高松 次郎/著 -- 水声社 -- 2003.7 --

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中央 書庫 一般図書 /704.0/5080/2003 5007175115 Digital BookShelf
2003/08/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-89176-491-0
タイトル 不在への問い
タイトルカナ フザイ エノ トイ
著者名 高松 次郎 /著
著者名典拠番号

110001577430000

出版地 東京
出版者 水声社
出版者カナ スイセイシャ
出版年 2003.7
ページ数 351p
大きさ 22cm
価格 ¥4500
内容注記 抽象芸術と抽象の世界 表面のメカニズム セザンヌの水彩画 セザンヌの自画像 セザンヌについての一つの断章 芸術としての全体性 マティスと私 ピカソを見る一つの角度 マグリット ピエト・モンドリアン 物質性と存在感 ジャスパー・ジョーンズ試論 現代美術十選 斎藤義重氏への手紙 まずはとりあえず…… 斎藤義重の芸術とその沈黙が意味するもの 彦坂尚嘉の“自宅"個展 工藤哲巳の「増殖性連鎖反応」 「ハイレッド・センター」と白紙還元 赤瀬川原平 『一九六〇年代』展を機会に 日本近代美術五選 源氏物語絵巻 「日本の百宝」を選ぶ 絵づくりの作家たち 光琳私論 雪舟『秋冬山水図・冬』 ル・クレジオとの共有世界 言葉による言葉との戦い 通雅彦の小説 清水徹の『これは本ではない』 劇的想像力の論理 距離をもった意識、または何人かの伊藤隆康 無垢への指向 中原佑介 東野芳明 針生一郎 自分の仕事 目に目薬を! 永遠なるテッポウユリ 杉も宇宙を秘めている 平面的物体 『一九七〇年八月現代美術の一断面』展へのコメント 影時計 テレビを見る 『第八回国際版画ビエンナーレ』展国際大賞受賞の弁 わが幻の『ラスティ・グラウンド』 火の誕生 神話を描くにあたり 『高松次郎・元永定正』展を機会に 自分を無にすること 「影」のシリーズについて 無と全体性のドラマ 影の壁画 内と外は結びつく やはり俳優を殺すべきではない! 虚構には穴を! 都市計画拒絶反応 無色三夜 『老子』という書物に関して アンケート「私の生き方」へのコメント 自己滅却の術について ぼくの好きな音楽 表と裏に対立するもの 一つのメッセージ ラジオ、どの番組もBGM 装幀してみたい『老子』という本 ジャクソン・ポロック論
内容紹介 アヴァンギャルドの坩堝と化した激動の時代を駆け抜けながら高松は何を目撃し、何を思い、絵筆をとったのか。「白紙還元」を重ねた美術家の軌跡を辿るクリティック集。批評とエセイのすべてを収録。
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名 芸術
一般件名カナ ゲイジュツ
一般件名典拠番号

510705300000000

分類:都立NDC10版 704
資料情報1 『不在への問い』 高松 次郎/著  水声社 2003.7(所蔵館:中央  請求記号:/704.0/5080/2003  資料コード:5007175115)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105920327

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
抽象芸術と抽象の世界 チュウショウ ゲイジュツ ト チュウショウ ノ セカイ 9-44
表面のメカニズム ヒョウメン ノ メカニズム 45-48
セザンヌの水彩画 セザンヌ ノ スイサイガ 49-54
セザンヌの自画像 セザンヌ ノ ジガゾウ 55-56
セザンヌについての一つの断章 セザンヌ ニ ツイテ ノ ヒトツ ノ ダンショウ 57-59
芸術としての全体性 ゲイジュツ ト シテ ノ ゼンタイセイ 60-64
マティスと私 マティス ト ワタクシ 65-66
ピカソを見る一つの角度 ピカソ オ ミル ヒトツ ノ カクド 67-69
マグリット マグリット 70-75
ピエト・モンドリアン ピエト モンドリアン 76-77
物質性と存在感 ブッシツセイ ト ソンザイカン 78-84
ジャスパー・ジョーンズ試論 ジャスパー ジョーンズ シロン 85-95
現代美術十選 ゲンダイ ビジュツ ジッセン 96-104
斎藤義重氏への手紙 サイトウ ヨシシゲ シ エノ テガミ 105-109
まずはとりあえず…… マズ ワ トリアエズ 110-113
斎藤義重の芸術とその沈黙が意味するもの サイトウ ヨシシゲ ノ ゲイジュツ ト ソノ チンモク ガ イミ スル モノ 114-115
彦坂尚嘉の“自宅”個展 ヒコサカ ナオヨシ ノ ジタク コテン 116-117
工藤哲巳の「増殖性連鎖反応」 クドウ テツミ ノ ゾウショクセイ レンサ ハンノウ 118-121
「ハイレッド・センター」と白紙還元 ハイレッド センター ト ハクシ カンゲン 122-124
赤瀬川原平 アカセガワ ゲンペイ 125-128
『一九六〇年代』展を機会に センキュウヒャクロクジュウネンダイテン オ キカイ ニ 129-137
日本近代美術五選 ニホン キンダイ ビジュツ ゴセン 138-139
源氏物語絵巻 ゲンジ モノガタリ エマキ 140-152
「日本の百宝」を選ぶ ニホン ノ ヒャクホウ オ エラブ 153-156
絵づくりの作家たち エズクリ ノ サッカタチ 157-164
光琳私論 コウリン シロン 165-182
雪舟『秋冬山水図・冬』 セッシュウ シュウトウ サンスイズ フユ 183-188
ル・クレジオとの共有世界 ル クレジオ トノ キョウユウ セカイ 189-195
言葉による言葉との戦い コトバ ニ ヨル コトバ トノ タタカイ 196-199
通雅彦の小説 トオリ マサヒコ ノ ショウセツ 200-202
清水徹の『これは本ではない』 シミズ トオル ノ コレ ワ ホン デワ ナイ 203-205
劇的想像力の論理 ゲキテキ ソウゾウリョク ノ ロンリ 206-217
距離をもった意識、または何人かの伊藤隆康 キョリ オ モッタ イシキ マタワ ナンニン カノ イトウ タカヤス 218-221
無垢への指向 ムク エノ シコウ 222-226
中原佑介 ナカハラ ユウスケ 227-228
東野芳明 トウノ ヨシアキ 229-230
針生一郎 ハリウ イチロウ 231-234
自分の仕事 ジブン ノ シゴト 235-241
目に目薬を! メ ニ メグスリ オ 242-243
永遠なるテッポウユリ エイエン ナル テッポウユリ 244-245
杉も宇宙を秘めている スギ モ ウチュウ オ ヒメテ イル 246-247
平面的物体 ヘイメンテキ ブッタイ 248-249
『一九七〇年八月現代美術の一断面』展へのコメント センキュウヒャクナナジュウネン ハチガツ ゲンダイ ビジュツ ノ イチ ダンメンテン エノ コメント 250
影時計 カゲドケイ 251
テレビを見る テレビ オ ミル 252
『第八回国際版画ビエンナーレ』展国際大賞受賞の弁 ダイハチカイ コクサイ ハンガ ビエンナーレテン コクサイ タイショウ ジュショウ ノ ベン 253
わが幻の『ラスティ・グラウンド』 ワガ マボロシ ノ ラスティ グラウンド 254-257
火の誕生 ヒ ノ タンジョウ 258
神話を描くにあたり シンワ オ エガク ニ アタリ 259-260
『高松次郎・元永定正』展を機会に タカマツ ジロウ モトナガ サダマサ テン オ キカイ ニ 261-262
自分を無にすること ジブン オ ム ニ スル コト 263-264
「影」のシリーズについて カゲ ノ シリーズ ニ ツイテ 265-267
無と全体性のドラマ ム ト ゼンタイセイ ノ ドラマ 268-272
影の壁画 カゲ ノ ヘキガ 273-276
内と外は結びつく ウチ ト ソト ワ ムスビツク 277-282
やはり俳優を殺すべきではない! ヤハリ ハイユウ オ コロスベキ デワ ナイ 283-286
虚構には穴を! キョコウ ニワ アナ オ 287-289
都市計画拒絶反応 トシ ケイカク キョゼツ ハンノウ 290-292
無色三夜 ムショク サンヤ 293-296
『老子』という書物に関して ロウシ ト イウ ショモツ ニ カンシテ 297-299
アンケート「私の生き方」へのコメント アンケート ワタクシ ノ イキカタ エノ コメント 300
自己滅却の術について ジコ メッキャク ノ スベ ニ ツイテ 301-302
ぼくの好きな音楽 ボク ノ スキ ナ オンガク 303-305
表と裏に対立するもの オモテ ト ウラ ニ タイリツ スル モノ 306-313
一つのメッセージ ヒトツ ノ メッセージ 314-315
ラジオ、どの番組もBGM ラジオ ドノ バングミ モ ビージーエム 316-319
装幀してみたい『老子』という本 ソウテイ シテ ミタイ ロウシ ト イウ ホン 320-326
ジャクソン・ポロック論 ジャクソン ポロック ロン 327-342