福永 有利/[ほか]編 -- 有斐閣 -- 2002.1 --

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中央 書庫 一般図書 /327.2/5055/2002 5004073363 Digital BookShelf
2002/03/05 可能 利用可   0

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ISBN 4-641-13284-4
タイトル 民事訴訟法の史的展開
タイトルカナ ミンジ ソショウホウ ノ シテキ テンカイ
タイトル関連情報 鈴木正裕先生古稀祝賀
タイトル関連情報読み スズキ マサヒロ センセイ コキ シュクガ
著者名 福永 有利 /[ほか]編
著者名典拠番号

110000850560000

出版地 東京
出版者 有斐閣
出版者カナ ユウヒカク
出版年 2002.1
ページ数 913p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 鈴木正裕の肖像あり
価格 ¥20000
内容注記 民事訴訟法における歴史研究の意義についての覚書 谷口安平∥著. 民事訴訟の目的 岡徹∥著. 国際裁判管轄の決定方法とわが国学説・判例の形成過程 中野俊一郎∥著. 当事者権 山本克己∥著. 任意的訴訟担当概念をめぐる解釈と立法 伊藤真∥著. 将来の給付の訴え 内山衛次∥著. 訴訟要件の審理 宮川聡∥著. 訴訟物 高橋宏志∥著. 一部請求訴訟後の残部請求訴訟と既判力・信義則 松本博之∥著. 形成訴訟および訴訟類型論の歴史と展望 田頭章一∥著. 重複訴訟論 酒井一∥著. 審理方式としての口頭弁論 堤竜弥∥著. 口頭主義の原則と口頭弁論の在り方 中島弘雅∥著. 争点および証拠の整理手続終了後の新たな攻撃防御方法の提出 高田裕成∥著. 弁論主義の意義 笠井正俊∥著. 主要事実と間接事実の区別 本間義信∥著. 裁判上の自白の不可撤回性について 宇野聡∥著. 期日における当事者の欠席 本間靖規∥著. 証拠(情報)の開示制度 田原睦夫∥著. 文書提出命令 松山恒昭∥著. 確信と証明度 加藤新太郎∥著. 過失の一応の推定 中西正∥著. 模索的証明・事実解明義務論 畑瑞穂∥著. 判決理由中の判断の拘束力 山本弘∥著. 既判力の時的限界の意義 坂田宏∥著. 民事訴訟法大正改正の経過と既判力の主観的範囲 上野泰男∥著. 共同訴訟の類型 栗田隆∥著. 控訴の利益 福永有利∥著. 控訴審の審理のあり方 井上治典∥著. 上告制度略史 徳田和幸∥著. 成年後見事件における即時抗告 佐上善和∥著. 再審制度と既判力の制約(判決無効)論 加波真一∥著.
内容紹介 「民事訴訟法における歴史研究の意義」「民事訴訟の目的」といった総論から、「上訴制度」「再審制度」等まで、主要なテーマを網羅した論文集。
書誌・年譜・年表 鈴木正裕先生略歴・主要著作目録:p897〜910
個人件名 鈴木 正裕
個人件名カナ スズキ マサヒロ
個人件名典拠番号 110000541630000
個人件名 鈴木/ 正裕
個人件名カナ スズキ,マサヒロ
一般件名 民事訴訟法∥記念論文集
一般件名カナ ミンジソショウホウ∥キネンロンブンシュウ
一般件名 民事訴訟法
一般件名カナ ミンジ ソショウホウ
一般件名典拠番号

511409000000000

分類:都立NDC10版 327.2
資料情報1 『民事訴訟法の史的展開 鈴木正裕先生古稀祝賀』 福永 有利/[ほか]編  有斐閣 2002.1(所蔵館:中央  請求記号:/327.2/5055/2002  資料コード:5004073363)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105524616

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
民事訴訟法における歴史研究の意義についての覚書 ミンジ ソショウホウ ニ オケル レキシ ケンキュウ ノ イギ ニ ツイテ ノ オボエガキ 谷口 安平/著 タニグチ ヤスヘイ 7-22
民事訴訟の目的 ミンジ ソショウ ノ モクテキ 岡 徹/著 オカ トオル 23-40
国際裁判管轄の決定方法とわが国学説・判例の形成過程 コクサイ サイバン カンカツ ノ ケッテイ ホウホウ ト ワガクニ ガクセツ ハンレイ ノ ケイセイ カテイ 中野 俊一郎/著 ナカノ シユンイチロウ 41-60
当事者権 トウジシャケン 山本 克己/著 ヤマモト カツミ 61-88
任意的訴訟担当概念をめぐる解釈と立法 ニンイテキ ソショウ タントウ ガイネン オ メグル カイシャク ト リッポウ 伊藤 真/著 イトウ マコト 89-116
将来の給付の訴え ショウライ ノ キュウフ ノ ウッタエ 内山 衛次/著 ウチヤマ エイジ 117-144
訴訟要件の審理 ソショウ ヨウケン ノ シンリ 宮川 聡/著 ミヤガワ サトシ 145-166
訴訟物 ソショウブツ 高橋 宏志/著 タカハシ ヒロシ 167-192
一部請求訴訟後の残部請求訴訟と既判力・信義則 イチブ セイキュウ ソショウゴ ノ ザンブ セイキュウ ソショウ ト キハンリョク シンギソク 松本 博之/著 マツモト ヒロユキ 193-242
形成訴訟および訴訟類型論の歴史と展望 ケイセイ ソショウ オヨビ ソショウ ルイケイロン ノ レキシ ト テンボウ 田頭 章一/著 タガシラ ショウイチ 243-264
重複訴訟論 チョウフク ソショウロン 酒井 一/著 サカイ ハジメ 265-282
審理方式としての口頭弁論 シンリ ホウシキ ト シテ ノ コウトウ ベンロン 堤 竜弥/著 ツツミ タツヤ 283-310
口頭主義の原則と口頭弁論の在り方 コウトウ シュギ ノ ゲンソク ト コウトウ ベンロン ノ アリカタ 中島 弘雅/著 ナカジマ ヒロマサ 311-358
争点および証拠の整理手続終了後の新たな攻撃防御方法の提出 ソウテン オヨビ ショウコ ノ セイリ テツズキ シュウリョウゴ ノ アラタ ナ コウゲキ ボウギョ ホウホウ ノ テイシュツ 高田 裕成/著 タカダ ヒロシゲ 359-382
弁論主義の意義 ベンロン シュギ ノ イギ 笠井 正俊/著 カサイ マサトシ 383-406
主要事実と間接事実の区別 シュヨウ ジジツ ト カンセツ ジジツ ノ クベツ 本間 義信/著 ホンマ ヨシノブ 407-432
裁判上の自白の不可撤回性について サイバンジョウ ノ ジハク ノ フカ テッカイセイ ニ ツイテ 宇野 聡/著 ウノ サトシ 433-464
期日における当事者の欠席 キジツ ニ オケル トウジシャ ノ ケッセキ 本間 靖規/著 ホンマ ヤスノリ 465-498
証拠(情報)の開示制度 ショウコ ジョウホウ ノ カイジ セイド 田原 睦夫/著 タハラ ムツオ 499-522
文書提出命令 ブンショ テイシュツ メイレイ 松山 恒昭/著 マツヤマ ツネアキ 523-548
確信と証明度 カクシン ト ショウメイド 加藤 新太郎/著 カトウ シンタロウ 549-580
過失の一応の推定 カシツ ノ イチオウ ノ スイテイ 中西 正/著 ナカニシ マサシ 581-606
模索的証明・事実解明義務論 モサクテキ ショウメイ ジジツ カイメイ ギムロン 畑 瑞穂/著 ハタ ミズホ 607-640
判決理由中の判断の拘束力 ハンケツ リユウチュウ ノ ハンダン ノ コウソクリョク 山本 弘/著 ヤマモト ヒロシ 641-664
既判力の時的限界の意義 キハンリョク ノ ジテキ ゲンカイ ノ イギ 坂田 宏/著 サカタ ヒロシ 665-692
民事訴訟法大正改正の経過と既判力の主観的範囲 ミンジ ソショウホウ タイショウ カイセイ ノ ケイカ ト キハンリョク ノ シュカンテキ ハンイ 上野 泰男/著 ウエノ ヤスオ 693-734
共同訴訟の類型 キョウドウ ソショウ ノ ルイケイ 栗田 隆/著 クリタ タカシ 735-754
控訴の利益 コウソ ノ リエキ 福永 有利/著 フクナガ アリトシ 755-786
控訴審の審理のあり方 コウソシン ノ シンリ ノ アリカタ 井上 治典/著 イノウエ ハルノリ 787-812
上告制度略史 ジョウコク セイド リャクシ 徳田 和幸/著 トクダ カズユキ 813-834
成年後見事件における即時抗告 セイネン コウケン ジケン ニ オケル ソクジ コウコク 佐上 善和/著 サガミ ヨシカズ 835-860
再審制度と既判力の制約(判決無効)論 サイシン セイド ト キハンリョク ノ セイヤク ハンケツ ムコウロン 加波 真一/著 カナミ シンイチ 861-896