小和田 哲男/著 -- 清文堂出版 -- 2002.5 --

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中央 書庫 一般図書 /210.40/5040/6 5004623088 Digital BookShelf
2002/07/31 可能 利用可   0

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ISBN 4-7924-0497-5
タイトル 中世城郭史の研究
タイトルカナ チュウセイ ジョウカクシ ノ ケンキュウ
著者名 小和田 哲男 /著
著者名典拠番号

110000250940000

出版地 大阪
出版者 清文堂出版
出版者カナ セイブンドウ シュッパン
出版年 2002.5
ページ数 537p
大きさ 22cm
シリーズ名 小和田哲男著作集
シリーズ名のルビ等 オワダ テツオ チョサクシュウ
シリーズ番号 第6巻
シリーズ番号読み 6
価格 ¥11800
内容注記 地名・地籍図による城館跡の復原 戦国史研究における考古学の役割 南北朝の城から戦国の城へ 石塔類の石垣転用に関する一考察 戦国遺跡出土の呪符木簡と「邪兇呪禁法則」 戦国時代の築城と木材 静岡県城館跡の時代による特色 静岡県戦国城館址の考古学的研究 輪郭式城郭・駿河国田中城 深沢城跡・山中城跡・安倍城跡・犬居城跡 天正十八年韮山城篭城戦覚書 横須賀城跡 戦国大名による縄張の特徴 武田水軍と駿河の海賊城 戦国大名武田氏の烽火網と白鳥山城 葛谷城の歴史学的考察 北条早雲の伊豆侵攻過程と中伊豆の城 後北条氏築城技法の特色 興国寺城の城郭史上の位置 後北条水軍の拠点・豆州長浜城 丸山城の城郭史的考察 戦国争乱期の吉田城とその城主 今川氏時代の高天神城と福島氏 小笠原長忠とその時代 第一次高天神城の戦い 第二次高天神城の戦い 武田方城番横田甚五郎と岡部丹波守 第三次高天神城の戦い 遺構からみた高天神城 大名領国制下の支城の史的位置 元和一国一城令以前の城割 一国一城令の不統一性 元和一国一城令の施行状況
内容紹介 中世史研究の中ではどちらかといえば異質の分野とされてきた城郭史をテーマにした著作集。城郭と合戦について研究し、歴史の舞台をあざやかに復元する。『季刊考古学』等に掲載した論文をまとめる。
書誌・年譜・年表 小和田哲男略年譜:巻末
一般件名 城∥歴史,日本∥歴史∥中世
一般件名カナ シロ∥レキシ,ニホン∥レキシ∥チュウセイ
一般件名 日本-歴史-中世 , 城-歴史 , 遺跡・遺物-日本
一般件名カナ ニホン-レキシ-チュウセイ,シロ-レキシ,イセキ イブツ-ニホン
一般件名典拠番号

520103814550000 , 510974110050000 , 510493521710000

分類:都立NDC10版 210.4
資料情報1 『中世城郭史の研究』(小和田哲男著作集 第6巻) 小和田 哲男/著  清文堂出版 2002.5(所蔵館:中央  請求記号:/210.40/5040/6  資料コード:5004623088)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105618229

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
地名・地籍図による城館跡の復原 チメイ チセキズ ニ ヨル ジョウカンアト ノ フクゲン 3-24
戦国史研究における考古学の役割 センゴクシ ケンキュウ ニ オケル コウコガク ノ ヤクワリ 25-34
南北朝の城から戦国の城へ ナンボクチョウ ノ シロ カラ センゴク ノ シロ エ 35-48
石塔類の石垣転用に関する一考察 セキトウルイ ノ イシガキ テンヨウ ニ カンスル イチ コウサツ 49-61
戦国遺跡出土の呪符木簡と「邪兇呪禁法則」 センゴク イセキ シュツド ノ ジュフ モッカン ト ジャキョウ ジュキン ホウソク 62-88
戦国時代の築城と木材 センゴク ジダイ ノ チクジョウ ト モクザイ 89-106
静岡県城館跡の時代による特色 シズオカケン ジョウカンアト ノ ジダイ ニ ヨル トクショク 107-120
静岡県戦国城館址の考古学的研究 シズオカケン センゴク ジョウカンシ ノ コウコガクテキ ケンキュウ 121-143
輪郭式城郭・駿河国田中城 リンカクシキ ジョウカク スルガノクニ タナカジョウ 144-151
深沢城跡・山中城跡・安倍城跡・犬居城跡 フカザワジョウセキ ヤマナカジョウセキ アベジョウセキ イヌイジョウセキ 152-190
天正十八年韮山城籠城戦覚書 テンショウ ジュウハチネン ニラヤマジョウ ロウジョウセン オボエガキ 191-205
横須賀城跡 ヨコスカジョウセキ 206-228
戦国大名による縄張の特徴 センゴク ダイミョウ ニ ヨル ナワバリ ノ トクチョウ 229-237
武田水軍と駿河の海賊城 タケダ スイグン ト スルガ ノ カイゾクジョウ 238-259
戦国大名武田氏の烽火網と白鳥山城 センゴク ダイミョウ タケダ シ ノ ホウカモウ ト シラトリヤマジョウ 260-265
葛谷城の歴史学的考察 クズノヤジョウ ノ レキシガクテキ コウサツ 266-281
北条早雲の伊豆侵攻過程と中伊豆の城 ホウジョウ ソウウン ノ イズ シンコウ カテイ ト ナカイズ ノ シロ 282-291
後北条氏築城技法の特色 ゴホウジョウ シ チクジョウ ギホウ ノ トクショク 292-308
興国寺城の城郭史上の位置 コウコクジジョウ ノ ジョウカクシジョウ ノ イチ 309-315
後北条水軍の拠点・豆州長浜城 ゴホウジョウ スイグン ノ キョテン ズシュウ ナガハマジョウ 316-324
丸山城の城郭史的考察 マルヤマジョウ ノ ジョウカクシテキ コウサツ 325-329
戦国争乱期の吉田城とその城主 センゴク ソウランキ ノ ヨシダジョウ ト ソノ ジョウシュ 330-342
今川氏時代の高天神城と福島氏 イマガワ シ ジダイ ノ タカテンジンジョウ ト フクシマ シ 343-355
小笠原長忠とその時代 オガサワラ ナガタダ ト ソノ ジダイ 356-363
第一次高天神城の戦い ダイイチジ タカテンジンジョウ ノ タタカイ 364-377
第二次高天神城の戦い ダイニジ タカテンジンジョウ ノ タタカイ 378-393
武田方城番横田甚五郎と岡部丹波守 タケダ ガタ ジョウバン ヨコタ ジンゴロウ ト オカベ タンバノカミ 394-406
第三次高天神城の戦い ダイサンジ タカテンジンジョウ ノ タタカイ 407-425
遺構からみた高天神城 イコウ カラ ミタ タカテンジンジョウ 426-436
大名領国制下の支城の史的位置 ダイミョウ リョウゴクセイカ ノ シジョウ ノ シテキ イチ 437-467
元和一国一城令以前の城割 ゲンナ イッコク イチジョウレイ イゼン ノ シロワリ 468-487
一国一城令の不統一性 イッコク イチジョウレイ ノ フトウイツセイ 488-502
元和一国一城令の施行状況 ゲンナ イッコク イチジョウレイ ノ シコウ ジョウキョウ 502-218