資料詳細

[ 和図書 ] 芸術学の視座真保亨先生古稀記念論文集

真保亨先生古稀記念論文集編集委員会／編 -- 勉誠出版 -- 2002.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/704.0/5057/2002	5004909085		Digital BookShelf
2002/10/15	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-585-03090-5
タイトル	芸術学の視座
タイトルカナ	ゲイジュツガクノシザ
タイトル関連情報	真保亨先生古稀記念論文集
タイトル関連情報読み	シンボトオルセンセイコキキネンロンブンシュウ
著者名	真保亨先生古稀記念論文集編集委員会／編
著者名典拠番号	210000926720000
出版地	東京
出版者	勉誠出版
出版者カナ	ベンセイシュッパン
出版年	2002.6
ページ数	510p
大きさ	22cm
出版等に関する注記	真保亨の肖像あり
価格	¥12000
内容注記	内容:北魏大和廿二年皇甫元爲母造像搨片記林保尭∥著. 鞏県石窟年代考八木春生∥著. 中国における共命鳥のイメージの諸相勝木言一郎∥著. 中国絵画にみる「遠観」という空間意識について劉梅琴∥著. 『法華義疏』の書風-「法華義疏画像データベース」の構築による巻四第六紙の書風分析飯島広子∥著. 西大寺金銅宝塔について内藤榮∥著. 説話絵巻における時間と空間の問題鹿島繭∥著. 伊勢物語絵巻についての一考察-和泉市久保惣記念美術館蔵伊勢物語絵巻について横島菜穂子∥著. 俵屋宗達筆《舞楽図屏風》について中根恭子∥著. 福井城本丸御殿鶴之間の障壁画について戸田浩之∥著. 東照大権現像の成立守屋正彦∥著. 土津神社蔵会津藩歴代藩主画像考-松平正容・松平容貞画像を中心に川延安直∥著. 寛政改革期の表現規制と歌川派を中心とする役者大首絵への影響について渡邉晃∥著. 宗教と芸術-芸術創作における「性」と「宗教」の神話構造の分析王祥齢∥著. ビアズリーとモリス-書物装飾における考え方の相違井上友子∥著. 正岡子規の邦画洋画優劣論-小山正太郎画塾不同舎における写生の意味梶岡秀一∥著. 朦朧体とベンガル・ルネサンス-インド人画家オボニンドロナト・タゴールによる水墨の受容佐藤志乃∥著. 美人画における写実表現についての一考察-北野恒富の初期美人画を中心に伊藤たまき∥著. 前橋「マヴォ」-地方都市のアヴァンギャルド五十殿利治∥著. 近代日本洋画における技法と「抵抗」-松本竣介を中心に小林俊介∥著. 中山巍における日本的油絵-《窓辺肖像》と《婦人の休日(有閑女人図)》を焦点に柳沢秀行∥著. 片山敏彦の絵画資料大藤敏行∥著. 佐藤朝山(玄々)の三越《天女像》について増渕鏡子∥著. 戦争表現をめぐる古画と近代絵画の接点-1938年「戦争美術展覧会」について長嶋佳哉∥著. 「構造社」研究-イワン・メストロヴィッチとその影響齋藤祐子∥著. 終戦と美術家福沢一郎の場合-「人間像の恢復」を中心に伊藤圭之∥著. 岡本太郎《太陽の塔》の保存をめぐって春原史寛∥著.博物館と教育の理論岡野素子∥著
内容紹介	文化財の保護に当たって、長年にわたり全国を駆け巡り、数々の作品を調査・発掘し、斯界に大きく貢献した真保亨の古稀記念論文集。東洋美術、日本美術、近代美術、近代美術とミュゼオロジーの4テーマ、28本の論文を収録。
個人件名	真保亨
個人件名カナ	シンボトオル
個人件名典拠番号	110000519710000
個人件名	眞保/ 亨
個人件名カナ	シンボ,トオル
一般件名	美術∥記念論文集
一般件名カナ	ビジュツ∥キネンロンブンシュウ
一般件名	美術
一般件名カナ	ビジュツ
一般件名典拠番号	511326000000000
分類：都立NDC10版	704
資料情報1	『芸術学の視座真保亨先生古稀記念論文集』　真保亨先生古稀記念論文集編集委員会／編　勉誠出版　2002.6（所蔵館：中央　請求記号：/704.0/5057/2002　資料コード：5004909085）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105608874

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「従心」の年にあたって	ジュウシン　ノ　トシ　ニ　アタッテ	真保亨／著	シンボ　トオル	１－７
北魏太和廿二年皇甫元為母造像搨片記	ホクギ　タイワ　ニジュウニネン　コウホ　モトタメ　ノ　ハハ　ゾウゾウ　トウヘンキ	林保堯／著	リン　ホギヨウ	８－２０
鞏県石窟年代考	キョウケン　セックツ　ネンダイコウ	八木春生／著	ヤギ　ハルオ	２１－３７
中国における共命鳥のイメージの諸相	チュウゴク　ニ　オケル　グミョウチョウ　ノ　イメージ　ノ　ショソウ	勝木言一郎／著	カツキ　ゲンイチロウ	３８－６４
中国絵画にみる「遠観」という空間意識について	チュウゴク　カイガ　ニ　ミル　エンカン　ト　イウ　クウカン　イシキ　ニ　ツイテ	劉梅琴／著	リユウ　メイキン	６５－８５
『法華義疏』の書風	ホッケ　ギショ　ノ　ショフウ	飯島広子／著	イイジマ　ヒロコ	８６－１１１
西大寺金銅宝塔について	サイダイジ　コンドウ　ホウトウ　ニ　ツイテ	内藤栄／著	ナイトウ　サカエ	１１２－１２８
説話絵巻における時間と空間の問題	セツワ　エマキ　ニ　オケル　ジカン　ト　クウカン　ノ　モンダイ	鹿島繭／著	カシマ　マユ	１２９－１４５
伊勢物語絵巻についての一考察	イセ　モノガタリ　エマキ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ	横島菜穂子／著	ヨコシマ　ナホコ	１４６－１６０
俵屋宗達筆《舞楽図屛風》について	タワラヤ　ソウタツ　ヒツ　ブガクズ　ビョウブ　ニ　ツイテ	中根恭子／著	ナカネ　キヨウコ	１６１－１７３
福井城本丸御殿鶴之間の障壁画について	フクイジョウ　ホンマル　ゴテン　ツルノマ　ノ　ショウヘキガ　ニ　ツイテ	戸田浩之／著	トダ　ヒロユキ	１７４－１９２
東照大権現像の成立	トウショウ　ダイゴンゲンゾウ　ノ　セイリツ	守屋正彦／著	モリヤ　マサヒコ	１９３－２０６
土津神社蔵会津藩歴代藩主画像考	ハニツ　ジンジャゾウ　アイズハン　レキダイ　ハンシュ　ガゾウコウ	川延安直／著	カワノベ　ヤスナオ	２０７－２２３
寛政改革期の表現規制と歌川派を中心とする役者大首絵への影響について	カンセイ　カイカクキ　ノ　ヒョウゲン　キセイ　ト　ウタガワハ　オ　チュウシン　ト　スル　ヤクシャ　オオクビエ　エノ　エイキョウ　ニ　ツイテ	渡邉晃／著	ワタナベ　アキラ	２２４－２４５
宗教と芸術	シュウキョウ　ト　ゲイジュツ	王祥齢／著	オウ　シヨウレイ	２４６－２６１
ビアズリーとモリス	ビアズリー　ト　モリス	井上友子／著	イノウエ　トモコ	２６２－２８２
正岡子規の邦画洋画優劣論	マサオカ　シキ　ノ　ホウガ　ヨウガ　ユウレツロン	梶岡秀一／著	カジオカ　シユウイチ	２８３－３０１
朦朧体とベンガル・ルネサンス	モウロウタイ　ト　ベンガル　ルネサンス	佐藤志乃／著	サトウ　シノ	３０２－３１４
美人画における写実表現についての一考察	ビジンガ　ニ　オケル　シャジツ　ヒョウゲン　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ	伊藤たまき／著	イトウ　タマキ	３１５－３３３
前橋「マヴォ」	マエバシ　マヴォ	五十殿利治／著	オムカ　トシハル	３３４－３４８
近代日本洋画における技法と「抵抗」	キンダイ　ニホン　ヨウガ　ニ　オケル　ギホウ　ト　テイコウ	小林俊介／著	コバヤシ　シュンスケ	３４９－３６８
中山巍における日本的油絵	ナカヤマ　タカシ　ニ　オケル　ニホンテキ　アブラエ	柳沢秀行／著	ヤナギサワ　ヒデユキ	３６９－３８７
片山敏彦の絵画資料	カタヤマ　トシヒコ　ノ　カイガ　シリョウ	大藤敏行／著	オオトウ　トシユキ	３８８－４０１
佐藤朝山(玄々)の三越《天女像》について	サトウ　チョウザン　ゲンゲン　ノ　ミツコシ　テンニョゾウ　ニ　ツイテ	増淵鏡子／著	マスブチ　キヨウコ	４０２－４２２
戦争表現をめぐる古画と近代絵画の接点	センソウ　ヒョウゲン　オ　メグル　コガ　ト　キンダイ　カイガ　ノ　セッテン	長嶋圭哉／著	ナガシマ　ケイヤ	４２３－４３８
「構造社」研究	コウゾウシャ　ケンキュウ	斉藤祐子／著	サイトウ　ユウコ	４３９－４６４
終戦と美術家・福沢一郎の場合	シュウセン　ト　ビジュツカ　フクザワ　イチロウ　ノ　バアイ	伊藤佳之／著	イトウ　ヨシユキ	４６５－４８０
岡本太郎《太陽の塔》の保存をめぐって	オカモト　タロウ　タイヨウ　ノ　トウ　ノ　ホゾン　オ　メグッテ	春原史寛／著	スノハラ　フミヒロ	４８１－４９３
博物館と教育の理論	ハクブツカン　ト　キョウイク　ノ　リロン	岡野素子／著	オカノ　モトコ	４９４－５０５

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