白井 久也/編著 -- 社会評論社 -- 2003.2 --

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中央 書庫 一般図書 /391.6/5030/2003 5006203402 Digital BookShelf
2003/03/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-7845-0555-5
タイトル 国際スパイ・ゾルゲの世界戦争と革命
タイトルカナ コクサイ スパイ ゾルゲ ノ セカイ センソウ ト カクメイ
著者名 白井 久也 /編著
著者名典拠番号

110000512600000

出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2003.2
ページ数 422, 11p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 ゾルゲの肖像あり
価格 ¥4300
内容注記 リヒアルト・ゾルゲの諜報活動と尾崎秀実の果たした役割 白井久也∥著. 尾崎秀実を軸としたゾルゲ事件と中共諜報団事件 渡部富哉∥著. 英警察、一九三〇年代に「ソ連スパイ」と断定 名越健郎∥著. ゾルゲの『新帝国主義論』とタールハイマーの『序文』に関する一考察 大熊利夫∥著. 日本人にとって「昭和」はいかなる時代か 篠田正浩∥著. 特高捜査員に対する褒賞上申のための内務省警保局内部資料. 伊藤律端緒説を覆す新しい資料がロシアで発掘される 渡部富哉∥著. ゾルゲとその仲間たちの諜報活動を巡るソ連本国の評価 コンドラショフ、セルゲイ・アレクサンドロビチ∥著 白井久也∥訳. ソ連指導部から見捨てられた諜報員の運命 トマロフスキー、ウラジーミル・イワノビチ∥著 白井久也∥訳. 見えざる戦線の司令官ヤン・ベルジンの運命 ゴルチャコフ、オビジイ・アレクサンドロビチ∥著 時明人∥訳. ゾルゲ博士の現象真実と虚構 トマロフスキー、ウラジミール・イワノビチ∥著 白井久也∥訳. 同志ゾルゲ我々は覚えているよ貴方のことを ルィバルキン、ピョトール・イワノビチ∥著 犬伏洋子∥訳. 分析者としてのリヒアルト・ゾルゲ ゲオルギエフ、ユーリー・ウラジーミロビチ∥著 白井久也∥訳. 日本の対ソ攻撃計画の挫折にソ連軍事諜報員が果たした役割 コーシキン、アナトリー・アルカディエビチ∥著 犬伏洋子∥訳. 地政学者としてのリヒアルト・ゾルゲ モロジャコフ、ワシーリー・エリナルホビチ∥著 白井久也∥訳. 秘録ゾルゲ事件 フェシュン、A・G∥編著.
内容紹介 2000年モスクワで開かれた第2回ゾルゲ事件国際シンポジウムでのパネリスト報告や研究者の論文を編集するとともに関連資料を掲載。2000年刊「ゾルゲはなぜ死刑にされたのか」の続編。
個人件名 Sorge,Richard(1895-1944)
個人件名カナ ゾルゲ リヒャルト
個人件名原綴 Sorge,Richard
個人件名典拠番号 120000279620000
個人件名 Sorge, Richard
個人件名カナ ゾルゲ, リヒヤルト
一般件名 ゾルゲ事件
一般件名カナ ゾルゲジケン
一般件名 ゾルゲ事件
一般件名カナ ゾルゲ ジケン
一般件名典拠番号

510303500000000

分類:都立NDC10版 391.61
資料情報1 『国際スパイ・ゾルゲの世界戦争と革命』 白井 久也/編著  社会評論社 2003.2(所蔵館:中央  請求記号:/391.6/5030/2003  資料コード:5006203402)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105782183

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
リヒアルト・ゾルゲの諜報活動と尾崎秀実の果たした役割 リヒアルト ゾルゲ ノ チョウホウ カツドウ ト オザキ ホツミ ノ ハタシタ ヤクワリ 白井 久也/著 シライ ヒサヤ 12-26
尾崎秀実を軸としたゾルゲ事件と中共諜報団事件 オザキ ホツミ オ ジク ト シタ ゾルゲ ジケン ト チュウキョウ チョウホウダン ジケン 渡部 富哉/著 ワタベ トミヤ 27-51
英警察、一九三〇年代に「ソ連スパイ」と断定 エイケイサツ センキュウヒャクサンジュウネンダイ ニ ソレン スパイ ト ダンテイ 名越 健郎/著 ナゴシ ケンロウ 52-63
ゾルゲの『新帝国主義論』とタールハイマーの『序文』に関する一考察 ゾルゲ ノ シン テイコク シュギロン ト タールハイマー ノ ジョブン ニ カンスル イチ コウサツ 大熊 利夫/著 オオクマ トシオ 64-76
日本人にとって「昭和」はいかなる時代か ニホンジン ニ トッテ ショウワ ワ イカナル ジダイ カ 篠田 正浩/著 シノダ マサヒロ 77-98
特高捜査員に対する褒賞上申のための内務省警保局内部資料 トッコウ ソウサイン ニ タイスル ホウショウ ジョウシン ノ タメ ノ ナイムショウ ケイホキョク ナイブ シリョウ 99-121
伊藤律端緒説を覆す新しい資料がロシアで発掘される イトウ リツ タンショセツ オ クツガエス アタラシイ シリョウ ガ ロシア デ ハックツ サレル 渡部 富哉/著 ワタベ トミヤ 122-137
ゾルゲとその仲間たちの諜報活動を巡るソ連本国の評価 ゾルゲ ト ソノ ナカマタチ ノ チョウホウ カツドウ オ メグル ソレン ホンゴク ノ ヒョウカ コンドラショフ、セルゲイ・アレクサンドロビチ/著 コンドラシヨフ セルゲイ.アレクサンドロビチ 138-166
ソ連指導部から見捨てられた諜報員の運命 ソレン シドウブ カラ ミステラレタ チョウホウイン ノ ウンメイ トマロフスキー、ウラジーミル・イワノビチ/著 トマロフスキー ウラジーミル.イワノビチ 167-179
見えざる戦線の司令官ヤン・ベルジンの運命 ミエザル センセン ノ シレイカン ヤン ベルジン ノ ウンメイ ゴルチャコフ、オビジイ・アレクサンドロビチ/著 ゴルチヤコフ オビジイ.アレクサンドロビチ 180-206
ゾルゲ博士の現象真実と虚構 ゾルゲ ハクシ ノ ゲンショウ シンジツ ト キョコウ トマロフスキー、ウラジミール・イワノビチ/著 トマロフスキー ウラジーミル.イワノビチ 207-212
同志ゾルゲ我々は覚えているよ貴方のことを ドウシ ゾルゲ ワレワレ ワ オボエテ イルヨ アナタ ノ コト オ ルィバルキン、ピョトール・イワノビチ/著 ルイバルキン ピヨトール.イワノビチ 213-217
分析者としてのリヒアルト・ゾルゲ ブンセキシャ ト シテ ノ リヒアルト ゾルゲ ゲオルギエフ、ユーリー・ウラジーミロビチ/著 ゲオルギエフ ユーリー.ウラジーミロビチ 218-223
日本の対ソ攻撃計画の挫折にソ連軍事諜報員が果たした役割 ニホン ノ タイソ コウゲキ ケイカク ノ ザセツ ニ ソレン グンジ チョウホウイン ガ ハタシタ ヤクワリ コーシキン、アナトリー・アルカディエビチ/著 コシキン アナトリー 224-229
地政学者としてのリヒアルト・ゾルゲ チセイ ガクシャ ト シテ ノ リヒアルト ゾルゲ モロジャコフ、ワシーリー・エリナルホビチ/著 モロジヤコフ ワシーリー.エリナルホビチ 230-237
秘録ゾルゲ事件 ヒロク ゾルゲ ジケン フェシュン、A・G/編著 フエシユン A.G. 238-418