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[ 和図書 ] 犯罪の被害とその修復 西村春夫先生古稀祝賀

所 一彦／編集代表 -- 敬文堂 -- 2002.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.3/5044/2002 5006529236 Digital BookShelf
2003/06/10 可能 利用可   0
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ISBN 4-7670-0108-0
タイトル 犯罪の被害とその修復
タイトルカナ ハンザイ ノ ヒガイ ト ソノ シュウフク
タイトル関連情報 西村春夫先生古稀祝賀
タイトル関連情報読み ニシムラ ハルオ センセイ コキ シュクガ
著者名 所 一彦 ／編集代表
著者名典拠番号

110001610940000

出版地 東京
出版者 敬文堂
出版者カナ ケイブンドウ
出版年 2002.12
ページ数 414p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
内容注記 犯罪被害不安と住民の地域警察活動に対する認知・要望 太田達也∥著. 更生保護と被害者 久保貴∥著. 社会的犯罪予防が少年によるひったくりに及ぼす効果について 小林寿一∥著. 阪神大震災後の詐欺及び悪質商法 斉藤豊治∥著. 犯行領域と居住地との関係から見た連続放火犯の空間行動に関する研究 鈴木護∥著. 厳罰化の時代に 津富宏∥著. 犯罪の被害と刑罰 所一彦∥著. アメリカ合衆国における民間機関による犯罪被害者支援 富田信穂∥著. 犯罪被害調査の意義と国際犯罪被害調査(ICVS)に現れた我が国の犯罪被害の特徴 浜井浩一∥著. CPTED理論の進展と変容 朴元奎∥著. 環境犯罪学の倫理 守山正∥著. 犯罪被害者と刑事システムの課題 吉岡一男∥著. マルチ商法(MLM)の被害と被害者 加藤直隆∥著. 少年の修復的正義 菊田幸一∥著. 保護観察における日本型関係修復的正義の可能性 小長井賀与∥著. 修復的司法の基礎的概念の再検討及び修復的司法プログラムの実効性と実務的可能性 染田惠∥著. 『修復的司法』か『関係修復的正義』か 高橋貞彦∥著. 修復的司法のパラダイム 高橋則夫∥著. 岡山仲裁センターにおける犯罪被害者と加害者の対話の試み 高原勝哉∥著. 被害者・加害者メディエーションの課題 辰野文理∥著. 「関係修復的司法」の周辺 細井洋子∥著. 法科大学院における修復的司法クリニックの可能性 宮沢節生∥著. 「修復的」公共に役立つ労働 吉田敏雄∥著. 犯罪とは何か 西村春夫∥著.
内容紹介 国家権力による強行的な問題解決への懐疑に出発している点で共通する「環境犯罪学」と「修復的司法」について、主に被害者への関心に繫がる論文を集める。西村犯罪学を自身が振り返って総括的に要約した最新稿も収録。
書誌・年譜・年表 西村春夫先生略年譜・業績目録:p405〜414
個人件名 西村 春夫
個人件名カナ ニシムラ ハルオ
個人件名典拠番号 110001225600000
個人件名 西村/ 春夫
個人件名カナ ニシムラ,ハルオ
一般件名 司法制度,被害者
一般件名カナ シホウセイド,ヒガイシャ
一般件名 被害者 , 犯罪
一般件名カナ ヒガイシャ,ハンザイ
一般件名典拠番号

511320900000000 , 511315100000000

分類：都立NDC10版 326.3
資料情報1 『犯罪の被害とその修復 西村春夫先生古稀祝賀』　所 一彦／編集代表 　敬文堂　2002.12（所蔵館：中央　 請求記号：/326.3/5044/2002　 資料コード：5006529236）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105777286

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
犯罪被害不安と住民の地域警察活動に対する認知・要望 ハンザイ　ヒガイ　フアン　ト　ジュウミン　ノ　チイキ　ケイサツ　カツドウ　ニ　タイスル　ニンチ　ヨウボウ 太田 達也／著 オオタ　タツヤ １－２２
更生保護と被害者 コウセイ　ホゴ　ト　ヒガイシャ 久保 貴／著 クボ　タカシ ２３－３６
社会的犯罪予防が少年によるひったくりに及ぼす効果について シャカイテキ　ハンザイ　ヨボウ　ガ　ショウネン　ニ　ヨル　ヒッタクリ　ニ　オヨボス　コウカ　ニ　ツイテ 小林 寿一／著 コバヤシ　ジユイチ ３７－５０
阪神大震災後の詐欺及び悪質商法 ハンシン　ダイシンサイゴ　ノ　サギ　オヨビ　アクシツ　ショウホウ 斉藤 豊治／著 サイトウ　トヨジ ５１－７８
犯行領域と居住地との関係から見た連続放火犯の空間行動に関する研究 ハンコウ　リョウイキ　ト　キョジュウチ　トノ　カンケイ　カラ　ミタ　レンゾク　ホウカハン　ノ　クウカン　コウドウ　ニ　カンスル　ケンキュウ 鈴木 護／著 スズキ　マモル ７９－９２
厳罰化の時代に ゲンバツカ　ノ　ジダイ　ニ 津富 宏／著 ツトミ　ヒロシ ９３－１１６
犯罪の被害と刑罰 ハンザイ　ノ　ヒガイ　ト　ケイバツ 所 一彦／著 トコロ　カズヒコ １１７－１３２
アメリカ合衆国における民間機関による犯罪被害者支援 アメリカ　ガッシュウコク　ニ　オケル　ミンカン　キカン　ニ　ヨル　ハンザイ　ヒガイシャ　シエン 富田 信穂／著 トミタ　ノブホ １３３－１４６
犯罪被害調査の意義と国際犯罪被害調査(ICVS)に現れた我が国の犯罪被害の特徴 ハンザイ　ヒガイ　チョウサ　ノ　イギ　ト　コクサイ　ハンザイ　ヒガイ　チョウサ　アイシーヴイエス　ニ　アラワレタ　ワガクニ　ノ　ハンザイ　ヒガイ　ノ　トクチョウ 浜井 浩一／著 ハマイ　コウイチ １４７－１７０
CPTED理論の進展と変容 シーピーティーイーディー　リロン　ノ　シンテン　ト　ヘンヨウ 朴 元奎／著 ボク　ゲンケイ １７１－１９６
環境犯罪学の倫理 カンキョウ　ハンザイガク　ノ　リンリ 守山 正／著 モリヤマ　タダシ １９７－２１６
犯罪被害者と刑事システムの課題 ハンザイ　ヒガイシャ　ト　ケイジ　システム　ノ　カダイ 吉岡 一男／著 ヨシオカ　カズオ ２１７－２３０
マルチ商法(MLM)の被害と被害者 マルチ　ショウホウ　エムエルエム　ノ　ヒガイ　ト　ヒガイシャ 加藤 直隆／著 カトウ　ナオタカ ２３１－２４４
少年の修復的正義 ショウネン　ノ　シュウフクテキ　セイギ 菊田 幸一／著 キクタ　コウイチ ２４５－２６０
保護観察における日本型関係修復的正義の可能性 ホゴ　カンサツ　ニ　オケル　ニホンガタ　カンケイ　シュウフクテキ　セイギ　ノ　カノウセイ 小長井 賀与／著 コナガイ　カヨ ２６１－２７４
修復的司法の基礎的概念の再検討及び修復的司法プログラムの実効性と実務的可能性 シュウフクテキ　シホウ　ノ　キソテキ　ガイネン　ノ　サイケントウ　オヨビ　シュウフクテキ　シホウ　プログラム　ノ　ジッコウセイ　ト　ジツムテキ　カノウセイ 染田 惠／著 ソメタ　メグミ ２７５－２９０
『修復的司法』か『関係修復的正義』か シュウフクテキ　シホウ　カ　カンケイ　シュウフクテキ　セイギ　カ 高橋 貞彦／著 タカハシ　サダヒコ ２９１－３０２
修復的司法のパラダイム シュウフクテキ　シホウ　ノ　パラダイム 高橋 則夫／著 タカハシ　ノリオ ３０３－３１６
岡山仲裁センターにおける犯罪被害者と加害者の対話の試み オカヤマ　チュウサイ　センター　ニ　オケル　ハンザイ　ヒガイシャ　ト　カガイシャ　ノ　タイワ　ノ　ココロミ 高原 勝哉／著 タカハラ　カツヤ ３１７－３３０
被害者・加害者メディエーションの課題 ヒガイシャ　カガイシャ　メディエーション　ノ　カダイ 辰野 文理／著 タツノ　ブンリ ３３１－３４４
「関係修復的司法」の周辺 カンケイ　シュウフクテキ　シホウ　ノ　シュウヘン 細井 洋子／著 ホソイ　ヨウコ ３４５－３６６
法科大学院における修復的司法クリニックの可能性 ホウカ　ダイガクイン　ニ　オケル　シュウフクテキ　シホウ　クリニック　ノ　カノウセイ 宮沢 節生／著 ミヤザワ　セツオ ３６７－３８０
「修復的」公共に役立つ労働 シュウフクテキ　コウキョウ　ニ　ヤクダツ　ロウドウ 吉田 敏雄／著 ヨシダ　トシオ ３８１－３９６
犯罪とは何か ハンザイ　トワ　ナニカ 西村 春夫／著 ニシムラ　ハルオ ３９７－４０４

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