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[ 和図書 ] グローバルな市民社会に向かって

マイケル・ウォルツァー／編 -- 日本経済評論社 -- 2001.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /311.0/5040/2001 5003343670 Digital BookShelf
2001/11/20 可能 利用可   0
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ISBN 4-8188-1372-9
タイトル グローバルな市民社会に向かって
タイトルカナ グローバル ナ シミン シャカイ ニ ムカッテ
著者名 マイケル・ウォルツァー ／編, 石田 淳 ／[ほか]訳
著者名典拠番号

120000310910000 , 110003646420000

出版地 東京
出版者 日本経済評論社
出版者カナ ニホン ケイザイ ヒョウロンシャ
出版年 2001.10
ページ数 397p
大きさ 20cm
原タイトル注記 原タイトル:Toward a global civil society
都立翻訳原書名注記 原書名:Toward a global civil society
価格 ¥2900
内容注記 市民社会の概念 マイケル・ウォルツァー∥著 高橋康浩∥訳. 市民社会における私的役割と公的役割 テリー・ナーディン∥著 越智敏夫∥訳. 市民社会概念の解釈 ジーン・コーヘン∥著 越智敏夫∥訳. 現代市民社会概念の再構成 カイ・ニールセン∥著 佐々木寛∥訳. 市民社会、解答のない領域、冷戦の終焉 トレイシー・B・ストロング∥著 佐々木寛∥訳. ともに共同して ジーン・B・エルシュテイン∥著 向山恭一∥訳. 多すぎる権利、少なすぎる責任 アミタイ・エツィオーニ∥著 石田淳∥訳. 進歩派の政治と共同体主義の文化 ウィリアム・ガルストン∥著 向山恭一∥訳. 共同体主義論争に関する新ヘーゲル派の考察 テリー・ピンカード∥著 向山恭一∥訳. 社会主義から共同体主義へ フィリップ・セルズニック∥著 向山恭一∥訳. 共同体主義の名称と理性について オットー・カルショイアー∥著 向山恭一∥訳. 経済政策と国家の役割 エルマール・アルトファーター∥著 石田淳∥訳. 産業政策 ジェフ・フォー∥著 越智敏夫∥訳. 国家の役割の再定義 オトカール・ハルン∥著 石田淳∥訳. 社会進化論と過保護国家の間で ヨハノ・シュトラッサー∥著 石田淳∥訳. 市民社会と社会正義 ギュンター・フランケンベルク∥著 佐々木寛∥訳. アメリカの社会改革と新たな近代性 ウィリアム・サリバン∥著 越智敏夫∥訳. 東ヨーロッパの改革と西ヨーロッパの統合 ペーター・グロッツ∥著 高橋康浩∥訳. コスモポリタニズムを支えるもの ミッチェル・コーエン∥著 佐々木寛∥訳. エスニシティ、人口移動、国民国家の有効性 エリック・ホブズボウム∥著 佐々木寛∥訳. 政治でも経済でもなく アラン・ウルフ∥著 石田淳∥訳. 中央ヨーロッパ、東ヨーロッパにおける民主化の過程における左翼 ミロシュ・ハジュク∥著 高橋康浩∥訳. 新時代への幻滅のあとに ノーマン・バーンバウム∥著 越智敏夫∥訳. 多元主義と左派のアイデンティティ シャンタル・ムフ∥著 石田淳∥訳. 社会主義の後の左派に何が残されているのか ディディエ・モシャン∥著 石田淳∥訳. 新世界秩序あるいは無秩序に関する考察 フリアン・サンタマリア・オソリオ∥著 佐々木寛∥訳.
内容紹介 市民社会に対する、欧米両方の視角を問題としつつ、共同体主義的アプローチ、経済政策、社会正義等との関連を考察する。市民社会はグローバル、多文化社会で有効性を示せるか。
一般件名 市民社会
一般件名カナ シミンシャカイ
一般件名 政治学 , 市民社会
一般件名カナ セイジガク,シミン シャカイ
一般件名典拠番号

511047300000000 , 510454400000000

分類：都立NDC10版 311
資料情報1 『グローバルな市民社会に向かって』　マイケル・ウォルツァー／編, 石田 淳／[ほか]訳 　日本経済評論社　2001.10（所蔵館：多摩　 請求記号：/311.0/5040/2001　 資料コード：5003343670）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105469665

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
市民社会の概念 シミン　シャカイ　ノ　ガイネン マイケル・ウォルツァー／著 ウォーザー　マイケル ９－３４
市民社会における私的役割と公的役割 シミン　シャカイ　ニ　オケル　シテキ　ヤクワリ　ト　コウテキ　ヤクワリ テリー・ナーディン／著 ナーデイン　テリー ３５－４２
市民社会概念の解釈 シミン　シャカイ　ガイネン　ノ　カイシャク ジーン・コーヘン／著 コーヘン　ジーン ４３－５０
現代市民社会概念の再構成 ゲンダイ　シミン　シャカイ　ガイネン　ノ　サイコウセイ カイ・ニールセン／著 ニールセン　カイ ５１－８４
市民社会、解答のない領域、冷戦の終焉 シミン　シャカイ　カイトウ　ノ　ナイ　リョウイキ　レイセン　ノ　シュウエン トレイシー・B・ストロング／著 ストロング　トレイシー ８５－９４
ともに共同して トモ　ニ　キョウドウ　シテ ジーン・B・エルシュテイン／著 エルシュテイン　ジーン・ベスキー ９５－１２０
多すぎる権利、少なすぎる責任 オオスギル　ケンリ　スクナスギル　セキニン アミタイ・エツィオーニ／著 エツィオーニ　アミタイ １２１－１３０
進歩派の政治と共同体主義の文化 シンポハ　ノ　セイジ　ト　キョウドウタイ　シュギ　ノ　ブンカ ウィリアム・ガルストン／著 ガルストン　ウイリアム １３１－１３６
共同体主義論争に関する新ヘーゲル派の考察 キョウドウタイ　シュギ　ロンソウ　ニ　カンスル　シン　ヘーゲルハ　ノ　コウサツ テリー・ピンカード／著 ピンカード　テリー １３７－１５２
社会主義から共同体主義へ シャカイ　シュギ　カラ　キョウドウタイ　シュギ　エ フィリップ・セルズニック／著 セルズニック　フィリップ １５３－１６０
共同体主義の名称と理性について キョウドウタイ　シュギ　ノ　メイショウ　ト　リセイ　ニ　ツイテ オットー・カルショイアー／著 カルシヨイアー　オツトー １６１－１７８
経済政策と国家の役割 ケイザイ　セイサク　ト　コッカ　ノ　ヤクワリ エルマール・アルトファーター／著 アルトファーター　エルマー １７９－１９０
産業政策 サンギョウ　セイサク ジェフ・フォー／著 フオー　ジエフ １９１－２０８
国家の役割の再定義 コッカ　ノ　ヤクワリ　ノ　サイテイギ オトカール・ハルン／著 ハルン　オトカール ２０９－２１４
社会進化論と過保護国家の間で シャカイ　シンカロン　ト　カホゴ　コッカ　ノ　アイダ　デ ヨハノ・シュトラッサー／著 シユトラツサー　ヨハノ ２１５－２３４
市民社会と社会正義 シミン　シャカイ　ト　シャカイ　セイギ ギュンター・フランケンベルク／著 フランケンベルク　ギユンター ２３５－２４０
アメリカの社会改革と新たな近代性 アメリカ　ノ　シャカイ　カイカク　ト　アラタ　ナ　キンダイセイ ウィリアム・サリバン／著 サリバン　ウイリアム ２４１－２５０
東ヨーロッパの改革と西ヨーロッパの統合 ヒガシヨーロッパ　ノ　カイカク　ト　ニシヨーロッパ　ノ　トウゴウ ペーター・グロッツ／著 グロツツ　ペーター ２５１－２６４
コスモポリタニズムを支えるもの コスモポリタニズム　オ　ササエル　モノ ミッチェル・コーエン／著 コーエン　ミツチエル ２６５－２８０
エスニシティ、人口移動、国民国家の有効性 エスニシティ　ジンコウ　イドウ　コクミン　コッカ　ノ　ユウコウセイ エリック・ホブズボウム／著 ホブズボーム　エリック・ジョン・アーネスト ２８１－２８８
政治でも経済でもなく セイジ　デモ　ケイザイ　デモ　ナク アラン・ウルフ／著 ウルフ　アラン ２８９－３００
中央ヨーロッパ、東ヨーロッパにおける民主化の過程における左翼 チュウオウ　ヨーロッパ　ヒガシヨーロッパ　ニ　オケル　ミンシュカ　ノ　カテイ　ニ　オケル　サヨク ミロシュ・ハジュク／著 ハジユク　ミロシユ ３０１－３１２
新時代への幻滅のあとに シンジダイ　エノ　ゲンメツ　ノ　アト　ニ ノーマン・バーンバウム／著 バーンバウム　ノーマン ３１３－３５４
多元主義と左派のアイデンティティ タゲン　シュギ　ト　サハ　ノ　アイデンティティ シャンタル・ムフ／著 ムフ　シャンタル ３５５－３６０
社会主義の後の左派に何が残されているのか シャカイ　シュギ　ノ　アト　ノ　サハ　ニ　ナニ　ガ　ノコサレテ　イル　ノカ ディディエ・モシャン／著 モシヤン　デイデイエ ３６１－３６８
新世界秩序あるいは無秩序に関する考察 シンセカイ　チツジョ　アルイワ　ムチツジョ　ニ　カンスル　コウサツ フリアン・サンタマリア・オソリオ／著 オソリオ　フリアン．サンタマリア ３６９－３８０

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