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[ 和図書 ] 近代語研究 第11集 ( 松村明教授追悼論文集 )

近代語学会／編 -- 武蔵野書院 -- 2002.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階B 一般図書 /8102/K596/K1-11 5007167187 配架図 Digital BookShelf
2003/09/17 可能 利用可   0
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ISBN 4-8386-0205-7
タイトル 近代語研究
タイトルカナ キンダイゴ ケンキュウ
巻次 第11集
著者名 近代語学会 ／編
著者名典拠番号

210000072400000

出版地 東京
出版者 武蔵野書院
出版者カナ ムサシノ ショイン
出版年 2002.12
ページ数 644p
大きさ 22cm
各巻タイトル 松村明教授追悼論文集
各巻タイトル読み マツムラ アキラ キョウジュ ツイトウ ロンブンシュウ
一般注記 第11集のサブタイトル:松村明教授追悼論文集
出版等に関する注記 松村明の肖像あり
価格 ¥18000
内容注記 内容:抄物に見える「サテ」(不可)について/坂詰力治∥著. イソガシ・セハシ・アワタタシとその類語/小林賢次∥著. 和語の撥音と漢語の撥音/柳田征司∥著. 国字本伊曽保物語の心話文/阿部八郎∥著. 国語史的注釈試論『大かうさまぐんき』〈会津御動座・御知行割〉/小林千草∥著. 近世節用集の価格/佐藤貴裕∥著. 『夢酔独言』における合拗音/神戸和昭∥著. 明和〜天保期江戸語における男性の係助詞ハの融合/小松寿雄∥著. 曲亭馬琴の読本の口語語彙/鈴木丹士郎∥著. 江戸・明治期における可能を表す訓読形式の変遷/斎藤文俊∥著. 「塵一つ落ちていない」のような言い方について/中野伸彦∥著. 存在、不存在を意味する「ゐる」「ゐず」について/鈴木博∥著.〈ローマ字〉を歴史の眼でみる/杉本つとむ∥著. 『訳和蘭文語』から『小学日本文典』、『日本文典』へ/古田東朔∥著. 「死ぬ」と「死す」/鈴木英夫∥著. 明治時代における漢訳語の影響/松井利彦∥著. てよだわ言葉小考/土屋信一∥著. 矢野文雄の文章と文章観(承前)/進藤咲子∥著. 北海道のアイヌ語地名に当てられた漢字/鏡味明克∥著. 京都町屋の性向語彙序説/寺島浩子∥著. 「伊吹島」アクセントの背景/山口幸洋∥著. 「ている・てある」受身文の諸相/森田良行∥著. 近代語における否定条件句/田中章夫∥著. 談話の性格と人称制限/南不二男∥著. 存在表現の構造と意味/金水敏∥著. テレビドラマ名の特徴と変化/杉本妙子∥著. 虚実皮膜の笑いの系譜/中村明∥著. 語感をめぐって/宇野義方∥著. 現代日本語の漢字/森岡健二∥著. 人間一心覗替操総索引/山口豊∥著. 『日本国語大辞典』(第二版)における初出文献の改訂/宮島達夫∥著
書誌・年譜・年表 松村明教授年譜・執筆目録 山口明穂編:p7〜22
多巻個人件名 松村/明
多巻個人件名カナ マツムラ,アキラ
多巻の個人件名典拠番号

110000923630000

個人件名 松村/ 明
個人件名カナ マツムラ, アキラ,マツムラ,アキラ
個人件名典拠番号 110000923630000
一般件名 日本語∥歴史∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ∥レキシ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語-歴史
一般件名カナ ニホンゴ-レキシ
一般件名典拠番号

510395114860000

分類：都立NDC10版 810.25
注記のタイトル 松村明教授追悼論文集
資料情報1 『近代語研究 第11集』（ 松村明教授追悼論文集）　近代語学会／編 　武蔵野書院　2002.12（所蔵館：中央　 請求記号：/8102/K596/K1-11　 資料コード：5007167187）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105863463

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
抄物に見える「サテ」(不可)について ショウモノ　ニ　ミエル　サテ　フカ　ニ　ツイテ 坂詰 力治／著 サカズメ　リキジ １－１８
イソガシ・セハシ・アワタタシとその類語 イソガシ　セワシ　アワタタシ　ト　ソノ　ルイゴ 小林 賢次／著 コバヤシ　ケンジ １９－４０
和語の撥音と漢語の撥音 ワゴ　ノ　ハツオン　ト　カンゴ　ノ　ハツオン 柳田 征司／著 ヤナギダ　セイジ ４１－５６
国字本伊曽保物語の心話文 コクジボン　イソホ　モノガタリ　ノ　シンワブン 阿部 八郎／著 アベ　ハチロウ ５７－８２
国語史的注釈試論『大かうさまぐんき』<会津御動座・御知行割> コクゴシテキ　チュウシャク　シロン　タイコウサマ　グンキ　アイズ　ゴトウザ　ゴチギョウワリ 小林 千草／著 コバヤシ　チグサ ８３－１１４
近世節用集の価格 キンセイ　セツヨウシュウ　ノ　カカク 佐藤 貴裕／著 サトウ　タカヒロ １１５－１３０
『夢酔独言』における合拗音 ムスイ　ドクゲン　ニ　オケル　ゴウヨウオン 神戸 和昭／著 ゴウド　カズアキ １３１－１４８
明和〜天保期江戸語における男性の係助詞ハの融合 メイワ　テンポウキ　エドゴ　ニ　オケル　ダンセイ　ノ　カカリジョシ　ワ　ノ　ユウゴウ 小松 寿雄／著 コマツ　ヒサオ １４９－１６４
曲亭馬琴の読本の口語語彙 キョクテイ　バキン　ノ　トクホン　ノ　コウゴ　ゴイ 鈴木 丹士郎／著 スズキ　タンジロウ １６５－１８２
江戸・明治期における可能を表す訓読形式の変遷 エド　メイジキ　ニ　オケル　カノウ　オ　アラワス　クンドク　ケイシキ　ノ　ヘンセン 斎藤 文俊／著 サイトウ　フミトシ １８３－２０４
「塵一つ落ちていない」のような言い方について チリ　ヒトツ　オチテ　イナイ　ノ　ヨウナ　イイカタ　ニ　ツイテ 中野 伸彦／著 ナカノ　ノブヒコ ２０５－２１８
存在、不存在を意味する「ゐる」「ゐず」について ソンザイ　フソンザイ　オ　イミ　スル　イル　イズ　ニ　ツイテ 鈴木 博／著 スズキ　ヒロシ ２１９－２３８
<ローマ字>を歴史の眼でみる ローマジ　オ　レキシ　ノ　メ　デ　ミル 杉本 つとむ／著 スギモト　ツトム ２３９－２６４
『訳和蘭文語』から『小学日本文典』、『日本文典』へ ヤク　オランダ　ブンゴ　カラ　ショウガク　ニホン　ブンテン　ニホン　ブンテン　エ 古田 東朔／著 フルタ　トウサク ２６５－２８８
「死ぬ」と「死す」 シヌ　ト　シス 鈴木 英夫／著 スズキ　ヒデオ ２８９－３１０
明治時代における漢訳語の影響 メイジ　ジダイ　ニ　オケル　カンヤクゴ　ノ　エイキョウ 松井 利彦／著 マツイ　トシヒコ ３１１－３２８
てよだわ言葉小考 テヨ　ダワ　コトバ　ショウコウ 土屋 信一／著 ツチヤ　シンイチ ３２９－３４６
矢野文雄の文章と文章観 ／ 承前 ヤノ　フミオ　ノ　ブンショウ　ト　ブンショウカン 進藤 咲子／著 シンドウ　サキコ ３４７－３６８
北海道のアイヌ語地名に当てられた漢字 ホッカイドウ　ノ　アイヌゴ　チメイ　ニ　アテラレタ　カンジ 鏡味 明克／著 カガミ　アキカツ ３６９－３８４
京都町屋の性向語彙序説 キョウト　マチヤ　ノ　セイコウ　ゴイ　ジョセツ 寺島 浩子／著 テラシマ　ヒロコ ３８５－４０８
「伊吹島」アクセントの背景 イブキジマ　アクセント　ノ　ハイケイ 山口 幸洋／著 ヤマグチ　ユキヒロ ４０９－４２４
「ている・てある」受身文の諸相 テ　イル　テ　アル　ウケミブン　ノ　ショソウ 森田 良行／著 モリタ　ヨシユキ ４２５－４４０
近代語における否定条件句 キンダイゴ　ニ　オケル　ヒテイ　ジョウケンク 田中 章夫／著 タナカ　アキオ ４４１－４５６
談話の性格と人称制限 ダンワ　ノ　セイカク　ト　ニンショウ　セイゲン 南 不二男／著 ミナミ　フジオ ４５７－４７２
存在表現の構造と意味 ソンザイ　ヒョウゲン　ノ　コウゾウ　ト　イミ 金水 敏／著 キンスイ　サトシ ４７３－４９４
テレビドラマ名の特徴と変化 テレビ　ドラマメイ　ノ　トクチョウ　ト　ヘンカ 杉本 妙子／著 スギモト　タエコ ４９５－５１６
虚実皮膜の笑いの系譜 キョジツ　ヒマク　ノ　ワライ　ノ　ケイフ 中村 明／著 ナカムラ　アキラ ５１７－５３８
語感をめぐって ゴカン　オ　メグッテ 宇野 義方／著 ウノ　ヨシカタ ５３９－５５８
現代日本語の漢字 ゲンダイ　ニホンゴ　ノ　カンジ 森岡 健二／著 モリオカ　ケンジ ５５９－５９２
人間一心覗替操総索引 ニンゲン　イッシン　ノゾキ　カラクリ　ソウサクイン 山口 豊／著 ヤマグチ　ユタカ ５９３－６１８
『日本国語大辞典』(第二版)における初出文献の改訂 ニホン　コクゴ　ダイジテン　ダイニハン　ニ　オケル　ショシュツ　ブンケン　ノ　カイテイ 宮島 達夫／著 ミヤジマ　タツオ ６１９－６３８

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