米欧回覧の会/編 -- 思文閣出版 -- 2003.3 --

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中央 書庫 一般図書 /210.61/5028/2003 5006464688 Digital BookShelf
2003/05/20 可能 利用可   0

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ISBN 4-7842-1144-6
タイトル 岩倉使節団の再発見
タイトルカナ イワクラ シセツダン ノ サイハッケン
著者名 米欧回覧の会 /編
著者名典拠番号

210000980890000

出版地 京都
出版者 思文閣出版
出版者カナ シブンカク シュッパン
出版年 2003.3
ページ数 263, 10p
大きさ 21cm
価格 ¥3600
内容注記 岩倉使節団ワシントン滞在中の森有礼の役割 I・ホール∥著. 『米欧回覧実記』のイギリス論に書かれざる事実 川勝平太∥著. 『米欧回覧実記』に登場すること、しないこと P・パンツァー∥著. 『米欧回覧実記』におけるロシア 坂内知子∥著. 岩倉使節団と維新前後の日本使節 岩倉翔子∥著. 一八七〇年代のイタリアと日本の交流におけるフェ・ドスティアーニ伯爵の役割 S・デマイオ∥著. スイスにおける岩倉使節団 持田鋼一郎∥著. 一八七二年のイギリスにおける岩倉使節団について H・コータッツィ∥著. 『米欧回覧実記』におけるヨーロッパ像 西川長夫∥著. 米欧回覧にあたり岩倉具視が携帯したメモ帳とその周辺 岩倉具忠∥著. サンフランシスコにおける岩倉使節団 M・コルカット∥著. 中国系の世界地誌と『米欧回覧実記』 銭国紅∥著. 『米欧回覧実記』を読むために 古田島洋介∥著. 政治と財産の発見 水谷三公∥著. 久米邦武(岩倉使節団)とキリスト教 山崎渾子∥著. 岩倉使節団と小国主義 W・F・ヴァンドゥワラ∥著. 地球が丸くなる時 園田英弘∥著. 岩倉使節団と明治日本の科学技術 高田誠二∥著. 岩倉使節団から百三十年 泉三郎∥著. 福沢諭吉と久米邦武 芳賀徹∥著. ド・トクヴィル、ディケンズ、そして久米の視線 M・コルカット∥著. アメリカにおける木戸孝允 S・D・ブラウン∥著. 夢から現実へ P・パンツァー∥著. 特異性より共通性を見よう 岩倉具忠∥著. 力の文明から美の文明へ 川勝平太∥著. 『米欧回覧実記』研究のこれから 久米邦貞∥著. 岩倉使節団が学んだこと、学ばなかったこと H・コータッツィ∥著. 原点にもどって考える 藤井宏昭∥著.
内容紹介 近代国家の建設をめざし明治初頭に実行された「岩倉使節団」の全容と現在の研究状況を、第一線の研究者が論じ合う。2001年に開催された国際シンポジウム「岩倉使節団の再発見とその今日的意義」での成果をまとめる。
一般件名 明治維新,日本∥外国関係∥歴史∥明治時代
一般件名カナ メイジイシン,ニホン∥ガイコクカンケイ∥レキシ∥メイジジダイ
一般件名 岩倉使節団 , 米欧回覧実記
一般件名カナ イワクラ シセツダン,ベイオウ カイラン ジッキ
一般件名典拠番号

210000333670000 , 530265200000000

分類:都立NDC10版 210.61
資料情報1 『岩倉使節団の再発見』 米欧回覧の会/編  思文閣出版 2003.3(所蔵館:中央  請求記号:/210.61/5028/2003  資料コード:5006464688)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105857899

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
岩倉使節団ワシントン滞在中の森有礼の役割 イワクラ シセツダン ワシントン タイザイチュウ ノ モリ アリノリ ノ ヤクワリ I・ホール/著 ホール アイヴァン 15-21
『米欧回覧実記』のイギリス論に書かれざる事実 ベイオウ カイラン ジッキ ノ イギリスロン ニ カカレザル ジジツ 川勝 平太/著 カワカツ ヘイタ 22-32
『米欧回覧実記』に登場すること、しないこと ベイオウ カイラン ジッキ ニ トウジョウ スル コト シナイ コト P・パンツァー/著 パンツァー ペーター 33-41
『米欧回覧実記』におけるロシア ベイオウ カイラン ジッキ ニ オケル ロシア 坂内 知子/著 バンナイ トモコ 42-51
岩倉使節団と維新前後の日本使節 イワクラ シセツダン ト イシン ゼンゴ ノ ニホン シセツ 岩倉 翔子/著 イワクラ ショウコ 52-66
一八七〇年代のイタリアと日本の交流におけるフェ・ドスティアーニ伯爵の役割 センハッピャクナナジュウネンダイ ノ イタリア ト ニホン ノ コウリュウ ニ オケル フェ ドスティアーニ ハクシャク ノ ヤクワリ S・デマイオ/著 デマイオ シルヴアーナ 67-76
スイスにおける岩倉使節団 スイス ニ オケル イワクラ シセツダン 持田 鋼一郎/著 モチダ コウイチロウ 77-85
一八七二年のイギリスにおける岩倉使節団について センハッピャクナナジュウニネン ノ イギリス ニ オケル イワクラ シセツダン ニ ツイテ H.コータッツィ/著 コータッツィ ヒュー 86-97
『米欧回覧実記』におけるヨーロッパ像 ベイオウ カイラン ジッキ ニ オケル ヨーロッパゾウ 西川 長夫/著 ニシカワ ナガオ 98-107
米欧回覧にあたり岩倉具視が携帯したメモ帳とその周辺 ベイオウ カイラン ニ アタリ イワクラ トモミ ガ ケイタイ シタ メモチョウ ト ソノ シュウヘン 岩倉 具忠/著 イワクラ トモタダ 108-118
サンフランシスコにおける岩倉使節団 サンフランシスコ ニ オケル イワクラ シセツダン M・コルカット/著 コルカット マーティン C. 119-127
中国系の世界地誌と『米欧回覧実記』 チュウゴクケイ ノ セカイ チシ ト ベイオウ カイラン ジッキ 銭 国紅/著 セン コクコウ 128-133
『米欧回覧実記』を読むために ベイオウ カイラン ジッキ オ ヨム タメ ニ 古田島 洋介/著 コタジマ ヨウスケ 134-145
政治と財産の発見 セイジ ト ザイサン ノ ハッケン 水谷 三公/著 ミズタニ ミツヒロ 146-151
久米邦武(岩倉使節団)とキリスト教 クメ クニタケ イワクラ シセツダン ト キリストキョウ 山崎 渾子/著 ヤマザキ ミナコ 152-160
岩倉使節団と小国主義 イワクラ シセツダン ト ショウコク シュギ W・F・ヴァンドゥワラ/著 ウアンドウワラ W.F. 161-170
地球が丸くなる時 チキュウ ガ マルク ナル トキ 園田 英弘/著 ソノダ ヒデヒロ 171-174
岩倉使節団と明治日本の科学技術 イワクラ シセツダン ト メイジ ニホン ノ カガク ギジュツ 高田 誠二/著 タカダ セイジ 175-180
岩倉使節団から百三十年 イワクラ シセツダン カラ ヒャクサンジュウネン 泉 三郎/著 イズミ サブロウ 181-191
福沢諭吉と久米邦武 フクザワ ユキチ ト クメ クニタケ 芳賀 徹/著 ハガ トオル 194-204
ド・トクヴィル、ディケンズ、そして久米の視線 ド トクヴィル ディケンズ ソシテ クメ ノ シセン M・コルカット/著 コルカット マーティン C. 205-215
アメリカにおける木戸孝允 アメリカ ニ オケル キド タカヨシ S・D・ブラウン/著 ブラウン S.D. 216-222
夢から現実へ ユメ カラ ゲンジツ エ P・パンツァー/著 パンツァー ペーター 223-226
特異性より共通性を見よう トクイセイ ヨリ キョウツウセイ オ ミヨウ 岩倉 具忠/著 イワクラ トモタダ 227-231
力の文明から美の文明へ チカラ ノ ブンメイ カラ ビ ノ ブンメイ エ 川勝 平太/著 カワカツ ヘイタ 232-237
『米欧回覧実記』研究のこれから ベイオウ カイラン ジッキ ケンキュウ ノ コレカラ 久米 邦貞/著 クメ クニサダ 238-240
岩倉使節団が学んだこと、学ばなかったこと イワクラ シセツダン ガ マナンダ コト マナバナカッタ コト H.コータッツィ/著 コータッツィ ヒュー 241-244
原点にもどって考える ゲンテン ニ モドッテ カンガエル 藤井 宏昭/著 フジイ ヒロアキ 245-255