな言葉 島崎藤村を悼む 小庭記 乗物経歴 野草 小庭記 高麗村 田舎の地力 醜男考 小庭記 節分 議員 煙草修行 強盗恐怖 旧友 蓑虫 正月以来 執筆余話 煙草雑記 楊梅と黄平 鴎外の墓 斎藤謙太郎君の思ひ出 露店風景 甲州御坂峠 身辺二題 動物園にて 文房品 夏日閑居 歳時記 松山の思ひ出 土佐拾遺 多磨墓地 隣人への感謝 小庭記 癖 青柳優告別式 露命 猫 自画像 改造社時代 能見物 宇野さんを囲む会 三宝寺池清遊 海村行 鳥打ち 坊さん 画家の母 幸徳秋水の墓 回想のブランデン先生 井伏大人 菊池寛の死 春先二題 編輯者今昔 豊世さん 小庭記 仕事部屋 某月某日 生れて初めての経験 木曾馬篭 亡き伴侶 わが子の教育 目白 税金 田舎土産 菩提樹 伊藤整 盆踊 京都の思ひ出 来向ふ秋 孤児 私の好敵手 目なし達磨 作家の心 灰ざら 読者からの手紙 Gペン 未完の手紙 「中央公論」と「改造」 新参記者の日記 早春雑筆 なつかしき本 一酒徒 梅雨 きりぎりす 庭の花 歳末記 暮の新宿 律気な井伏鱒二 伊豆での正月 日常茶飯 女中お目見得 春 作家会合風景 むすこ上京 国税局にて 擬宝珠庵雑筆 山気 文壇酒友録 文学の二十年 師走の心 南の正月 ふるさとの肴
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『上林曉全集 14』増補決定版 上林 曉/著  筑摩書房 2001.7(所蔵館:多摩  請求記号:/918.68/5039/14  資料コード:5002967974)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105409659

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
地下鐵道見參記 チカ テツドウ ゲンザンキ 3-4
場末の食堂にて バスエ ノ ショクドウ ニテ 4-6
百舌鳥 モズ 6-8
ブランデン氏の記念品 ブランデン シ ノ キネンヒン 9-12
母の手紙・母への手紙 ハハ ノ テガミ ハハ エノ テガミ 12-14
思案の辻 シアン ノ ツジ 14-15
母校 ボコウ 15-17
田園小品 / 狐 / 山火事 デンエン ショウヒン 18-21
村の散歩者 ムラ ノ サンポシャ 21-23
田園ノオト デンエン ノオト 23-26
椎の實拾ひ シイ ノ ミ ヒロイ 27-30
鐵橋の町 テッキョウ ノ マチ 30-33
田園歳末記 / 區長改選の日 / 財産整理 デンエン サイマツキ 33-36
土佐風景 トサ フウケイ 36-39
故郷抄 / 講 / 先祖祭 コキョウショウ 39-41
熊本市上林町 クマモトシ カンバヤシマチ 41-43
靴を大切にしろ クツ オ タイセツ ニ シロ 43-44
古木さん フルキ サン 44-47
コイ 47-50
蘆花 ロカ 50-52
イネコ イネコ 52-54
ゲエテ家の養蠶 ゲエテ ケ ノ ヨウサン 54-57
天沼雜記 アマヌマ ザッキ 57-59
耶馬溪の墓 ヤバケイ ノ ハカ 60-62
學校參觀 ガッコウ サンカン 63-67
酒匂郁也君を憶ふ サコウ イクヤ クン オ オモウ 67-68
古本屋 フルホンヤ 68-72
金桁鑛泉と奴留湯 / 金桁鑛泉 / 奴留湯 カナゲタ コウセン ト ヌルユ 72-75
法隆寺の敬禮 ホウリュウジ ノ ケイレイ 75-77
子供の手紙 コドモ ノ テガミ 77
ハナ 77-79
署名帖 ショメイチョウ 79-82
嘉村礒多の葉書 カムラ イソタ ノ ハガキ 83-84
故郷風物誌 / 鯔の臍 / 郁子 コキョウ フウブツシ 84-87
かけた茶碗について カケタ チャワン ニ ツイテ 87-90
支那料理店ピノチオにて シナ リョウリテン ピノチオ ニテ 90-93
N大學幼稚園 エヌダイガク ヨウチエン 93-96
鶉の卵 ウズラ ノ タマゴ 96-98
百日咳 ヒャクニチゼキ 98-99
秋祭 アキマツリ 99-101
ゆかりの家 ユカリ ノ イエ 101-102
迎春 ゲイシュン 102-105
現代作家印象記 / 幸田露伴 / 長谷川如是閑 ゲンダイ サッカ インショウキ 106-130
心境的映畫觀 シンキョウテキ エイガカン 130-133
野に出て ノ ニ デテ 133-137
私の小説勉強 ワタクシ ノ ショウセツ ベンキョウ 137-142
印象記 / 加能作次郎 / 谷崎精二 インショウキ 142-145
初夏郷愁 ショカ キョウシュウ 145-148
我が交遊記 ワガ コウユウキ 148-150
苦難の日 クナン ノ ヒ 150-151
夏籠り ナツゴモリ 151-155
大町桂月と田中貢太郎 オオマチ ケイゲツ ト タナカ コウタロウ 155-156
イノチ 156-158
舊友消息 キュウユウ ショウソク 158-160
正倉院御物拜觀 ショウソウイン ギョブツ ハイカン 160-162
高根の花 タカネ ノ ハナ 163-165
殘念 ザンネン 165-166
古机の記 フルズクエ ノ キ 166-167
一匹の蠶 イッピキ ノ カイコ 167-168
文學の故郷 ブンガク ノ コキョウ 168-171
風呂桶の話 フロオケ ノ ハナシ 171-172
小庭記 ショウテイキ 173-174
作家生活瑣談 サッカ セイカツ サダン 175-178
小袖貝の話 コソデガイ ノ ハナシ 178-181
大正の本 タイショウ ノ ホン 181-184
正宗白鳥會見記 マサムネ ハクチョウ カイケンキ 184-189
シネマ・パレスにて シネマ パレス ニテ 189-191
舊正月 キュウショウガツ 192-196
一月二十九日の記 イチガツ ニジュウクニチ ノ キ 196-198
標本室 ヒョウホンシツ 198-200
丸山晩霞遺作展 マルヤマ バンカ イサクテン 200-202
ナツ 202-204
武藏野文章 ムサシノ ブンショウ 204-212
朝凉 チョウリョウ 212-213
藤村近影 トウソン キンエイ 213-215
秋日抄 シュウジツショウ 215-220
郷土紹介 キョウド ショウカイ 220-223
田畑修一郎追悼 タバタ シュウイチロウ ツイトウ 224
好きな言葉 スキ ナ コトバ 224-225
島崎藤村を悼む シマザキ トウソン オ イタム 225-226
小庭記 ショウテイキ 226-228
乘物經歴 ノリモノ ケイレキ 228-230
野草 ヤソウ 231-232
小庭記 ショウテイキ 232-235
高麗村 コマムラ 235-237
田舎の地力 イナカ ノ ジリキ 237-238
醜男考 ブオトココウ 239-240
小庭記 ショウテイキ 240-242
節分 セツブン 243-244
議員 ギイン 244-246
煙草修行 タバコ シュギョウ 246-248
強盗恐怖 ゴウトウ キョウフ 248-249
舊友 キュウユウ 249-251
蓑蟲 ミノムシ 251-253
正月以來 ショウガツ イライ 253-254
執筆餘話 / 口述筆記 / 採訪 シッピツ ヨワ 255-258
煙草雜記 タバコ ザッキ 258-260
楊梅と黄平 / 1 楊梅 / 2 黄平 ヨウバイ ト キビラ 260-262
鷗外の墓 オウガイ ノ ハカ 262-265
齋藤謙太郎君の思ひ出 サイトウ ケンタロウ クン ノ オモイデ 265-267
露店風景 ロテン フウケイ 267-268
甲州御坂峠 コウシュウ ミサカトウゲ 268-272
身邊二題 / ペン・ネエム / 自分の本 シンペン ニダイ 272-276
動物園にて ドウブツエン ニテ 276-278
文房品 ブンボウヒン 278-282
夏日閑居 カジツ カンキョ 282-286
歳時記 サイジキ 286
松山の思ひ出 マツヤマ ノ オモイデ 287-288
土佐拾遺 トサ シュウイ 288-290
多磨墓地 タマロ ボチ 290-292
隣人への感謝 リンジン エノ カンシャ 292-296
小庭記 ショウテイキ 296-299
クセ 299-303
青柳優告別式 アオヤギ マサル コクベツシキ 303-306
露命 ロメイ 306-308
ネコ 308-311
自畫像 ジガゾウ 312-313
改造社時代 カイゾウシャ ジダイ 313-321
能見物 ノウ ケンブツ 321-322
宇野さんを圍む會 ウノ サン オ カコム カイ 322-325
三寳寺池清遊 サンポウジイケ セイユウ 325-326
海村行 カイソンコウ 326-331
鳥打ち トリウチ 331-332
坊さん ボウサン 332-333
畫家の母 ガカ ノ ハハ 333-335
幸徳秋水の墓 コウトク シュウスイ ノ ハカ 335-337
回想のブランデン先生 カイソウ ノ ブランデン センセイ 337-341
井伏大人 イブセ タイジン 341-342
菊池寛の死 キクチ カン ノ シ 342-343
春先二題 / 空つ風 / 朝湯 ハルサキ ニダイ 343-345
編輯者今昔 ヘンシュウシャ コンジャク 345-351
豐世さん トヨヨ サン 351-352
小庭記 ショウテイキ 353-355
仕事部屋 シゴト ベヤ 356-357
某月某日 ボウゲツ ボウジツ 358
生れて初めての經驗 ウマレテ ハジメテ ノ ケイケン 358-363
木曾馬籠 キソ マゴメ 363-366
亡き伴侶 ナキ ハンリョ 367
わが子の教育 ワガコ ノ キョウイク 367-368
目白 メジロ 368-370
税金 ゼイキン 370-371
田舎土産 / 納經 / 孫の手 イナカ ミヤゲ 371-375
菩提樹 ボダイジュ 375-376
伊藤整 イトウ セイ 376-377
盆踊 ボンオドリ 377-378
京都の思ひ出 キョウト ノ オモイデ 378-382
來向ふ秋 キムカウ アキ 382-384
孤兒 コジ 384-386
私の好敵手 ワタクシ ノ コウテキシュ 386-387
目なし達磨 メナシ ダルマ 387-388
作家の心 サッカ ノ ココロ 389-390
灰ざら ハイザラ 390-391
讀者からの手紙 ドクシャ カラ ノ テガミ 391-392
Gペン ジーペン 392-393
未完の手紙 ミカン ノ テガミ 394
「中央公論」と「改造」 チュウオウ コウロン ト カイゾウ 394-395
新參記者の日記 シンザン キシャ ノ ニッキ 395-403
早春雜筆 / 福壽草 / 蟇 ソウシュン ザッピツ 403-404
なつかしき本 ナツカシキ ホン 404-406
一酒徒 イチ シュト 406-407
梅雨 バイウ 407-408
きりぎりす キリギリス 408-410
庭の花 ニワ ノ ハナ 410-412
歳末記 サイマツキ 412-413
暮の新宿 クレ ノ シンジュク 413-414
律氣な井伏鱒二 リチギ ナ イブセ マスジ 414-418
伊豆での正月 イズ デノ ショウガツ 418-419
日常茶飯 / 仕事 / 洗濯 ニチジョウ サハン 419-421
女中お目見得 ジョチュウ オメミエ 421-422
ハル 422
作家會合風景 / 猪を食ふ會 / 河豚を食ふ會 サッカ カイゴウ フウケイ 423-426
むすこ上京 ムスコ ジョウキョウ 426-428
國税局にて コクゼイキョク ニテ 428-429
擬寳珠庵雜筆 / 鮪の骨 / 花園を荒らすもの ギボシアン ザッピツ 429-432
山氣 サンキ 433-435
文壇酒友録 ブンダン シュユウロク 435-439
文學の二十年 ブンガク ノ ニジュウネン 439-447
師走の心 シワス ノ ココロ 447-448
南の正月 ミナミ ノ ショウガツ 448-453
ふるさとの肴 フルサト ノ サカナ 453