山中 康裕/監修 -- 創元社 -- 2001.7 --

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中央 書庫 一般図書 /146.0/5012/2001 5002902030 Digital BookShelf
2001/08/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-422-11263-5
タイトル 魂と心の知の探求
タイトルカナ タマシイ ト ココロ ノ チ ノ タンキュウ
タイトル関連情報 心理臨床学と精神医学の間
タイトル関連情報読み シンリ リンショウガク ト セイシン イガク ノ アイダ
著者名 山中 康裕 /監修
著者名典拠番号

110001045890000

出版地 大阪
出版者 創元社
出版者カナ ソウゲンシャ
出版年 2001.7
ページ数 725p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容注記 『更級日記』(菅原孝標女作)の中の夢に関わる記述の部分を「窓」とした三〇代鬱病主婦についての若干の考察 山中康裕∥著. ハウフ童話と心理療法 杉岡津岐子∥著. 箱庭体験 千野美和子∥著. 曾根崎心中「観音廻り」と「メルクリウスの泉」 名取琢自∥著. 今昔物語集の一説話にみる超越的他者との出会い 足立正道∥著. 父と娘 竹林奈奈∥著. ウサギのイメージをめぐって 北添紀子∥著. 想像の仲間 山下景子∥著. 断層症候群 岸本寛史∥著. 生命と魂 伊原千晶∥著. 夢に見られた身体像 千原雅代∥著. 箱庭を聴くこととサトル・ボディ体験 斎藤真∥著. 魂の神秘としての「痛み」を巡る一考察 後藤智子∥著. 既視体験研究の視点 川部哲也∥著. スポーツ選手の身体とこころ 鈴木壮∥著. 再生医学 山下潤∥著. 摂食障害患者が往々にして境界例的であるのはなぜだろうか 野間俊一∥著. 乳児期の関係性と自己の発達 黒川嘉子∥著. 「起因者と犠牲者」という視点 角田豊∥著. 対象関係論の射程 平井正三∥著. 「受容」について 李敏子∥著. 攻撃性と受容 中川美保子∥著. Basic fault概念への二者心理学的再検討と訳語の問題について 西隆太朗∥著. クライエントとカウンセラーの関係性 中川美穂子∥著. 心理療法における、治療者とクライエントの別れについての一考察 前田正∥著. 治療者の献身について 森茂起∥著. アクティヴ・イマジネーションの観点から見た治療関係 老松克博∥著. 苦悩のパラドクスから見た心理療法 高森淳一∥著. 造形と心理療法 山愛美∥著. 心理療法に不可避的に含まれる暗示の側面とその洗練 杉原保史∥著. 心理療法のなかの夢 松浦隆志∥著. 『いのち』の共鳴の場としての心理臨床 仲淳∥著. 日本人にとってのカウンセリング 大谷真弓∥著. 遺伝カウンセリングと心理臨床 駿地真由美∥著. 心理療法家の視点を生かしたスクールカウンセラーの役割と可能性 竹村洋子∥著. 視座の転換と表現の意味 北本福美∥著. こころの封印が開かれる時 松島恭子∥著. 「収納法」としての心理療法 徳田完二∥著. 相互スクイッグル法の有効性について 森岡理恵子∥著. 中年期女性の家族の問題と子ども時代の体験との関連性 国吉知子∥著. 第三者の役割に扮することによる表現の治療的意味 岡本直子∥著. 電話相談とその対象 横井優子∥著. コラージュ療法における「場」の変容過程 高橋裕子∥著. 風景構成法の川のアスペクト 安藤嘉朗∥著. ロールシャッハ・テストから見える風景構成法について 宮木ゆり子∥著. 障害者へのファシリテイティッド・コミュニケーションという現象 吉岡恒生∥著. 分裂病と自閉症における同一化について 三【スギ】奈穂∥著. グリーンスパンによる自閉スペクトラムの理解と治療について 川畑直人∥著. 突発的な暴力の背景にアスペルガー障害を疑われた中学生例へのかかわり上の工夫 斎藤荘二∥著. 自閉症児の排泄(排便)習慣について 堀部文男∥著. 幼児期虐待の自己への影響と、それに対するアートセラピイの試み スコジ竹村泉∥著. Infant-Parent Psychotherapyと聴覚障害者臨床との接点 河崎佳子∥著. 児童虐待への取り組み 前川承包∥著. 精神科デイケアにおける臨床心理士の意味を考える 寺井文平∥著. 自閉症の心理療法における共通要因 倉光修∥著. アリストテレスの思春期論と現代の状況 西村則昭∥著. 思春期男子クライエントとの面接における関係づくりについて 荒井真太郎∥著. 思春期の「うそ・ルール違反・対決」 森川泉∥著. 思春期女子臨床における「おしゃべり」の体験構造 小阪和子∥著. 青年期の孤独感 中川純子∥著. 「場」の力 橋本知子∥著. エイジング・エデュケーションという視点について 進藤貴子∥著. 死への誕生 伊藤良子∥著. 学校臨床における「来談意欲の乏しい子ども」に対する関わり方の工夫 徳田仁子∥著. 不登校の子どもへの訪問面接一〇年の経験 長坂正文∥著. 「内閉」「窓」を考える 山川裕樹∥著. チック症七歳男児の遊戯療法過程 酒井敦子∥著. 学生相談における表現アートと家族療法 坂田裕子∥著. 不登校児Y子の出立 荒川正吉∥ほか著. スクールカウンセラーと学校 小林哲郎∥著. インターネット中毒 高石浩一∥著. 心理学と形態学 森岡正芳∥著. 心理臨床学のための覚え書き 浜野清志∥著. 深層心理学における知・行の画期的さ(困難さ) 佐々木承玄∥著. 沖縄における民間信仰の現在 片本恵利∥著. 心理学の倫理 猪股剛∥著. 心理療法家の罪悪感をめぐる省察 長田陽一∥著. 「元型」概念についての一考察 岡田和史∥著. フロイトの苛ち 西屋道子∥著. 語りの世界像 西村史朋∥著. 臨床心理から意識へ 実川幹朗∥著. 古代インドのカーラ(時間)について 杉岡信行∥著. 聖徳太子の『法華義疏』にみる心理臨床学的論考 山中康裕∥著. A call to the senses Robert・Bosnak∥著. Dynamics in art group psychotherapy Xenia・Lucas∥著. Memories of Yasuhiro Yamanaka,MD Kay・Bradway∥著. ほほえみのわけ 谷川俊太郎∥著. ITと認知科学 長尾真∥著. 瞬間意識と人生 台弘∥著. 心について 原田憲一∥著. 忘れ得ぬ多重人格の一症例 加藤清∥著. 婦女訓 山折哲雄∥著. 心にふれないで 森毅∥著. 臨床とナチュラル・ヒストリー 日高敏隆∥著. 『さびしい王様』顛末記 北杜夫∥ほか著. 夢について 三好暁光∥著. 盲点について 氏原寛∥著. 学生相談にかかわって 成田善弘∥著. 名古屋市立大学精神科EBPカンファレンス 古川寿亮∥著. やさしさ行動 小野宏∥著. ワレンベルグ・シンドローム体験記 滝口俊子∥著. 山中さんの「カレードスコープ」 中村雄二郎∥著. 山中康裕先生の超人的能力など 中井久夫∥著. 山中康裕先生という方を存じ上げて 村瀬嘉代子∥著. 山中さんのこと 今江祥智∥著. こころに仙人たちを住まわせて 脇明子∥著. 明るい大学人 橋本憲一∥著. 山中康裕先生のおしごと 徳田良仁∥著. 山中先生は「へそ曲がり」か? 小倉清∥著. 万福なる天才 安島智子∥著. ふるさとの小牧山と山中君 栗木勝美∥著. 昔と今の山中康裕先生 山村均∥著. 大学院時代からの友人として 岡田喜篤∥著. 山中康裕先生から学んだこと 東山紘久∥著. 出会いの不思議 藤原勝紀∥著. 山中康裕先生のご還暦に思うこと 皆藤章∥著. 私を月まで連れてって 桑原知子∥著. 山中先生との新鮮な出会い やまだようこ∥著. 編集のことなど 亀口憲治∥著. 山中康裕先生に捧ぐ 岡昌之∥著.
内容紹介 心理臨床家、精神科医をはじめ、宗教学、数学から文学、哲学など多様な領域の研究者、さらに詩人、作家まで、122名による論文、詩、評論、エッセーを収録。山中康裕の還暦および京都大学開講20周年記念論文集。
書誌・年譜・年表 山中康裕業績リスト(抜粋) 岸本寛史作成:p716〜725
個人件名 山中 康裕
個人件名カナ ヤマナカ ヤスヒロ
個人件名典拠番号 110001045890000
個人件名 山中/ 康裕
個人件名カナ ヤマナカ,ヤスヒロ
一般件名 臨床心理学
一般件名カナ リンショウシンリガク
一般件名 臨床心理学 , 精神医学
一般件名カナ リンショウ シンリガク,セイシン イガク
一般件名典拠番号

511471700000000 , 511061700000000

分類:都立NDC10版 146.04
資料情報1 『魂と心の知の探求 心理臨床学と精神医学の間』 山中 康裕/監修  創元社 2001.7(所蔵館:中央  請求記号:/146.0/5012/2001  資料コード:5002902030)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105410966

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
『更級日記』(菅原孝標女作)の中の夢に関わる記述の部分を「窓」とした三〇代鬱病主婦についての若干の考察 サラシナ ニッキ スガワラ タカスエ ノ ムスメ サク ノ ナカ ノ ユメ ニ カカワル キジュツ ノ ブブン オ マド ト シタ サンジュウダイ ウツビョウ シュフ ニ ツイテ ノ ジャッカン ノ コウサツ 山中 康裕/著 ヤマナカ ヤスヒロ 16-23
ハウフ童話と心理療法 ハウフ ドウワ ト シンリ リョウホウ 杉岡 津岐子/著 スギオカ ツキコ 24-31
箱庭体験 ハコニワ タイケン 千野 美和子/著 センノ ミワコ 32-37
曾根崎心中「観音廻り」と「メルクリウスの泉」 ソネザキ シンジュウ カンノンメグリ ト メルクリウス ノ イズミ 名取 琢自/著 ナトリ タクジ 38-43
今昔物語集の一説話にみる超越的他者との出会い コンジャク モノガタリシュウ ノ イチ セツワ ニ ミル チョウエツテキ タシャ トノ デアイ 足立 正道/著 アダチ マサミチ 44-50
父と娘 チチ ト ムスメ 竹林 奈奈/著 タケバヤシ ナナ 51-56
ウサギのイメージをめぐって ウサギ ノ イメージ オ メグッテ 北添 紀子/著 キタゾエ ノリコ 57-63
想像の仲間 ソウゾウ ノ ナカマ 山下 景子/著 ヤマシタ ケイコ 64-70
断層症候群 ダンソウ ショウコウグン 岸本 寛史/著 キシモト ノリフミ 72-77
生命と魂 セイメイ ト タマシイ 伊原 千晶/著 イハラ チアキ 78-83
夢に見られた身体像 ユメ ニ ミラレタ シンタイゾウ 千原 雅代/著 チハラ マサヨ 84-91
箱庭を聴くこととサトル・ボディ体験 ハコニワ オ キク コト ト サトル ボディ タイケン 斎藤 真/著 サイトウ マコト 92-100
魂の神秘としての「痛み」を巡る一考察 タマシイ ノ シンピ ト シテ ノ イタミ オ メグル イチ コウサツ 後藤 智子/著 ゴトウ トモコ 101-106
既視体験研究の視点 キシ タイケン ケンキュウ ノ シテン 川部 哲也/著 カワベ テツヤ 107-113
スポーツ選手の身体とこころ スポーツ センシュ ノ シンタイ ト ココロ 鈴木 壮/著 スズキ ソウ 114-121
再生医学 サイセイ イガク 山下 潤/著 ヤマシタ ジユン 122-127
摂食障害患者が往々にして境界例的であるのはなぜだろうか セッショク ショウガイ カンジャ ガ オウオウ ニ シテ キョウカイレイテキ デ アル ノワ ナゼ ダロウカ 野間 俊一/著 ノマ シュンイチ 128-134
乳児期の関係性と自己の発達 ニュウジキ ノ カンケイセイ ト ジコ ノ ハッタツ 黒川 嘉子/著 クロカワ ヨシコ 136-141
「起因者と犠牲者」という視点 キインシャ ト ギセイシャ ト イウ シテン 角田 豊/著 カクタ ユタカ 142-148
対象関係論の射程 タイショウ カンケイロン ノ シャテイ 平井 正三/著 ヒライ ショウゾウ 149-154
「受容」について ジュヨウ ニ ツイテ 李 敏子/著 リ ミンジャ 155-160
攻撃性と受容 コウゲキセイ ト ジュヨウ 中川 美保子/著 ナカガワ ミホコ 161-167
Basic fault概念への二者心理学的再検討と訳語の問題について ベーシック フォールト ガイネン エノ ニシャ シンリガクテキ サイケントウ ト ヤクゴ ノ モンダイ ニ ツイテ 西 隆太朗/著 ニシ リユウタロウ 168-173
クライエントとカウンセラーの関係性 クライエント ト カウンセラー ノ カンケイセイ 中川 美穂子/著 ナカガワ ミホコ 174-180
心理療法における、治療者とクライエントの別れについての一考察 シンリ リョウホウ ニ オケル チリョウシャ ト クライエント ノ ワカレ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 前田 正/著 マエダ タダシ 181-186
治療者の献身について チリョウシャ ノ ケンシン ニ ツイテ 森 茂起/著 モリ シゲユキ 187-192
アクティヴ・イマジネーションの観点から見た治療関係 アクティヴ イマジネーション ノ カンテン カラ ミタ チリョウ カンケイ 老松 克博/著 オイマツ カツヒロ 193-198
苦悩のパラドクスから見た心理療法 クノウ ノ パラドクス カラ ミタ シンリ リョウホウ 高森 淳一/著 タカモリ ジユンイチ 200-207
造形と心理療法 ゾウケイ ト シンリ リョウホウ 山 愛美/著 ヤマ メグミ 208-214
心理療法に不可避的に含まれる暗示の側面とその洗練 シンリ リョウホウ ニ フカヒテキ ニ フクマレル アンジ ノ ソクメン ト ソノ センレン 杉原 保史/著 スギハラ ヤスシ 215-221
心理療法のなかの夢 シンリ リョウホウ ノ ナカ ノ ユメ 松浦 隆志/著 マツウラ タカシ 222-228
『いのち』の共鳴の場としての心理臨床 イノチ ノ キョウメイ ノ バ ト シテ ノ シンリ リンショウ 仲 淳/著 ナカ ジユン 229-235
日本人にとってのカウンセリング ニホンジン ニ トッテ ノ カウンセリング 大谷 真弓/著 オオタニ マユミ 236-241
遺伝カウンセリングと心理臨床 イデン カウンセリング ト シンリ リンショウ 駿地 真由美/著 シユンチ マユミ 242-248
心理療法家の視点を生かしたスクールカウンセラーの役割と可能性 シンリ リョウホウカ ノ シテン オ イカシタ スクール カウンセラー ノ ヤクワリ ト カノウセイ 竹村 洋子/著 タケムラ ヨウコ 249-255
視座の転換と表現の意味 シザ ノ テンカン ト ヒョウゲン ノ イミ 北本 福美/著 キタモト フクミ 256-261
こころの封印が開かれる時 ココロ ノ フウイン ガ ヒラカレル トキ 松島 恭子/著 マツシマ キョウコ 262-268
「収納法」としての心理療法 シュウノウホウ ト シテ ノ シンリ リョウホウ 徳田 完二/著 トクダ カンジ 270-276
相互スクイッグル法の有効性について ソウゴ スクイッグルホウ ノ ユウコウセイ ニ ツイテ 森岡 理恵子/著 モリオカ リエコ 277-282
中年期女性の家族の問題と子ども時代の体験との関連性 チュウネンキ ジョセイ ノ カゾク ノ モンダイ ト コドモ ジダイ ノ タイケン トノ カンレンセイ 国吉 知子/著 クニヨシ トモコ 283-289
第三者の役割に扮することによる表現の治療的意味 ダイサンシャ ノ ヤクワリ ニ フンスル コト ニ ヨル ヒョウゲン ノ チリョウテキ イミ 岡本 直子/著 オカモト ナオコ 290-295
電話相談とその対象 デンワ ソウダン ト ソノ タイショウ 横井 優子/著 ヨコイ ユウコ 296-302
コラージュ療法における「場」の変容過程 コラージュ リョウホウ ニ オケル バ ノ ヘンヨウ カテイ 高橋 裕子/著 タカハシ ユウコ 303-309
風景構成法の川のアスペクト フウケイ コウセイホウ ノ カワ ノ アスペクト 安藤 嘉朗/著 アンドウ ヨシロウ 310-317
ロールシャッハ・テストから見える風景構成法について ロールシャッハ テスト カラ ミエル フウケイ コウセイホウ ニ ツイテ 宮木 ゆり子/著 ミヤキ ユリコ 318-324
障害者へのファシリテイティッド・コミュニケーションという現象 ショウガイシャ エノ ファシリテイティッド コミュニケーション ト イウ ゲンショウ 吉岡 恒生/著 ヨシオカ ツネオ 326-331
分裂病と自閉症における同一化について ブンレツビョウ ト ジヘイショウ ニ オケル ドウイツカ ニ ツイテ 三【スギ】 奈穂/著 ミスギ ナホ 332-339
グリーンスパンによる自閉スペクトラムの理解と治療について グリーンスパン ニ ヨル ジヘイ スペクトラム ノ リカイ ト チリョウ ニ ツイテ 川畑 直人/著 カワバタ ナオト 340-345
突発的な暴力の背景にアスペルガー障害を疑われた中学生例へのかかわり上の工夫 トッパツテキ ナ ボウリョク ノ ハイケイ ニ アスペルガー ショウガイ オ ウタガワレタ チュウガクセイレイ ノ カカワリジョウ ノ クフウ 斎藤 荘二/著 サイトウ ソウジ 346-352
自閉症児の排泄(排便)習慣について ジヘイショウジ ノ ハイセツ ハイベン シュウカン ニ ツイテ 堀部 文男/著 ホリベ フミオ 353-359
幼児期虐待の自己への影響と、それに対するアートセラピイの試み ヨウジキ ギャクタイ ノ ジコ エノ エイキョウ ト ソレ ニ タイスル アートセラピイ ノ ココロミ スコジ竹村 泉/著 スコジ.タケムラ イズミ 360-365
Infant-Parent Psychotherapyと聴覚障害者臨床との接点 インファントペアレント サイコセラピー ト チョウカク ショウガイシャ リンショウ トノ セッテン 河崎 佳子/著 カワサキ ヨシコ 366-372
児童虐待への取り組み ジドウ ギャクタイ エノ トリクミ 前川 承包/著 マエカワ シヨウホウ 373-378
精神科デイケアにおける臨床心理士の意味を考える セイシンカ デイ ケア ニ オケル リンショウ シンリシ ノ イミ オ カンガエル 寺井 文平/著 テライ ブンペイ 379-384
自閉症の心理療法における共通要因 ジヘイショウ ノ シンリ リョウホウ ニ オケル キョウツウ ヨウイン 倉光 修/著 クラミツ オサム 385-388
アリストテレスの思春期論と現代の状況 アリストテレス ノ シシュンキロン ト ゲンダイ ノ ジョウキョウ 西村 則昭/著 ニシムラ ノリアキ 390-395
思春期男子クライエントとの面接における関係づくりについて シシュンキ ダンシ クライエント トノ メンセツ ニ オケル カンケイ ズクリ ニ ツイテ 荒井 真太郎/著 アライ シンタロウ 396-401
思春期の「うそ・ルール違反・対決」 シシュンキ ノ ウソ ルール イハン タイケツ 森川 泉/著 モリカワ イズミ 402-407
思春期女子臨床における「おしゃべり」の体験構造 シシュンキ ジョシ リンショウ ニ オケル オシャベリ ノ タイケン コウゾウ 小阪 和子/著 コサカ カズコ 408-413
青年期の孤独感 セイネンキ ノ コドクカン 中川 純子/著 ナカガワ ジュンコ 414-419
「場」の力 バ ノ チカラ 橋本 知子/著 ハシモト トモコ 420-425
エイジング・エデュケーションという視点について エイジング エデュケーション ト イウ シテン ニ ツイテ 進藤 貴子/著 シンドウ タカコ 426-432
死への誕生 シ エノ タンジョウ 伊藤 良子/著 イトウ ヨシコ 433-438
学校臨床における「来談意欲の乏しい子ども」に対する関わり方の工夫 ガッコウ リンショウ ニ オケル ライダン イヨク ノ トボシイ コドモ ニ タイスル カカワリカタ ノ クフウ 徳田 仁子/著 トクダ ヒトコ 440-445
不登校の子どもへの訪問面接一〇年の経験 フトウコウ ノ コドモ エノ ホウモン メンセツ ジュウネン ノ ケイケン 長坂 正文/著 ナガサカ マサフミ 446-452
「内閉」「窓」を考える ナイヘイ マド オ カンガエル 山川 裕樹/著 ヤマカワ ヒロキ 453-458
チック症七歳男児の遊戯療法過程 チックショウ ナナサイ ダンジ ノ ユウギ リョウホウ カテイ 酒井 敦子/著 サカイ アツコ 459-464
学生相談における表現アートと家族療法 ガクセイ ソウダン ニ オケル ヒョウゲン アート ト カゾク リョウホウ 坂田 裕子/著 サカタ ヒロコ 465-471
不登校児Y子の出立 フトウコウジ ワイコ ノ シュッタツ 荒川 正吉/ほか著 アラカワ シヨウキチ 472-478
スクールカウンセラーと学校 スクール カウンセラー ト ガッコウ 小林 哲郎/著 コバヤシ テツロウ 479-485
インターネット中毒 インターネット チュウドク 高石 浩一/著 タカイシ コウイチ 486-494
心理学と形態学 シンリガク ト ケイタイガク 森岡 正芳/著 モリオカ マサヨシ 496-502
心理臨床学のための覚え書き シンリ リンショウガク ノ タメ ノ オボエガキ 浜野 清志/著 ハマノ キヨシ 503-509
深層心理学における知・行の画期的さ(困難さ) シンソウ シンリガク ニ オケル チ ギョウ ノ カッキテキサ コンナンサ 佐々木 承玄/著 ササキ シヨウゲン 510-516
沖縄における民間信仰の現在 オキナワ ニ オケル ミンカン シンコウ ノ ゲンザイ 片本 恵利/著 カタモト エリ 517-522
心理学の倫理 シンリガク ノ リンリ 猪股 剛/著 イノマタ ツヨシ 523-529
心理療法家の罪悪感をめぐる省察 シンリ リョウホウカ ノ ザイアクカン オ メグル ショウサツ 長田 陽一/著 ナガタ ヨウイチ 530-535
「元型」概念についての一考察 ゲンケイ ガイネン ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 岡田 和史/著 オカダ カズシ 536-541
フロイトの苛ち フロイト ノ イラダチ 西屋 道子/著 ニシヤ ミチコ 542-548
語りの世界像 カタリ ノ コスモロジー 西村 史朋/著 ニシムラ フミトモ 549-555
臨床心理から意識へ リンショウ シンリ カラ イシキ エ 実川 幹朗/著 ジツカワ ミキロウ 556-562
古代インドのカーラ(時間)について コダイ インド ノ カーラ ジカン ニ ツイテ 杉岡 信行/著 スギオカ ノブユキ 563-568
聖徳太子の『法華義疏』にみる心理臨床学的論考 ショウトク タイシ ノ ホッケ ギショ ニ ミル シンリ リンショウガクテキ ロンコウ 山中 康裕/著 ヤマナカ ヤスヒロ 569-578
A call to the senses ア コール トゥ ザ センシズ Robert・Bosnak/著 ボスナック ロバート 587-592
Dynamics in art group psychotherapy ダイナミックス イン アート グループ サイコセラピー Xenia・Lucas/著 ルーカス クセニア 583-588
Memories of Yasuhiro Yamanaka,MD メモリーズ オブ ヤスヒロ ヤマナカ エムディー Kay・Bradway/著 ブラツドウエイ ケイ 580-582
ほほえみのわけ ホホエミ ノ ワケ 谷川 俊太郎/著 タニカワ シュンタロウ 596-598
ITと認知科学 アイティー ト ニンチ カガク 長尾 真/著 ナガオ マコト 600-601
瞬間意識と人生 シュンカン イシキ ト ジンセイ 台 弘/著 ウテナ ヒロシ 602-605
心について ココロ ニ ツイテ 原田 憲一/著 ハラダ ケンイチ 606-608
忘れ得ぬ多重人格の一症例 ワスレエヌ タジュウ ジンカク ノ イチ ショウレイ 加藤 清/著 カトウ キヨシ 609-611
婦女訓 フジョクン 山折 哲雄/著 ヤマオリ テツオ 612-614
心にふれないで ココロ ニ フレナイデ 森 毅/著 モリ ツヨシ 615-617
臨床とナチュラル・ヒストリー リンショウ ト ナチュラル ヒストリー 日高 敏隆/著 ヒダカ トシタカ 618-620
『さびしい王様』顚末記 サビシイ オウサマ テンマツキ 北 杜夫/ほか著 キタ モリオ 621-625
夢について ユメ ニ ツイテ 三好 暁光/著 ミヨシ アキミツ 626-628
盲点について モウテン ニ ツイテ 氏原 寛/著 ウジハラ ヒロシ 629-631
学生相談にかかわって ガクセイ ソウダン ニ カカワッテ 成田 善弘/著 ナリタ ヨシヒロ 632-634
名古屋市立大学精神科EBPカンファレンス ナゴヤシリツ ダイガク セイシンカ イービーピー カンファレンス 古川 寿亮/著 フルカワ トシアキ 635-637
やさしさ行動 ヤサシサ コウドウ 小野 宏/著 オノ コウ 638-640
ワレンベルグ・シンドローム体験記 ワレンベルグ シンドローム タイケンキ 滝口 俊子/著 タキグチ トシコ 641-647
山中さんの「カレードスコープ」 ヤマナカ サン ノ カレードスコープ 中村 雄二郎/著 ナカムラ ユウジロウ 648-650
山中康裕先生の超人的能力など ヤマナカ ヤスヒロ センセイ ノ チョウジンテキ ノウリョク ナド 中井 久夫/著 ナカイ ヒサオ 651-658
山中康裕先生という方を存じ上げて ヤマナカ ヤスヒロ センセイ ト イウ カタ オ ゾンジアゲテ 村瀬 嘉代子/著 ムラセ カヨコ 659-661
山中さんのこと ヤマナカ サン ノ コト 今江 祥智/著 イマエ ヨシトモ 662-664
こころに仙人たちを住まわせて ココロ ニ センニンタチ オ スマワセテ 脇 明子/著 ワキ アキコ 665-666
明るい大学人 アカルイ ダイガクジン 橋本 憲一/著 ハシモト ケンイチ 667-669
山中康裕先生のおしごと ヤマナカ ヤスヒロ センセイ ノ オシゴト 徳田 良仁/著 トクダ ヨシヒト 670-672
山中先生は「へそ曲がり」か? ヤマナカ センセイ ワ ヘソマガリ カ 小倉 清/著 オグラ キヨシ 673-675
万福なる天才 マンプク ナル テンサイ 安島 智子/著 アジマ トモコ 676-677
ふるさとの小牧山と山中君 フルサト ノ コマキサン ト ヤマナカ クン 栗木 勝美/著 クリキ カツミ 678-681
昔と今の山中康裕先生 ムカシ ト イマ ノ ヤマナカ ヤスヒロ センセイ 山村 均/著 ヤマムラ ヒトシ 682-684
大学院時代からの友人として ダイガクイン ジダイ カラ ノ ユウジン ト シテ 岡田 喜篤/著 オカダ キトク 685-687
山中康裕先生から学んだこと ヤマナカ ヤスヒロ センセイ カラ マナンダ コト 東山 紘久/著 ヒガシヤマ ヒロヒサ 688-689
出会いの不思議 デアイ ノ フシギ 藤原 勝紀/著 フジワラ カツノリ 690-692
山中康裕先生のご還暦に思うこと ヤマナカ ヤスヒロ センセイ ノ ゴカンレキ ニ オモウ コト 皆藤 章/著 カイトウ アキラ 693-695
私を月まで連れてって ワタクシ オ ツキ マデ ツレテッテ 桑原 知子/著 クワバラ トモコ 696-698
山中先生との新鮮な出会い ヤマナカ センセイ トノ シンセン ナ デアイ やまだ ようこ/著 ヤマダ ヨウコ 699-702
編集のことなど ヘンシュウ ノ コト ナド 亀口 憲治/著 カメグチ ケンジ 703-705
山中康裕先生に捧ぐ ヤマナカ ヤスヒロ センセイ ニ ササグ 岡 昌之/著 オカ マサユキ 706-709