与謝野 晶子/著 -- 竜渓書舎 -- 2002.11 --

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多摩 書庫 一般図書 /914.60/ヨ29/601-18 5006140993 Digital BookShelf
2003/03/17 可能 利用可   0
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ISBN(セット) 4-8447-3522-5
タイトル 与謝野晶子評論著作集
タイトルカナ ヨサノ アキコ ヒョウロン チョサクシュウ
巻次 18
著者名 与謝野 晶子 /著, 内山 秀夫 /編集・解題, 香内 信子 /編集・解題
著者名典拠番号

110001066780000 , 110000153000000 , 110000384600000

出版地 東京
出版者 竜渓書舎
出版者カナ リュウケイ ショシャ
出版年 2002.11
ページ数 471p
大きさ 22cm
各巻タイトル 一九一七(大正六)年〜一九二三(大正一二)年
累積注記 限定300部
一般注記 限定300部
価格 ¥15000
本体価格のセット価 6巻セット¥90000
内容注記 正月の思ひ出 俳句の修辞 十年経たねば 一夫多妻の余弊 私の望み 敬語の用ひ方を改めたい 最近の感想4 最近の感想6 文ちやんの街歩き1-6 楽しかつたことゝ悲しかつたこと 退場 牛丸1-7 緑蔭筆録1(抄) 同性の愛 旅中所感 学校教育は如何なる方法及び如何なる点に於て創造力乃至個性を損傷したるか 旅中より2 旅中より3 旅中より4 驟雨の後(抄) 秋の歌より 秋の歌より 雑詠の中より 心頭雑草(抄) 雑詠の中より 近く産褥に就きます 冬の歌より 一年草 男性の歌より 大正六年文芸界の事業・作品・人 音無さん 早春の歌より 現代の男子に対して、不平なし 今の若い女の身のたしなみ 自作の歌より 主婦の一人として 主婦の一人として 叙情の歌より 最近の感想(抄)山脇玄氏の答弁に対して 最近の歌より 過激派の詩人 近作の歌より 理性的な婦人、感情的な婦人 娘の頃の京都見物 戦争に就ての考察 主観的且つ鑑賞的 初夏の歌 学校衛生と廉売市(抄) 大阪の家 近作の歌より 藍染川 富士太鼓 私の好きな夏の料理 豊後国の日田 心頭雑草 近作の歌より 感冒の床から 旅中より 実際生活の危険 今次の大戦を歴史上何と称すべきか 年頭雑話(抄) 政治家の無思想 禁酒の妨げ 自作の歌より 近作の歌より 諸名士の成瀬氏観 最近の感想 書斎を如何に改善すべきか 近作の歌より 名士談片 女子教育問題について 近作の歌より 余の文章が始めて活字となりし時 憂鬱の時 晶子歌話1 最近の感想 晶子歌話2 一人の親友として 最近の感想 諸名士の男女交際意見 日本より派遣すべき国際労働委員の適任者は誰か 『火のおもひ』の作者を推薦す 晶子歌話5 晶子歌話6 最近の感想 晶子歌話7 無題 晶子歌話8 晶子歌話9 近作の歌より 京、大和、ふるさと 『傷める花片』を拝見して 有益な同盟罷工 最近の感想 近作の歌より 歓迎の詩を作つて 改造の急を要するものは何か 生活改造は何より着手すべきか 貧民窟の詩人・上・下 近作の歌より 歳末の感想 歌壇の常識的傾向 新年の生活改善 最近の感想 最近の感想(抄) 婦女新聞に期待す 近作の歌から 最近の感想(抄) 凾嶺遊草より 近作の歌より 最近の感想 女子より見たる尼港事件 治安警察法 一隅より 晶子歌話・続1 苦中真珠 虫眼鏡1-5 女子の中学教育 書斎の隅より 新思想家の見たる東京市の根本改造と其の市長として最適任者 いろいろのお客 折々の感想(抄) 最近の感想 自分の子供達へ 女子の経済的独立は家庭様式を破壊せず 最近の感想 最近の感想 書斎より 日本婦人の美点 女子の秀才教育 讃歌序 最近の感想 読本を編纂して 最近の感想(抄) どんな娯楽が名流の家庭に行はるゝか コメデー・フランセエズで 一つの疑問 最近の所感 傷ましい謎の死 一切の偏見を捨てよ 信州星野温泉 中原綾子さんの歌集『真珠貝』を読んで 軍備撤廃の第一歩 座談から 私の見た政党 「主義」を容れて「主義」を超越す 産児制限の可否 昨日今日 最近の雑感 雨と子供 第二義の問題 森先生と私 秋宵雑記 こんな娘を忰の嫁に! 永夜雑話5 小い時・上・下 崖下の家 旅中から 感想一片 子女の家庭的保護 脳力不足の子女を学校はどう取扱ふか 無産者の子 精進湖より 大切な原稿を土ふかく埋めておけばよかつた 震災と諸家の感想 災後 明治神宮あたりを中心に
分類:都立NDC10版 914.6
資料情報1 『与謝野晶子評論著作集 18』( 一九一七(大正六)年〜一九二三(大正一二)年) 与謝野 晶子/著, 内山 秀夫/編集・解題 , 香内 信子/編集・解題 竜渓書舎 2002.11(所蔵館:多摩  請求記号:/914.60/ヨ29/601-18  資料コード:5006140993)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105772281

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
正月の思ひ出 ショウガツ ノ オモイデ 1-7
俳句の修辞 ハイク ノ シュウジ
十年経たねば ジュウネン タタネバ
一夫多妻の余弊 イップ タサイ ノ ヨヘイ 10-13
私の望み ワタクシ ノ ノゾミ 14
敬語の用ひ方を改めたい ケイゴ ノ モチイカタ オ アラタメタイ 15
最近の感想 / 4 サイキン ノ カンソウ 16-17
最近の感想 / 6 サイキン ノ カンソウ 18-20
文ちやんの街歩き / 1-6 ブンチヤン ノ マチアルキ 21-27
楽しかつたことゝ悲しかつたこと タノシカツタ コト ト カナシカツタ コト 28-30
退場 / 1-7 タイジョウ 31-42
牛丸 ウシマル 43-51
緑蔭筆録(抄) / 1 リョクイン ヒツロク 52
同性の愛 ドウセイ ノ アイ 53-55
旅中所感 リョチュウ ショカン 56-57
学校教育は如何なる方法及び如何なる点に於て創造力乃至個性を損傷したるか ガッコウ キョウイク ワ イカナル ホウホウ オヨビ イカナル テン ニ オイテ ソウゾウリョク ナイシ コセイ オ ソンショウ シタルカ 58
旅中より / 2 リョチュウ ヨリ 58-60
旅中より / 3 リョチュウ ヨリ 61-62
旅中より / 4 リョチュウ ヨリ 63-65
驟雨の後(抄) シュウウ ノ ノチ 66
秋の歌より アキ ノ ウタ ヨリ 67-69
秋の歌より アキ ノ ウタ ヨリ 70-72
雑詠の中より ザツエイ ノ ナカ ヨリ 73-74
心頭雑草(抄) シントウ ザッソウ 75
雑詠の中より ザツエイ ノ ナカ ヨリ 76-78
近く産褥に就きます チカク サンジョク ニ ツキマス 79
冬の歌より フユ ノ ウタ ヨリ 80-82
一年草 イチネンソウ 83-91
男性の歌より ダンセイ ノ ウタ ヨリ 80-82
大正六年文芸界の事業・作品・人 タイショウ ロクネン ブンゲイカイ ノ ジギョウ サクヒン ヒト 95-96
音無さん オトナシ サン 97-107
早春の歌より ソウシュン ノ ウタ ヨリ 108-109
現代の男子に対して、不平なし ゲンダイ ノ ダンシ ニ タイシテ フヘイ ナシ 110
今の若い女の身のたしなみ イマ ノ ワカイ オンナ ノ ミ ノ タシナミ 111
自作の歌より ジサク ノ ウタ ヨリ 111-113
主婦の一人として シュフ ノ ヒトリ ト シテ 114-117
主婦の一人として シュフ ノ ヒトリ ト シテ 118-120
叙情の歌より ジョジョウ ノ ウタ ヨリ 121-123
最近の感想(抄)山脇玄氏の答弁に対して サイキン ノ カンソウ ヤマワキ ゲン シ ノ トウベン ニ タイシテ 124
最近の歌より サイキン ノ ウタ ヨリ 125-127
過激派の詩人 カゲキハ ノ シジン 128-129
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 130-132
理性的な婦人、感情的な婦人 リセイテキ ナ フジン カンジョウテキ ナ フジン 133-136
娘の頃の京都見物 ムスメ ノ コロ ノ キョウト ケンブツ 137-140
戦争に就ての考察 センソウ ニ ツイテ ノ コウサツ 141-146
主観的且つ鑑賞的 シュカンテキ カツ カンショウテキ 147
初夏の歌 ショカ ノ ウタ 147-149
学校衛生と廉売市(抄) ガッコウ エイセイ ト レンバイシ 150
大阪の家 オオサカ ノ イエ 151-154
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 155-157
藍染川 アイゾメガワ 158-162
富士太鼓 フジ ダイコ 163-165
私の好きな夏の料理 ワタクシ ノ スキ ナ ナツ ノ リョウリ 166
豊後国の日田 ブンゴノクニ ノ ヒタ 166
心頭雑草 シントウ ザッソウ 166-168
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 169-171
感冒の床から カンボウ ノ トコ カラ 172-174
旅中より リョチュウ ヨリ 175-177
実際生活の危険 ジッサイ セイカツ ノ キケン 178-180
今次の大戦を歴史上何と称すべきか コンジ ノ タイセン オ レキシジョウ ナント ショウスベキカ 181
年頭雑話(抄) ネントウ ザツワ 181-182
政治家の無思想 セイジカ ノ ムシソウ 183-185
禁酒の妨げ キンシュ ノ サマタゲ 186
自作の歌より ジサク ノ ウタ ヨリ 187-188
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 189-192
諸名士の成瀬氏観 ショメイシ ノ ナルセ シカン 193
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 193-195
書斎を如何に改善すべきか ショサイ オ イカニ カイゼン スベキカ 196
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 197-199
名士談片 メイシ ダンペン 200
女子教育問題について ジョシ キョウイク モンダイ ニ ツイテ 201
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 202-205
余の文章が始めて活字となりし時 ヨ ノ ブンショウ ガ ハジメテ カツジ ト ナリシ トキ 206
憂鬱の時 ユウウツ ノ トキ 207-208
晶子歌話 / 1 アキコ カワ 209-211
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 212-213
晶子歌話 / 2 アキコ カワ 214-216
一人の親友として ヒトリ ノ シンユウ ト シテ 217-219
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 220-222
諸名士の男女交際意見 ショメイシ ノ ダンジョ コウサイ イケン 223
日本より派遣すべき国際労働委員の適任者は誰か ニホン ヨリ ハケン スベキ コクサイ ロウドウ イイン ノ テキニンシャ ワ ダレカ 224
『火のおもひ』の作者を推薦す ヒ ノ オモイ ノ サクシャ オ スイセン ス 224
晶子歌話 / 5 アキコ カワ 225-227
晶子歌話 / 6 アキコ カワ 228-229
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 230-232
晶子歌話 / 7 アキコ カワ 233-235
無題 ムダイ 236
晶子歌話 / 8 アキコ カワ 237-239
晶子歌話 / 9 アキコ カワ 240-243
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 244-246
京、大和、ふるさと キョウ ヤマト フルサト 247-256
『傷める花片』を拝見して イタメル カヘン オ ハイケン シテ 257-258
有益な同盟罷工 ユウエキ ナ ドウメイ ヒコウ 259
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 260-261
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 262-265
歓迎の詩を作つて カンゲイ ノ シ オ ツクッテ 266
改造の急を要するものは何か カイゾウ ノ キュウ オ ヨウスル モノ ワ ナニカ 266
生活改造は何より着手すべきか セイカツ カイゾウ ワ ナニ ヨリ チャクシュ スベキカ 266
貧民窟の詩人 / 上・下 ヒンミンクツ ノ シジン 267-272
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 273-275
歳末の感想 サイマツ ノ カンソウ 276-280
歌壇の常識的傾向 カダン ノ ジョウシキテキ ケイコウ 281-282
新年の生活改善 シンネン ノ セイカツ カイゼン 283
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 284-286
最近の感想(抄) サイキン ノ カンソウ 287
婦女新聞に期待す フジョ シンブン ニ キタイ ス 288-289
近作の歌から キンサク ノ ウタ カラ 290-292
最近の感想(抄) サイキン ノ カンソウ 293
凾嶺遊草より カンレイ ユウソウ ヨリ 294-296
近作の歌より キンサク ノ ウタ ヨリ 297-300
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 301-302
女子より見たる尼港事件 ジョシ ヨリ ミタル ニコウ ジケン 303-305
治安警察法 チアン ケイサツホウ 306-308
一隅より イチグウ ヨリ 309-310
晶子歌話 / 続1 アキコ カワ 311-314
苦中真珠 クチュウ シンジュ 315-322
虫眼鏡 / 1-5 ムシメガネ 323-331
女子の中学教育 ジョシ ノ チュウガク キョウイク 332-334
書斎の隅より ショサイ ノ スミ ヨリ 335-336
新思想家の見たる東京市の根本改造と其の市長として最適任者 シンシソウカ ノ ミタル トウキョウシ ノ コンポン カイゾウ ト ソノ シチョウ ト シテ サイテキニンシャ 337
いろいろのお客 イロイロ ノ オキャク 338-340
折々の感想(抄) オリオリ ノ カンソウ 341-342
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 343-344
自分の子供達へ ジブン ノ コドモタチ エ 345-349
女子の経済的独立は家庭様式を破壊せず ジョシ ノ ケイザイテキ ドクリツ ワ カテイ ヨウシキ オ ハカイ セズ 350-354
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 355-357
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 358-359
書斎より ショサイ ヨリ 360-361
日本婦人の美点 ニホン フジン ノ ビテン 362-365
女子の秀才教育 ジョシ ノ シュウサイ キョウイク 366-371
讃歌序 サンカジョ 372-373
最近の感想 サイキン ノ カンソウ 374-375
読本を編纂して トクホン オ ヘンサン シテ 376-378
最近の感想(抄) サイキン ノ カンソウ 379
どんな娯楽が名流の家庭に行はるゝか ドンナ ゴラク ガ メイリュウ ノ カテイ ニ オコナワルルカ 380
コメデー・フランセエズで コメデー フランセエズ デ 380-382
一つの疑問 ヒトツ ノ ギモン 383-384
最近の所感 サイキン ノ ショカン 385-386
傷ましい謎の死 イタマシイ ナゾ ノ シ 387-389
一切の偏見を捨てよ イッサイ ノ ヘンケン オ ステヨ 390
信州星野温泉 シンシュウ ホシノ オンセン 391-393
中原綾子さんの歌集『真珠貝』を読んで ナカハラ アヤコ サン ノ カシュウ シンジュガイ オ ヨンデ 394-395
軍備撤廃の第一歩 グンビ テッパイ ノ ダイイッポ 396-398
座談から ザダン カラ 399-400
私の見た政党 ワタクシ ノ ミタ セイトウ 401-402
「主義」を容れて「主義」を超越す シュギ オ イレテ シュギ オ チョウエツ ス 403-405
産児制限の可否 サンジ セイゲン ノ カヒ 406
昨日今日 キノウ キョウ 407-408
最近の雑感 サイキン ノ ザッカン 409-414
雨と子供 アメ ト コドモ 415-417
第二義の問題 ダイニギ ノ モンダイ 418
森先生と私 モリ センセイ ト ワタクシ 418-419
秋宵雑記 シュウショウ ザッキ 420-427
こんな娘を忰の嫁に! コンナ ムスメ オ セガレ ノ ヨメ ニ 428
永夜雑話 / 5 エイヤ ザツワ 429-432
小い時 / 上・下 チイサイ トキ 433-436
崖下の家 ガイカ ノ イエ 437-439
旅中から リョチュウ カラ 440-441
感想一片 カンソウ イッペン 442-443
子女の家庭的保護 シジョ ノ カテイテキ ホゴ 444-445
脳力不足の子女を学校はどう取扱ふか ノウリョク ブソク ノ シジョ オ ガッコウ ワ ドウ トリアツカウカ 446
無産者の子 ムサンシャノ コ 447-448
精進湖より ショウジコ ヨリ 449-451
大切な原稿を土ふかく埋めておけばよかつた タイセツ ナ ゲンコウ オ ツチフカク ウメテ オケバ ヨカツタ 452
震災と諸家の感想 シンサイ ト ショカ ノ カンソウ 453
災後 サイゴ 454
明治神宮あたりを中心に メイジ ジングウ アタリ オ チュウシン ニ 454-456