安藤 元雄/著 -- 思潮社 -- 2001.10 --

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中央 書庫 一般図書 /901.1/5018/2001 5004979105 Digital BookShelf
2002/12/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-7837-1603-X
タイトル フーガの技法
タイトルカナ フーガ ノ ギホウ
著者名 安藤 元雄 /著
著者名典拠番号

110000048980000

出版地 東京
出版者 思潮社
出版者カナ シチョウシャ
出版年 2001.10
ページ数 263p
大きさ 20cm
価格 ¥2600
内容注記 フーガの技法 死と詩の間 事件の前での詩 柳川の子守歌 『萩原朔太郎詩集』のふるえを聴く 歌謡の水脈 あこがれの詩法 新生の歌声 冬ごもりと旅と ガス灯はなぜ古風なのか 北園克衛のためのいくつかのメモ テクストの彼方のひろがり シュペルヴィエルを翻訳する堀口大学 悲劇の分析 詩としての『神曲』 言葉の現存 幻想と幻影のあいだで 『悪の華』におけるアレゴリーの詩法 ランボーとその母 フォーレの選んだ詩人たち 「捨てられた」交響曲 路上の魔法 語り手の諸相 ボールの反射 詩を詩たらしめるもの 現代詩の形式論議 近代詩の発生
内容紹介 詩はたった一行で、全世界と釣り合おうとするものではなかったか。なぜ日本近代詩は蕪村から始まったか、なぜ西欧近代詩はボードレールのアレゴリーを抜きに語れないか、提起から証明へ、砥ぎすまされた解読を展開する評論集。
一般件名 詩∥詩論・詩話
一般件名カナ シ∥シロンシワ
一般件名
一般件名カナ
一般件名典拠番号

510867100000000

分類:都立NDC10版 901.1
資料情報1 『フーガの技法』 安藤 元雄/著  思潮社 2001.10(所蔵館:中央  請求記号:/901.1/5018/2001  資料コード:5004979105)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105457305

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
フーガの技法 フーガ ノ ギホウ 11-15
死と詩の間 シ ト シ ノ アイダ 16-19
事件の前での詩 ジケン ノ マエ デノ シ 20-32
柳川の子守歌 ヤナガワ ノ コモリウタ 33-38
『萩原朔太郎詩集』のふるえを聴く ハギワラ サクタロウ シシュウ ノ フルエ オ キク 39-45
歌謡の水脈 カヨウ ノ スイミャク 46-50
あこがれの詩法 アコガレ ノ シホウ 51-62
新生の歌声 シンセイ ノ ウタゴエ 63-69
冬ごもりと旅と フユゴモリ ト タビ ト 70-75
ガス灯はなぜ古風なのか ガストウ ワ ナゼ コフウ ナノカ 76-79
北園克衛のためのいくつかのメモ キタソノ カツエ ノ タメ ノ イクツカ ノ メモ 80-86
テクストの彼方のひろがり テクスト ノ カナタ ノ ヒロガリ 87-102
シュペルヴィエルを翻訳する堀口大学 シュペルヴィエル オ ホンヤク スル ホリグチ ダイガク 103-113
悲劇の分析 ヒゲキ ノ ブンセキ 114-126
詩としての『神曲』 シ ト シテ ノ シンキョク 127-130
言葉の現存 コトバ ノ ゲンゾン 131-136
幻想と幻影のあいだで ゲンソウ ト ゲンエイ ノ アイダ デ 137-141
『悪の華』におけるアレゴリーの詩法 アク ノ ハナ ニ オケル アレゴリー ノ シホウ 142-153
ランボーとその母 ランボー ト ソノ ハハ 154-162
フォーレの選んだ詩人たち フォーレ ノ エランダ シジンタチ 163-174
「捨てられた」交響曲 ステラレタ コウキョウキョク 175-178
路上の魔法 ロジョウ ノ マホウ 179-184
語り手の諸相 カタリテ ノ ショソウ 185-193
ボールの反射 ボール ノ ハンシャ 194-202
詩を詩たらしめるもの シ オ シ タラシメル モノ 203-221
現代詩の形式論議 ゲンダイシ ノ ケイシキ ロンギ 222-225
近代詩の発生 キンダイシ ノ ハッセイ 226-259