玉村 文郎/編 -- 明治書院 -- 2002.1 --

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中央 書庫 一般図書 /810.4/5048/2002 5004471398 Digital BookShelf
2002/06/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-625-43310-X
タイトル 日本語学と言語学
タイトルカナ ニホンゴガク ト ゲンゴガク
著者名 玉村 文郎 /編
著者名典拠番号

110001142360000

出版地 東京
出版者 明治書院
出版者カナ メイジ ショイン
出版年 2002.1
ページ数 487p
大きさ 22cm
特定事項に属さない注記 財団法人新村出記念財団刊行助成図書
価格 ¥18000
内容注記 文字がきりひらく言語 石井久雄∥著. 中国語の形容詞が日本語でサ変動詞になる要因 中川正之∥著. 日本語助詞の体系 糸井通浩∥著. 「〜のだ」=〈未共有情報の提示〉説について 佐治圭三∥著. 辞と複合辞 田野村忠温∥著. 多寡を表す述語の特性について 服部匡∥著. 日本語の文章改訂の実態 野田尚史∥著. 語彙が文構造に与える影響についての一考察 市川保子∥著. 語彙の意味と構文の意味 影山太郎∥著. 「文章における臨時一語化」の基本類型 石井正彦∥著. 四字熟語の品詞性を問う 村木新次郎∥著. 現代人にとっての理解不可能な語彙 真田信治∥著. 集団語の造語法 米川明彦∥著. 国語辞書における文法的連語について 砂川有里子∥著. 漆黒の瞳 前田富祺∥著. 外来語辞典一覧作成の考え方 甲斐睦朗∥著. 新聞の生活家庭面における外来語 佐竹秀雄∥著. 語釈にはどんな音象徴語が使用されているか 大島中正∥著. オ段長音の開合と読み癖 遠藤邦基∥著. 勧誘表現通史の試み 山口尭二∥著. 物語文の表現と視点 藤井俊博∥著. 「条件」(縁、因果)をめぐっての考察 堀川善正∥著. 持続時間を表す「〜するアヒダ」の主体について 吉野政治∥著. 形容詞ヒキシ・オホキイ等とその周辺 蜂矢真郷∥著. 時を表す語彙 玉村禎郎∥著. 天草版平家物語・エソポのハブラス「ことばの和らげ」の漢語の層別化 浅野敏彦∥著. 昭南本願寺日本語塾発行『東亜字典』(昭和十八年六月刊)を巡って 椎名和男∥著. 教授法における語彙の選択 下田美津子∥著. ことばの教育とコンピュータの利用 壇辻正剛∥著. 日本語教育の現勢と大学生短期日本語研修の課題 松井嘉和∥著. コメニウス教授学における「分析」と「総合」の意味について 松岡弘∥著. 焦点連鎖とメンタルパスからみた言語現象 山梨正明∥著. 想定から生じる機能 神田靖子∥著. 動詞の接辞化と言語類型論 沈力∥著. 日本語の助詞「に」と朝鮮語の助詞「【エ】【ゲ】」をめぐって 生越直樹∥著. 日本語音声の縮約とリズム形式 土岐哲∥著. 「外国の地名表記の見直し」と「原音主義」 伊藤芳照∥著. 「お〜する」の語用論的考察の一側面 窪田富男∥著. 「リ」を含む現代音象徴語 平弥悠紀∥著. 日本語教育におけるモダリティーの扱いについて 鈴木睦∥著.
内容紹介 玉村文郎の古希・退職を記念した、日本語学と言語学に関する論文集。佐治圭三、真田信治、米川明彦、前田富祺、甲斐睦朗、遠藤邦基等の学者による論文を収録。
個人件名 玉村/ 文郎
個人件名カナ タマムラ, フミオ
個人件名典拠番号 110001142360000
一般件名 国語学∥記念論文集
一般件名カナ コクゴガク∥キネンロンブンシュウ
一般件名 国語学
一般件名カナ コクゴガク
一般件名典拠番号

510805800000000

分類:都立NDC10版 810.4
資料情報1 『日本語学と言語学』 玉村 文郎/編  明治書院 2002.1(所蔵館:中央  請求記号:/810.4/5048/2002  資料コード:5004471398)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105524411

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
文字がきりひらく言語 モジ ガ キリヒラク ゲンゴ 石井 久雄/著 イシイ ヒサオ 1-11
中国語の形容詞が日本語でサ変動詞になる要因 チュウゴクゴ ノ ケイヨウシ ガ ニホンゴ デ サヘン ドウシ ニ ナル ヨウイン 中川 正之/著 ナカガワ マサユキ 12-23
日本語助詞の体系 ニホンゴ ジョシ ノ タイケイ 糸井 通浩/著 イトイ ミチヒロ 24-37
「〜のだ」=<未共有情報の提示>説について ノダ ミキョウユウ ジョウホウ ノ テイジセツ ニ ツイテ 佐治 圭三/著 サジ ケイゾウ 38-48
辞と複合辞 ジ ト フクゴウジ 田野村 忠温/著 タノムラ タダハル 49-60
多寡を表す述語の特性について タカ オ アラワス ジュツゴ ノ トクセイ ニ ツイテ 服部 匡/著 ハツトリ タダス 61-74
日本語の文章改訂の実態 ニホンゴ ノ ブンショウ カイテイ ノ ジッタイ 野田 尚史/著 ノダ ヒサシ 75-85
語彙が文構造に与える影響についての一考察 ゴイ ガ ブンコウゾウ ニ アタエル エイキョウ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 市川 保子/著 イチカワ ヤスコ 86-100
語彙の意味と構文の意味 ゴイ ノ イミ ト コウブン ノ イミ 影山 太郎/著 カゲヤマ タロウ 101-111
「文章における臨時一語化」の基本類型 ブンショウ ニ オケル リンジ イチゴカ ノ キホン ルイケイ 石井 正彦/著 イシイ マサヒコ 112-122
四字熟語の品詞性を問う ヨジ ジュクゴ ノ ヒンシセイ オ トウ 村木 新次郎/著 ムラキ シンジロウ 123-135
現代人にとっての理解不可能な語彙 ゲンダイジン ニ トッテ ノ リカイ フカノウ ナ ゴイ 真田 信治/著 サナダ シンジ 136-143
集団語の造語法 シュウダンゴ ノ ゾウゴホウ 米川 明彦/著 ヨネカワ アキヒコ 144-156
国語辞書における文法的連語について コクゴ ジショ ニ オケル ブンポウテキ レンゴ ニ ツイテ 砂川 有里子/著 スナカワ ユリコ 157-173
漆黒の瞳 シッコク ノ ヒトミ 前田 富祺/著 マエダ トミヨシ 174-186
外来語辞典一覧作成の考え方 ガイライゴ ジテン イチラン サクセイ ノ カンガエカタ 甲斐 睦朗/著 カイ ムツロウ 187-197
新聞の生活家庭面における外来語 シンブン ノ セイカツ カテイメン ニ オケル ガイライゴ 佐竹 秀雄/著 サタケ ヒデオ 198-207
語釈にはどんな音象徴語が使用されているか ゴシャク ニワ ドンナ オンショウチョウゴ ガ シヨウ サレテ イルカ 大島 中正/著 オオシマ チユウセイ 208-216
オ段長音の開合と読み癖 オダン チョウオン ノ カイゴウ ト ヨミグセ 遠藤 邦基/著 エンドウ クニモト 217-230
勧誘表現通史の試み カンユウ ヒョウゲン ツウシ ノ ココロミ 山口 堯二/著 ヤマグチ ギョウジ 231-242
物語文の表現と視点 モノガタリブン ノ ヒョウゲン ト シテン 藤井 俊博/著 フジイ トシヒロ 243-255
「条件」(縁、因果)をめぐっての考察 ジョウケン エン インガ オ メグッテ ノ コウサツ 堀川 善正/著 ホリカワ ヨシマサ 256-266
持続時間を表す「〜するアヒダ」の主体について ジゾク ジカン オ アラワス スル アイダ ノ シュタイ ニ ツイテ 吉野 政治/著 ヨシノ マサハル 267-277
形容詞ヒキシ・オホキイ等とその周辺 ケイヨウシ ヒキシ オオキイトウ ト ソノ シュウヘン 蜂矢 真郷/著 ハチヤ マサト 278-289
時を表す語彙 トキ オ アラワス ゴイ 玉村 禎郎/著 タマムラ ヨシオ 290-301
天草版平家物語・エソポのハブラス「ことばの和らげ」の漢語の層別化 アマクサバン ヘイケ モノガタリ エソポ ノ ハブラス コトバ ノ ヤワラゲ ノ カンゴ ノ ソウベツカ 浅野 敏彦/著 アサノ トシヒコ 302-312
昭南本願寺日本語塾発行『東亜字典』(昭和十八年六月刊)を巡って ショウナン ホンガンジ ニホンゴジュク ハッコウ トウア ジテン ショウワ ジュウハチネン ロクガツカン オ メグッテ 椎名 和男/著 シイナ カズオ 313-322
教授法における語彙の選択 キョウジュホウ ニ オケル ゴイ ノ センタク 下田 美津子/著 シモダ ミツコ 323-334
ことばの教育とコンピュータの利用 コトバ ノ キョウイク ト コンピュータ ノ リヨウ 壇辻 正剛/著 ダンツジ マサタケ 335-346
日本語教育の現勢と大学生短期日本語研修の課題 ニホンゴ キョウイク ノ ゲンセイ ト ダイガクセイ タンキ ニホンゴ ケンシュウ ノ カダイ 松井 嘉和/著 マツイ ヨシカズ 347-357
コメニウス教授学における「分析」と「総合」の意味について コメニウス キョウジュガク ニ オケル ブンセキ ト ソウゴウ ノ イミ ニ ツイテ 松岡 弘/著 マツオカ ヒロシ 358-368
焦点連鎖とメンタルパスからみた言語現象 ショウテン レンサ ト メンタルパス カラ ミタ ゲンゴ ゲンショウ 山梨 正明/著 ヤマナシ マサアキ 469-484
想定から生じる機能 ソウテイ カラ ショウジル キノウ 神田 靖子/著 カンダ ヤスコ 458-468
動詞の接辞化と言語類型論 ドウシ ノ セツジカ ト ゲンゴ ルイケイロン 沈 力/著 シン リキ 442-457
日本語の助詞「に」と朝鮮語の助詞「【エ】【ゲ】」をめぐって ニホンゴ ノ ジョシ ニ ト チョウセンゴ ノ ジョシ エゲ オ メグッテ 生越 直樹/著 オゴシ ナオキ 430-441
日本語音声の縮約とリズム形式 ニホンゴ オンセイ ノ シュクヤク ト リズム ケイシキ 土岐 哲/著 トキ サトシ 419-429
「外国の地名表記の見直し」と「原音主義」 ガイコク ノ チメイ ヒョウキ ノ ミナオシ ト ゲンオン シュギ 伊藤 芳照/著 イトウ ヨシテル 410-418
「お〜する」の語用論的考察の一側面 オ スル ノ ゴヨウロンテキ コウサツ ノ イチ ソクメン 窪田 富男/著 クボタ トミオ 401-409
「リ」を含む現代音象徴語 リ オ フクム ゲンダイ オンショウチョウゴ 平 弥悠紀/著 ヒラ ミユキ 380-400
日本語教育におけるモダリティーの扱いについて ニホンゴ キョウイク ニ オケル モダリティー ノ アツカイ ニ ツイテ 鈴木 睦/著 スズキ ムツミ 369-379