鮎川 信夫/著 -- 思潮社 -- 2001.12 --

所蔵

所蔵は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /J860/ア57/303-4 5004602266 配架図 Digital BookShelf
2002/08/14 可能 利用可   0 別組付録有
中央 3階C 一般図書 /J860/ア57/303-4-2 5004602159 配架図 Digital BookShelf
2002/08/14 可能 利用可   0 別組付録

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-7837-2287-0
タイトル 鮎川信夫全集
タイトルカナ アユカワ ノブオ ゼンシュウ
巻次 4
著者名 鮎川 信夫 /著, 三好 豊一郎 /監修, 吉本 隆明 /監修, 大岡 信 /監修
著者名典拠番号

110000036990000 , 110000972730000 , 110001082430000 , 110000175040000

出版地 東京
出版者 思潮社
出版者カナ シチョウシャ
出版年 2001.12
ページ数 685p
大きさ 22cm
各巻タイトル 評論
各巻タイトル読み ヒョウロン
各巻巻次 3
累積注記 付:拾遺集(163p)
付属資料 別冊:拾遺集(163p)
価格 ¥9500
内容注記 詩への希望. 三好達治. 吉野弘. 中村真一郎. 恐怖への旅. 小野連司. 森川義信1. 森川義信2. 聖なる野蛮人. 牟礼慶子. 高野喜久雄. 朔太郎考. 北村太郎. 西脇順三郎. 岩田宏. 中桐雅夫. 吉本隆明. 吉本隆明『初期ノート』. 吉本隆明私論. 固窮の人. 思想詩人吉本隆明. 『戦後詩史論』をめぐって. 戦後詩人論. 詩人素描. 『燼灰』のなかから. 地獄の発見. 「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」について. ヒッピーは政治ぎらいの小児病か. ビート派の詩人たち. 『虐げられた人びと』の記憶. ウイリアム・バロウズの『殲滅者』. ヴァレリイについて. カフカの世界. ボードレールについて. T・S・エリオット. ウィリアム・バロウズ. ポオとボードレールの記憶. 伝説の人・ヘミングウェイ. 犠牲になった世代. 批評精神について. 詩人への報告. 『死の灰詩集』の本質. 『死の灰詩集』をいかにうけとるか. 『死の灰詩集』論争の背景. 詩劇について. なぜ詩壇は“孤島"か. 文学者の戦争責任. 翻訳詩の問題. 詩と政治と表現の自由. 戦争責任論の去就. 精神・言葉・表現. 世代を超えた表現を. 青春の意味. 戦争と文学者・その他. 一九三〇年代の射程. 戦中「荷風日記」私観. 白井喬二『富士に立つ影』. 机竜之助小論. 大衆文学と私. 推理小説小論. シャーロック・ホームズについて. 山本健吉著『古典と現代文学』. 山本健吉著『芭蕉』. 『定本三好達治全詩集』. 『邪宗門』小感. 篠田一士著『詩的言語』. 大岡信著『蕩児の家系』. ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』. ヘンリー・ミラー『わが生涯の日々』. 内村剛介著『流亡と自存』. 「赤い風船」の詩について. 「汚れなき悪戯」の主題. ジェームス・ディーンと映画大衆. 映画批評における技術と態度. 「抵抗」をめぐって. マス・コミの英雄. リチャード・ブルックスとニコラス・レイ. 心中天網島. カラマーゾフの兄弟. ジョニーは戦場へ行った. もう一人の《内なる人》 瀬尾育生∥著. 金の果実. 落葉. 無題の詩. 橋上の人(第二稿). 「新領土」加盟についての覚書. 後記「荒地」1-5. 更になにものかへの深まりを. 同人雑記. 囲繞地. 青春の暗転. 批評の限界. 一つの世界. 『掟』と罪. 知性について. 現代詩の悲劇. 散文詩論. 現代詩への提言. 評論家は超人か. 現代詩人の宿命. 現代詩人の運命. レジェの「ル・シルク」に寄せて. 興味ある「抵抗」の解釈. 存在の深みから. 実作者の存在論的探究. 詩人の社会的責任ということ. 詩人の資格. サークル詩をめぐって. 詩歌の芸術性と社会性. おとなしい左派詩人. 深瀬基寛編『エリオット研究』. 深瀬基寛『批評の建設のために』. 「道」の意味と影像と音. 日本と英米の詩誌. 現代英詩を語る. 精神の医者. 戦後詩の新しい方向を探る. 暗い残酷な想像力. 現代詩は貧困か. 不条理の世界の展開. 冷静、思索的アメリカ体験記. 超越した青春賛歌. 自己流に徹したひとり旅. 私の海釣り. 「荒地」とイロニイ. ゲリラ・カイト. シャーロック・ホームズの最後の挨拶. 二糎幅の太平洋. 酉の街. アメリカと日本の間. コナン・ドイル『緋色の研究』. 詩もまた断念の対象. 「荒地」の初心とオーデン. 虚太郎考. 文体的思考. 野球. 『決定版田村隆一詩集』編者解説. 古典崇拝は可能か. 私のテレビ的日常. 西脇順三郎『Ambarvalia』. 師. 日本はユネスコから脱退すべきだ. いまだ発見されざるアメリカ. 江戸から東京へ.
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『鮎川信夫全集 4』( 評論 3) 鮎川 信夫/著, 三好 豊一郎/監修 , 吉本 隆明/監修 思潮社 2001.12(所蔵館:中央  請求記号:/J860/ア57/303-4  資料コード:5004602266)
資料情報2 『鮎川信夫全集 4』( 評論 3) 鮎川 信夫/著, 三好 豊一郎/監修 , 吉本 隆明/監修 思潮社 2001.12(所蔵館:中央  請求記号:/J860/ア57/303-4-2  資料コード:5004602159)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105530352

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
詩への希望 シ エノ キボウ 10-14
三好達治 ミヨシ タツジ 15-20
吉野弘 ヨシノ ヒロシ 21-24
中村真一郎 ナカムラ シンイチロウ 25-30
恐怖への旅 キョウフ エノ タビ 31-41
小野連司 オノ レンジ 42-47
森川義信 / 1 モリカワ ヨシノブ 48-52
森川義信 / 2 モリカワ ヨシノブ 53-56
聖なる野蛮人 セイナル ヤバンジン 57-61
牟礼慶子 ムレ ケイコ 62-67
高野喜久雄 タカノ キクオ 68-71
朔太郎考 サクタロウ コウ 72-77
北村太郎 キタムラ タロウ 78-81
西脇順三郎 ニシワキ ジュンザブロウ 82-86
岩田宏 イワタ ヒロシ 87-90
中桐雅夫 ナカギリ マサオ 91-97
吉本隆明 ヨシモト タカアキ 98-115
吉本隆明『初期ノート』 ヨシモト タカアキ ショキ ノート 116-120
吉本隆明私論 ヨシモト タカアキ シロン 121-142
固窮の人 コキュウ ノ ヒト 143-150
思想詩人吉本隆明 シソウ シジン ヨシモト タカアキ 151-172
『戦後詩史論』をめぐって センゴ シシロン オ メグッテ 173-190
戦後詩人論 センゴ シジンロン 191-200
詩人素描 シジン ソビョウ 201-233
『燼灰』のなかから ジンカイ ノ ナカ カラ 234-251
地獄の発見 ジゴク ノ ハッケン 252-260
「J・アルフレッド・プルフロックの恋歌」について ジェー アルフレッド プルフロック ノ コイウタ ニ ツイテ 261-275
ヒッピーは政治ぎらいの小児病か ヒッピー ワ セイジギライ ノ ショウニビョウ カ 276-278
ビート派の詩人たち ビートハ ノ シジンタチ 279-281
『虐げられた人びと』の記憶 シイタゲラレタ ヒトビト ノ キオク 282-284
ウイリアム・バロウズの『殲滅者』 ウイリアム バロウズ ノ センメツシャ 285-291
ヴァレリイについて ヴァレリイ ニ ツイテ 292-297
カフカの世界 カフカ ノ セカイ 298-312
ボードレールについて ボードレール ニ ツイテ 313-327
T・S・エリオット ティー エス エリオット 328-332
ウィリアム・バロウズ ウィリアム バロウズ 333-339
ポオとボードレールの記憶 ポオ ト ボードレール ノ キオク 340-343
伝説の人・ヘミングウェイ デンセツ ノ ヒト ヘミングウェイ 344-353
犠牲になった世代 ギセイ ニ ナッタ セダイ 354-358
批評精神について ヒヒョウ セイシン ニ ツイテ 359-368
詩人への報告 シジン エノ ホウコク 369-382
『死の灰詩集』の本質 シ ノ ハイ シシュウ ノ ホンシツ 383-387
『死の灰詩集』をいかにうけとるか シ ノ ハイ シシュウ オ イカニ ウケトルカ 388-398
『死の灰詩集』論争の背景 シ ノ ハイ シシュウ ロンソウ ノ ハイケイ 399-416
詩劇について シゲキ ニ ツイテ 417-433
なぜ詩壇は“孤島”か ナゼ シダン ワ コトウ カ 434-436
文学者の戦争責任 ブンガクシャ ノ センソウ セキニン 437-439
翻訳詩の問題 ホンヤクシ ノ モンダイ 440-454
詩と政治と表現の自由 シ ト セイジ ト ヒョウゲン ノ ジユウ 455-474
戦争責任論の去就 センソウ セキニンロン ノ キョシュウ 475-489
精神・言葉・表現 セイシン コトバ ヒョウゲン 490-507
世代を超えた表現を セダイ オ コエタ ヒョウゲン オ 508-512
青春の意味 セイシュン ノ イミ 513-517
戦争と文学者・その他 センソウ ト ブンガクシャ ソノタ 518-532
一九三〇年代の射程 センキュウヒャクサンジュウネンダイ ノ シャテイ 533-553
戦中「荷風日記」私観 センチュウ カフウ ニッキ シカン 554-563
白井喬二『富士に立つ影』 シライ キョウジ フジ ニ タツ カゲ 564-566
机竜之助小論 ツクエ リュウノスケ ショウロン 567-569
大衆文学と私 タイシュウ ブンガク ト ワタクシ 570-573
推理小説小論 スイリ ショウセツ ショウロン 574-578
シャーロック・ホームズについて シャーロック ホームズ ニ ツイテ 579-587
山本健吉著『古典と現代文学』 ヤマモト ケンキチ チョ コテン ト ゲンダイ ブンガク 588-591
山本健吉著『芭蕉』 ヤマモト ケンキチ チョ バショウ 592-596
『定本三好達治全詩集』 テイホン ミヨシ タツジ ゼンシシュウ 597-598
『邪宗門』小感 ジャシュウモン ショウカン 599-603
篠田一士著『詩的言語』 シノダ ハジメ チョ シテキ ゲンゴ 604-606
大岡信著『蕩児の家系』 オオオカ マコト チョ トウジ ノ カケイ 607-609
ジャン・フランソワ・デラシュス『ル・ジャポン』 ジャン フランソワ デラシュス ル ジャポン 610-612
ヘンリー・ミラー『わが生涯の日々』 ヘンリー ミラー ワガ ショウガイ ノ ヒビ 613-615
内村剛介著『流亡と自存』 ウチムラ ゴウノスケ チョ リュウボウ ト ジソン 616-617
「赤い風船」の詩について アカイ フウセン ノ シ ニ ツイテ 618-620
「汚れなき悪戯」の主題 ケガレ ナキ イタズラ ノ シュダイ 621-625
ジェームス・ディーンと映画大衆 ジェームス ディーン ト エイガ タイシュウ 626-631
映画批評における技術と態度 エイガ ヒヒョウ ニ オケル ギジュツ ト タイド 632-638
「抵抗」をめぐって テイコウ オ メグッテ 639-644
マス・コミの英雄 マスコミ ノ エイユウ 645-650
リチャード・ブルックスとニコラス・レイ リチャード ブルックス ト ニコラス レイ 651-656
心中天網島 シンジュウ テン ノ アミジマ 657-659
カラマーゾフの兄弟 カラマーゾフ ノ キョウダイ 660-662
ジョニーは戦場へ行った ジョニー ワ センジョウ エ イッタ 663-667
もう一人の《内なる人》 モウ ヒトリ ノ ウチ ナル ヒト 瀬尾 育生/著 セオ イクオ 668-681
金の果実 キン ノ カジツ
落葉 ラクヨウ
無題の詩 ムダイ ノ シ
橋上の人(第二稿) キョウジョウ ノ ヒト
「新領土」加盟についての覚書 シンリョウド カメイ ニ ツイテ ノ オボエガキ
後記「荒地」 / 1-5 コウキ アレチ
更になにものかへの深まりを サラニ ナニモノ カ エノ フカマリ オ
同人雑記 ドウジン ザッキ
囲繞地 イジョウチ
青春の暗転 セイシュン ノ アンテン
批評の限界 ヒヒョウ ノ ゲンカイ
一つの世界 ヒトツ ノ セカイ
『掟』と罪 オキテ ト ツミ
知性について チセイ ニ ツイテ
現代詩の悲劇 ゲンダイシ ノ ヒゲキ
散文詩論 サンブン シロン
現代詩への提言 ゲンダイシ エノ テイゲン
評論家は超人か ヒョウロンカ ワ チョウジン カ
現代詩人の宿命 ゲンダイ シジン ノ シュクメイ
現代詩人の運命 ゲンダイ シジン ノ ウンメイ
レジェの「ル・シルク」に寄せて レジェ ノ ル シルク ニ ヨセテ
興味ある「抵抗」の解釈 キョウミ アル テイコウ ノ カイシャク
存在の深みから ソンザイ ノ フカミ カラ
実作者の存在論的探究 ジッサクシャ ノ ソンザイロンテキ タンキュウ
詩人の社会的責任ということ シジン ノ シャカイテキ セキニン ト イウ コト
詩人の資格 シジン ノ シカク
サークル詩をめぐって サークルシ オ メグッテ
詩歌の芸術性と社会性 シイカ ノ ゲイジュツセイ ト シャカイセイ
おとなしい左派詩人 オトナシイ サハ シジン
深瀬基寛編『エリオット研究』 フカセ モトヒロ ヘン エリオット ケンキュウ
深瀬基寛『批評の建設のために』 フカセ モトヒロ ヒヒョウ ノ ケンセツ ノ タメ ニ
「道」の意味と影像と音 ミチ ノ イミ ト エイゾウ ト オト
日本と英米の詩誌 ニホン ト エイベイ ノ シシ
現代英詩を語る ゲンダイ エイシ オ カタル
精神の医者 セイシン ノ イシャ
戦後詩の新しい方向を探る センゴシ ノ アタラシイ ホウコウ オ サグル
暗い残酷な想像力 クライ ザンコク ナ ソウゾウリョク
現代詩は貧困か ゲンダイシ ワ ヒンコン カ
不条理の世界の展開 フジョウリ ノ セカイ ノ テンカイ
冷静、思索的アメリカ体験記 レイセイ シサクテキ アメリカ タイケンキ
超越した青春賛歌 チョウエツ シタ セイシュン サンカ
自己流に徹したひとり旅 ジコリュウ ニ テッシタ ヒトリタビ
私の海釣り ワタクシ ノ ウミズリ
「荒地」とイロニイ アレチ ト イロニイ
ゲリラ・カイト ゲリラ カイト
シャーロック・ホームズの最後の挨拶 シャーロック ホームズ ノ サイゴ ノ アイサツ
二糎幅の太平洋 ニセンチメートルハバ ノ タイヘイヨウ
酉の街 トリ ノ マチ
アメリカと日本の間 アメリカ ト ニホン ノ アイダ
コナン・ドイル『緋色の研究』 コナン ドイル ヒイロ ノ ケンキュウ
詩もまた断念の対象 シ モ マタ ダンネン ノ タイショウ
「荒地」の初心とオーデン アレチ ノ ショシン ト オーデン
虚太郎考 キョタロウ コウ
文体的思考 ブンタイテキ シコウ
野球 ヤキュウ
『決定版田村隆一詩集』編者解説 ケッテイバン タムラ リュウイチ シシュウ ヘンジャ カイセツ
古典崇拝は可能か コテン スウハイ ワ カノウ カ
私のテレビ的日常 ワタクシ ノ テレビテキ ニチジョウ
西脇順三郎『Ambarvalia』 ニシワキ ジュンザブロウ アムバルワリア
日本はユネスコから脱退すべきだ ニホン ワ ユネスコ カラ ダッタイ スベキダ
いまだ発見されざるアメリカ イマダ ハツケン サレザル アメリカ
江戸から東京へ エド カラ トウキョウ エ