匠 秀夫/著 -- 沖積舎 -- 2002.10 --

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中央 書庫 一般図書 /708.0/5006/2 5006061049 Digital BookShelf
2003/03/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-8060-6582-X
タイトル 匠秀夫著作集
タイトルカナ タクミ ヒデオ チョサクシュウ
巻次 2
著者名 匠 秀夫 /著
著者名典拠番号

110000597020000

出版地 東京
出版者 沖積舎
出版者カナ チュウセキシャ
出版年 2002.10
ページ数 450p
大きさ 23cm
累積注記 共同刊行:匠秀夫著作集刊行会
一般注記 共同刊行:匠秀夫著作集刊行会
価格 ¥10000
内容注記 近代画から戦争画へ 復活から国際化へ 戦後美術の転回期 繁栄のなかの翳り 洋画家高橋由一の揺籃時代 高村光太郎「美術論」 黒田清輝と藤島武二 北国の抒情詩人国松登 美術と文学 三岸節子の芸術 本郷新『彫刻の美』あとがき 田辺三重松の人と芸術 荻原守衛 野口弥太郎の芸術 洋画家高橋勝蔵のこと 独学の人、ディレッタント小磯良平の芸術 『三岸好太郎全集文』あとがき 三岸好太郎その生涯と芸術 『日本絵画三代志』解説 原精一の世界 水彩画雑想 北海の郷愁を奏でる人小松原勝市 明治の裸体画をめぐって 昭和六〜九年の鶴三の仕事 佐藤忠良の芸術 福沢一郎の芸術 舟越保武 荻須高徳とリトグラフ なによりも、ノルウェーのフィヨルドとスイスの氷河 赤城泰舒と水彩画 平明淡雅の風趣―辻永の芸術 奥谷博の絵画世界 上野山清貢 昭和期美術の展開について 清水登之の滞米、滞欧作品について 棟方志功 棟方板画と文学者たち 追悼・土方定一先生 本郷新 宮本三郎とその素描画について 藤島武二・その生涯と芸術 中村正義素描展によせて 前期の前田青邨 一九三〇年協会、独立美術協会の美術史的意義について 高山辰雄の世界 三岸黄太郎の画業 小田襄の造形 パステル画家矢崎千代二の足あと 茨城の近代美術をめぐって 常人か、畸人か―熊谷守一の人と絵 小川芋銭について二、三 ビーゲランの彫刻 村山密の世界 棟方志功の板画芸術の根底に流れる仏心とエロチシズム 美術に描かれた食の風景 日本洋画近代化の生き証人―中川一政の芸術 花鳥画の伝統と近代西洋画の魅力の融合 中原悌二郎とその時代 昭和期の光太郎・智恵子 フュウザン会結成前夜の斎藤与里 高畠華宵の挿画 「二人」(一九五〇)までの森芳雄 近代日本の水彩画と水彩連盟 田浦の生んだ大画家―朝井閑右衛門の芸術 日本近代彫刻の一世紀 大観と朦朧画 永遠の画学生―小谷博貞の世界 色彩の魔術師―青山義雄 都市風景の発見とは
一般件名 美術(日本)∥歴史∥明治以後
一般件名カナ ビジュツ(ニホン)∥レキシ∥メイジイゴ
一般件名 日本美術-歴史-近代
一般件名カナ ニホン ビジュツ-レキシ-キンダイ
一般件名典拠番号

510401310120000

分類:都立NDC10版 708
資料情報1 『匠秀夫著作集 2』 匠 秀夫/著  沖積舎 2002.10(所蔵館:中央  請求記号:/708.0/5006/2  資料コード:5006061049)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105742161

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
近代画から戦争画へ キンダイガ カラ センソウガ エ 15-17
復活から国際化へ フッカツ カラ コクサイカ エ 18-20
戦後美術の転回期 センゴ ビジュツ ノ テンカイキ 21-22
繁栄のなかの翳り ハンエイ ノ ナカ ノ カゲリ 23-24
洋画家高橋由一の揺籃時代 ヨウガカ タカハシ ユイチ ノ ヨウラン ジダイ 25-46
高村光太郎「美術論」 タカムラ コウタロウ ビジュツロン 47-57
黒田清輝と藤島武二 クロダ キヨテル ト フジシマ タケジ 58-66
北国の抒情詩人国松登 キタグニ ノ ジョジョウ シジン クニマツ ノボル 67-69
美術と文学 ビジュツ ト ブンガク 70-76
三岸節子の芸術 ミギシ セツコ ノ ゲイジュツ 77-92
本郷新『彫刻の美』あとがき ホンゴウ シン チョウコク ノ ビ アトガキ 93-98
田辺三重松の人と芸術 タナベ ミエマツ ノ ヒト ト ゲイジュツ 99-111
荻原守衛 オギワラ モリエ 112-126
野口弥太郎の芸術 ノグチ ヤタロウ ノ ゲイジュツ 127-130
洋画家高橋勝蔵のこと ヨウガカ タカハシ カツゾウ ノ コト 131-134
独学の人、ディレッタント小磯良平の芸術 ドクガク ノ ヒト ディレッタント コイソ リョウヘイ ノ ゲイジュツ 135-139
『三岸好太郎全集文』あとがき ミギシ コウタロウ ゼンブンシユウ アトガキ 140-150
三岸好太郎その生涯と芸術 ミギシ コウタロウ ソノ ショウガイ ト ゲイジュツ 151-170
『日本絵画三代志』解説 ニホン カイガ サンダイシ カイセツ 171-177
原精一の世界 ハラ セイイチ ノ セカイ 178-186
水彩画雑想 スイサイガ ザッソウ 187-190
北海の郷愁を奏でる人小松原勝市 ホッカイ ノ キョウシュウ オ カナデル ヒト コマツバラ カツイチ 191-192
明治の裸体画をめぐって メイジ ノ ラタイガ オ メグッテ 193-197
昭和六〜九年の鶴三の仕事 メイジ ロク キュウネン ノ ツルゾウ ノ シゴト 198-201
佐藤忠良の芸術 サトウ チュウリョウ ノ ゲイジュツ 202-206
福沢一郎の芸術 フクザワ イチロウ ノ ゲイジュツ 207-210
舟越保武 フナコシ ヤスタケ 211-220
荻須高徳とリトグラフ オギス タカノリ ト リトグラフ 221-227
なによりも、ノルウェーのフィヨルドとスイスの氷河 ナニ ヨリ モ ノルウェー ノ フィヨルド ト スイス ノ ヒョウガ 228-237
赤城泰舒と水彩画 アカギ ヤスノブ ト スイサイガ 238-242
平明淡雅の風趣—辻永の芸術 ヘイメイ タンガ ノ フウシュ ツジ ヒサシ ノ ゲイジュツ 243-254
奥谷博の絵画世界 オクタニ ヒロシ ノ カイガ セカイ 255-260
上野山清貢 ウエノヤマ キヨツグ 261
昭和期美術の展開について ショウワキ ビジュツ ノ テンカイ ニ ツイテ 262-267
清水登之の滞米、滞欧作品について シミズ トシ ノ タイベイ タイオウ サクヒン ニ ツイテ 268-271
棟方志功 ムナカタ シコウ 272-278
棟方板画と文学者たち ムナカタ ハンガ ト ブンガクシャタチ 279
追悼・土方定一先生 ツイトウ ヒジカタ テイイチ センセイ 280-282
本郷新 ホンゴウ シン 283-286
宮本三郎とその素描画について ミヤモト サブロウ ト ソノ ソビョウガ ニ ツイテ 287-288
藤島武二・その生涯と芸術 フジシマ タケジ ソノ ショウガイ ト ゲイジュツ 289-295
中村正義素描展によせて ナカムラ マサヨシ ソビョウテン ニ ヨセテ 296-298
前期の前田青邨 ゼンキ ノ マエダ セイソン 299-307
一九三〇年協会、独立美術協会の美術史的意義について センキュウヒャクサンジュウネン キョウカイ ドクリツ ビジュツ キョウカイ ノ ビジュツシテキ イギ ニ ツイテ 308-313
高山辰雄の世界 タカヤマ タツオ ノ セカイ 314-321
三岸黄太郎の画業 ミギシ コウタロウ ノ ガギョウ 322-326
小田襄の造形 オダ ノボル ノ ゾウケイ 327-328
パステル画家矢崎千代二の足あと パステル ガカ ヤザキ チヨジ ノ アシアト 329-334
茨城の近代美術をめぐって イバラキ ノ キンダイ ビジュツ オ メグッテ 335-343
常人か、畸人か—熊谷守一の人と絵 ジョウジン カ キジン カ クマガイ モリカズ ノ ヒト ト エ 344-348
小川芋銭について二、三 オガワ ウセン ニ ツイテ ニサン 349-355
ビーゲランの彫刻 ビーゲラン ノ チョウコク 356-359
村山密の世界 ムラヤマ シズカ ノ セカイ 360-361
棟方志功の板画芸術の根底に流れる仏心とエロチシズム ムナカタ シコウ ノ ハンガ ゲイジュツ ノ コンテイ ニ ナガレル ブッシン ト エロチシズム 362-364
美術に描かれた食の風景 ビジュツ ニ エガカレタ ショク ノ フウケイ 365-368
日本洋画近代化の生き証人—中川一政の芸術 ニホン ヨウガ キンダイカ ノ イキショウニン ナカガワ カズマサ ノ ゲイジュツ 369-372
花鳥画の伝統と近代西洋画の魅力の融合 カチョウガ ノ デントウ ト キンダイ セイヨウガ ノ ミリョク ノ ユウゴウ 373-376
中原悌二郎とその時代 ナカハラ テイジロウ ト ソノ ジダイ 377-382
昭和期の光太郎・智恵子 ショウワキ ノ コウタロウ チエコ 383-389
フュウザン会結成前夜の斎藤与里 フュウザンカイ ケッセイ ゼンヤ ノ サイトウ ヨリ 390-394
高畠華宵の挿画 タカバタケ カショウ ノ ソウガ 395-398
「二人」(一九五〇)までの森芳雄 フタリ センキュウヒャクゴジュウ マデ ノ モリ ヨシオ 399-407
近代日本の水彩画と水彩連盟 キンダイ ニホン ノ スイサイガ ト スイサイ レンメイ 408-412
田浦の生んだ大画家—朝井閑右衛門の芸術 タウラ ノ ウンダ ダイガカ アサイ カンウエモン ノ ゲイジュツ 413-418
日本近代彫刻の一世紀 ニホン キンダイ チョウコク ノ イッセイキ 419-425
大観と朦朧画 タイカン ト モウロウガ 426-431
永遠の画学生—小谷博貞の世界 エイエン ノ ガガクセイ コタニ ヒロサダ ノ セカイ 432-438
色彩の魔術師—青山義雄 シキサイ ノ マジュツシ アオヤマ ヨシオ 439-444
都市風景の発見とは トシ フウケイ ノ ハッケン トワ 445-450