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[ 和図書 ] 稲垣足穂全集 12 ( タルホ一家言 )

稲垣 足穂／著 -- 筑摩書房 -- 2001.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/イ14/601-12 5003184223 配架図 Digital BookShelf
2001/10/23 可能 利用可   0
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ISBN 4-480-70492-2
ISBN(セット) 4-480-70480-9
タイトル 稲垣足穂全集
タイトルカナ イナガキ タルホ ゼンシュウ
巻次 12
著者名 稲垣 足穂 ／著, 萩原 幸子 ／編
著者名典拠番号

110000106580000 , 110003443920000

並列タイトル CLASSIQUES DE INAGUAQUI TAROUPHO
出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2001.9
ページ数 480p
大きさ 21cm
各巻タイトル タルホ一家言
各巻タイトル読み タルホ イッカゲン
一般注記 書名は奥付による.標題紙・背の書名:Classiques de Inaguaqui Taroupho
価格 ¥5400
内容注記 内容:友人の実見譚 シャボン玉物語 鸚鵡の一件 藤の実の話 マイ・サンマー・ハウス 三人に会った日 云わして貰います 南京花火物語 来るべき東京の余興 神戸漫談 Y‐dan 美学 かもめ散る 海兵漫談 僕の立場から ラリイシーモン小論 タルホ五話 大谷先生の話 相馬先生の問題 星 ラリイの夢 黒猫と女の子 ソシァルダンスに就て 妄執 滑稽二つ ほか126編
分類：都立NDC10版 918.68
注記のタイトル Classiques de Inaguaqui Taroupho
資料情報1 『稲垣足穂全集 12』（ タルホ一家言）　稲垣 足穂／著, 萩原 幸子／編 　筑摩書房　2001.9（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/イ14/601-12　 資料コード：5003184223）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105452579

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
友人の実見譚 ユウジン　ノ　ジッケンタン ３－７
シャボン玉物語 シャボンダマ　モノガタリ ８－１５
鸚鵡の一件 ／ 最近の佐藤春夫氏 オウム　ノ　イッケン １５－１７
藤の実の話 ／ 退屈で困っている二人の青年の間に交された一片 フジ　ノ　ミ　ノ　ハナシ １８－２２
マイ・サンマー・ハウス ／ 夏座敷 マイ　サンマー　ハウス ２３－２４
三人に会った日 サンニン　ニ　アッタ　ヒ ２４－２６
云わして貰います イワシテ　モライマス ２７－２９
南京花火物語 ナンキン　ハナビ　モノガタリ ２９－３３
来るべき東京の余興 キタルベキ　トウキョウ　ノ　ヨキョウ ３３－４０
神戸漫談 コウベ　マンダン ４０－４２
Y-dan ワイダン ４３－４５
美学 ビガク ４５－４９
かもめ散る カモメ　チル ４９－５１
海浜漫談 カイヒン　マンダン ５１－５４
僕の立場から ボク　ノ　タチバ　カラ ５５
ラリイシーモン小論 ラリイ　シーモン　ショウロン ５６－５７
タルホ五話 ／ クリスマスの夜の前菜 タルホ　ゴワ ５８－６２
大谷先生の話 オオタニ　センセイ　ノ　ハナシ ６２－６５
相馬先生の問題 ／ 世の教育家諸氏にたずねる一篇 ソウマ　センセイ　ノ　モンダイ ６５－６７
星 ホシ ６８－７１
ラリイの夢 ラリイ　ノ　ユメ ７１－７３
黒猫と女の子 クロネコ　ト　オンナノコ ７４－８３
ソシァルダンスに就て ソシァル　ダンス　ニ　ツイテ ８４－８５
妄執 モウシュウ ８６－９３
滑稽二つ コッケイ　フタツ ９３－９４
新道徳覚書 シン　ドウトク　オボエガキ ９５－１００
海べの町 ウミベ　ノ　マチ １０１－１０５
STAR PITCHER スター　ピッチャー １０６－１０９
PREFACE プレフィス １０９－１１０
習作 ／ 佐藤春夫氏「海辺の望楼にて」の一部分 シュウサク １１０－１１４
牡蠣 ／ Aさんとその恋人の話 カキ １１５－１２８
タイトルに就て タイトル　ニ　ツイテ １２８－１３０
HOSHINOさん ホシノ　サン １３０－１３３
タルホ一家言 タルホ　イッカゲン １３４－１３５
或る倶楽部の話 アル　クラブ　ノ　ハナシ １３５－１３９
カオルサンの話 カオル　サン　ノ　ハナシ １３９－１４１
大変です タイヘン　デス １４１
天文台 テンモンダイ １４１－１４５
第三半球物語 ダイサン　ハンキュウ　モノガタリ １４５－１５７
月星六話 ／ チミちゃんの手帳から ゲッセイ　ロクワ １５８－１６３
WC ダブリューシー １６３－１６５
『ラリイ将軍珍戦記』を観て ラリイ　ショウグン　チンセンキ　オ　ミテ １６５－１６８
『田園の憂欝』に就て デンエン　ノ　ユウウツ　ニ　ツイテ １６８－１６９
彗星一夕話 スイセイ　イッセキワ １７０－１７２
鹿が沈んだ淵 シカ　ガ　シズンダ　フチ １７２－１７４
新選組のような顔 シンセングミ　ノ　ヨウナ　カオ １７４－１７５
訂正及創造に就て テイセイ　オヨビ　ソウゾウ　ニ　ツイテ １７６
飛行機及ポオによる一例 ヒコウキ　オヨビ　ポオ　ニ　ヨル　イチレイ １７７－１７８
偏見と誤謬 ヘンケン　ト　ゴビュウ １７９－１８１
手帖から テチョウ　カラ １８２
やけくそ三つ ヤケクソ　ミッツ １８３－１８５
Pちゃんと西洋人 ピーチャン　ト　セイヨウジン １８６－１８７
ハイエナ追撃 ハイエナ　ツイゲキ １８７
空中世界 クウチュウ　セカイ １８８－１８９
或Krafft-Ebingな挿話 アル　クラフトエビング　ナ　ソウワ １８９－１９１
T氏と街 ティーシ　ト　マチ １９２－１９３
A MERRY-GO-ROUND ア　メリーゴーランド １９３－１９４
まるい山々と鳥 ／ 会津若松の印象 マルイ　ヤマヤマ　ト　トリ １９５－１９７
詩集『こわれた街』の会 シシュウ　コワレタ　マチ　ノ　カイ １９８－１９９
ラリー・シーモンの芸風 ラリー　シーモン　ノ　ゲイフウ １９９－２０４
鉛筆奇談 エンピツ　キダン ２０４－２０６
人としての春夫先生 ヒト　ト　シテ　ノ　ハルオ　センセイ ２０６－２０８
長方形の箱 チョウホウケイ　ノ　ハコ ２０９－２１１
前髪論 マエガミロン ２１２
一寸角の紙で後始末をする法 イッスンカク　ノ　カミ　デ　アトシマツ　オ　スル　ホウ ２１３－２１４
黄色い冊子 ／ 日本超現実主義の運動 キイロイ　サッシ ２１４－２１６
岡田君のような作風は オカダ　クン　ノ　ヨウナ　サクフウ　ワ ２１６－２１８
自動車の宙返りその他 ／ 機械と文芸 ジドウシャ　ノ　チュウガエリ　ソノタ ２１８－２２０
映画のつまらなさ エイガ　ノ　ツマラナサ ２２１－２２５
スフィンクスと青い火玉 スフィンクス　ト　アオイ　ヒダマ ２２６－２２７
蓬萊問答 ホウライ　モンドウ ２２７－２３２
蓄音器の逆行について チクオンキ　ノ　ギャッコウ　ニ　ツイテ ２３２－２３５
星じるしエロナン見本帖 ホシジルシ　エロナン　ミホンチョウ ２３６－２３８
印度の神様のいたずら インド　ノ　カミサマ　ノ　イタズラ ２３９－２４２
怪談 カイダン ２４２－２４４
LE SIMULTANITE ル　シミュルタニット ２４４－２４５
MAGIC BOX ／ 物理学とお化に就て マジック　ボックス ２４５－２４７
著者への書翰 ／ 笠野半爾氏へ チョシャ　エノ　ショカン ２４８－２４９
螺旋街 ／ THE SPIRAL CITY ラセンガイ ２４９－２５５
真面目な相談 マジメ　ナ　ソウダン ２５６－２５７
明石から アカシ　カラ ２５８
月夜の不思議 ツキヨ　ノ　フシギ ２５９－２６０
空の寺院 ソラ　ノ　ジイン ２６１－２６３
ピエトフ ピエトフ ２６３－２６４
奇妙なフィルムの話 キミョウ　ナ　フィルム　ノ　ハナシ ２６５－２６６
時計奇談 トケイ　キダン ２６７
兎の巣 ウサギ　ノ　ス ２６８－２６９
早春抄 ソウシュンショウ ２６９－２７３
石川淳とJUNE BAG イシカワ　ジュン　ト　ジューン　バッグ ２７３－２７４
格子縞 ／ A Sketch コウシジマ ２７５－２８０
よりどり前菜 ／ 1 ヨリドリ　オルドーブル ２８１－２８３
よりどり前菜 ／ 2 ヨリドリ　オルドーブル ２８３－２８５
僕とライオン ボク　ト　ライオン ２８６－２８７
新月抄 シンゲツショウ ２８７－２９２
カツギヤノモクベエサン カツギヤ　ノ　モクベエ　サン ２９２－２９３
道草の大家佐藤春夫 ミチクサ　ノ　タイカ　サトウ　ハルオ ２９３－２９４
善海 ゼカイ ２９５
河馬の処刑 カバ　ノ　ショケイ ２９５－３００
松風 ショウフウ ３００－３１４
緑金の蛇 リョクキン　ノ　ヘビ ３１５－３２７
美少年時代 ビショウネン　ジダイ ３２８－３４１
日本の美少年 ／ 続E氏との一夕 ニホン　ノ　ビショウネン ３４１－３５０
宇治の景色 ウジ　ノ　ケシキ ３５０－３６１
エーロスの道 エーロス　ノ　ミチ ３６２－３６３
春風澱江歌 シュンプウ　デンコウカ ３６４－３６８
かつら男 カツラオトコ ３６８－３７０
宇宙感覚 ウチュウ　カンカク ３７１－３７２
わらべ唄 ／ ムソルグスキー変奏曲 ワラベウタ ３７３
「沈黙の塔」への憧れ ／ 京都の学生ら チンモク　ノ　トウ　エノ　アコガレ ３７３－３７５
難波の春 ナニワ　ノ　ハル ３７６－３８０
グッドナイト!レディース ／ TOR-ROAD FANTASIA グッド　ナイト　レディース ３８１－３８２
わが明治時代 ワガ　メイジ　ジダイ ３８３
武石記念館 タケイシ　キネンカン ３８４－３８６
京都タワーがなぜ悪い! キョウト　タワー　ガ　ナゼ　ワルイ ３８７－３８８
熊野の鷹 クマノ　ノ　タカ ３８９－３９２
模型極楽 モケイ　ゴクラク ３９２－３９３
五人の死者 ゴニン　ノ　シシャ ３９３－３９４
芭蕉の葉 バショウ　ノ　ハ ３９５－３９６
冬のうた フユ　ノ　ウタ ３９６
歯欠け男 ハカケオトコ ３９７－３９９
旧友への返信 キュウユウ　エノ　ヘンシン ４００－４０１
糖尿病所感 トウニョウビョウ　ショカン ４０１－４０３
ふんどし談義 フンドシ　ダンギ ４０４－４０７
キネマの月巷に昇る春なれば ／ 我がはたち代 キネマ　ノ　ツキ　チマタ　ニ　ノボル　ハル　ナレバ ４０７－４０９
「タイル」方丈記 タイル　ホウジョウキ ４１０－４１２
飛行機の句と硝子の靴 ヒコウキ　ノ　ク　ト　ガラス　ノ　クツ ４１３－４１４
星の都 ホシ　ノ　ミヤコ ４１４－４１５
触背美学 ショクハイ　ビガク ４１５－４１６
プラトーン以後 ／ 我が受賞の弁 プラトーン　イゴ ４１７
現代の魔道 ゲンダイ　ノ　マドウ ４１８－４２０
殻の中の月 カラ　ノ　ナカ　ノ　ツキ ４２１－４２２
デカンショ節 ／ 流行歌 デカンショブシ ４２２－４２３
裸形執筆 ラギョウ　シッピツ ４２３－４２４
「新青年」発表作品への回顧 シンセイネン　ハッピョウ　サクヒン　エノ　カイコ ４２４－４２６
目鼻が付いた天体たち メハナ　ガ　ツイタ　テンタイタチ ４２６－４２７
王と王妃 オウ　ト　オウヒ ４２８－４２９
稲垣足穂作品集について イナガキ　タルホ　サクヒンシュウ　ニ　ツイテ ４３０－４３１
国夫平木氏を推す クニオ　ヒラキ　シ　オ　オス ４３１－４３３
一年我見 イチネン　ガケン ４３３－４３４
私の夏=蕪村の夏 ワタクシ　ノ　ナツ　ブソン　ノ　ナツ ４３５－４３６
近ごろ思うこと チカゴロ　オモウ　コト ４３６－４３８
あいまいメガネ アイマイ　メガネ ４３８－４３９
海港奇聞 カイコウ　キブン ４３９－４４３
津田画伯の回想 ツダ　ガハク　ノ　カイソウ ４４３－４４４
桃山だより モモヤマ　ダヨリ ４４４－４４５
アドラティ=バウァナ ／ 続 アドラティ　バウァナ ４４６－４４７
桃山の桃 モモヤマ　ノ　モモ ４４８－４５０
ノアトン氏の月世界 ／ 浪花の思い出 ノアトン　シ　ノ　ゲッセカイ ４５０－４５３
モナリザの秘密はその「不貞美」にある モナ　リザ　ノ　ヒミツ　ワ　ソノ　フテイビ　ニ　アル ４５４－４５６
雄鶏と三日月 ／ わが内なる商標記 オンドリ　ト　ミカズキ ４５６－４５８
ドサクサ飲酒 ドサクサ　インシュ ４５８－４６０

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