VAWW-NETジャパン/編 -- 白沢社 -- 2001.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /329.6/5027/2001 5003287801 Digital BookShelf
2001/11/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-7684-7902-2
タイトル 裁かれた戦時性暴力
タイトルカナ サバカレタ センジ セイボウリョク
タイトル関連情報 「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」とは何であったか
タイトル関連情報読み ニホングン セイドレイセイ オ サバク ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ トワ ナンデ アッタカ
著者名 VAWW-NETジャパン /編, 西野 瑠美子 /責任編集, 金 富子 /責任編集
著者名典拠番号

210000800470000 , 110001739420000 , 110002320450000

出版地 武蔵野,東京
出版者 白沢社,現代書館(発売)
出版者カナ ハクタクシャ
出版年 2001.10
ページ数 307p
大きさ 19cm
価格 ¥2600
内容注記 法律と悲しみと ノーマ・フィールド∥著. 被害者の尊厳回復と「法廷」 西野瑠美子∥著. 女性国際戦犯法廷と国際法およびジェンダー正義 クリスチーヌ・チンキン∥著 VAWW-NETジャパン∥訳. 「法廷」にみる日本軍性奴隷制下の加害と被害 林博史∥著. 日本人「慰安婦」を不可視にするもの 藤目ゆき∥著. 植民地支配の犯罪性と女性国際戦犯法廷 宋連玉∥著. 女性国際戦犯法廷の成果と残された課題 金允玉∥著 山下英愛∥訳. アジアにおける戦争と賠償と和解について マーク・セルデン∥著 野崎与志子∥訳. 民事裁判からみた「法廷」判決 横田雄一∥著. 国際人権・人道法と女性国際戦犯法廷 戸塚悦朗∥著. 女性国際戦犯法廷が国際刑事裁判所にもたらすもの 東沢靖∥著. 「法廷」とナショナル・メディアの沈黙 吉見俊哉∥著. 女性国際戦犯法廷の取材と報道を通して. 「法廷」をめぐるNHK番組改変を問う 西野瑠美子∥著. 沈黙を強いられたのは誰か 北原恵∥著. 女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの 金富子∥著. 「天皇ヒロヒト有罪」がもたらすもの 鈴木裕子∥著. 女性国際戦犯法廷で裁かれたもの 高橋哲哉∥著.
内容紹介 20世紀最後の年の12月に、日本、東アジアの女性たちによる民衆法廷「女性国際戦犯法廷」が開催された。日本軍による慰安婦制度を裁くこの法廷が、今後の社会、歴史にもたらすものは何なのか、様々な角度から分析する。
一般件名 慰安婦,戦争犯罪
一般件名カナ イアンフ,センソウハンザイ
一般件名 戦争犯罪 , 性犯罪 , 慰安婦
一般件名カナ センソウ ハンザイ,セイハンザイ,イアンフ
一般件名典拠番号

511091200000000 , 511044200000000 , 510490100000000

分類:都立NDC10版 329.67
資料情報1 『裁かれた戦時性暴力 「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」とは何であったか』 VAWW-NETジャパン/編, 西野 瑠美子/責任編集 , 金 富子/責任編集 白沢社 2001.10(所蔵館:多摩  請求記号:/329.6/5027/2001  資料コード:5003287801)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105464494

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
法律と悲しみと ホウリツ ト カナシミ ト ノーマ・フィールド/著 フィールド ノーマ 16-35
被害者の尊厳回復と「法廷」 ヒガイシャ ノ ソンゲン カイフク ト ホウテイ 西野 瑠美子/著 ニシノ ルミコ 36-53
女性国際戦犯法廷と国際法およびジェンダー正義 ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ト コクサイホウ オヨビ ジェンダー セイギ クリスチーヌ・チンキン/著 チンキン クリスチーヌ 54-71
「法廷」にみる日本軍性奴隷制下の加害と被害 ホウテイ ニ ミル ニホングン セイドレイセイカ ノ カガイ ト ヒガイ 林 博史/著 ハヤシ ヒロフミ 72-87
日本人「慰安婦」を不可視にするもの ニホンジン イアンフ オ フカシ ニ スル モノ 藤目 ゆき/著 フジメ ユキ 88-108
植民地支配の犯罪性と女性国際戦犯法廷 ショクミンチ シハイ ノ ハンザイセイ ト ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ 宋 連玉/著 ソン ヨノク 109-116
女性国際戦犯法廷の成果と残された課題 ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ノ セイカ ト ノコサレタ カダイ 金 允玉/著 キム ユノク 117-123
アジアにおける戦争と賠償と和解について アジア ニ オケル センソウ ト バイショウ ト ワカイ ニ ツイテ マーク・セルデン/著 セルデン マーク 124-133
民事裁判からみた「法廷」判決 ミンジ サイバン カラ ミタ ホウテイ ハンケツ 横田 雄一/著 ヨコタ ユウイチ 134-144
国際人権・人道法と女性国際戦犯法廷 コクサイ ジンケン ジンドウホウ ト ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ 戸塚 悦朗/著 トツカ エツロウ 145-161
女性国際戦犯法廷が国際刑事裁判所にもたらすもの ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ガ コクサイ ケイジ サイバンショ ニ モタラス モノ 東沢 靖/著 ヒガシザワ ヤスシ 162-175
「法廷」とナショナル・メディアの沈黙 ホウテイ ト ナショナル メディア ノ チンモク 吉見 俊哉/著 ヨシミ シュンヤ 176-193
女性国際戦犯法廷の取材と報道を通して ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ノ シュザイ ト ホウドウ オ トオシテ 194-202
「法廷」をめぐるNHK番組改変を問う ホウテイ オ メグル エヌエイチケー バングミ カイヘン オ トウ 西野 瑠美子/著 ニシノ ルミコ 203-215
沈黙を強いられたのは誰か チンモク オ シイラレタ ノワ ダレカ 北原 恵/著 キタハラ メグミ 216-229
女性国際戦犯法廷が乗り越えたものと乗り越えなかったもの ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ガ ノリコエタ モノ ト ノリコエナカッタ モノ 金 富子/著 キム プジャ 230-253
「天皇ヒロヒト有罪」がもたらすもの テンノウ ヒロヒト ユウザイ ガ モタラス モノ 鈴木 裕子/著 スズキ ユウコ 254-267
女性国際戦犯法廷で裁かれたもの ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ デ サバカレタ モノ 高橋 哲哉/著 タカハシ テツヤ 268-286