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[ 和図書 ] 刑事法の理論と実践 佐々木史朗先生喜寿祝賀

西原 春夫／[ほか]編集 -- 第一法規出版 -- 2002.11 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.0/5043/2002 5006528758 Digital BookShelf
2003/06/10 可能 利用可   0

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ISBN 4-474-01691-2
タイトル 刑事法の理論と実践
タイトルカナ ケイジホウ ノ リロン ト ジッセン
タイトル関連情報 佐々木史朗先生喜寿祝賀
タイトル関連情報読み ササキ シロウ センセイ キジュ シュクガ
著者名 西原 春夫 ／[ほか]編集
著者名典拠番号

110000753940000

出版地 東京
出版者 第一法規出版
出版者カナ ダイイチ ホウキ シュッパン
出版年 2002.11
ページ数 769p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 佐々木史朗の肖像あり
価格 ¥16000
内容注記 罪刑均衡の原則について 萩原滋∥著. 所持罪における「所持」概念と行為性 松原芳博∥著. 犯罪論における同時存在原則とその例外 高橋則夫∥著. 正当防衛・緊急避難における被救助者の意思 武藤真朗∥著. 生体からの臓器摘出の正当化要件と臓器移植法の立法課題 岡上雅美∥著. 因果関係の錯誤をめぐる一試論 專田泰孝∥著. 薬害エイズと具体的予見可能性 大塚裕史∥著. 薬害エイズ事件と過失論 松宮孝明∥著. 判例に現れた不能犯肯定事例の検討 内山良雄∥著. 共犯と身分に関する一考察 小林充∥著. 自首の成否について 植村立郎∥著. 自己決定の自由と自殺関与罪 曽根威彦∥著. ひき逃げと遺棄罪 岡野光雄∥著. 財産犯における不動産の扱い 丸山雅夫∥著. 誤って振り込まれた預金の引出しと財産犯 佐藤文哉∥著. 背任罪の共同正犯についての一考察 関哲夫∥著. 支払用カード犯罪立法の問題点 神山敏雄∥著. 浮貸し等の罪 斎藤正和∥著. 特別背任罪における図利加害目的 川崎友巳∥著. 詐欺破産罪の図利加害目的に関する一考察 伊藤亮吉∥著. 新領海内韓国漁船操業事件に関する再考察 勝亦藤彦∥著. 小型船舶を利用した密輸入事犯について 北川佳世子∥著. 児童買春と児童ポルノの刑事規制 上野芳久∥著. 社会奉仕活動と量刑 原田国男∥著. ドイツにおける象徴的損害回復に関する一考察 宮崎英生∥著. 久留米警察官発砲事件の提起する問題 原田保∥著. 少年事件報道に関する覚書き 酒井安行∥著. 現行法における調書の諸問題 薄金孝太郎∥著. 強制処分と必要な処分 香城敏麿∥著. 合理的な嫌疑に基づく捜査目的による捜索 洲見光男∥著. 争点と訴因 田口守一∥著. 黙秘権の行使及び虚偽供述と心証形成に関する試論 金山薫∥著.
内容紹介 佐々木史朗の指導を受けた裁判官、大学教員、弁護士ら32人が、喜寿の祝いとして学術論文を寄稿しとりまとめたもの。
書誌・年譜・年表 佐々木史朗先生略歴・主要著作目録:p759〜769
個人件名 佐々木 史朗
個人件名カナ ササキ シロウ
個人件名典拠番号 110000452740000
個人件名 佐々木/ 史朗
個人件名カナ ササキ,シロウ
一般件名 刑事法∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『刑事法の理論と実践 佐々木史朗先生喜寿祝賀』　西原 春夫／[ほか]編集 　第一法規出版　2002.11（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5043/2002　 資料コード：5006528758）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105788970

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
罪刑均衡の原則について ザイケイ　キンコウ　ノ　ゲンソク　ニ　ツイテ 萩原 滋／著 ハギワラ　シゲル １－２２
所持罪における「所持」概念と行為性 ショジザイ　ニ　オケル　ショジ　ガイネン　ト　コウイセイ 松原 芳博／著 マツバラ　ヨシヒロ ２３－４６
犯罪論における同時存在原則とその例外 ハンザイロン　ニ　オケル　ドウジ　ソンザイ　ゲンソク　ト　ソノ　レイガイ 高橋 則夫／著 タカハシ　ノリオ ４７－６８
正当防衛・緊急避難における被救助者の意思 セイトウ　ボウエイ　キンキュウ　ヒナン　ニ　オケル　ヒキュウジョシャ　ノ　イシ 武藤 真朗／著 ムトウ　マサオ ６９－９６
生体からの臓器摘出の正当化要件と臓器移植法の立法課題 セイタイ　カラ　ノ　ゾウキ　テキシュツ　ノ　セイトウカ　ヨウケン　ト　ゾウキ　イショクホウ　ノ　リッポウ　カダイ 岡上 雅美／著 オカウエ　マサミ ９７－１２０
因果関係の錯誤をめぐる一試論 インガ　カンケイ　ノ　サクゴ　オ　メグル　イチ　シロン 專田 泰孝／著 センダ　ヤスタカ １２１－１４２
薬害エイズと具体的予見可能性 ヤクガイ　エイズ　ト　グタイテキ　ヨケン　カノウセイ 大塚 裕史／著 オオツカ　ヒロシ １４３－１６６
薬害エイズ事件と過失論 ヤクガイ　エイズ　ジケン　ト　カシツロン 松宮 孝明／著 マツミヤ　タカアキ １６７－１９０
判例に現れた不能犯肯定事例の検討 ハンレイ　ニ　アラワレタ　フノウハン　コウテイ　ジレイ　ノ　ケントウ 内山 良雄／著 ウチヤマ　ヨシオ １９１－２１０
共犯と身分に関する一考察 キョウハン　ト　ミブン　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 小林 充／著 コバヤシ　ミツル ２１１－２３０
自首の成否について ジシュ　ノ　セイヒ　ニ　ツイテ 植村 立郎／著 ウエムラ　リツロウ ２３１－２６０
自己決定の自由と自殺関与罪 ジコ　ケッテイ　ノ　ジユウ　ト　ジサツ　カンヨザイ 曽根 威彦／著 ソネ　タケヒコ ２６１－２８４
ひき逃げと遺棄罪 ヒキニゲ　ト　イキザイ 岡野 光雄／著 オカノ　ミツオ ２８５－３０４
財産犯における不動産の扱い ザイサンハン　ニ　オケル　フドウサン　ノ　アツカイ 丸山 雅夫／著 マルヤマ　マサオ ３０５－３２６
誤って振り込まれた預金の引出しと財産犯 アヤマッテ　フリコマレタ　ヨキン　ノ　ヒキダシ　ト　ザイサンハン 佐藤 文哉／著 サトウ　フミヤ ３２７－３４６
背任罪の共同正犯についての一考察 ハイニンザイ　ノ　キョウドウ　セイハン　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 関 哲夫／著 セキ　テツオ ３４７－３７２
支払用カード犯罪立法の問題点 シハライヨウ　カード　ハンザイ　リッポウ　ノ　モンダイテン 神山 敏雄／著 カミヤマ　トシオ ３７３－３９４
浮貸し等の罪 ウキガシトウ　ノ　ツミ 斎藤 正和／著 サイトウ　マサカズ ３９５－４１６
特別背任罪における図利加害目的 トクベツ　ハイニンザイ　ニ　オケル　トリ　カガイ　モクテキ 川崎 友巳／著 カワサキ　トモミ ４１７－４４０
詐欺破産罪の図利加害目的に関する一考察 サギ　ハサンザイ　ノ　トリ　カガイ　モクテキ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 伊藤 亮吉／著 イトウ　リヨウキチ ４４１－４６０
新領海内韓国漁船操業事件に関する再考察 シンリョウカイナイ　カンコク　ギョセン　ソウギョウ　ジケン　ニ　カンスル　サイコウサツ 勝亦 藤彦／著 カツマタ　フジヒコ ４６１－４９２
小型船舶を利用した密輸入事犯について コガタ　センパク　オ　リヨウ　シタ　ミツユニュウ　ジハン　ニ　ツイテ 北川 佳世子／著 キタガワ　カヨコ ４９３－５１８
児童買春と児童ポルノの刑事規制 ジドウ　バイシュン　ト　ジドウ　ポルノ　ノ　ケイジ　キセイ 上野 芳久／著 ウエノ　ヨシヒサ ５１９－５４２
社会奉仕活動と量刑 シャカイ　ホウシ　カツドウ　ト　リョウケイ 原田 国男／著 ハラダ　クニオ ５４３－５６４
ドイツにおける象徴的損害回復に関する一考察 ドイツ　ニ　オケル　ショウチョウテキ　ソンガイ　カイフク　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 宮崎 英生／著 ミヤザキ　ヒデオ ５６５－５８６
久留米警察官発砲事件の提起する問題 クルメ　ケイサツカン　ハッポウ　ジケン　ノ　テイキ　スル　モンダイ 原田 保／著 ハラダ　タモツ ５８７－６０６
少年事件報道に関する覚書き ショウネン　ジケン　ホウドウ　ニ　カンスル　オボエガキ 酒井 安行／著 サカイ　ヤスユキ ６０７－６３４
現行法における調書の諸問題 ゲンコウホウ　ニ　オケル　チョウショ　ノ　ショモンダイ 薄金 孝太郎／著 ウスガネ　コウタロウ ６３５－６９０
強制処分と必要な処分 キョウセイ　ショブン　ト　ヒツヨウ　ナ　ショブン 香城 敏麿／著 コウジョウ　トシマロ ６９１－７０６
合理的な嫌疑に基づく捜査目的による捜索 ゴウリテキ　ナ　ケンギ　ニ　モトズク　ソウサ　モクテキ　ニ　ヨル　ソウサク 洲見 光男／著 シユウミ　ミツオ ７０７－７２４
争点と訴因 ソウテン　ト　ソイン 田口 守一／著 タグチ　モリカズ ７２５－７４６
黙秘権の行使及び虚偽供述と心証形成に関する試論 モクヒケン　ノ　コウシ　オヨビ　キョギ　キョウジュツ　ト　シンショウ　ケイセイ　ニ　カンスル　シロン 金山 薫／著 カナヤマ　カオル ７４７－７５８

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