高良 とみ/著 -- ドメス出版 -- 2002.2 --

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中央 書庫 一般図書 /367.1/5107/4 5004264249 Digital BookShelf
2002/04/03 可能 利用可   0
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ISBN 4-8107-0557-9
タイトル 高良とみの生と著作
タイトルカナ コウラ トミ ノ セイ ト チョサク
巻次 第4巻
著者名 高良 とみ /著
著者名典拠番号

110000387480000

出版地 東京
出版者 ドメス出版
出版者カナ ドメス シュッパン
出版年 2002.2
ページ数 454p
大きさ 22cm
各巻タイトル 新体制運動へ
各巻タイトル読み シンタイセイ ウンドウ エ
各巻のタイトル関連情報 1936-41
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5500
内容注記 上海管見 アジアの姉妹へ 同志の皆様へ 森の大学にて 「田」を作る教育に印度は覚めた 新興印度を旅して 私が会った印度の女性 印度より帰りて家庭と農村を思う 印度にて見し事ども 母を讚え子を偲ぶ歌 雪害東北の生活を思う 「妖婦お定」事件とジャーナリズムの批判 ガンジーと日本を語る 能率的な家庭生活 生活の科学化 私生児はどうしたらなくなる? 女子教育に於ける一つの試み 自律の生活を 生活運動から見た東北地方 娘息子の教育あら探し 婦人を通しての国民精神総動員 “主婦の賃銀"批判 女性的性格の展開 生活と文化 家庭経済とは 新興生活教育と生活運動の内容 母の生活と環境整理 故郷の匂い 非常時下・若き婦人は何をなすべきか 我等の生活訓練所・一年間を語る 人間の運命 女子青年に生活技術を! 女性の声 厚生省に待望す 女学校教育と生活の訓練 女性文化 現代婦人の進むべき路 女性と文化 新文化を胚胎する書 家のものは国のもの “天幕託児所"の意義 時局と女子教育の試煉 女中の待遇はいかに改善すべきか 統制の彼岸を思う 懺悔 八紘一宇 経済戦の勇士たれ 世界と日本の女性 精動の改組 生活訓練の必要 コロンビア大学の生活 保健の訓練 経済的訓練について 新しき主婦の道は……“家"に即した共同化 農業と経済と婦人 大政翼賛運動指導者たちへの要望 婦人局はできる 新体制と婦人 信念を持った母を造るため まず、指導を確立せよ 婦人翼賛組織に関する件 落葉に堰かれた女性特有の愛国心 同胞よ世界の太陽となろう 婦人の健康と体力 新体制に関する婦人間の意見 婦人動員計画 母を憂う 婦人動員体制 食物篇 衣服篇 住居篇 社会生活篇 結論として
内容紹介 婦人運動家、平和運動家として知られる高良とみの著作集。第4巻では、戦争への暗い影が色濃くなる時世の中での論考を収録。インド旅行について、新体制運動への参加、生活改善の主張等を取り上げる。
一般件名 女性問題
一般件名カナ ジョセイ モンダイ
一般件名典拠番号

511341600000000

分類:都立NDC10版 367.1
資料情報1 『高良とみの生と著作 第4巻』( 新体制運動へ) 高良 とみ/著  ドメス出版 2002.2(所蔵館:中央  請求記号:/367.1/5107/4  資料コード:5004264249)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105548746

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
上海管見 シャンハイ カンケン 15-21
アジアの姉妹へ アジア ノ シマイ エ 22-25
同志の皆様へ ドウシ ノ ミナサマ エ 26-29
森の大学にて モリ ノ ダイガク ニテ 30-33
「田」を作る教育に印度は覚めた タ オ ツクル キョウイク ニ インド ワ サメタ 34-39
新興印度を旅して シンコウ インド オ タビシテ 40-46
私が会った印度の女性 ワタクシ ガ アッタ インド ノ ジョセイ 47-50
印度より帰りて家庭と農村を思う インド ヨリ カエリテ カテイ ト ノウソン オ オモウ 51-53
印度にて見し事ども インド ニテ ミシ コトドモ 54-59
母を讚え子を偲ぶ歌 ハハ オ タタエ コ オ シノブ ウタ 60-64
雪害東北の生活を思う セツガイ トウホク ノ セイカツ オ オモウ 65-67
「妖婦お定」事件とジャーナリズムの批判 ヨウフ オサダ ジケン ト ジャーナリズム ノ ヒハン 68-71
ガンジーと日本を語る ガンジー ト ニホン オ カタル 72-83
能率的な家庭生活 ノウリツテキ ナ カテイ セイカツ 84-89
生活の科学化 セイカツ ノ カガクカ 90-93
私生児はどうしたらなくなる? シセイジ ワ ドウシタラ ナクナル 94
女子教育に於ける一つの試み ジョシ キョウイク ニ オケル ヒトツ ノ ココロミ 95-102
自律の生活を ジリツ ノ セイカツ オ 103-104
生活運動から見た東北地方 セイカツ ウンドウ カラ ミタ トウホク チホウ 105-109
娘息子の教育あら探し ムスメ ムスコ ノ キョウイク アラサガシ 110-111
婦人を通しての国民精神総動員 フジン オ トオシテ ノ コクミン セイシン ソウドウイン 112-121
“主婦の賃銀”批判 シュフ ノ チンギン ヒハン 122-123
女性的性格の展開 ジョセイテキ セイカク ノ テンカイ 124-131
生活と文化 セイカツ ト ブンカ 132-134
家庭経済とは カテイ ケイザイ トワ 135-142
新興生活教育と生活運動の内容 シンコウ セイカツ キョウイク ト セイカツ ウンドウ ノ ナイヨウ 143-147
母の生活と環境整理 ハハ ノ セイカツ ト カンキョウ セイリ 148-156
故郷の匂い コキョウ ノ ニオイ 157-158
非常時下・若き婦人は何をなすべきか ヒジョウジカ ワカキ フジン ワ ナニ オ ナスベキカ 159
我等の生活訓練所・一年間を語る ワレラ ノ セイカツ クンレンジョ イチネンカン オ カタル 160-164
人間の運命 ニンゲン ノ ウンメイ 165-171
女子青年に生活技術を! ジョシ セイネン ニ セイカツ ギジュツ オ 172-174
女性の声 ジョセイ ノ コエ 175-176
厚生省に待望す コウセイショウ ニ タイボウ ス 177-178
女学校教育と生活の訓練 ジョガッコウ キョウイク ト セイカツ ノ クンレン 179-180
女性文化 ジョセイ ブンカ 181-183
現代婦人の進むべき路 ゲンダイ フジン ノ ススムベキ ミチ 184-190
女性と文化 ジョセイ ト ブンカ 191-192
新文化を胚胎する書 シンブンカ オ ハイタイ スル ショ 193-195
家のものは国のもの イエ ノ モノ ワ クニ ノ モノ 196
“天幕託児所”の意義 テンマク タクジショ ノ イギ 197-198
時局と女子教育の試煉 ジキョク ト ジョシ キョウイク ノ シレン 199-201
女中の待遇はいかに改善すべきか ジョチュウ ノ タイグウ ワ イカニ カイゼン スベキカ 202-203
統制の彼岸を思う トウセイ ノ ヒガン オ オモウ 204-207
懺悔 ザンゲ 208-211
八紘一宇 ハッコウ イチウ 212-215
経済戦の勇士たれ ケイザイセン ノ ユウシ タレ 216-219
世界と日本の女性 セカイ ト ニホン ノ ジョセイ 220-223
精動の改組 セイドウ ノ カイソ 224-225
生活訓練の必要 セイカツ クンレン ノ ヒツヨウ 226-229
コロンビア大学の生活 コロンビア ダイガク ノ セイカツ 230-238
保健の訓練 ホケン ノ クンレン 239-241
経済的訓練について ケイザイテキ クンレン ニ ツイテ 242-245
新しき主婦の道は……“家”に即した共同化 アタラシキ シュフ ノ ミチ ワ イエ ニ ソクシタ キョウドウカ 246-256
農業と経済と婦人 ノウギョウ ト ケイザイ ト フジン 257
大政翼賛運動指導者たちへの要望 タイセイ ヨクサン ウンドウ シドウシャタチ エノ ヨウボウ 258-261
婦人局はできる フジンキョク ワ デキル 258-261
新体制と婦人 シンタイセイ ト フジン 262-264
信念を持った母を造るため シンネン オ モッタ ハハ オ ツクル タメ 265-266
まず、指導を確立せよ マズ シドウ オ カクリツ セヨ 267-268
婦人翼賛組織に関する件 フジン ヨクサン ソシキ ニ カンスル ケン 269-280
落葉に堰かれた女性特有の愛国心 オチバ ニ セカレタ ジョセイ トクユウ ノ アイコクシン 281-288
同胞よ世界の太陽となろう ドウホウ ヨ セカイ ノ タイヨウ ト ナロウ 289-308
婦人の健康と体力 フジン ノ ケンコウ ト タイリョク 309-320
新体制に関する婦人間の意見 シンタイセイ ニ カンスル フジンカン ノ イケン 321-326
婦人動員計画 フジン ドウイン ケイカク 327-328
母を憂う ハハ オ ウレウ 329-332
婦人動員体制 フジン ドウイン タイセイ 333-347
食物篇 ショクモツヘン 348-390
衣服篇 イフクヘン 391-407
住居篇 ジュウキョヘン 408-414
社会生活篇 シャカイ セイカツヘン 415-424
結論として ケツロン ト シテ 425-432