遠藤 織枝/編 -- 明石書店 -- 2001.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /810.1/5009/2001 5003917888 Digital BookShelf
2002/02/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-1520-6
タイトル 女とことば
タイトルカナ オンナ ト コトバ
タイトル関連情報 女は変わったか日本語は変わったか,寿岳章子さんの喜寿を記念して
タイトル関連情報読み オンナ ワ カワッタカ ニホンゴ ワ カワッタカ,ジュガク アキコ サン ノ キジュ オ キネン シテ
著者名 遠藤 織枝 /編
著者名典拠番号

110000167740000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2001.12
ページ数 308p
大きさ 20cm
価格 ¥2800
内容注記 女性のことば研究の広がりと深まり 遠藤織枝∥著. 「お前」あれこれ 寿岳章子∥著. 女の子の「ボク・オレ」はおかしくない 遠藤織枝∥著. 「美しい女性」と「戦う男性」の広告世界 早川治子∥著. 「!」と「いいさし」だらけの女性週刊誌 中島悦子∥著. 「わたし」には、うたえない、うたいたくない「女」がいた 落合恵子∥著. 女性冠詞の根本問題は解決していない 佐竹秀雄∥著. 「女性らしい」文章は過去のもの 漆田和代∥著. 女の使う「男のことば」、男の使う「女のことば」 鈴木千寿∥著. ポーズ・フィラーから見た女性の話し方の変化と現状 れいのるず秋葉かつえ∥著. あまりに少ない放送界の女性たち 高崎みどり∥著. 結婚・家庭をめぐる意識とことば、二〇年 小林美恵子∥著. どこが違う、女の子のことばと男の子のことば 本田明子∥著. 学校の中での中学生の呼称 尾崎喜光∥著. セクハラ 桜井隆∥著. 新聞は性差別にどれだけ敏感になったか 佐竹久仁子∥著. オリンピック報道に描かれる女性たち 谷部弘子∥著. 投書で「かなんことはかなんと言おう」 熊谷滋子∥著. スポーツ新聞にポルノはいらない 佐竹久仁子∥著. 四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性 小矢野哲夫∥著. テレビゲームの中の女性のことば 桜井隆∥著. クイア言語から見た「女らしい」ことば 阿部ひで子ノーネス∥著. 非性差別語への言語改革に今必要なこと 佐々木恵理∥著. 日本語辞書の中の女性はどう変わったか 遠藤織枝∥著.
内容紹介 寿岳章子の「日本語と女」刊行から20年余。日本は高度経済成長の頂点からバブル崩壊、経済不況・失業の時代へと大きな変化を見せている。その中で、女性に関する日本語の変化の有無を検証する論考集。寿岳の喜寿記念出版。
書誌・年譜・年表 「女性とことば」研究文献目録 孫琦編:p255〜286
個人件名 寿岳/ 章子(1924〜)
個人件名カナ ジュガク,アキコ(1924〜)
個人件名 寿岳 章子
個人件名カナ ジュガク アキコ
個人件名典拠番号 110000508220000
個人件名 寿岳/ 章子
個人件名カナ ジュガク,アキコ
一般件名 女性語,婦人問題
一般件名カナ ジョセイゴ,フジンモンダイ
一般件名 日本語 , 女性-歴史 , 日本語と女
一般件名カナ ニホンゴ,ジョセイ-レキシ,ニホンゴ ト オンナ
一般件名典拠番号

510395100000000 , 511340110110000 , 530091400000000

分類:都立NDC10版 810.1
資料情報1 『女とことば 女は変わったか日本語は変わったか』 遠藤 織枝/編  明石書店 2001.12(所蔵館:多摩  請求記号:/810.1/5009/2001  資料コード:5003917888)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105517835

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
女性のことば研究の広がりと深まり ジョセイ ノ コトバ ケンキュウ ノ ヒロガリ ト フカマリ 遠藤 織枝/著 エンドウ オリエ 16-22
「お前」あれこれ オマエ アレコレ 寿岳 章子/著 ジュガク アキコ 23-29
女の子の「ボク・オレ」はおかしくない オンナノコ ノ ボク オレ ワ オカシクナイ 遠藤 織枝/著 エンドウ オリエ 30-39
「美しい女性」と「戦う男性」の広告世界 ウツクシイ ジョセイ ト タタカウ ダンセイ ノ コウコク セカイ 早川 治子/著 ハヤカワ ハルコ 40-50
「!」と「いいさし」だらけの女性週刊誌 ビックリマーク ト イイサシダラケ ノ ジョセイ シュウカンシ 中島 悦子/著 ナカジマ エツコ 51-61
「わたし」には、うたえない、うたいたくない「女」がいた ワタシ ニワ ウタエナイ ウタイタクナイ オンナ ガ イタ 落合 恵子/著 オチアイ ケイコ 62-72
女性冠詞の根本問題は解決していない ジョセイ カンシ ノ コンポン モンダイ ワ カイケツ シテ イナイ 佐竹 秀雄/著 サタケ ヒデオ 73-79
「女性らしい」文章は過去のもの ジョセイラシイ ブンショウ ワ カコ ノ モノ 漆田 和代/著 ウルシダ カズヨ 80-90
女の使う「男のことば」、男の使う「女のことば」 オンナ ノ ツカウ オトコ ノ コトバ オトコ ノ ツカウ オンナ ノ コトバ 鈴木 千寿/著 スズキ チズ 91-99
ポーズ・フィラーから見た女性の話し方の変化と現状 ポーズ フィラー カラ ミタ ジョセイ ノ ハナシカタ ノ ヘンカ ト ゲンジョウ れいのるず秋葉かつえ/著 レイノルズ カツエ・アキバ 100-112
あまりに少ない放送界の女性たち アマリ ニ スクナイ ホウソウカイ ノ ジョセイタチ 高崎 みどり/著 タカサキ ミドリ 113-125
結婚・家庭をめぐる意識とことば、二〇年 ケッコン カテイ オ メグル イシキ ト コトバ ニジュウネン 小林 美恵子/著 コバヤシ ミエコ 126-137
どこが違う、女の子のことばと男の子のことば ドコ ガ チガウ オンナノコ ノ コトバ ト オトコノコ ノ コトバ 本田 明子/著 ホンダ アキコ 138-144
学校の中での中学生の呼称 ガッコウ ノ ナカ デノ チュウガクセイ ノ コショウ 尾崎 喜光/著 オザキ ヨシミツ 145-152
セクハラ セクハラ 桜井 隆/著 サクライ タカシ 153-161
新聞は性差別にどれだけ敏感になったか シンブン ワ セイサベツ ニ ドレダケ ビンカン ニ ナッタカ 佐竹 久仁子/著 サタケ クニコ 162-170
オリンピック報道に描かれる女性たち オリンピック ホウドウ ニ エガカレル ジョセイタチ 谷部 弘子/著 ヤベ ヒロコ 171-179
投書で「かなんことはかなんと言おう」 トウショ デ カナン コト ワ カナン ト イオウ 熊谷 滋子/著 クマガイ シゲコ 180-188
スポーツ新聞にポルノはいらない スポーツ シンブン ニ ポルノ ワ イラナイ 佐竹 久仁子/著 サタケ クニコ 189-197
四コママンガ『フジ三太郎』に見る女性 ヨンコマ マンガ フジ サンタロウ ニ ミル ジョセイ 小矢野 哲夫/著 コヤノ テツオ 198-207
テレビゲームの中の女性のことば テレビ ゲーム ノ ナカ ノ ジョセイ ノ コトバ 桜井 隆/著 サクライ タカシ 208-216
クイア言語から見た「女らしい」ことば クイア ゲンゴ カラ ミタ オンナラシイ コトバ 阿部ひで子ノーネス/著 ノーネス ヒデコ.アベ 217-227
非性差別語への言語改革に今必要なこと ヒセイサベツゴ エノ ゲンゴ カイカク ニ イマ ヒツヨウ ナ コト 佐々木 恵理/著 ササキ エリ 228-240
日本語辞書の中の女性はどう変わったか ニホンゴ ジショ ノ ナカ ノ ジョセイ ワ ドウ カワッタカ 遠藤 織枝/著 エンドウ オリエ 241-252