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[ 和図書 ] 漱石評論・講演復刻全集 4 ( 明治41年 )

夏目 金之助／著 -- ゆまに書房 -- 2002.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 D/918.68/ナ6/603-4 5005696973 Digital BookShelf
2003/01/09 可能 利用可   0

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ISBN 4-8433-0766-1
ISBN(セット) 4-8433-0762-9
タイトル 漱石評論・講演復刻全集
タイトルカナ ソウセキ ヒョウロン コウエン フッコク ゼンシュウ
巻次 4
著者名 夏目 金之助 ／著, 山下 浩 ／監修
著者名典拠番号

110000737940000 , 110001941660000

出版地 東京
出版者 ゆまに書房
出版者カナ ユマニ ショボウ
出版年 2002.11
ページ数 253p
大きさ 31cm
各巻タイトル 明治41年
各巻のタイトル関連情報 1908
価格 ¥13000
内容注記 愛読せる外国の小説戯曲 名家の見たる熊本 恋の犠牲 創作家の態度 『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉 名士と飲料 近作小説二三に就て 序・松根東洋城撰『新春夏秋冬・春之部』 露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏 倫敦といふ処 独歩氏の作に低徊趣味あり 文章之変遷 序・沼波瓊音・天生目杜南編『古今名流俳句談』 正岡子規 時機が来てゐたんだ 無教育な文士と教育ある文士 偉い事を言へば幾らもある 文学雑話 専門的傾向 小説中の人名 文展評 標準の立てかたに在り 生地の色、個性の香 田山花袋君に答ふ 新年物と文士 文壇諸名家雅号の由来 ミルトン雑話
内容紹介 夏目漱石が新聞、雑誌に発表した評論、講演など二百余点を年次別に収録。漱石の著作群を当時の視点で読むことを可能にする。第4巻には、愛読せる外国の小説戯曲、近作小説二三に就て、などを収録する。復刻。
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『漱石評論・講演復刻全集 4』（ 明治41年）　夏目 金之助／著, 山下 浩／監修 　ゆまに書房　2002.11（所蔵館：中央　 請求記号：D/918.68/ナ6/603-4　 資料コード：5005696973）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105724970

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
愛読せる外国の小説戯曲 アイドク　セル　ガイコク　ノ　ショウセツ　ギキョク ９－１６
名家の見たる熊本 メイカ　ノ　ミタル　クマモト １７－２０
恋の犠牲 コイ　ノ　ギセイ ２１－２６
創作家の態度 ソウサクカ　ノ　タイド ２７－１１４
『坑夫』の作意と自然派伝奇派の交渉 コウフ　ノ　サクイ　ト　シゼンハ　デンキハ　ノ　コウショウ １１５－１２６
名士と飲料 メイシ　ト　インリョウ １２７－１３０
近作小説二三に就て キンサク　ショウセツ　ニサン　ニ　ツイテ １３１－１３８
序・松根東洋城撰『新春夏秋冬・春之部』 ジョ　マツネ　トウヨウジョウ　セン　シン　シュンカ　シュウトウ　ハル　ノ　ブ １３９－１４２
露国に赴かれたる長谷川二葉亭氏 ロコク　ニ　オモムカレタル　ハセガワ　フタバテイ　シ １４３－１４８
倫敦といふ処 ロンドン　ト　イウ　トコロ １４９－１５４
独歩氏の作に低徊趣味あり ドッポ　シ　ノ　サク　ニ　テイカイ　シュミ　アリ １５５－１６２
文章之変遷 ブンショウ　ノ　ヘンセン １６３－１６６
序・沼波瓊音・天生目杜南編『古今名流俳句談』 ジョ　ヌナミ　ケイオン　アマノメ　トナン　ヘン　ココン　メイリュウ　ハイクダン １６７－１７０
正岡子規 マサオカ　シキ １７１－１８０
時機が来てゐたんだ ジキ　ガ　キテ　イタンダ １８１－１９０
無教育な文士と教育ある文士 ムキョウイク　ナ　ブンシ　ト　キョウイク　アル　ブンシ １９１－１９４
偉い事を言へば幾らもある エライ　コト　オ　イエバ　イクラモ　アル １９５－１９８
文学雑話 ブンガク　ザツワ １９９－２１０
専門的傾向 センモンテキ　ケイコウ ２１１－２１４
小説中の人名 ショウセツチュウ　ノ　ジンメイ ２１５－２１８
文展評 ブンテンヒョウ ２１９－２２０
標準の立てかたに在り ヒョウジュン　ノ　タテカタ　ニ　アリ ２２１－２２８
生地の色、個性の香 キジ　ノ　イロ　コセイ　ノ　カオリ ２２９－２３６
田山花袋君に答ふ タヤマ　カタイ　クン　ニ　コタウ ２３７－２４０
新年物と文士 シンネンモノ　ト　ブンシ ２４１－２４２
文壇諸名家雅号の由来 ブンダン　ショメイカ　ガゴウ　ノ　ユライ ２４３－２４８
ミルトン雑話 ミルトン　ザツワ ２４９－２５３

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