木村 正中/著 -- おうふう -- 2002.3 --

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中央 書庫 一般図書 /910.23/5028/1 5004605849 Digital BookShelf
2002/07/31 可能 利用可   0
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ISBN 4-273-03221-X
タイトル 中古文学論集
タイトルカナ チュウコ ブンガク ロンシュウ
巻次 第1巻
著者名 木村 正中 /著
著者名典拠番号

110000341400000

出版地 東京
出版者 おうふう
出版者カナ オウフウ
出版年 2002.3
ページ数 442p
大きさ 22cm
各巻タイトル 中古日記文学論・中古文学の諸相
各巻タイトル読み チュウコ ニッキ ブンガクロン チュウコ ブンガク ノ ショソウ
価格 ¥12000
内容注記 中古文学史における日記文学 日記文学の開花 中古文学史における土佐日記・蜻蛉日記・篁物語・多武峯少将物語 日記文学の成立とその意義 女流日記文学の史的展開 日記文学の方法と展開 日記文学の本質と創作心理 自照文芸の到達 日記文学の特質1 日記文学の特質2 日記文学の特質3 日記文学の表現 日記文学研究の方向 『鑑賞日本の古典』日記文学について 『新編日本古典文学全集』土佐日記と蜻蛉日記 日記文学の研究について 中世女流日記文学 清少納言と日記文学 『図説日本の古典』女流日記文学と枕草子 日本の日記 女流文学の開花 女流文学の形成 男の文学と女の文学 書き日記と歌語り 私家集と歌物語 和歌の散文文学との触れ合い 女流文学と漢文学との交渉 文学から見た平安貴族 古典文学にみる平安貴族の教養 文芸様式と年中行事女流日記・随筆 王朝文学の自然 平安時代の男の歌と女の歌 根来司著『平安女流文学の文章の研究』 西尾光雄著『日本文章史の研究中古篇』
内容紹介 木村正中の中古文学を中心とした研究論文等を全5巻に編集。第1巻には、中古日記文学論(中古文学史における日記文学/日記文学の開花ほか)、中古文学の諸相(女流文学の形成ほか)、書評を収録。
一般件名 日本文学∥歴史∥平安時代,日記文学
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥ヘイアンジダイ,ニッキブンガク
一般件名 日本文学-歴史-平安時代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-ヘイアン ジダイ
一般件名典拠番号

510401810530000

各巻の一般件名 日記文学
各巻の一般件名読み ニッキ ブンガク
各巻の一般件名典拠番号

510392300000000

分類:都立NDC10版 910.23
資料情報1 『中古文学論集 第1巻』( 中古日記文学論・中古文学の諸相) 木村 正中/著  おうふう 2002.3(所蔵館:中央  請求記号:/910.23/5028/1  資料コード:5004605849)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105575123

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
中古文学史における日記文学 チュウコ ブンガクシ ニ オケル ニッキ ブンガク 9-30
日記文学の開花 ニッキ ブンガク ノ カイカ 31-41
中古文学史における土佐日記・蜻蛉日記・篁物語・多武峯少将物語 チュウコ ブンガクシ ニ オケル トサ ニッキ カゲロウ ニッキ タカムラ モノガタリ トウノミネノ ショウショウ モノガタリ 42-64
日記文学の成立とその意義 ニッキ ブンガク ノ セイリツ ト ソノ イギ 65-78
女流日記文学の史的展開 ジョリュウ ニッキ ブンガク ノ シテキ テンカイ 79-94
日記文学の方法と展開 ニッキ ブンガク ノ ホウホウ ト テンカイ 95-127
日記文学の本質と創作心理 ニッキ ブンガク ノ ホンシツ ト ソウサク シンリ 128-149
自照文芸の到達 ジショウ ブンゲイ ノ トウタツ 150-162
日記文学の特質 / 1 ニッキ ブンガク ノ トクシツ 163-172
日記文学の特質 / 2 ニッキ ブンガク ノ トクシツ 173-182
日記文学の特質 / 3 ニッキ ブンガク ノ トクシツ 183-197
日記文学の表現 ニッキ ブンガク ノ ヒョウゲン 198-200
日記文学研究の方向 ニッキ ブンガク ケンキュウ ノ ホウコウ 201-211
『鑑賞日本の古典』日記文学について カンショウ ニホン ノ コテン ニッキ ブンガク ニ ツイテ 212-215
『新編日本古典文学全集』土佐日記と蜻蛉日記 シンペン ニホン コテン ブンガク ゼンシュウ トサ ニッキ ト カゲロウ ニッキ 216-221
日記文学の研究について ニッキ ブンガク ノ ケンキュウ ニ ツイテ 222-235
中世女流日記文学 チュウセイ ジョリュウ ニッキ ブンガク 236-241
清少納言と日記文学 セイ ショウナゴン ト ニッキ ブンガク 242-253
『図説日本の古典』女流日記文学と枕草子 ズセツ ニホン ノ コテン ジョリュウ ニッキ ブンガク ト マクラノソウシ 254-268
日本の日記 ニホン ノ ニッキ 269-276
女流文学の開花 ジョリュウ ブンガク ノ カイカ 277-287
女流文学の形成 ジョリュウ ブンガク ノ ケイセイ 288-290
男の文学と女の文学 オトコ ノ ブンガク ト オンナ ノ ブンガク 291-299
書き日記と歌語り カキニッキ ト ウタガタリ 300-311
私家集と歌物語 シカシュウ ト ウタモノガタリ 312-320
和歌の散文文学との触れ合い ワカ ノ サンブン ブンガク トノ フレアイ 321-332
女流文学と漢文学との交渉 ジョリュウ ブンガク ト カンブンガク トノ コウショウ 333-342
文学から見た平安貴族 ブンガク カラ ミタ ヘイアン キゾク 343-352
古典文学にみる平安貴族の教養 コテン ブンガク ニ ミル ヘイアン キゾク ノ キョウヨウ 353-358
文芸様式と年中行事女流日記・随筆 ブンゲイ ヨウシキ ト ネンジュウ ギョウジ ジョリュウ ニッキ ズイヒツ 359-373
王朝文学の自然 オウチョウ ブンガク ノ シゼン 374-412
平安時代の男の歌と女の歌 ヘイアン ジダイ ノ オトコ ノ ウタ ト オンナ ノ ウタ 413-422
根来司著『平安女流文学の文章の研究』 ネゴロ ツカサ チョ ヘイアン ジョリュウ ブンガク ノ ブンショウ ノ ケンキュウ 423-426
西尾光雄著『日本文章史の研究中古篇』 ニシオ ミツオ チョ ニホン ブンショウシ ノ ケンキュウ チュウコヘン 427-430