鈴木 大拙/著 -- 岩波書店 -- 2002.3 -- 増補新版

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /188.8/5005/30 5004303973 Digital BookShelf
2002/04/12 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-00-092300-5
タイトル 鈴木大拙全集
タイトルカナ スズキ ダイセツ ゼンシュウ
巻次 第30巻
著者名 鈴木 大拙 /著
著者名典拠番号

110000537270000

版表示 増補新版
出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2002.3
ページ数 592p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥8400
内容注記 安心立命の地 何故に働かざる乎 宗教論 懐疑 仏教と科学 エマーソンの禅学論 世の禅を評するものに告ぐ 大なれ 禅は神秘教なるか 不立文字 禅と倫理 山の上の説法 富者の世界観 独逸哲学を論じて禅学に及ぶ 施家谷所観 妄想録 『禅宗』記者に与へて宗教と婚姻(即ち僧侶の妻帯)を論ず 旅のつれづれ 妄想録 妄想録 随感録 「阿頼耶」の梵音につきて 思ひ出づるまま 「三昧」と云ふことにつきて 米国通信 仏教の広さ 雑砕蔵 基教徒の謬見二、三を弁ず 我日本の大乗仏教徒が世界に於ける宗教的責任 『禅宗』を読みたる所感二、三 英文『大乗起信論』自序 七生と一生 博愛主義と人種主義 性欲論 海外乱読録 読『新仏教』第2巻第1号 米国よりのたより 社会民主党の結党禁止につきて 睡られぬ夜毎録 仏教術語の英訳に就いて 海外より見たる故国 所感一条 仏陀教の特質 読経三則 徒然の夕 帝国東洋学会々報第弐を読みて 北米の片田舎より 青年諸君に告ぐ 在留日本人観 米国に於ける宗教界の現状を叙して仏教伝道のことに及ぶ 霊魂の有無と信仰の退不退 在桑港日本人の天地 米国の片田舎より 基督と仏教 漢字廃止論者の自家撞著 社会救済論 戦争に対する仏徒の見解 米国片田舎だより 外人の眼に映ずる軍国日本のくさぐさ 北米の片田舎より 米国田舎だより 宗教の妙味 帰朝雑感 雑感数条 緑陰漫語 愚劣なる日本の文明 蝙蝠と大魚と南海に相遇ふこと 猪 病気 家庭の問題 自力と他力 宗教の必要 雑感二条 禅学論数則 禅話両則 雑録数条 禅の発足点 刻下大騒擾の論評 発売禁止より言論の自由へ 講談をききて 千里眼と宗教 日本仏教徒に望む 禅と戦争 恩恕一如 形式的仏教の将来 女人無用のお寺 ある日のこと 副会長となりて 鹿山庵居 碧巌集に就きて タゴア氏の講演をききて修禅のことに及ぶ 盛岡紀行 白隠禅の難者に答ふ 筆にまかせて
一般件名 禅宗
一般件名カナ ゼンシュウ
一般件名 禅宗
一般件名カナ ゼンシュウ
一般件名典拠番号

511104100000000

分類:都立NDC10版 188.8
資料情報1 『鈴木大拙全集 第30巻』増補新版 鈴木 大拙/著  岩波書店 2002.3(所蔵館:中央  請求記号:/188.8/5005/30  資料コード:5004303973)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105552992

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
安心立命の地 アンジン リュウメイ ノ チ 1-20
何故に働かざる乎 ナゼ ニ ハタラカザルカ 21-23
宗教論 シュウキョウロン 24-29
懐疑 カイギ 30-32
仏教と科学 ブッキョウ ト カガク 33-41
エマーソンの禅学論 エマーソン ノ ゼンガクロン 42-50
世の禅を評するものに告ぐ ヨ ノ ゼン オ ヒョウスル モノ ニ ツグ 51-55
大なれ ダイナレ 56-60
禅は神秘教なるか ゼン ワ シンピキョウ ナルカ 61-63
不立文字 フリュウ モンジ 65-69
禅と倫理 ゼン ト リンリ 70-73
山の上の説法 ヤマ ノ ウエ ノ セッポウ 74-80
富者の世界観 フシャ ノ セカイカン 81-89
独逸哲学を論じて禅学に及ぶ ドイツ テツガク オ ロンジテ ゼンガク ニ オヨブ 90-93
施家谷所観 シカゴ ショカン 94-106
妄想録 モウゾウロク 107-118
『禅宗』記者に与へて宗教と婚姻(即ち僧侶の妻帯)を論ず ゼンシュウ キシャ ニ アタエテ シュウキョウ ト コンイン スナワチ ソウリョ ノ サイタイ オ ロンズ 119-126
旅のつれづれ タビ ノ ツレズレ 127-138
妄想録 モウゾウロク 139-158
妄想録 モウゾウロク 159-171
随感録 ズイカンロク 172-177
「阿頼耶」の梵音につきて アラヤ ノ ボンオン ニ ツキテ 178-179
思ひ出づるまま オモイイズル ママ 180-191
「三昧」と云ふことにつきて ザンマイ ト イウ コト ニ ツキテ 192-195
米国通信 ベイコク ツウシン 196-199
仏教の広さ ブッキョウ ノ ヒロサ 200-203
雑砕蔵 ゾウサイゾウ 204-212
基教徒の謬見二、三を弁ず キキョウト ノ ビュウケン ニ サン オ ベンズ 213-218
我日本の大乗仏教徒が世界に於ける宗教的責任 ワガ ニホン ノ ダイジョウ ブッキョウト ガ セカイ ニ オケル シュウキョウテキ セキニン 219-225
『禅宗』を読みたる所感二、三 ゼンシュウ オ ヨミタル ショカン ニサン 226-229
英文『大乗起信論』自序 エイブン ダイジョウ キシンロン ジジョ 230-232
七生と一生 シチショウ ト イッショウ 233-234
博愛主義と人種主義 ハクアイ シュギ ト ジンシュ シュギ 235-238
性欲論 セイヨクロン 239-252
海外乱読録 カイガイ ランドクロク 253-258
読『新仏教』第2巻第1号 ドク シンブッキョウ ダイニカン ダイイチゴウ 259-262
米国よりのたより ベイコク ヨリ ノ タヨリ 263-264
社会民主党の結党禁止につきて シャカイ ミンシュトウ ノ ケットウ キンシ ニ ツキテ 265-269
睡られぬ夜毎録 ネムラレヌ ヨゴトロク 270-276
仏教術語の英訳に就いて ブッキョウ ジュツゴ ノ エイヤク ニ ツイテ 277-279
海外より見たる故国 カイガイ ヨリ ミタル ココク 280-282
所感一条 ショカン イチジョウ 283-284
仏陀教の特質 ブッダキョウ ノ トクシツ 285-288
読経三則 ドキョウ サンソク 289-291
徒然の夕 ツレズレ ノ ユウベ 292-302
帝国東洋学会々報第弐を読みて テイコク トウヨウ ガッカイ カイホウ ダイニ オ ヨミテ 303-304
北米の片田舎より ホクベイ ノ カタイナカ ヨリ 305-310
青年諸君に告ぐ セイネン ショクン ニ ツグ 311-314
在留日本人観 ザイリュウ ニホンジンカン 315-317
米国に於ける宗教界の現状を叙して仏教伝道のことに及ぶ ベイコク ニ オケル シュウキョウカイ ノ ゲンジョウ オ ジョシテ ブッキョウ デンドウ ノ コト ニ オヨブ 318-321
霊魂の有無と信仰の退不退 レイコン ノ ウム ト シンコウ ノ タイ フタイ 322-324
在桑港日本人の天地 ザイ サンフランシスコ ニホンジン ノ テンチ 325-327
米国の片田舎より ベイコク ノ カタイナカ ヨリ 328-332
基督と仏教 キリスト ト ブッキョウ 333-335
漢字廃止論者の自家撞著 カンジ ハイシ ロンシャ ノ ジカ ドウチャク 336-337
社会救済論 シャカイ キュウサイロン 338-340
戦争に対する仏徒の見解 センソウ ニ タイスル ブット ノ ケンカイ 341-344
米国片田舎だより ベイコク カタイナカ ダヨリ 345-355
外人の眼に映ずる軍国日本のくさぐさ ガイジン ノ メ ニ エイズル グンコク ニホン ノ クサグサ 356-361
北米の片田舎より ホクベイ ノ カタイナカ ヨリ 362-372
米国田舎だより ベイコク イナカ ダヨリ 373-382
宗教の妙味 シュウキョウ ノ ミョウミ 383-385
帰朝雑感 キチョウ ザッカン 386-393
雑感数条 ザッカン スウジョウ 394-403
緑陰漫語 リョクイン マンゴ 404-412
愚劣なる日本の文明 グレツ ナル ニホン ノ ブンメイ 413-417
蝙蝠と大魚と南海に相遇ふこと コウモリ ト タイギョ ト ナンカイ ニ アイ アウ コト 418-422
イノシシ 423-424
病気 ビョウキ 425-426
家庭の問題 カテイ ノ モンダイ 427-433
自力と他力 ジリキ ト タリキ 434-437
宗教の必要 シュウキョウ ノ ヒツヨウ 438-442
雑感二条 ザッカン ニジョウ 443-446
禅学論数則 ゼンガクロン スウソク 447-451
禅話両則 ゼンワ リョウソク 452-454
雑録数条 ザツロク スウジョウ 455-457
禅の発足点 ゼン ノ ホッソクテン 458-463
刻下大騒擾の論評 コッカ ダイソウジョウ ノ ロンピョウ 464-466
発売禁止より言論の自由へ ハツバイ キンシ ヨリ ゲンロン ノ ジユウ エ 467-469
講談をききて コウダン オ キキテ 470-473
千里眼と宗教 センリガン ト シュウキョウ 474
日本仏教徒に望む ニホン ブッキョウト ニ ノゾム 475-479
禅と戦争 ゼン ト センソウ 480-482
恩恕一如 オンジョ イチニョ 483-484
形式的仏教の将来 ケイシキテキ ブッキョウ ノ ショウライ 485-487
女人無用のお寺 ニョニン ムヨウ ノ オテラ 488-490
ある日のこと アル ヒ ノ コト 491-502
副会長となりて フクカイチョウ ト ナリテ 503-508
鹿山庵居 ロクザン アンキョ 509-516
碧巌集に就きて ヘキガンシュウ ニ ツキテ 517-520
タゴア氏の講演をききて修禅のことに及ぶ タゴア シ ノ コウエン オ キキテ シュゼン ノ コト ニ オヨブ 521-528
盛岡紀行 モリオカ キコウ 529-535
白隠禅の難者に答ふ ハクインゼン ノ ナンジャ ニ コタウ 536-562
筆にまかせて フデ ニ マカセテ 563-574