資料詳細

[ 和図書 ] 中島敦全集別巻

中島敦／[著] -- 筑摩書房 -- 2002.5 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	3階C	一般図書	/918.68/ナ50/601-4	5004542640		配架図 Digital BookShelf
2002/06/26	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-480-73814-2
タイトル	中島敦全集
タイトルカナ	ナカジマアツシゼンシュウ
巻次	別巻
著者名	中島敦／[著], 高橋英夫／編, 勝又浩／編, 鷺只雄／編, 川村湊／編
著者名典拠番号	110000706140000 , 110000584300000 , 110000269540000 , 110000446090000 , 110000311060000
出版地	東京
出版者	筑摩書房
出版者カナ	チクマショボウ
出版年	2002.5
ページ数	528p
大きさ	21cm
形態に関する注記	布装
出版等に関する注記	著者の肖像あり
価格	¥7600
内容注記	中島敦論中村光夫∥著. 作家の狼疾武田泰淳∥著. 中島敦の文学臼井吉見∥著. 再び「中島敦全集」のために吉川幸次郎∥著. 中島敦論荒正人∥著. ハンスとフランツ宗隆∥著. 解説佐々木基一∥著. 「李陵」と「山月記」井上靖∥著. わが西遊記花田清輝∥著. 「山月記」の遠景足立巻一∥著. 束の間の「光」安岡章太郎∥著. 笑いと狼疾開高健∥著. 中島敦と南島島尾敏雄∥著. 「悟浄出世」の自由竹西寛子∥著. 「山月記」の詩について駒田信二∥著. 南島譚野呂邦暢∥著. 「李陵」の文体へ富士川義之∥著. 資質としての狼疾野口武彦∥著. 前世への背走高橋英夫∥著. 治癒の場としての南島岡谷公二∥著. 悟浄とバビロン松枝到∥著. 私の好きな短篇日野啓三∥著. デカルトの末裔・人類の文化坪内稔典∥著. 中島敦新保祐司∥著. 中島敦における歌のわかれ矢川澄子∥著. 漢籍読と翻訳井上健∥著. ツシタラ・アッシの物語川村湊∥著. 「述べて作らず」の歴史勝又浩∥著. 中島敦君の作品について河上徹太郎∥著. 中島敦の作品深田久弥∥著. 敦のこと釘本久春∥著. 中島敦の思い出小山政憲∥著. ワザあり中島敦北畠八穂∥著. 横浜時代の中島敦岩田一男∥著. 中島敦氷上英広∥著. 中島敦の思い出吉田精一∥著. 兄への便り折原澄子∥著. 中島竦さんとペンペン草増井経夫∥著. 兄・中島敦との最後の十ヵ月折原澄子∥著. 思い出すことなど中島タカ∥著. 中島家の人々吉村弥生∥著. 敦さんについて、など中島甲臣∥著. 敦と私荘島【ケイ】子∥著. 中島君を憶う山崎良幸∥著. 竜山小学校からのこと洗春海∥著. 三角地のことなど杉原忠彦∥著. 興味ある存在、中島敦伊東高麗夫∥著. 秀才中島敦君稲本晃∥著. 『校友会雑誌』のことなど福田志朗∥著. カンニング事件のこと高橋務∥著. 兄貴分として長根翠∥著. 大学同級生として山口正∥著. 中島敦さんとのこと岡本登志∥著. 中島敦先輩とのこと三好四郎∥著. 横浜高女同僚として飯塚充昭∥著. 中島さんと一緒に勤めて安田秀文∥著. 清書を手伝ったことなど飯島美江子∥著. 三田文学・文学界. 子供と芸術家と夢中村光夫∥著. 文芸時評(抄) 南川潤∥ほか著. 芸術の論理(抄) 岩上順一∥著. 古典の発想河上徹太郎∥著. 旧知中村光夫∥著. 作家の倫理性渋川驍∥著. 観念的評論について南川潤∥著. 文化往来. 第十五回芥川賞選評滝井孝作∥ほか著. 新刊紹介. 端書回答青山光二∥著. 春の鼓笛川端康成∥著. 作用力の乏しさ高木卓∥著. 若々しさの必要森山啓∥著. 近頃面白かつたもの佐々木基一∥著. 故中島敦君深田久弥∥著. 文芸時評(抄) 浅見淵∥著. 葉書回答大井広介∥ほか著. 来簡.
内容紹介	中島敦に関する主要な作家論、作品論、生前に親交のあった人たちの文章や聞き書きからなる「評論・回想・同時代評」、今回大幅に増補された「来簡」、および詳細な「年譜」を収める。
書誌・年譜・年表	中島敦年譜:p494〜518
受賞情報・賞の名称	毎日出版文化賞
受賞情報・賞の回次(年次)	第3回
分類：都立NDC10版	918.68
資料情報1	『中島敦全集別巻』　中島敦／[著], 高橋英夫／編 , 勝又浩／編　筑摩書房　2002.5（所蔵館：中央　請求記号：/918.68/ナ50/601-4　資料コード：5004542640）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105598603

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
中島敦論	ナカジマ　アツシ　ロン	中村光夫／著	ナカムラ　ミツオ	５－１５
作家の狼疾／中島敦『わが西遊記』をよむ	サッカ　ノ　ロウシツ	武田泰淳／著	タケダ　タイジュン	１６－２１
中島敦の文学	ナカジマ　アツシ　ノ　ブンガク	臼井吉見／著	ウスイ　ヨシミ	２１－２６
再び「中島敦全集」のために	フタタビ　ナカジマ　アツシ　ゼンシュウ　ノ　タメ　ニ	吉川幸次郎／著	ヨシカワ　コウジロウ	２７
中島敦論	ナカジマ　アツシ　ロン	荒正人／著	アラ　マサヒト	２８－４６
ハンスとフランツ	ハンス　ト　フランツ	宗隆／著	ソウ　タカシ	４７－５０
解説	カイセツ	佐々木基一／著	ササキ　キイチ	５０－５６
「李陵」と「山月記」	リ　リョウ　ト　サンゲツキ	井上靖／著	イノウエ　ヤスシ	５６－５８
わが西遊記	ワガ　サイユウキ	花田清輝／著	ハナダ　キヨテル	５８－６０
「山月記」の遠景／中島敦文学紀行	サンゲツキ　ノ　エンケイ	足立巻一／著	アダチ　ケンイチ	６１－６６
束の間の「光」	ツカノマ　ノ　ヒカリ	安岡章太郎／著	ヤスオカ　ショウタロウ	６６－６８
笑いと狼疾	ワライ　ト　ロウシツ	開高健／著	カイコウ　タケシ	６９－７１
中島敦と南島	ナカジマ　アツシ　ト　ナントウ	島尾敏雄／著	シマオ　トシオ	７１－７３
「悟浄出世」の自由	ゴジョウ　シュッセ　ノ　ジユウ	竹西寛子／著	タケニシ　ヒロコ	７４－７６
「山月記」の詩について	サンゲツキ　ノ　シ　ニ　ツイテ	駒田信二／著	コマダ　シンジ	７７－７９
南島譚	ナントウタン	野呂邦暢／著	ノロ　クニノブ	７９－８３
「李陵」の文体へ／中島敦	リ　リョウ　ノ　ブンタイ　エ	富士川義之／著	フジカワ　ヨシユキ	８４－９９
資質としての狼疾	シシツ　ト　シテ　ノ　ロウシツ	野口武彦／著	ノグチ　タケヒコ	１００－１１０
前世への背走	ゼンセ　エノ　ハイソウ	高橋英夫／著	タカハシ　ヒデオ	１１１－１１５
治癒の場としての南島／土方久功中島敦島尾敏雄	チユ　ノ　バ　ト　シテ　ノ　ナントウ	岡谷公二／著	オカヤ　コウジ	１１６－１２８
悟浄とバビロン／中島敦からボルヘスへ	ゴジョウ　ト　バビロン	松枝到／著	マツエダ　イタル	１２９－１３３
私の好きな短篇／中島敦「文字禍」	ワタクシ　ノ　スキ　ナ　タンペン	日野啓三／著	ヒノ　ケイゾウ	１３４－１３５
デカルトの末裔・人類の文化	デカルト　ノ　マツエイ　ジンルイ　ノ　ブンカ	坪内稔典／著	ツボウチ　トシノリ	１３５－１３８
中島敦／わが胸中一片の冰心	ナカジマ　アツシ	新保祐司／著	シンポ　ユウジ	１３９－１５０
中島敦における歌のわかれ	ナカジマ　アツシ　ニ　オケル　ウタ　ノ　ワカレ	矢川澄子／著	ヤガワ　スミコ	１５１－１５７
漢籍読と翻訳／オルダス・ハックスリー「クラックストン家の人々」中島敦訳	カンセキヨミ　ト　ホンヤク	井上健／著	イノウエ　ケン	１５７－１６１
ツシタラ・アツシの物語	ツシタラ　アツシ　ノ　モノガタリ	川村湊／著	カワムラ　ミナト	１６２－１６８
「述べて作らず」の歴史	ノベテ　ツクラズ　ノ　レキシ	勝又浩／著	カツマタ　ヒロシ	１６８－１７８
中島敦君の作品について	ナカジマ　アツシ　クン　ノ　サクヒン　ニ　ツイテ	河上徹太郎／著	カワカミ　テツタロウ	１７９－１８０
中島敦の作品	ナカジマ　アツシ　ノ　サクヒン	深田久彌／著	フカダ　キュウヤ	１８１－１８７
敦のこと	アツシ　ノ　コト	釘本久春／著	クギモト　ヒサハル	１８７－１９８
中島敦の思い出	ナカジマ　アツシ　ノ　オモイデ	小山政憲／著	コヤマ　マサノリ	１９８－２００
ワザあり中島敦	ワザ　アリ　ナカジマ　アツシ	北畠八穂／著	キタバタケ　ヤホ	２０１－２０３
横浜時代の中島敦	ヨコハマ　ジダイ　ノ　ナカジマ　アツシ	岩田一男／著	イワタ　カズオ	２０３－２０６
中島敦／人と作品	ナカジマ　アツシ	氷上英廣／著	ヒカミ　ヒデヒロ	２０７－２１１
中島敦の思い出	ナカジマ　アツシ　ノ　オモイデ	吉田精一／著	ヨシダ　セイイチ	２１２－２１３
兄への便り／中島敦の思い出	アニ　エノ　タヨリ	折原澄子／著	オリハラ　スミコ	２１４－２１７
中島竦さんとペンペン草	ナカジマ　ショウ　サン　ト　ペンペングサ	増井経夫／著	マスイ　ツネオ	２１７－２２０
兄・中島敦との最後の十カ月	アニ　ナカジマ　アツシ　トノ　サイゴ　ノ　ジッカゲツ	折原澄子／著	オリハラ　スミコ	２２０－２２３
思い出すことなど	オモイダス　コト　ナド	中島タカ／著	ナカジマ　タカ	２２４－２３２
中島家の人々	ナカジマ　ケ　ノ　ヒトビト	吉村彌生／著	ヨシムラ　ヤヨイ	２３３－２３４
敦さんについて、など	アツシ　サン　ニ　ツイテ　ナド	中島甲臣／著	ナカジマ　サキオミ	２３４－２３５
敦と私	アツシ　ト　ワタクシ	荘島【ケイ】子／著	シヨウジマ　ケイコ	２３５－２３８
中島君を憶う	ナカジマ　クン　オ　オモウ	山崎良幸／著	ヤマザキ　ヨシユキ	２３８－２４２
龍山小学校からのこと	リュウザン　ショウガッコウ　カラ　ノ　コト	洗春海／著	アライ　ハルミ	２４２－２４３
三角地のことなど	サンカクチ　ノ　コト　ナド	杉原忠彦／著	スギハラ　タダヒコ	２４３－２４５
興味ある存在、中島敦	キョウミ　アル　ソンザイ　ナカジマ　アツシ	伊東高麗夫／著	イトウ　コマオ	２４５－２４６
秀才中島敦君	シュウサイ　ナカジマ　アツシ　クン	稲本晃／著	イナモト　アキラ	２４６－２４８
『校友会雑誌』のことなど	コウユウカイ　ザッシ　ノ　コト　ナド	福田志朗／著	フクダ　シロウ	２４８－２４９
カンニング事件のこと	カンニング　ジケン　ノ　コト	高橋務／著	タカハシ　ツトム	２４９
兄貴分として	アニキブン　ト　シテ	長根翠／著	ナガネ　ミドリ	２５０－２５１
大学同級生として	ダイガク　ドウキュウセイ　ト　シテ	山口正／著	ヤマグチ　タダシ	２５１－２５２
中島敦さんとのこと	ナカジマ　アツシ　サン　トノ　コト	岡本登志／著	オカモト　トシ	２５３
中島敦先輩とのこと	ナカジマ　アツシ　センパイ　トノ　コト	三好四郎／著	ミヨシ　シロウ	２５３－２５６
横浜高女同僚として	ヨコハマ　コウジョ　ドウリョウ　ト　シテ	飯塚充昭／著	イイズカ　ミツアキ	２５６
中島さんと一緒に勤めて	ナカジマ　サン　ト　イッショ　ニ　ツトメテ	安田秀文／著	ヤスダ　ヒデフミ	２５７－２５８
清書を手伝ったことなど	セイショ　オ　テツダッタ　コト　ナド	飯島美江子／著	イイジマ　ミエコ	２５８－２６０
三田文学・文学界	ミタ　ブンガク　ブンガクカイ			２６１－２６２
子供と芸術家と夢	コドモ　ト　ゲイジュツカ　ト　ユメ	中村光夫／著	ナカムラ　ミツオ	２６３－２６４
文芸時評(抄)	ブンゲイ　ジヒョウ　ショウ	南川潤／著	ミナミカワ　ジュン	２６５－２６６
芸術の論理(抄)	ゲイジュツ　ノ　ロンリ　ショウ	岩上順一／著	イワガミ　ジュンイチ	２６７
古典の発想／文芸時評	コテン　ノ　ハッソウ	河上徹太郎／著	カワカミ　テツタロウ	２６８－２６９
旧知	キュウチ	中村光夫／著	ナカムラ　ミツオ	２６９－２７１
作家の倫理性／文芸時評(抄)	サッカ　ノ　リンリセイ	渋川驍／著	シブカワ　ギョウ	２７２－２７３
観念的評論について／文芸時評(抄)	カンネンテキ　ヒョウロン　ニ　ツイテ	南川潤／著	ミナミカワ　ジュン	２７３－２７４
文化往来	ブンカ　オウライ			２７４－２７７
第十五回芥川賞選評	ダイジュウゴカイ　アクタガワショウ　センピョウ	瀧井孝作／ほか著	タキイ　コウサク	２７７－２８４
新刊紹介／中島敦著「光と風と夢」	シンカン　ショウカイ			２８５
端書回答	ハシガキ　カイトウ	青山光二／著	アオヤマ　コウジ	２８５
春の鼓笛	ハル　ノ　コテキ	川端康成／著	カワバタ　ヤスナリ	２８６
作用力の乏しさ／文芸時評(抄)	サヨウリョク　ノ　トボシサ	高木卓／著	タカギ　タク	２８７
若々しさの必要／文芸時評(抄)	ワカワカシサ　ノ　ヒツヨウ	森山啓／著	モリヤマ　ケイ	２８８
近頃面白かつたもの	チカゴロ　オモシロカツタ　モノ	佐々木基一／著	ササキ　キイチ	２８９－２９０
故中島敦君	コ　ナカジマ　アツシ　クン	深田久彌／著	フカダ　キュウヤ	２９１－２９２
文芸時評(抄)	ブンゲイ　ジヒョウ　ショウ	浅見淵／著	アサミ　フカシ	２９２－２９３
葉書回答	ハガキ　カイトウ	大井廣介／ほか著	オオイ　ヒロスケ	２９３－２９５
来簡	ライカン			２９７－４９０

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