小田 実/著 -- 筑摩書房 -- 2002.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
多摩 書庫 一般図書 /914.60/オ12/601-4 5004908130 Digital BookShelf
2002/10/15 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-480-70444-2
タイトル 小田実評論撰
タイトルカナ オダ マコト ヒョウロンセン
巻次 4
著者名 小田 実 /著
著者名典拠番号

110000239580000

出版地 東京
出版者 筑摩書房
出版者カナ チクマ ショボウ
出版年 2002.7
ページ数 628p
大きさ 22cm
各巻タイトル 90年代--これは「人間の国」かなど
各巻タイトル読み キュウジュウネンダイ コレ ワ ニンゲン ノ クニ カ ナド
価格 ¥7800
内容注記 被災の思想難死の思想より 「市民=議員立法」へ 「べ平連」・回顧録でない回顧より でもくらてぃあより ミサイルの行くえと「湾岸戦争」報道 異質の価値の共生と「殺すな」 顧みて、いま 「沖縄体験」が意味すること 安保ではなく「平和友好条約」を 激しい親近感 「学校時間」を減らして「自由時間」を増やすこと 日本の市民としてアジアの未来を考える 「復興」とは何か 「悲しい国」の「弱者救済」 ベトナム戦争の基本認識 武力で問題は解決しない 西方ニ異説アリより 西雷東騒より 私の自伝的小説論 「その後」の「戦後文学」 文学とは基本的にまじめなものだ 異者の眼 「被災地」「ロンギノス」「戦後文学」 三人の「死顔」 『老木に花の』という「全体=悪漢小説」 「市民国家」の「トポグラフィ」 「書き砕く」力としての「文」 責任と自由
内容紹介 阪神・淡路大震災にみられる「難死」「棄民」。世界に絶えぬ抑圧、貧困。「戦争と殺戮の世紀・20世紀」は今もつづく。この激動と混沌の時代に向けての、力強い、建設的な発言・提言。現代を大づかみにつかめる年譜つき。
書誌・年譜・年表 小田実著書目録:p625〜628
分類:都立NDC10版 914.6
資料情報1 『小田実評論撰 4』( 90年代--これは「人間の国」かなど) 小田 実/著  筑摩書房 2002.7(所蔵館:多摩  請求記号:/914.60/オ12/601-4  資料コード:5004908130)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105637043

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
被災の思想難死の思想より ヒサイ ノ シソウ ナンシ ノ シソウ 5-105
「市民=議員立法」へ シミン ギイン リッポウ エ 106-122
「べ平連」・回顧録でない回顧より ベヘイレン カイコロク デ ナイ カイコ 123-230
でもくらてぃあより デモクラティア 231-314
ミサイルの行くえと「湾岸戦争」報道 ミサイル ノ ユクエ ト ワンガン センソウ ホウドウ 315-322
異質の価値の共生と「殺すな」 イシツ ノ カチ ノ キョウセイ ト コロスナ 323-330
顧みて、いま カエリミテ イマ 331-338
「沖縄体験」が意味すること オキナワ タイケン ガ イミ スル コト 339-344
安保ではなく「平和友好条約」を アンポ デワ ナク ヘイワ ユウコウ ジョウヤク オ 345-347
激しい親近感 ハゲシイ シンキンカン 348-350
「学校時間」を減らして「自由時間」を増やすこと ガッコウ ジカン オ ヘラシテ ジユウ ジカン オ フヤス コト 351
日本の市民としてアジアの未来を考える ニホン ノ シミン ト シテ アジア ノ ミライ オ カンガエル 352-360
「復興」とは何か フッコウ トワ ナニカ 361-362
「悲しい国」の「弱者救済」 カナシイ クニ ノ ジャクシャ キュウサイ 363-364
ベトナム戦争の基本認識 ベトナム センソウ ノ キホン ニンシキ 365
武力で問題は解決しない ブリョク デ モンダイ ワ カイケツ シナイ 366-370
西方ニ異説アリより セイホウ ニ イセツ アリ 371-415
西雷東騒より サイライ トウソウ 416-426
私の自伝的小説論 ワタクシ ノ ジデンテキ ショウセツロン 427-437
「その後」の「戦後文学」 ソノゴ ノ センゴ ブンガク 438-449
文学とは基本的にまじめなものだ ブンガク トワ キホンテキ ニ マジメ ナ モノ ダ 450-451
異者の眼 イシャ ノ メ 452-454
「被災地」「ロンギノス」「戦後文学」 ヒサイチ ロンギノス センゴ ブンガク 455-489
三人の「死顔」 サンニン ノ シニガオ 490-496
『老木に花の』という「全体=悪漢小説」 オイキ ニ ハナ ノ ト イウ ゼンタイ アッカン ショウセツ 497-503
「市民国家」の「トポグラフィ」 ポリス ノ トポグラフィ 504-523
「書き砕く」力としての「文」 カキクダク チカラ ト シテ ノ ロゴス 524-525
責任と自由 セキニン ト ジユウ 526-564