伊良子 清白/著 -- 岩波書店 -- 2003.6 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/イ187/601-2 5006825814 配架図 Digital BookShelf
2003/07/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-092490-7
タイトル 伊良子清白全集
タイトルカナ イラコ セイハク ゼンシュウ
巻次 第2巻
著者名 伊良子 清白 /著
著者名典拠番号

110000125600000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2003.6
ページ数 748p
大きさ 23cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
付属資料 栞(11p 21cm)
価格 ¥20000
内容注記 滋賀のうみ 松烟録 真葛物語 小野小町 ウーランド 西都寄稿家第一集会の記 玉手函 閑中漫語 再び読不書生に与ふ 片影 読不書生に与ふ 和歌披露 『夕月』雑感 同人偶語(「文庫」15-3) 同人偶語(「文庫」15-4) 在原業平 寄木細工 手紙と端書 松籟颯々 『落梅集』を読む 桜 『養蚕新書』評判記 『芭蕉翁一代集』 書翰一則 北国の夏 日記 『あぎなるど』前編を読む 本号の寄稿(「文庫」21-4) 飛花落葉 韻文朗読会 片片 本号の寄稿(「文庫」21-6) 征北移文 本号の寄稿(「文庫」22-1) BILDERBUCH OHNE BILDERより 本号の寄稿(「文庫」22-3) 本号の寄稿(「文庫」22-5) 本号の寄稿(「文庫」22-6) 前号の寄稿 『日本国歌』を読む 噫有情 本号の寄稿(「文庫」23-4) 本号の寄稿(「文庫」23-5) 『日蓮上人』を読む 『対露の歌』を読む 播磨だより 我が産声を挙げたる 詩集『塔影』を読む 序『花守』 弐百号の発刊に際して 鏡塵録 自然科学と宗教の将来 皇室に対し一層尊厳敬畏愛慕の情を深からしむる為め教育上如何なる方法を執るべきか 芸術上に於ける技巧の価値如何 『みたま』弔慰集 河井酔茗君と私 我は第二の生命を失へり 三十年前の思ひ出、浪華青年文学会と月蝕の夜の事 伊良子氏より白鳥宛の書信一節 私の好きな花・土地・人 小序(梓書房版『孔雀船』) 偉大なる真個の国民詩人 伊良子清白自伝 弥生評論 「アサクマ」の訓読に就いて 夜霜庵に寄せて 鳥人同人短評 横瀬夜雨の思ひ出 憶ひ出 『月来香』讃美 序(『蘆華詩歌集』) 媽祖祭を手にして 方言 序(『浜荻集』) 五月号の歌評 「志支浪」に寄せられし諸家の言葉を拾ふて 八月号志支浪集の諸家を評す 故磯村君の少年時代 雑筆ほどろ集 雑筆ほどろ集2 来翰抄(小九宛) 弐月号短歌雑感 鈴鹿嶺を読む 題詞 志支浪集読後感 岩波文庫本のはしに 社中競詠短評 選評中止に就いて 社中競詠雑感 二月号一首選合評 寸感抄 新春志良珠集管見 手紙箱から 『花季』を読んで 作者略歴 翼賛談窓 志良珠集雑感 序に代へて(『溶鉱炉』) 日記(抄)(1905年、1906年、1916年-1918年、1929年-1931年)
内容紹介 詩集「孔雀船」一巻を残して彗星のように消えた伊良子清白の未収録詩篇、短歌、俳句、随筆・評論、日記などを集めた全集。第2巻には、「滋賀のうみ」「真葛物語」などの随筆・評論や日記(抄)を収録。
書誌・年譜・年表 年譜 平出隆編:p689〜701 著作年表:p703〜745
分類:都立NDC10版 911.56
資料情報1 『伊良子清白全集 第2巻』 伊良子 清白/著  岩波書店 2003.6(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/イ187/601-2  資料コード:5006825814)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105900666

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
滋賀のうみ シガ ノ ウミ
松烟録 ショウエンロク 3-12
真葛物語 マクズ モノガタリ 13-15
小野小町 オノ コマチ 16-17
ウーランド ウーランド 18-28
西都寄稿家第一集会の記 サイト キコウカ ダイイチ シュウカイ ノ キ 29-30
玉手函 タマテバコ 31-56
閑中漫語 カンチュウ マンゴ 57-61
再び読不書生に与ふ フタタビ ドクフショセイ ニ アタウ 62-63
片影 ヘンエイ 64-66
読不書生に与ふ ドクフショセイ ニ アタウ 67-68
和歌披露 ワカ ヒロウ 69
『夕月』雑感 ユウズキ ザッカン 70-76
同人偶語(「文庫」15-3) ドウジン グウゴ 77
同人偶語(「文庫」15-4) ドウジン グウゴ 77
在原業平 アリワラ ナリヒラ 78-79
寄木細工 ヨセギ ザイク 80
手紙と端書 テガミ ト ハガキ 81
松籟颯々 ショウライ サツサツ 81
『落梅集』を読む ラクバイシュウ オ ヨム 82-86
サクラ 87-94
『養蚕新書』評判記 ヨウサン シンショ ヒョウバンキ 95
芭蕉翁一代集 バショウ オウ イチダイシュウ 96-97
書翰一則 ショカン イッソク 98-99
北国の夏 キタグニ ノ ナツ 100
日記 ニッキ 101-102
『あぎなるど』前編を読む アギナルド ゼンペン オ ヨム 103
本号の寄稿(「文庫」21-4) ホンゴウ ノ キコウ 104
飛花落葉 ヒカ ラクヨウ 105-108
韻文朗読会 インブン ロウドクカイ 109
片片 ヘンペン 110
本号の寄稿(「文庫」21-6) ホンゴウ ノ キコウ 111-112
征北移文 セイホク イブン 113-120
本号の寄稿(「文庫」22-1) ホンゴウ ノ キコウ 121-122
BILDERBUCH OHNE BILDERより ビルダーブーク オーネ ビルダー ヨリ 123
本号の寄稿(「文庫」22-3) ホンゴウ ノ キコウ 124
本号の寄稿(「文庫」22-5) ホンゴウ ノ キコウ 125
本号の寄稿(「文庫」22-6) ホンゴウ ノ キコウ 126-128
前号の寄稿 ゼンゴウ ノ キコウ 129-130
『日本国歌』を読む ニホン コッカ オ ヨム 131
噫有情 アア ウジョウ 132
本号の寄稿(「文庫」23-4) ホンゴウ ノ キコウ 133
本号の寄稿(「文庫」23-5) ホンゴウ ノ キコウ 134-135
『日蓮上人』を読む ニチレン ショウニン オ ヨム 136-140
『対露の歌』を読む タイロ ノ ウタ オ ヨム 141
播磨だより ハリマダヨリ 142
我が産声を挙げたる ワガ ウブゴエ オ アゲタル 142
詩集『塔影』を読む シシュウ トウエイ オ ヨム 143-144
序『花守』 ジョ ハナモリ 145-150
弐百号の発刊に際して ニヒャクゴウ ノ ハッカン ニ サイシテ 151
鏡塵録 キョウジンロク 152-156
自然科学と宗教の将来 シゼン カガク ト シュウキョウ ノ ショウライ 157
皇室に対し一層尊厳敬畏愛慕の情を深からしむる為め教育上如何なる方法を執るべきか コウシツ ニ タイシ イッソウ ソンゲン ケイイ アイボ ノ ジョウ オ フカカラシムル タメ キョウイクジョウ イカナル ホウホウ オ トルベキカ 157
芸術上に於ける技巧の価値如何 ゲイジュツジョウ ニ オケル ギコウ ノ カチ イカン 157
『みたま』弔慰集 ミタマ チョウイシュウ 158-159
河井酔茗君と私 カワイ スイメイ クン ト ワタクシ 160-161
我は第二の生命を失へり ワレ ワ ダイニ ノ セイメイ オ ウシナエリ 162-168
三十年前の思ひ出、浪華青年文学会と月蝕の夜の事 サンジュウネンマエ ノ オモイデ ナニワ セイネン ブンガクカイ ト ゲッショク ノ ヨル ノ コト 169-170
伊良子氏より白鳥宛の書信一節 イラコ シ ヨリ ハクチョウ アテ ノ ショシン イッセツ 171
私の好きな花・土地・人 ワタクシ ノ スキ ナ ハナ トチ ヒト 172
小序(梓書房版『孔雀船』) ショウジョ アズサショボウバン クジャクブネ 172
偉大なる真個の国民詩人 イダイ ナル シンコ ノ コクミン シジン 173
伊良子清白自伝 イラコ セイハク ジデン 173
弥生評論 ヤヨイ ヒョウロン 174
「アサクマ」の訓読に就いて アサクマ ノ クンドク ニ ツイテ 175
夜霜庵に寄せて ヤソウアン ニ ヨセテ 176
鳥人同人短評 チョウジン ドウジン タンピョウ 177-179
横瀬夜雨の思ひ出 ヨコセ ヤウ ノ オモイデ 180-181
憶ひ出 オモイデ 182-183
『月来香』讃美 ゲツライコウ サンビ 184
序(『蘆華詩歌集』) ジョ ロカ シイカシュウ 185
媽祖祭を手にして マソサイ オ テ ニ シテ 186
方言 ホウゲン 186
序(『浜荻集』) ジョ ハマオギシュウ 187
五月号の歌評 ゴガツゴウ ノ カヒョウ 188
「志支浪」に寄せられし諸家の言葉を拾ふて シシナミ ニ ヨセラレシ ショカ ノ コトバ オ ヒロウテ 189
八月号志支浪集の諸家を評す ハチガツゴウ シシナミシュウ ノ ショカ オ ヒョウス 190
故磯村君の少年時代 コ イソムラ クン ノ ショウネン ジダイ 191-192
雑筆ほどろ集 ザッピツ ホドロシュウ 193-198
雑筆ほどろ集 / 2 ザッピツ ホドロシュウ 199-205
来翰抄(小九宛) ライカンショウ ショウキュウ アテ 206
弐月号短歌雑感 ニガツゴウ タンカ ザッカン 206-210
鈴鹿嶺を読む スズカネ オ ヨム 211-212
題詞 ダイシ 213
志支浪集読後感 シシナミシュウ ドクゴカン 214-215
岩波文庫本のはしに イワナミ ブンコボン ノ ハシ ニ 216
社中競詠短評 シャチュウ キョウエイ タンピョウ 216
選評中止に就いて センピョウ チュウシ ニ ツイテ 217
社中競詠雑感 シャチュウ キョウエイ ザッカン 218-220
二月号一首選合評 ニガツゴウ イッシュセン ガッピョウ 221-222
寸感抄 スンカンショウ 223-224
新春志良珠集管見 シンシュン シラタマシュウ カンケン 225-227
手紙箱から テガミバコ カラ 228
『花季』を読んで カキ オ ヨンデ 228
作者略歴 サクシャ リャクレキ 229
翼賛談窓 ヨクサン ダンソウ 229
志良珠集雑感 シラタマシュウ ザッカン 230-233
序に代へて(『溶鉱炉』) ジョ ニ カエテ ヨウコウロ 234-238
日記(抄)(1905年、1906年、1916年-1918年、1929年-1931年) ニッキ 239-688