村林 隆一/編著者代表 -- 経済産業調査会 -- 2003.2 --

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中央 書庫 一般図書 /507.2/5156/2003 5006231120 Digital BookShelf
2003/03/18 可能 利用可   0
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ISBN 4-8065-2688-6
タイトル 特許裁判における均等論
タイトルカナ トッキョ サイバン ニ オケル キントウロン
タイトル関連情報 日米欧三極の対比
タイトル関連情報読み ニチベイオウ サンキョク ノ タイヒ
著者名 村林 隆一 /編著者代表, 小谷 悦司 /編著者代表
著者名典拠番号

110001126910000 , 110003622180000

出版地 東京
出版者 経済産業調査会
出版者カナ ケイザイ サンギョウ チョウサカイ
出版年 2003.2
ページ数 719p
大きさ 21cm
シリーズ名 現代産業選書
シリーズ名のルビ等 ゲンダイ サンギョウ センショ
シリーズ名2 経済産業研究シリーズ
シリーズ名読み2 ケイザイ サンギョウ ケンキュウ シリーズ
価格 ¥6600
内容注記 ボールスプライン最高裁判決が示した均等論適用要件の概略と問題点について 村林隆一∥著. ボールスプライン最高裁判決が示した均等論適用要件の(1)と(2)の意義と今後の課題について 小谷悦司∥著. 均等論適用要件(3)「置換容易性」について 小松陽一郎∥著. 均等論適用要件(5)「適用除外事項」について 三枝英二∥著. 日米均等論侵害比較 服部健一∥著. ドイツにおける均等論 ダニエル・スキューマ∥著. 均等論と自由技術論 牛木理一∥著. 均等論適用の要件 神谷巌∥著. 最高裁判所第三小法廷平成10年2月24日判決 田中成志∥著. THK Co・v Tsubakimoto Seiko Co・―infringement case for ball spline bearing 谷義一∥著. 日本最高裁判所、均等論侵害の適用基準について判示 最高裁、CAFCオンバンク・フェスト判決を棄却クレームを減縮する補正があっても均等論は完全禁止になるのではなく、フレキシブルに適用されなければならない 服部健一∥著. 均等論適用の要件 特許発明の本質的部分について 牧野利秋∥著. 日米両国最高裁による、均等容認原判決破棄の判決が、日米の異なる特許制度の中で持つ意義 松居祥二∥著. 他人の製品等が明細書の特許請求の範囲に記載された構成と均等なものとして特許発明の技術的範囲に属すると解すべき場合 三村量一∥著. 特許発明の技術的範囲と均等 村林隆一∥著. 均等要件のいくつかに関する特許委員会有志の考察 青木高∥著. 最高裁「ボールスプライン」事件以後の均等の判例 最高裁「ボールスプライン」事件以後最初に均等が認められた判例 伊東忠彦∥著. 均等論についての日米の比較的考察 尾崎英男∥著. 均等の適用要件 小島隆司∥著. 特許発明の技術的範囲 後藤憲秋∥著. ボールスプライン最高裁判決後初めて均等論を理由に特許権侵害を認めた事例 小松陽一郎∥著. 徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤事件 三枝英二∥著. 技術的範囲と均等 塩月秀平∥著. ボールスプライン事件最高裁判決の均等論と今後の諸問題 ボールスプライン事件最高裁判決について 設楽隆一∥著. 他人の製品等が明細書の特許請求の範囲に記載された構成と均等なものとして特許発明の技術的範囲に属すると解すべき場合 竹中俊子∥著. 私説均等論 均等論適用に対する否認と抗弁に関する試論 服部栄久∥著. 特許権侵害訴訟と裁判所の職責 特許権侵害訴訟における均等判決例の研究 松本重敏∥著. 均等 松本重敏∥著 小池豊∥著. 均等論の動向 小谷悦司∥著. 均等論 中山信弘∥著. 均等論の要件 林田力∥著. 最判平10・2・24の均等の要件を適用して初めて均等を認容した事例 均等論雑感 本間崇∥著.
内容紹介 ボールスプライン最高裁判決とその後を中心に、裁判所、学会の視点から日・米・欧の均等論について論じた論文集。特許裁判における均等論の現状を考察し将来を展望する。
一般件名 特許審判
一般件名カナ トッキョシンパン
一般件名 特許
一般件名カナ トッキョ
一般件名典拠番号

511253300000000

分類:都立NDC10版 507.23
資料情報1 『特許裁判における均等論 日米欧三極の対比』(現代産業選書) 村林 隆一/編著者代表, 小谷 悦司/編著者代表  経済産業調査会 2003.2(所蔵館:中央  請求記号:/507.2/5156/2003  資料コード:5006231120)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105787835

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ボールスプライン最高裁判決が示した均等論適用要件の概略と問題点について ボール スプライン サイコウサイ ハンケツ ガ シメシタ キントウロン テキヨウ ヨウケン ノ ガイリャク ト モンダイテン ニ ツイテ 村林 隆一/著 ムラバヤシ リュウイチ 3-14
ボールスプライン最高裁判決が示した均等論適用要件の(1)と(2)の意義と今後の課題について ボール スプライン サイコウサイ ハンケツ ガ シメシタ キントウロン テキヨウ ヨウケン ノ イチ ト ニ ノ イギ ト コンゴ ノ カダイ ニ ツイテ 小谷 悦司/著 コタニ エツジ 15-34
均等論適用要件(3)「置換容易性」について キントウロン テキヨウ ヨウケン サン チカン ヨウイセイ ニ ツイテ 小松 陽一郎/著 コマツ ヨウイチロウ 35-56
均等論適用要件(5)「適用除外事項」について キントウロン テキヨウ ヨウケン ゴ テキヨウ ジョガイ ジコウ ニ ツイテ 三枝 英二/著 サエグサ エイジ 57-72
日米均等論侵害比較 ニチベイ キントウロン シンガイ ヒカク 服部 健一/著 ハットリ ケンイチ 73-90
ドイツにおける均等論 ドイツ ニ オケル キントウロン ダニエル・スキューマ/著 スキユーマ ダニエル 91-110
均等論と自由技術論 キントウロン ト ジユウ ギジュツロン 牛木 理一/著 ウシキ リイチ 117-136
均等論適用の要件 キントウロン テキヨウ ノ ヨウケン 神谷 巌/著 カミヤ イワオ 137-140
最高裁判所第三小法廷平成10年2月24日判決 サイコウ サイバンショ ダイサン ショウホウテイ ヘイセイ ジュウネン ニガツ ニジュウヨッカ ハンケツ 田中 成志/著 タナカ シゲシ 141-162
THK Co・v Tsubakimoto Seiko Co・—infringement case for ball spline bearing ティーエイチケー カンパニー ヴァーサス ツバキモト セイコー カンパニー インフリンジメント ケース フォー ボール スプライン ベアリング 谷 義一/著 タニ ヨシカズ 163-186
日本最高裁判所、均等論侵害の適用基準について判示 ニホン サイコウ サイバンショ キントウロン シンガイ ノ テキヨウ キジュン ニ ツイテ ハンジ 服部 健一/著 ハットリ ケンイチ 187-194
最高裁、CAFCオンバンク・フェスト判決を棄却クレームを減縮する補正があっても均等論は完全禁止になるのではなく、フレキシブルに適用されなければならない サイコウサイ シーエーエフシー オン バンク フェスト ハンケツ オ キキャク クレーム オ ゲンシュク スル ホセイ ガ アッテモ キントウロン ワ カンゼン キンシ ニ ナル ノ デワ ナク フレキシブル ニ テキヨウ サレナケレバ ナラナイ 服部 健一/著 ハットリ ケンイチ 195-200
均等論適用の要件 キントウロン テキヨウ ノ ヨウケン 牧野 利秋/著 マキノ トシアキ 201-212
特許発明の本質的部分について トッキョ ハツメイ ノ ホンシツテキ ブブン ニ ツイテ 牧野 利秋/著 マキノ トシアキ 213-226
日米両国最高裁による、均等容認原判決破棄の判決が、日米の異なる特許制度の中で持つ意義 ニチベイ リョウコク サイコウサイ ニ ヨル キントウ ヨウニン ゲンハンケツ ハキ ノ ハンケツ ガ ニチベイ ノ コトナル トッキョ セイド ノ ナカ デ モツ イギ 松居 祥二/著 マツイ ショウジ 227-248
他人の製品等が明細書の特許請求の範囲に記載された構成と均等なものとして特許発明の技術的範囲に属すると解すべき場合 タニン ノ セイヒントウ ガ メイサイショ ノ トッキョ セイキュウ ノ ハンイ ニ キサイ サレタ コウセイ ト キントウ ナ モノ ト シテ トッキョ ハツメイ ノ ギジュツテキ ハンイ ニ ゾクスル ト カイスベキ バアイ 三村 量一/著 ミムラ リョウイチ 249-256
特許発明の技術的範囲と均等 トッキョ ハツメイ ノ ギジュツテキ ハンイ ト キントウ 村林 隆一/著 ムラバヤシ リュウイチ 257-270
均等要件のいくつかに関する特許委員会有志の考察 キントウ ヨウケン ノ イクツカ ニ カンスル トッキョ イインカイ ユウシ ノ コウサツ 青木 高/著 アオキ タカシ 271-276
最高裁「ボールスプライン」事件以後の均等の判例 サイコウサイ ボール スプライン ジケン イゴ ノ キントウ ノ ハンレイ 伊東 忠彦/著 イトウ タダヒコ 277-296
最高裁「ボールスプライン」事件以後最初に均等が認められた判例 サイコウサイ ボール スプライン ジケン イゴ サイショ ニ キントウ ガ ミトメラレタ ハンレイ 伊東 忠彦/著 イトウ タダヒコ 297-310
均等論についての日米の比較的考察 キントウロン ニ ツイテ ノ ニチベイ ノ ヒカクテキ コウサツ 尾崎 英男/著 オザキ ヒデオ 311-334
均等の適用要件 キントウ ノ テキヨウ ヨウケン 小島 隆司/著 コジマ タカシ 335-362
特許発明の技術的範囲 トッキョ ハツメイ ノ ギジュツテキ ハンイ 後藤 憲秋/著 ゴトウ ノリアキ 363-382
ボールスプライン最高裁判決後初めて均等論を理由に特許権侵害を認めた事例 ボール スプライン サイコウサイ ハンケツゴ ハジメテ キントウロン オ リユウ ニ トッキョケン シンガイ オ ミトメタ ジレイ 小松 陽一郎/著 コマツ ヨウイチロウ 383-410
徐放性ジクロフェナクナトリウム製剤事件 ジョホウセイ ジクロフェナクナトリウム セイザイ ジケン 三枝 英二/著 サエグサ エイジ 411-424
技術的範囲と均等 ギジュツテキ ハンイ ト キントウ 塩月 秀平/著 シオツキ シユウヘイ 425-446
ボールスプライン事件最高裁判決の均等論と今後の諸問題 ボール スプライン ジケン サイコウサイ ハンケツ ノ キントウロン ト コンゴ ノ ショモンダイ 設楽 隆一/著 シタラ リュウイチ 447-466
ボールスプライン事件最高裁判決について ボール スプライン ジケン サイコウサイ ハンケツ ニ ツイテ 設楽 隆一/著 シタラ リュウイチ 467-474
他人の製品等が明細書の特許請求の範囲に記載された構成と均等なものとして特許発明の技術的範囲に属すると解すべき場合 タニン ノ セイヒントウ ガ メイサイショ ノ トッキョ セイキュウ ノ ハンイ ニ キサイ サレタ コウセイ ト キントウ ナ モノ ト シテ トッキョ ハツメイ ノ ギジュツテキ ハンイ ニ ゾクスル ト カイスベキ バアイ 竹中 俊子/著 タケナカ トシコ 475-490
私説均等論 シセツ キントウロン 服部 栄久/著 ハットリ シゲヒサ 491-516
均等論適用に対する否認と抗弁に関する試論 キントウロン テキヨウ ニ タイスル ヒニン ト コウベン ニ カンスル シロン 服部 栄久/著 ハットリ シゲヒサ 517-532
特許権侵害訴訟と裁判所の職責 トッキョケン シンガイ ソショウ ト サイバンショ ノ ショクセキ 松本 重敏/著 マツモト シゲトシ 533-548
特許権侵害訴訟における均等判決例の研究 トッキョケン シンガイ ソショウ ニ オケル キントウ ハンケツレイ ノ ケンキュウ 松本 重敏/著 マツモト シゲトシ 549-564
均等 キントウ 松本 重敏/著 マツモト シゲトシ 565-598
均等論の動向 キントウロン ノ ドウコウ 小谷 悦司/著 コタニ エツジ 599-634
均等論 キントウロン 中山 信弘/著 ナカヤマ ノブヒロ 635-648
均等論の要件 キントウロン ノ ヨウケン 林田 力/著 ハヤシダ リキ 649-672
最判平10・2・24の均等の要件を適用して初めて均等を認容した事例 サイハン ヘイ ジュウ ニ ニジュウヨン ノ キントウ ノ ヨウケン オ テキヨウ シテ ハジメテ キントウ オ ニンヨウ シタ ジレイ 本間 崇/著 ホンマ タカシ 673-692
均等論雑感 キントウロン ザッカン 本間 崇/著 ホンマ タカシ 693-706