高良 とみ/著 -- ドメス出版 -- 2002.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /367.1/5107/3 5004264230 Digital BookShelf
2002/04/03 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8107-0556-0
タイトル 高良とみの生と著作
タイトルカナ コウラ トミ ノ セイ ト チョサク
巻次 第3巻
著者名 高良 とみ /著
著者名典拠番号

110000387480000

出版地 東京
出版者 ドメス出版
出版者カナ ドメス シュッパン
出版年 2002.2
ページ数 502p
大きさ 22cm
各巻タイトル 女性解放を求めて
各巻タイトル読み ジョセイ カイホウ オ モトメテ
各巻のタイトル関連情報 1925-35
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6000
内容注記 国家と市町村と婦人参政と 「婦人文化」の生まるるまで タゴール翁の『ゴーラ』の邦訳について 普選と公娼制度についての断章 公娼制の問題 教育は凶器なり? 今夏七月ダブリンに開かるる第五回婦人国際平和自由連盟大会 彗星の行方 世界の母 炭坑探訪記 筑豊短歌一五首 婦人運動の世界的デモクラシーを提唱す ドイツの青年たち 婦人の職業生活と男子の無礼 汎太平洋世界婦人大会の召集 世界の平和と婦人参政 大正時代の婦人運動 春風だより 生命の地下水 台湾に旅行して 第九回全関西婦人連合大会に対する東京婦人側の希望 大陽は昇る、太平洋に 故ティッチェナー先生を追慕す 真の児童を発見せよ タゴール翁署名の手紙 教育の理想の夢 政治的実力の学習 政治は教育なり 恩寵にはぐくまれて 草花と子供にかこまれて 女子経済専門教育機関の創立 健闘を祈る 現代日本の男性の社会生活に望む 二業地問題 地方の姉妹がたへ 児童迫害に厳罰を加えたい この穽を掘りしは誰ぞ 婦人弁護士が出来たら 道徳教育について 私の刻苦時代 男女交際 『有閑哲学』タゴール著・序と跋 友和会(F・O・R)ボールズ氏送別のメモ 支那の飢饉を救助せよ 衣、食、住についての感想 一九三〇年の尖端を行く日本の女性に 下田光造博士著の『異常児論』 生活線上に於ける婦人の種々相 伊藤長七先生を惜しむ 中流有閑婦人への提言 母子扶助法是非 日本農村を見つめたアダムズ女史の眼 文明と教育の危機 「身上相談」に現われたる現代女性の貞操観念 教育の合理化「目下の急務としては」 踏みにじられた女性の尊さ 真の女学校教育を憶う 『一粒の麦』を読みて 心理学いろは知識 自由学園の印象 新興独逸少女のわたり鳥団 婦人時事評論 親しい中国の友人達へ 婦人の立場から満洲事変を観る 二〇世紀の光輝ジェーン・アダムズ女史 男女共学問題について 日本の近き将来 『みどりごの心』とミセス羽仁 貧苦から蘇った農村 青年十字軍について 子等の祈り 年若き独逸婦人 心理的に観た男女の合性 世界からなくしたいもの 女性のための批判 平和建設の苦難 結婚は幾多の方面の一部 女性の悩みはいかに解決さるべきか 有閑的良妻賢母主義の清算さるべき時 「女子教育と同性愛」の問題 田園詩なし、北陸の子供達、蟹工船 女子高等教育の展望 行き詰れる女子教育の打開 新しい生活を築くために生命の躍る婦人を 家庭科学研究所創設について 女教員会の解消 母性保護法制定運動に寄す これからの家庭婦人には科学知識が必要 女の生きる道 松本亦太郎博士の家庭 女性批判 アダムズ女史の印象 ジェーン・アダムズ女史を偲ぶ 印度へ旅立つに際して インド旅日記 母の感化
内容紹介 婦人運動家、平和運動家として知られる高良とみの著作集。第3巻では、平和運動と表裏一体として行われた、「女性解放」をめざした社会的実践さらに思想と活動の特質を浮き彫りにする論文を集成。
一般件名 女性問題
一般件名カナ ジョセイ モンダイ
一般件名典拠番号

511341600000000

分類:都立NDC10版 367.1
資料情報1 『高良とみの生と著作 第3巻』( 女性解放を求めて) 高良 とみ/著  ドメス出版 2002.2(所蔵館:中央  請求記号:/367.1/5107/3  資料コード:5004264230)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105548745

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
国家と市町村と婦人参政と コッカ ト シチョウソン ト フジン サンセイ ト 15-17
「婦人文化」の生まるるまで フジン ブンカ ノ ウマルル マデ 18-23
タゴール翁の『ゴーラ』の邦訳について タゴール オウ ノ ゴーラ ノ ホウヤク ニ ツイテ 24-27
普選と公娼制度についての断章 フセン ト コウショウ セイド ニ ツイテ ノ ダンショウ 28-30
公娼制の問題 コウショウセイ ノ モンダイ 31-40
教育は凶器なり? キョウイク ワ キョウキ ナリ 41-45
今夏七月ダブリンに開かるる第五回婦人国際平和自由連盟大会 コンカ シチガツ ダブリン ニ ヒラカルル ダイゴカイ フジン コクサイ ヘイワ ジユウ レンメイ タイカイ 46-47
彗星の行方 スイセイ ノ ユクエ 48-65
世界の母 セカイ ノ ハハ 66-70
炭坑探訪記 タンコウ タンボウキ 71-76
筑豊短歌一五首 チクホウ タンカ ジュウゴシュ 77-78
婦人運動の世界的デモクラシーを提唱す フジン ウンドウ ノ セカイテキ デモクラシー オ テイショウ ス 79-83
ドイツの青年たち ドイツ ノ セイネンタチ 84-88
婦人の職業生活と男子の無礼 フジン ノ ショクギョウ セイカツ ト ダンシ ノ ブレイ 89-90
汎太平洋世界婦人大会の召集 ハンタイヘイヨウ セカイ フジン タイカイ ノ ショウシュウ 91-97
世界の平和と婦人参政 セカイ ノ ヘイワ ト フジン サンセイ 98-102
大正時代の婦人運動 タイショウ ジダイ ノ フジン ウンドウ 103-118
春風だより ハルカゼダヨリ 119
生命の地下水 セイメイ ノ チカスイ 120-123
台湾に旅行して タイワン ニ リョコウ シテ 124-126
第九回全関西婦人連合大会に対する東京婦人側の希望 ダイキュウカイ ゼンカンサイ フジン レンゴウ タイカイ ニ タイスル トウキョウ フジンガワ ノ キボウ 127-128
大陽は昇る、太平洋に オオヒ ワ ノボル タイヘイヨウ ニ 129-130
故ティッチェナー先生を追慕す コ ティッチェナー センセイ オ ツイボ ス 131-135
真の児童を発見せよ シン ノ ジドウ オ ハッケン セヨ 136-139
タゴール翁署名の手紙 タゴール オウ ショメイ ノ テガミ 140-141
教育の理想の夢 キョウイク ノ リソウ ノ ユメ 142-144
政治的実力の学習 セイジテキ ジツリョク ノ ガクシュウ 145
政治は教育なり セイジ ワ キョウイク ナリ 146-148
恩寵にはぐくまれて オンチョウ ニ ハグクマレテ 149-163
草花と子供にかこまれて クサバナ ト コドモ ニ カコマレテ 164-168
女子経済専門教育機関の創立 ジョシ ケイザイ センモン キョウイク キカン ノ ソウリツ 169-170
健闘を祈る ケントウ オ イノル 171-172
現代日本の男性の社会生活に望む ゲンダイ ニホン ノ ダンセイ ノ シャカイ セイカツ ニ ノゾム 173-180
二業地問題 ニギョウチ モンダイ 181-184
地方の姉妹がたへ チホウ ノ シマイガタ エ 185-193
児童迫害に厳罰を加えたい ジドウ ハクガイ ニ ゲンバツ オ クワエタイ 194-195
この穽を掘りしは誰ぞ コノ オトシアナ オ ホリシ ワ タレゾ 196-198
婦人弁護士が出来たら フジン ベンゴシ ガ デキタラ 199
道徳教育について ドウトク キョウイク ニ ツイテ 200-204
私の刻苦時代 ワタクシ ノ コック ジダイ 205-207
男女交際 ダンジョ コウサイ 208-213
『有閑哲学』タゴール著・序と跋 ユウカン テツガク タゴール チョ ジョ ト バツ 214-221
友和会(F・O・R)ボールズ氏送別のメモ ユウワカイ エフオーアール ボールズ シ ソウベツ ノ メモ 222-225
支那の飢饉を救助せよ シナ ノ キキン オ キュウジョ セヨ 226-232
衣、食、住についての感想 イショクジュウ ニ ツイテ ノ カンソウ 233-234
一九三〇年の尖端を行く日本の女性に センキュウヒャクサンジュウネン ノ センタン オ イク ニホン ノ ジョセイ ニ 235-237
下田光造博士著の『異常児論』 シモダ ミツゾウ ハクシ チョ ノ イジョウジロン 238-239
生活線上に於ける婦人の種々相 セイカツセンジョウ ニ オケル フジン ノ シュジュソウ 240-244
伊藤長七先生を惜しむ イトウ チョウシチ センセイ オ オシム 245-248
中流有閑婦人への提言 チュウリュウ ユウカン フジン エノ テイゲン 249-254
母子扶助法是非 ボシ フジョホウ ゼヒ 255-258
日本農村を見つめたアダムズ女史の眼 ニホン ノウソン オ ミツメタ アダムズ ジョシ ノ メ 259-262
文明と教育の危機 ブンメイ ト キョウイク ノ キキ 263-265
「身上相談」に現われたる現代女性の貞操観念 ミノウエ ソウダン ニ アラワレタル ゲンダイ ジョセイ ノ テイソウ カンネン 266-271
教育の合理化「目下の急務としては」 キョウイク ノ ゴウリカ モッカ ノ キュウム ト シテ ワ 272-274
踏みにじられた女性の尊さ フミニジラレタ ジョセイ ノ トウトサ 275-278
真の女学校教育を憶う シン ノ ジョガッコウ キョウイク オ オモウ 279-282
『一粒の麦』を読みて ヒトツブ ノ ムギ オ ヨミテ 283-284
心理学いろは知識 シンリガク イロハ チシキ 285-290
自由学園の印象 ジユウ ガクエン ノ インショウ 291-293
新興独逸少女のわたり鳥団 シンコウ ドイツ ショウジョ ノ ワタリドリダン 294-297
婦人時事評論 フジン ジジ ヒョウロン 298-301
親しい中国の友人達へ シタシイ チュウゴク ノ ユウジンタチ エ 302-306
婦人の立場から満洲事変を観る フジン ノ タチバ カラ マンシュウ ジヘン オ ミル 307
二〇世紀の光輝ジェーン・アダムズ女史 ニジッセイキ ノ コウキ ジェーン アダムズ ジョシ 308-310
男女共学問題について ダンジョ キョウガク モンダイ ニ ツイテ 311-325
日本の近き将来 ニホン ノ チカキ ショウライ 326-327
『みどりごの心』とミセス羽仁 ミドリゴ ノ ココロ ト ミセス ハニ 328-333
貧苦から蘇った農村 ヒンク カラ ヨミガエッタ ノウソン 334-335
青年十字軍について セイネン ジュウジグン ニ ツイテ 336-337
子等の祈り コラ ノ イノリ 338-341
年若き独逸婦人 トシワカキ ドイツ フジン 342
心理的に観た男女の合性 シンリテキ ニ ミタ ダンジョ ノ アイショウ 343-352
世界からなくしたいもの セカイ カラ ナクシタイ モノ 353
女性のための批判 ジョセイ ノ タメ ノ ヒハン 354-362
平和建設の苦難 ヘイワ ケンセツ ノ クナン 363-365
結婚は幾多の方面の一部 ケッコン ワ イクタ ノ ホウメン ノ イチブ 366-367
女性の悩みはいかに解決さるべきか ジョセイ ノ ナヤミ ワ イカニ カイケツ サルベキカ 368-373
有閑的良妻賢母主義の清算さるべき時 ユウカンテキ リョウサイ ケンボ シュギ ノ セイサン サルベキ トキ 374-375
「女子教育と同性愛」の問題 ジョシ キョウイク ト ドウセイアイ ノ モンダイ 376-379
田園詩なし、北陸の子供達、蟹工船 デンエンシ ナシ ホクリク ノ コドモタチ カニコウセン 380-386
女子高等教育の展望 ジョシ コウトウ キョウイク ノ テンボウ 387-391
行き詰れる女子教育の打開 イキズマレル ジョシ キョウイク ノ ダカイ 392-395
新しい生活を築くために生命の躍る婦人を アタラシイ セイカツ オ キズク タメ ニ セイメイ ノ オドル フジン オ 396-403
家庭科学研究所創設について カテイ カガク ケンキュウジョ ソウセツ ニ ツイテ 404-405
女教員会の解消 ジョキョウインカイ ノ カイショウ 406-407
母性保護法制定運動に寄す ボセイ ホゴホウ セイテイ ウンドウ ニ ヨス 408-409
これからの家庭婦人には科学知識が必要 コレカラ ノ カテイ フジン ニワ カガク チシキ ガ ヒツヨウ 410-413
女の生きる道 オンナ ノ イキル ミチ 414-419
松本亦太郎博士の家庭 マツモト マタタロウ ハクシ ノ カテイ 420-423
女性批判 ジョセイ ヒハン 424-428
アダムズ女史の印象 アダムズ ジョシ ノ インショウ 429-431
ジェーン・アダムズ女史を偲ぶ ジェーン アダムズ ジョシ オ シノブ 432-436
印度へ旅立つに際して インド エ タビダツ ニ サイシテ 437-439
インド旅日記 インド タビニッキ 440-475
母の感化 ハハ ノ カンカ 476-483