山田 耕筰/[著] -- 岩波書店 -- 2001.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /762.1/5032/3 5003317983 配架図 Digital BookShelf
2001/11/20 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-092433-8
タイトル 山田耕筰著作全集
タイトルカナ ヤマダ コウサク チョサク ゼンシュウ
巻次 3
著者名 山田 耕筰 /[著], 後藤 暢子 /編, 団 伊玖磨 /編, 遠山 一行 /編
著者名典拠番号

110001039720000 , 110001228900000 , 110000640430000 , 110000675690000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2001.10
ページ数 819p
大きさ 23cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥18000
内容注記 若き日の狂詩曲 耕筰楽話 耕筰随筆集 死の森 バルチツク沿岸 カンディンスキーの詩 人間らしい魂の香 私には親しみ深き熊本の好楽家諸氏へ 九州楽旅 林中の妖美人 さ迷へる猶太人の運命 フィルハーモニー回想 楽人哀号 楽界近事 車中雑記 私の言葉 私の見る私 母に似た瞳・こゝろ 楽壇廿五年を顧みて 未演奏のインテルメッツィ 運命学に関する一見解 独逸のクリスマス ソヴエート点描 高天原から湧いた声 耳で探した話 夏日漫談 五十男の独語 世界珍味いろいろ 大学講座を設けよ 新しき土 幻の音符 拡声機の声 自己の創造 国技館の幻想 しんさん、進上 邦語の将来 楽壇の現状 上野の思ひ出 あゝ!これでよかつた プラーハの体験 戦力培ふ心の糧 竹かんむりの由来 話し方 Lasic seyo brna! 耳への言葉 息を奪う芸 病癇駄言 「子供とおつたん」の誕生 国境の小事件 愉しいビールの味 たあいもない私の考へ 日本初のオーケストラ 船の旅 放送の始まった頃 車の窓から見た日本 静思の一と時を持たう 自動車から見る 借金のコツ 十三歳の私 アヴェック風景 咽喉のよさに… 私と食べもの クマとロースト 関東大震災前後 太陽にきらわれたロケ 不随七年と闘ふ ドーラン塗って初出演 妖女荘 私の仕事 某月某日1 某月某日2 母の化身 若き日の思い出 私の履歴書 生きた灯台となろう パンとトイシ コーカサスの羊飼いの歌 岡山と私 死の道づれを探す女 つぼ 銃殺を逃れた話 師走随想 若アユのように 美女と隠れ家 僕の放送断章 日曜のドライブから 新春雑記 僅か十日といふ… 富岳 日本も、戦争が終って… 宗教と私 人間らしい世界の将来 エルマン氏に クライスラー氏夫妻と銀座散策の二時間 兄貴 ユンケル先生紹介の辞 『音楽に生きる』序文 白秋を憶ふ 白秋を偲ぶ 「春香」の初演に贐けて トウロクを点描する 「荒城の月」と滝廉太郎 滝廉太郎という名を… 漠の全部 石井漠君を悼む 由起しげ子 萩原と私 「白孔雀」の作者をしのんで 宮城道雄君を悼む 藤原義江君 藤原義江君とは… 弔辞[土方与志] 美空ひばりさんへ 外山国彦君を悼む 伊藤道郎をしのぶ 想いおこす「鷹の井戸」 木版画展覧会目録 何事も極端なる独逸人 Foreword 序 綜合芸術としての歌劇 交響楽の立体的効果 日露交驩交響管絃楽演奏会を開くにあたつて 楽壇の驚異二人の天才少女の出現に贐けする言葉 ラヂオを語る会音楽 音楽と日独文化協定 芸能祭と音楽 祝辞 音楽に国境あり 就任の言葉 戦争終結後ニ於ケル協会ノ事業等ニ関スル件 歌舞伎座「椿姫」のころ N響二五年を讃えて 日本の芸術歌曲顕揚運動を展開するに際して 年頭に際しての祷告 春の言葉 春の寸感 一九五九年への言葉 母校創立八十周年に際して N響の遠征に贐けて 美を愛する政治家を
内容紹介 山田耕筰の音楽作品を除外した著作を、主題別にまとめ編集した初の全集。第3巻には「若き日の狂詩曲」「耕筰楽話」「耕筰随筆集」、未刊随想などを収録する。
書誌・年譜・年表 山田耕筰略年譜:p811〜817 単行書一覧:p818〜819
一般件名 音楽
一般件名カナ オンガク
一般件名 音楽
一般件名カナ オンガク
一般件名典拠番号

510528500000000

分類:都立NDC10版 762.1
資料情報1 『山田耕筰著作全集 3』 山田 耕筰/[著], 後藤 暢子/編 , 団 伊玖磨/編 岩波書店 2001.10(所蔵館:中央  請求記号:/762.1/5032/3  資料コード:5003317983)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105468545

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
若き日の狂詩曲 ワカキ ヒ ノ キョウシキョク 7-210
耕筰楽話 コウサク ガクワ 211-346
耕筰随筆集 コウサク ズイヒツシュウ 347-426
死の森 シ ノ モリ 427-435
バルチツク沿岸 バルチツク エンガン 436-437
カンディンスキーの詩 カンディンスキー ノ シ 438-439
人間らしい魂の香 ニンゲンラシイ タマシイ ノ カオリ 440
私には親しみ深き熊本の好楽家諸氏へ ワタクシ ニワ シタシミブカキ クマモト ノ コウガクカ ショシ エ 441-443
九州楽旅 キュウシュウ ガクリョ 444-451
林中の妖美人 リンチュウ ノ ヨウビジン 452-456
さ迷へる猶太人の運命 サマヨエル ユダヤジン ノ ウンメイ 457
フィルハーモニー回想 フィルハーモニー カイソウ 458-488
楽人哀号 ガクジン アイゴウ 489-490
楽界近事 ガッカイ キンジ 491
車中雑記 シャチュウ ザッキ 492-493
私の言葉 ワタクシ ノ コトバ 494-495
私の見る私 ワタクシ ノ ミル ワタクシ 496
母に似た瞳・こゝろ ハハ ニ ニタ ヒトミ ココロ 497-498
楽壇廿五年を顧みて ガクダン ニジュウゴネン オ カエリミテ 499-502
未演奏のインテルメッツィ ミエンソウ ノ インテルメッツィ 503-511
運命学に関する一見解 ウンメイガク ニ カンスル イチ ケンカイ 512
独逸のクリスマス ドイツ ノ クリスマス 513-516
ソヴエート点描 ソヴエート テンビョウ 517-518
高天原から湧いた声 タカマガハラ カラ ワイタ コエ 519-525
耳で探した話 ミミ デ サガシタ ハナシ 526-532
夏日漫談 カジツ マンダン 533-535
五十男の独語 ゴジュウオトコ ノ ドクゴ 536
世界珍味いろいろ セカイ チンミ イロイロ 537-538
大学講座を設けよ ダイガク コウザ オ モウケヨ 539
新しき土 アタラシキ ツチ 540
幻の音符 マボロシ ノ オンプ 541
拡声機の声 カクセイキ ノ コエ 542
自己の創造 ジコ ノ ソウゾウ 543
国技館の幻想 コクギカン ノ ゲンソウ 543
しんさん、進上 シンサン シンジョウ 544-553
邦語の将来 ホウゴ ノ ショウライ 554
楽壇の現状 ガクダン ノ ゲンジョウ 555
上野の思ひ出 ウエノ ノ オモイデ 556-558
あゝ!これでよかつた アア コレデ ヨカツタ 559-561
プラーハの体験 プラーハ ノ タイケン 562
戦力培ふ心の糧 センリョク ツチカウ ココロ ノ カテ 563-564
竹かんむりの由来 タケカンムリ ノ ユライ 565-569
話し方 ハナシカタ 570-571
Lasic seyo brna! ラシク セヨ ブルナ 572
耳への言葉 ミミ エノ コトバ 573-574
息を奪う芸 イキ オ ウバウ ゲイ 575-576
病癇駄言 ビョウカン ダゲン 577-579
「子供とおつたん」の誕生 コドモ ト オツタン ノ タンジョウ 580-584
国境の小事件 コッキョウ ノ ショウジケン 585-588
愉しいビールの味 タノシイ ビール ノ アジ 589
たあいもない私の考へ タアイ モ ナイ ワタクシ ノ カンガエ 589
日本初のオーケストラ ニホンハツ ノ オーケストラ 590
船の旅 フネ ノ タビ 591-596
放送の始まった頃 ホウソウ ノ ハジマッタ コロ 597-599
車の窓から見た日本 クルマ ノ マド カラ ミタ ニホン 600-602
静思の一と時を持たう セイシ ノ ヒトトキ オ モトウ 603-604
自動車から見る ジドウシャ カラ ミル 605-606
借金のコツ シャッキン ノ コツ 607-617
十三歳の私 ジュウサンサイ ノ ワタクシ 618-619
アヴェック風景 アヴェック フウケイ 620-621
咽喉のよさに… ノド ノ ヨサ ニ 622
私と食べもの ワタクシ ト タベモノ 623-625
クマとロースト クマ ト ロースト 626
関東大震災前後 カントウ ダイシンサイ ゼンゴ 627-628
太陽にきらわれたロケ タイヨウ ニ キラワレタ ロケ 629-630
不随七年と闘ふ フズイ ナナネン ト タタカウ 631-636
ドーラン塗って初出演 ドーラン ヌッテ ハツシュツエン 637
妖女荘 ヨウジョソウ 638-639
私の仕事 ワタクシ ノ シゴト 640-646
某月某日 / 1 ボウゲツ ボウジツ 647
某月某日 / 2 ボウゲツ ボウジツ 648
母の化身 ハハ ノ ケシン 648
若き日の思い出 ワカキ ヒ ノ オモイデ 649-650
私の履歴書 ワタクシ ノ リレキショ 651-661
生きた灯台となろう イキタ トウダイ ト ナロウ 662-663
パンとトイシ パン ト トイシ 664
コーカサスの羊飼いの歌 コーカサス ノ ヒツジカイ ノ ウタ 665
岡山と私 オカヤマ ト ワタクシ 666-667
死の道づれを探す女 シ ノ ミチズレ オ サガス オンナ 668-670
つぼ ツボ 671
銃殺を逃れた話 ジュウサツ オ ノガレタ ハナシ 672-673
師走随想 シワス ズイソウ 674-682
若アユのように ワカアユ ノ ヨウニ 683
美女と隠れ家 ビジョ ト カクレガ 684-685
僕の放送断章 ボク ノ ホウソウ ダンショウ 686-689
日曜のドライブから ニチヨウ ノ ドライブ カラ 690
新春雑記 シンシュン ザッキ 691-692
僅か十日といふ… ワズカ トオカ ト イウ 693
富岳 フガク 694-695
日本も、戦争が終って… ニホン モ センソウ ガ オワッテ 696-697
宗教と私 シュウキョウ ト ワタクシ 698-708
人間らしい世界の将来 ニンゲンラシイ セカイ ノ ショウライ 709-710
エルマン氏に エルマン シ ニ 711
クライスラー氏夫妻と銀座散策の二時間 クライスラー シ フサイ ト ギンザ サンサク ノ ニジカン 712-717
兄貴 アニキ 718-729
ユンケル先生紹介の辞 ユンケル センセイ ショウカイ ノ ジ 720-721
『音楽に生きる』序文 オンガク ニ イキル ジョブン 722-723
白秋を憶ふ ハクシュウ オ オモウ 724-725
白秋を偲ぶ ハクシュウ オ シノブ 726
「春香」の初演に贐けて シュンコウ ノ ショエン ニ ハナムケテ 727
トウロクを点描する トウロク オ テンビョウ スル 728-729
「荒城の月」と滝廉太郎 コウジョウ ノ ツキ ト タキ レンタロウ 730
滝廉太郎という名を… タキ レンタロウ ト イウ ナ オ 731-732
漠の全部 バク ノ ゼンブ 733
石井漠君を悼む イシイ バク クン オ イタム 733
由起しげ子 ユキ シゲコ 734
萩原と私 ハギワラ ト ワタクシ 735-737
「白孔雀」の作者をしのんで シロクジャク ノ サクシャ オ シノンデ 738
宮城道雄君を悼む ミヤギ ミチオ クン オ イタム 739
藤原義江君 フジワラ ヨシエ クン 740
藤原義江君とは… フジワラ ヨシエ クン トワ 741
弔辞<土方与志> チョウジ ヒジカタ ヨシ 742
美空ひばりさんへ ミソラ ヒバリ サン エ 743-744
外山国彦君を悼む トヤマ クニヒコ クン オ イタム 745-746
伊藤道郎をしのぶ イトウ ミチオ オ シノブ 747
想いおこす「鷹の井戸」 オモイオコス タカ ノ イド 748-752
木版画展覧会目録 モクハンガ テンランカイ モクロク 753
何事も極端なる独逸人 ナニゴト モ キョクタン ナル ドイツジン 753-754
Foreword フォーワード 755
ジョ 756-757
綜合芸術としての歌劇 ソウゴウ ゲイジュツ ト シテ ノ カゲキ 758-759
交響楽の立体的効果 コウキョウガク ノ リッタイテキ コウカ 760-762
日露交驩交響管絃楽演奏会を開くにあたつて ニチロ コウカン コウキョウ カンゲンガク エンソウカイ オ ヒラク ニ アタッテ 763
楽壇の驚異二人の天才少女の出現に贐けする言葉 ガクダン ノ キョウイ フタリ ノ テンサイ ショウジョ ノ シュツゲン ニ ハナムケ スル コトバ 764-765
ラヂオを語る会音楽 ラジオ オ カタル カイ オンガク 766
音楽と日独文化協定 オンガク ト ニチドク ブンカ キョウテイ 770
芸能祭と音楽 ゲイノウサイ ト オンガク 771
祝辞 シュクジ 772-773
音楽に国境あり オンガク ニ コッキョウ アリ 774-775
就任の言葉 シュウニン ノ コトバ 776
戦争終結後ニ於ケル協会ノ事業等ニ関スル件 センソウ シュウケツゴ ニ オケル キョウカイ ノ ジギョウトウ ニ カンスル ケン 777-779
歌舞伎座「椿姫」のころ カブキザ ツバキヒメ ノ コロ 780-781
N響二五年を讃えて エヌキョウ ニジュウゴネン オ タタエテ 782
日本の芸術歌曲顕揚運動を展開するに際して ジャパニーズ クンストリード ケンヨウ ウンドウ オ テンカイ スル ニ サイシテ 783-784
年頭に際しての禱告 ネントウ ニ サイシテ ノ トウコク 785-786
春の言葉 ハル ノ コトバ 787
春の寸感 ハル ノ スンカン 788-789
一九五九年への言葉 センキュウヒャクゴジュウキュウネン エノ コトバ 790
母校創立八十周年に際して ボコウ ソウリツ ハチジッシュウネン ニ サイシテ 790
N響の遠征に贐けて エヌキョウ ノ エンセイ ニ ハナムケテ 791-792
美を愛する政治家を ビ オ アイスル セイジカ オ 793-794