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[ 和図書 ] 三島由紀夫全集 28 決定版 ( 評論 3 )

三島 由紀夫／著 -- 新潮社 -- 2003.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/ミ1/601-28 5006342498 配架図 Digital BookShelf
2003/04/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-10-642568-8
タイトル 三島由紀夫全集
タイトルカナ ミシマ ユキオ ゼンシュウ
タイトル関連情報 決定版
タイトル関連情報読み ケッテイバン
巻次 28
著者名 三島 由紀夫 ／著
著者名典拠番号

110000941940000

出版地 東京
出版者 新潮社
出版者カナ シンチョウシャ
出版年 2003.3
ページ数 701p
大きさ 20cm
各巻タイトル 評論
各巻タイトル読み ヒョウロン
各巻巻次 3
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5800
内容注記 卒塔婆小町演出覚え書 舟橋聖一の「木石・鵞毛」について 死せる若き天才ラディゲの文学と映画「肉体の悪魔」に対する私の観察 私の理想の女性 ノラ・ケイの公演をみて ロミオとジュリエット 無題(「壇浦兜軍記阿古屋琴責の段」について) 蛸―猿―人間 現代にスネる 芸術ばやり 思ひ出の歌 福田恒存 歌右衛門丈へ 洋服オンチ 経と緯 愉しき御航海を 日本の株価 心ゆする思ひ出 あとがき(「夜の向日葵」) 南の果ての都へ 奇抜な結論 蔵相就任の想ひ出 福田恒存 レイモン・ラディゲ ジャン・コクトオと映画 無題(ジャン・ジュネ著朝吹三吉訳「泥棒日記」推薦文) 海風の吹きめぐる劇場 あとがき(「三島由紀夫作品集」1―6) 伊東静雄 蝋燭の灯 映画「双頭の鷲」について 作者の言葉(「恋の都」) 伊東静雄氏を悼む 伊東静雄のこと 芝居の恐怖 泥棒日記 日本人の乞食根性 現代青年の矛盾を反映 ジャン・ジュネ 女優 男は恋愛だけに熱中できるか? 溌刺とした生の呼吸を 堂々めぐりの放浪 宮崎清隆「憲兵」「憲兵・続」 私の洋画経歴 死の分量 無題(「秘楽禁色第二部」) 道徳と孤独 「ラディゲ全集」について 恥 フロイト「芸術論」 疾走するイメーヂ 「室町反魂香」について 清新な戯曲を網羅 折口信夫 私のペンネーム 「地上より永遠に」評 会見をへて 無題(武田泰淳著「天と地の結婚」推薦文) 渋谷 竹本劇「地獄変」 卑俗な文体について 芝居と私 好きな芝居、好きな役者 フランス病第三期 作品を忘れないで……人生の教師ではない私 男といふものは 美しいと思ふ七人の人 リルケと私 退屈な新年 無題(映画「アンリエットの巴里祭」広告文) 岸田国士先生 アンリエットの巴里祭 ギリシア古劇の風味 馬 戸板康二著「歌舞伎ダイジェスト」 モラルの感覚 武田泰淳氏の文学 外遊精算書 お洒落は面倒くさいが 真面目くさつた祝辞 「志賀直哉論」―中村光夫著 あとがき(「潮騒」用) ワットオの《シテエルへの船出》 「夜半楽」―中村真一郎著 「草の花」―福永武彦著 荒唐無稽 女神 女ぎらひの弁 好きな女性 浮気は巴里で 私の好きな…… ノラ・ケイ礼讃 鳥に託した女性の哀歓 私の小説の方法 芸術時評 僕の「地獄変」 映画の中の思春期 私の顔 大谷崎 まへがき(「創作代表選集14」) 新ファッシズム論 私の顔 近況報告 毒々しいカバーで 解説(川端康成著「舞姫」) 学生の分際で小説を書いたの記 「潮騒」ロケ随行記 「鰯売恋曳網」について あとがき(「若人よ蘇れ」) 本書について(「若人よ蘇れ」) 「若人よ蘇れ」について 「ボクシング」について 「沈める滝」について アメリカ映画ノオト 芥川竜之介について 真の花 受賞について(新潮社文学賞「潮騒」) 「異境」を推す 田中千禾夫氏の二つの一幕物 「鰯売恋曳網」について 私の十代 横光利一と川端康成 匿名批評是非 「熊野」について 欲望の充足について 解説(福田恒存著「竜を撫でた男」) あとがき(「青春をどう生きるか」) 無題(望月衛著「欲望」広告文) 無題(「伊藤整全集」推薦文) フェティシズム 危険な関係 わが衣食住 神島の思ひ出 川端康成ベスト・スリー 無題(川端康成著「みづうみ」広告文) 田中千禾夫氏の戯曲「教育・笛」 長島さんのこと 花鳥とは何ぞ アメリカ的デカダンス 文明的錯雑そのもの 明治の逍遥・昭和の恒存 空白の役割 芸術にエロスは必要か 現代の名文 映画「情事の終り」 上演される私の作品 「葵上」と「只ほど高いものはない」 黛氏のこと あとがき(「ラディゲの死」) 「盗賊」ノオトについて 作家の日記 福田恒存氏の顔 「情事の終り」10の指摘 はしがき(「十代作家作品集」) 終末感からの出発 結婚概念の打破 演出覚書(「三原色」) 八月十五日前後 ドラマに於ける未来 パリの体臭 「青春監獄」の序 加藤道夫氏のこと 戯曲の誘惑 巨いなる友―中村光夫氏 誨楽の書 見物客に重宝ですネ 閑雅な「女の学校」 ありのままの報道を 「白蟻の巣」について 青年座の人々 小説家の休暇 みづみづしい生命力 「芙蓉露大内実記」について 頑張つて下さい、延二郎君 旧日本と新日本を結ぶもの 無題(「山の上ホテル」広告文) 現代の教会 信仰に似た運動 ゴジラの卵 川端康成 嶋中鵬二氏 俳優のオリジナリティ 武智版「綾の鼓」について 忘年記
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『三島由紀夫全集 決定版 28』（ 評論 3）　三島 由紀夫／著 　新潮社　2003.3（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/ミ1/601-28　 資料コード：5006342498）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105829461

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
卒塔婆小町演出覚え書 ソトバ　コマチ　エンシュツ　オボエガキ １９－２０
舟橋聖一の「木石・鵞毛」について フナバシ　セイイチ　ノ　ボクセキ　ガモウ　ニ　ツイテ ２１－２４
死せる若き天才ラディゲの文学と映画「肉体の悪魔」に対する私の観察 シセル　ワカキ　テンサイ　ラディゲ　ノ　ブンガク　ト　エイガ　ニクタイ　ノ　アクマ　ニ　タイスル　ワタクシ　ノ　カンサツ ２５－２９
私の理想の女性 ワタクシ　ノ　リソウ　ノ　ジョセイ ３０－３２
ノラ・ケイの公演をみて ノラ　ケイ　ノ　コウエン　オ　ミテ ３３－３４
ロミオとジュリエット ロミオ　ト　ジュリエット ３５－３６
無題(「壇浦兜軍記阿古屋琴責の段」について) ムダイ　ダンノウラ　カブトグンキ　アコヤ　コトゼメ　ノ　ダン　ニ　ツイテ ３７
蛸-猿-人間 タコ　サル　ニンゲン ３８－４０
現代にスネる ゲンダイ　ニ　スネル ４１－４３
芸術ばやり ゲイジュツ　バヤリ ４４－４５
思ひ出の歌 オモイデ　ノ　ウタ ４６－４７
福田恒存 フクダ　ツネアリ ４８
歌右衛門丈へ ウタエモン　ジョウ　エ ４９－５０
洋服オンチ ヨウフク　オンチ ５１－５３
経と緯 タテイト　ト　ヨコイト ５４－５５
愉しき御航海を タノシキ　ゴコウカイ　オ ５６－５８
日本の株価 ニホン　ノ　カブカ ５９－６１
心ゆする思ひ出 ココロ　ユスル　オモイデ ６２－６３
あとがき(「夜の向日葵」) アトガキ　ヨル　ノ　ヒマワリ ６４－６５
南の果ての都へ ミナミ　ノ　ハテ　ノ　ミヤコ　エ ６６－７０
奇抜な結論 キバツ　ナ　ケツロン ７１－７２
蔵相就任の想ひ出 ゾウショウ　シュウニン　ノ　オモイデ ７３－７６
福田恒存 フクダ　ツネアリ ７７－８１
レイモン・ラディゲ レイモン　ラディゲ ８２－８４
ジャン・コクトオと映画 ジャン　コクトオ　ト　エイガ ８５－８８
無題(ジャン・ジュネ著朝吹三吉訳「泥棒日記」推薦文) ムダイ　ジャン　ジュネ　チョ　アサブキ　サンキチ　ヤク　ドロボウ　ニッキ　スイセンブン ８９
海風の吹きめぐる劇場 ウミカゼ　ノ　フキメグル　ゲキジョウ ９０－９２
あとがき(「三島由紀夫作品集」1-6) アトガキ　ミシマ　ユキオ　サクヒンシュウ ９３－１２５
伊東静雄 イトウ　シズオ １２６－１２９
蠟燭の灯 ロウソク　ノ　ヒ １３０－１３１
映画「双頭の鷲」について エイガ　ソウトウ　ノ　ワシ　ニ　ツイテ １３２－１３５
作者の言葉(「恋の都」) サクシャ　ノ　コトバ　コイ　ノ　ミヤコ １３６
伊東静雄氏を悼む イトウ　シズオ　シ　オ　イタム １３７－１３９
伊東静雄のこと イトウ　シズオ　ノ　コト １４０－１４２
芝居の恐怖 シバイ　ノ　キョウフ １４３－１４４
泥棒日記 ドロボウ　ニッキ １４５－１４６
日本人の乞食根性 ニホンジン　ノ　コジキ　コンジョウ １４７－１４８
現代青年の矛盾を反映 ゲンダイ　セイネン　ノ　ムジュン　オ　ハンエイ １４９－１５３
ジャン・ジュネ ジャン　ジュネ １５４－１６４
女優 ジョユウ １６５－１６６
男は恋愛だけに熱中できるか? オトコ　ワ　レンアイ　ダケ　ニ　ネッチュウ　デキルカ １６７－１７１
潑剌とした生の呼吸を ハツラツ　ト　シタ　セイ　ノ　コキュウ　オ １７２
堂々めぐりの放浪 ドウドウメグリ　ノ　ホウロウ １７３－１７５
宮崎清隆「憲兵」「続憲兵」 ミヤザキ　キヨタカ　ケンペイ　ゾクケンペイ １７６－１７８
私の洋画経歴 ワタクシ　ノ　ヨウガ　ケイレキ １７９－１８５
死の分量 シ　ノ　ブンリョウ １８６－１８９
無題(「秘楽禁色第二部」) ムダイ　ヒギョウ　キンジキ　ダイニブ １９０
道徳と孤独 ドウトク　ト　コドク １９１－１９４
「ラディゲ全集」について ラディゲ　ゼンシュウ　ニ　ツイテ １９５－１９７
恥 ハジ １９８－２００
フロイト「芸術論」 フロイト　ゲイジュツロン ２０１－２０２
疾走するイメーヂ シッソウ　スル　イメージ ２０３－２０４
「室町反魂香」について ムロマチ　ハンゴンコウ　ニ　ツイテ ２０５－２０６
清新な戯曲を網羅 セイシン　ナ　ギキョク　オ　モウラ ２０７
折口信夫 オリグチ　シノブ ２０８－２０９
私のペンネーム ワタクシ　ノ　ペンネーム ２１０
「地上より永遠に」評 ココ　ヨリ　トワ　ニ　ヒョウ ２１１－２１３
会見をへて カイケン　オエテ ２１４－２１５
無題(武田泰淳著「天と地の結婚」推薦文) ムダイ　タケダ　タイジュン　チョ　テン　ト　チ　ノ　ケッコン　スイセンブン ２１６
渋谷 シブヤ ２１７－２１９
竹本劇「地獄変」 タケモトゲキ　ジゴクヘン ２２０－２２２
卑俗な文体について ヒゾク　ナ　ブンタイ　ニ　ツイテ ２２３－２２８
芝居と私 シバイ　ト　ワタクシ ２２９－２３２
好きな芝居、好きな役者 スキ　ナ　シバイ　スキ　ナ　ヤクシャ ２３３－２３６
フランス病第三期 フランスビョウ　ダイサンキ ２３７－２３８
作品を忘れないで……人生の教師ではない私 サクヒン　オ　ワスレナイデ　ジンセイ　ノ　キョウシ　デワ　ナイ　ワタクシ ２３９－２４０
男といふものは オトコ　ト　イウ　モノ　ワ ２４１－２４４
美しいと思ふ七人の人 ウツクシイ　ト　オモウ　ナナニン　ノ　ヒト ２４５－２４７
リルケと私 リルケ　ト　ワタクシ ２４８
退屈な新年 タイクツ　ナ　シンネン ２４９－２５０
無題(映画「アンリエットの巴里祭」広告文) ムダイ　エイガ　アンリエット　ノ　パリサイ　コウコクブン ２５１
岸田国士先生 キシダ　クニオ　センセイ ２５２－２５３
アンリエットの巴里祭 アンリエット　ノ　パリサイ ２５４－２５５
ギリシア古劇の風味 ギリシア　コゲキ　ノ　フウミ ２５６－２５７
馬 ウマ ２５８－２５９
戸板康二著「歌舞伎ダイジェスト」 トイタ　ヤスジ　チョ　カブキ　ダイジェスト ２６０
モラルの感覚 モラル　ノ　カンカク ２６１－２６３
武田泰淳氏の文学 タケダ　タイジュン　シ　ノ　ブンガク ２６４－２６６
外遊精算書 ガイユウ　セイサンショ ２６７
お洒落は面倒くさいが オシャレ　ワ　メンドウクサイ　ガ ２６８－２６９
真面目くさつた祝辞 マジメクサツタ　シュクジ ２７０－２７１
「志賀直哉論」-中村光夫著 シガ　ナオヤ　ロン　ナカムラ　ミツオ　チョ ２７２－２７３
あとがき(「潮騒」用) アトガキ　シオサイヨウ ２７４－２７５
ワットオの《シテエルへの船出》 ワットオ　ノ　シテエル　エノ　フナデ ２７６－２８８
「夜半楽」-中村真一郎著 ヤハンラク　ナカムラ　シンイチロウ　チョ ２８９－２９０
「草の花」-福永武彦著 クサ　ノ　ハナ　フクナガ　タケヒコ　チョ ２９１－２９３
荒唐無稽 コウトウ　ムケイ ２９４－２９６
女神 メガミ ２９７
女ぎらひの弁 オンナギライ　ノ　ベン ２９８－３０４
好きな女性 スキ　ナ　ジョセイ ３０５－３１０
浮気は巴里で ウワキ　ワ　パリ　デ ３１１－３１５
私の好きな…… ワタクシ　ノ　スキ　ナ ３１６
ノラ・ケイ礼讃 ノラ　ケイ　ライサン ３１７－３１８
鳥に託した女性の哀歓 トリ　ニ　タクシタ　ジョセイ　ノ　アイカン ３１９－３２０
私の小説の方法 ワタクシ　ノ　ショウセツ　ノ　ホウホウ ３２１－３３３
芸術時評 ゲイジュツ　ジヒョウ ３３４－３３６
僕の「地獄変」 ボク　ノ　ジゴクヘン ３３７－３３８
映画の中の思春期 エイガ　ノ　ナカ　ノ　シシュンキ ３３９－３４２
私の顔 ワタクシ　ノ　カオ ３４３
大谷崎 オオタニザキ ３４４－３４６
まへがき(「創作代表選集14」) マエガキ　ソウサク　ダイヒョウ　センシュウ ３４７－３４９
新ファッシズム論 シン　ファッシズムロン ３５０－３５９
私の顔 ワタクシ　ノ　カオ ３６０－３６１
近況報告 キンキョウ　ホウコク ３６２
毒々しいカバーで ドクドクシイ　カバー　デ ３６３
解説(川端康成著「舞姫」) カイセツ　カワバタ　ヤスナリ　チョ　マイヒメ ３６４－３６９
学生の分際で小説を書いたの記 ガクセイ　ノ　ブンザイ　デ　ショウセツ　オ　カイタ　ノ　キ ３７０－３７６
「潮騒」ロケ随行記 シオサイ　ロケ　ズイコウキ ３７７－３８３
「鰯売恋曳網」について イワシウリ　コイ　ノ　ヒキアミ　ニ　ツイテ ３８４－３８６
あとがき(「若人よ蘇れ」) アトガキ　ワコウド　ヨ　ヨミガエレ ３８７－３８９
本書について(「若人よ蘇れ」) ホンショ　ニ　ツイテ　ワコウド　ヨ　ヨミガエレ ３９０
「若人よ蘇れ」について ワコウド　ヨ　ヨミガエレ　ニ　ツイテ ３９１－３９４
「ボクシング」について ボクシング　ニ　ツイテ ３９５－３９６
「沈める滝」について シズメル　タキ　ニ　ツイテ ３９７－３９８
アメリカ映画ノオト アメリカ　エイガ　ノオト ３９９－４０３
芥川竜之介について アクタガワ　リュウノスケ　ニ　ツイテ ４０４－４０６
真の花 シン　ノ　ハナ ４０７－４０８
受賞について(新潮社文学賞「潮騒」) ジュショウ　ニ　ツイテ　シンチョウシャ　ブンガクショウ　シオサイ ４０９
「異境」を推す イキョウ　オ　オス ４１０
田中千禾夫氏の二つの一幕物 タナカ　チカオ　シ　ノ　フタツ　ノ　イチマクモノ ４１１－４１２
「鰯売恋曳網」について イワシウリ　コイ　ノ　ヒキアミ　ニ　ツイテ ４１３－４１４
私の十代 ワタクシ　ノ　ジュウダイ ４１５
横光利一と川端康成 ヨコミツ　リイチ　ト　カワバタ　ヤスナリ ４１６－４２６
匿名批評是非 トクメイ　ヒヒョウ　ゼヒ ４２７－４２８
「熊野」について ユヤ　ニ　ツイテ ４２９－４３０
欲望の充足について ヨクボウ　ノ　ジュウソク　ニ　ツイテ ４３１－４３７
解説(福田恒存著「竜を撫でた男」) カイセツ　フクダ　ツネアリ　チョ　リュウ　オ　ナデタ　オトコ ４３８－４４４
あとがき(「青春をどう生きるか」) アトガキ　セイシュン　オ　ドウ　イキルカ ４４５－４４６
無題(望月衛著「欲望」広告文) ムダイ　モチズキ　マモル　チョ　ヨクボウ　コウコクブン ４４７
無題(「伊藤整全集」推薦文) ムダイ　イトウ　セイ　ゼンシュウ　スイセンブン ４４８
フェティシズム フェティシズム ４４９
危険な関係 キケン　ナ　カンケイ ４５０－４５２
わが衣食住 ワガ　イショクジュウ ４５３－４５４
神島の思ひ出 カミジマ　ノ　オモイデ ４５５－４５７
川端康成ベスト・スリー カワバタ　ヤスナリ　ベスト　スリー ４５８－４６０
無題(川端康成著「みづうみ」広告文) ムダイ　カワバタ　ヤスナリ　チョ　ミズウミ　コウコクブン ４６１
田中千禾夫氏の戯曲「教育・笛」 タナカ　チカオ　シ　ノ　ギキョク　キョウイク　フエ ４６２－４６３
長島さんのこと ナガシマ　サン　ノ　コト ４６４－４６５
花鳥とは何ぞ カチョウ　トワ　ナンゾ ４６６－４６８
アメリカ的デカダンス アメリカテキ　デカダンス ４６９－４７１
文明的錯雑そのもの ブンメイテキ　サクザツ　ソノモノ ４７２－４７３
明治の逍遙・昭和の恒存 メイジ　ノ　ショウヨウ　ショウワ　ノ　ツネアリ ４７４
空白の役割 クウハク　ノ　ヤクワリ ４７５－４８０
芸術にエロスは必要か ゲイジュツ　ニ　エロス　ワ　ヒツヨウ　カ ４８１－４８５
現代の名文 ゲンダイ　ノ　メイブン ４８６－４８７
映画「情事の終り」 エイガ　ジョウジ　ノ　オワリ ４８８－４９０
上演される私の作品 ジョウエン　サレル　ワタクシ　ノ　サクヒン ４９１－４９２
「葵上」と「只ほど高いものはない」 アオイノウエ　ト　タダ　ホド　タカイ　モノ　ワ　ナイ ４９３－４９４
黛氏のこと マユズミ　シ　ノ　コト ４９５－４９６
あとがき(「ラディゲの死」) アトガキ　ラディゲ　ノ　シ ４９７－４９８
「盗賊」ノオトについて トウゾク　ノオト　ニ　ツイテ ４９９－５００
作家の日記 サッカ　ノ　ニッキ ５０１－５０３
福田恒存氏の顔 フクダ　ツネアリ　シ　ノ　カオ ５０４－５０９
「情事の終り」10の指摘 ジョウジ　ノ　オワリ　ジュウ　ノ　シテキ ５１０－５１３
はしがき(「十代作家作品集」) ハシガキ　ジュウダイ　サッカ　サクヒンシュウ ５１４－５１５
終末感からの出発 シュウマツカン　カラ　ノ　シュッパツ ５１６－５１８
結婚概念の打破 ケッコン　ガイネン　ノ　ダハ ５１９－５２２
演出覚書(「三原色」) エンシュツ　オボエガキ　サンゲンショク ５２３－５２４
八月十五日前後 ハチガツ　ジュウゴニチ　ゼンゴ ５２５－５２７
ドラマに於ける未来 ドラマ　ニ　オケル　ミライ ５２８－５３０
パリの体臭 パリ　ノ　タイシュウ ５３１
「青春監獄」の序 セイシュン　カンゴク　ノ　ジョ ５３２
加藤道夫氏のこと カトウ　ミチオ　シ　ノ　コト ５３５－５３７
戯曲の誘惑 ギキョク　ノ　ユウワク ５３８－５４３
巨いなる友-中村光夫氏 オオイナル　トモ　ナカムラ　ミツオ　シ ５４４－５４５
誨楽の書 カイラク　ノ　ショ ５４６－５４７
見物客に重宝ですネ ケンブツキャク　ニ　チョウホウ　デスネ ５４８
閑雅な「女の学校」 カンガ　ナ　オンナ　ノ　ガッコウ ５４９
ありのままの報道を アリノママ　ノ　ホウドウ　オ ５５０
「白蟻の巣」について シロアリ　ノ　ス　ニ　ツイテ ５５１
青年座の人々 セイネンザ　ノ　ヒトビト ５５２
小説家の休暇 ショウセツカ　ノ　キュウカ ５５３－６５６
みづみづしい生命力 ミズミズシイ　セイメイリョク ６５７－６５８
「芙蓉露大内実記」について フヨウ　ノ　ツユ　オオウチ　ジッキ　ニ　ツイテ ６５９－６６０
頑張つて下さい、延二郎君 ガンバツテ　クダサイ　エンジロウ　クン ６６１
旧日本と新日本を結ぶもの キュウニホン　ト　シンニホン　オ　ムスブ　モノ ６６２－６６３
無題(「山の上ホテル」広告文) ムダイ　ヤマ　ノ　ウエ　ホテル　コウコクブン ６６４
現代の教会 ゲンダイ　ノ　キョウカイ ６６５
信仰に似た運動 シンコウ　ニ　ニタ　ウンドウ ６６６
ゴジラの卵 ゴジラ　ノ　タマゴ ６６７
川端康成 カワバタ　ヤスナリ ６６８－６６９
嶋中鵬二氏 シマナカ　ホウジ　シ ６７０
俳優のオリジナリティ ハイユウ　ノ　オリジナリティ ６７１－６７２
武智版「綾の鼓」について タケチ　バン　アヤ　ノ　ツズミ　ニ　ツイテ ６７３－６７５
忘年記 ボウネンキ ６７６

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