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[ 和図書 ] 美夫君志論攷

美夫君志会／編 -- おうふう -- 2001.9 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /911.12/5042/2001 5003334812 Digital BookShelf
2001/11/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-273-03206-6
タイトル 美夫君志論攷
タイトルカナ ミフクシ ロンコウ
著者名 美夫君志会 ／編
著者名典拠番号

210000346470000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 2001.9
ページ数 297p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 加藤静雄の肖像あり
価格 ¥9500
内容注記 本居宣長の最晩年の万葉集研究 小野寛∥著. 狩りの風景(序) 中川幸広∥著. 咲く花の薫ふが如く 高野正美∥著. 万葉歌の伝聞表現における時制の問題 近藤信義∥著. 万葉集巻十三と家持歌 針原孝之∥著. 大伴家持の布勢水海遊覧の歌 村瀬憲夫∥著. 文芸地図 広岡義隆∥著. 久米広縄とその交友 佐藤隆∥著. 大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相 竹尾利夫∥著. 万葉羈旅歌の発想と修辞 島田修三∥著. 新嘗会肆宴の出席者たち 梶川信行∥著. 走る憶良 東茂美∥著. 大伴書持挽歌の説明的自注 上野誠∥著. 「枉疾歌」の位相 市瀬雅之∥著. 万葉和歌における序詞の「喩」と「実」 大浦誠士∥著. 〈穢れ〉から〈罪〉へ 森朝男∥著. 明日香皇女挽歌と季節表現 青木周平∥著. 記紀の夢 菊川恵三∥著. 奄美シマ歌覚書 辰巳正明∥著.
内容紹介 美夫君志会会長を務め、自身の万葉研究と共にその運営に携わる加藤静雄の古稀記念論文集。「本居宣長の最晩年の万葉集研究」をはじめとする19の論文を収録する。
書誌・年譜・年表 加藤静雄先生略歴及び著作目録:p289〜295
個人件名 加藤 静雄
個人件名カナ カトウ シズオ
個人件名典拠番号 110000272990000
個人件名 加藤/ 静雄(1931〜)
個人件名カナ カトウ,シズオ
一般件名 万葉集∥記念論文集
一般件名カナ マンヨウシュウ∥キネンロンブンシュウ
一般件名 万葉集
一般件名カナ マンヨウシュウ
一般件名典拠番号

530101200000000

分類：都立NDC10版 911.12
資料情報1 『美夫君志論攷』　美夫君志会／編 　おうふう　2001.9（所蔵館：多摩　 請求記号：/911.12/5042/2001　 資料コード：5003334812）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105461095

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
本居宣長の最晩年の万葉集研究 モトオリ　ノリナガ　ノ　サイバンネン　ノ　マンヨウシュウ　ケンキュウ 小野 寛／著 オノ　ヒロシ ９－２７
狩りの風景(序) カリ　ノ　フウケイ 中川 幸広／著 ナカガワ　ユキヒロ ２８－４３
咲く花の薫ふが如く サク　ハナ　ノ　ニオウ　ガ　ゴトク 高野 正美／著 タカノ　マサミ ４４－５７
万葉歌の伝聞表現における時制の問題 マンヨウカ　ノ　デンブン　ヒョウゲン　ニ　オケル　ジセイ　ノ　モンダイ 近藤 信義／著 コンドウ　ノブヨシ ５８－７１
万葉集巻十三と家持歌 マンヨウシュウ　マキ　ノ　ジュウサン　ト　ヤカモチ　カ 針原 孝之／著 ハリハラ　タカユキ ７２－８７
大伴家持の布勢水海遊覧の歌 オオトモ　ヤカモチ　ノ　フセ　ノ　ミズウミ　ユウラン　ノ　ウタ 村瀬 憲夫／著 ムラセ　ノリオ ８８－１０１
文芸地図 ブンゲイ　チズ 広岡 義隆／著 ヒロオカ　ヨシタカ １０２－１１４
久米広縄とその交友 クメ　ヒロツナ　ト　ソノ　コウユウ 佐藤 隆／著 サトウ　タカシ １１５－１２８
大伴坂上郎女に見る贈答歌の位相 オオトモ　サカノウエノイラツメ　ニ　ミル　ゾウトウカ　ノ　イソウ 竹尾 利夫／著 タケオ　トシオ １２９－１４５
万葉羈旅歌の発想と修辞 マンヨウ　キリョカ　ノ　ハッソウ　ト　シュウジ 島田 修三／著 シマダ　シュウゾウ １４６－１５８
新嘗会肆宴の出席者たち シンジョウエ　シエン　ノ　シュッセキシャタチ 梶川 信行／著 カジカワ　ノブユキ １５９－１７２
走る憶良 ハシル　オクラ 東 茂美／著 ヒガシ　シゲミ １７３－１８７
大伴書持挽歌の説明的自注 オオトモ　フミモチ　バンカ　ノ　セツメイテキ　ジチュウ 上野 誠／著 ウエノ　マコト １８８－２０２
「枉疾歌」の位相 オウシツカ　ノ　イソウ 市瀬 雅之／著 イチノセ　マサユキ ２０３－２１５
万葉和歌における序詞の「喩」と「実」 マンヨウ　ワカ　ニ　オケル　ジョシ　ノ　ユ　ト　ジツ 大浦 誠士／著 オオウラ　セイジ ２１６－２３０
<穢れ>から<罪>へ ケガレ　カラ　ツミ　エ 森 朝男／著 モリ　アサオ ２３１－２４３
明日香皇女挽歌と季節表現 アスカ　ノ　ヒメミコ　バンカ　ト　キセツ　ヒョウゲン 青木 周平／著 アオキ　シュウヘイ ２４４－２５９
記紀の夢 キキ　ノ　ユメ 菊川 恵三／著 キクカワ　ケイゾウ ２６０－２７４
奄美シマ歌覚書 アマミ　シマウタ　オボエガキ 辰巳 正明／著 タツミ　マサアキ ２７５－２８８

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