寺崎 嘉博/編 -- 信山社出版 -- 2003.8 --

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中央 書庫 一般図書 /326.0/5045/2003 5007393787 Digital BookShelf
2003/09/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-7972-3071-1
タイトル 激動期の刑事法学
タイトルカナ ゲキドウキ ノ ケイジ ホウガク
タイトル関連情報 能勢弘之先生追悼論集
タイトル関連情報読み ノセ ヒロユキ センセイ ツイトウ ロンシュウ
著者名 寺崎 嘉博 /編, 白取 祐司 /編
著者名典拠番号

110002157280000 , 110000515180000

出版地 東京,[東京]
出版者 信山社出版,[大学図書(発売)]
出版者カナ シンザンシャ シュッパン
出版年 2003.8
ページ数 681p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 能勢弘之の肖像あり
価格 ¥18900
内容注記 刑事裁判の課題 井戸田侃∥著. 刑事手続と実体法的評価 鈴木茂嗣∥著. 令状主義と強制処分法定主義 多田辰也∥著. イギリスにおけるおとり捜査と手続打切り 指宿信∥著. 私訴権と被害者 白取祐司∥著. 被告人質問と黙秘権 渡辺修∥著. 刑事被告人の類似事実の証拠の証拠能力の判断について 高倉新喜∥著. イギリスの自白法則 稲田隆司∥著. 伝聞証拠の非供述証拠的使用についての一考察 伊藤博路∥著. 間接証拠論3 光藤景皎∥著. 無罪判決後の検察官控訴に伴う被告人の再勾留について 公文孝佳∥著. 横浜事件再審開始決定の事理と法理 小田中聡樹∥著. 再審請求審における証拠調べ 松宮孝明∥著. わが国におけるえん罪の原因(試論) 田中輝和∥著. マクマーチン事件の教訓 庭山英雄∥著. いわゆる「防衛意思」に関する二、三の問題 振津隆行∥著. 拡大する「共謀」概念についての批判的考察 村井敏邦∥著. 混合的包括一罪について 内田文昭∥著. 現行累犯規定の成立過程 中島広樹∥著. 「自首」の法的性格と要件に関する犯罪体系論的一考察 伊東研祐∥著. 同時傷害の特例について 長井長信∥著. 生命科学・遺伝子研究の法的問題点 浅田和茂∥著. 少年犯罪の増加と刑事手続きの変化 前田雅英∥著. カナダ少年法制における通常裁判所への移送 丸山雅夫∥著. 少年保護事件における審判能力について 飯野海彦∥著. 少年に対する不定期刑の量刑基準について 城下裕二∥著. 正議論と「他者」 住吉雅美∥著. Lawyers' ethics and the mass media W・クリアリー∥著. 北大から刑事法研究者となるには 飯野海彦∥著. 輝いていた能勢弘之君 五十嵐清∥著. 能勢先生とわたくし 伊藤司∥著. 能勢先生からのご指導 伊藤博路∥著. 能勢弘之先生を偲んで 熊本信夫∥著. 不肖の弟子の想い 公文孝佳∥著. 友を悼む 小暮得雄∥著. 能勢弘之のこと 小山昇∥著. 能勢先生から学んだこと 白取祐司∥著. 優しさと厳しさと 城下裕二∥著. 能勢弘之先生を偲ぶ 鋤本豊博∥著. ちょっと照れ屋の先生 杉山園子∥著. 能勢先生が教えてくださったこと 高倉新喜∥著. ペータース先生招待の機会に 竹沢哲夫∥著. 能勢弘之先生と私 寺崎嘉博∥著. 思い出すままに 中島広樹∥著. 弔辞 中村睦男∥著. 能勢先生と量刑論 新川晴美∥著. 惜別に寄せて 半田祐司∥著. Zum Gedachtnis an Herrn Prof・Dr・Fuchs-major Nose 藤原正則∥著. 能勢弘之先生を偲んで 振津隆行∥著. 能勢先生の笑顔 丸山治∥著. 能勢先生の思い出 丸山雅夫∥著. コラー!山畠! 山畠正男∥著. 能勢弘之教授の経験と業績 白取祐司∥著.
内容紹介 「愛」の刑事法学を説き、少なくない弟子を育てた能勢弘之教授の追悼論集。刑事訴訟法、刑法、少年法などについての論文と、教授の人柄などを偲ぶ追悼文を収録する。
書誌・年譜・年表 能勢弘之教授略歴・業績一覧:p673〜681
個人件名 能勢 弘之
個人件名カナ ノセ ヒロユキ
個人件名典拠番号 110000768800000
個人件名 能勢/ 弘之
個人件名カナ ノセ,ヒロユキ
一般件名 刑事法∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『激動期の刑事法学 能勢弘之先生追悼論集』 寺崎 嘉博/編, 白取 祐司/編  信山社出版 2003.8(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5045/2003  資料コード:5007393787)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105937037

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
刑事裁判の課題 ケイジ サイバン ノ カダイ 井戸田 侃/著 イドタ アキラ 1-10
刑事手続と実体法的評価 ケイジ テツズキ ト ジッタイホウテキ ヒョウカ 鈴木 茂嗣/著 スズキ シゲツグ 11-28
令状主義と強制処分法定主義 レイジョウ シュギ ト キョウセイ ショブン ホウテイ シュギ 多田 辰也/著 タダ タツヤ 29-44
イギリスにおけるおとり捜査と手続打切り イギリス ニ オケル オトリ ソウサ ト テツズキ ウチキリ 指宿 信/著 イブスキ マコト 45-72
私訴権と被害者 シソケン ト ヒガイシャ 白取 祐司/著 シラトリ ユウジ 73-96
被告人質問と黙秘権 ヒコクニン シツモン ト モクヒケン 渡辺 修/著 ワタナベ オサム 97-104
刑事被告人の類似事実の証拠の証拠能力の判断について ケイジ ヒコクニン ノ ルイジ ジジツ ノ ショウコ ノ ショウコ ノウリョク ノ ハンダン ニ ツイテ 高倉 新喜/著 タカクラ シンキ 105-126
イギリスの自白法則 イギリス ノ ジハク ホウソク 稲田 隆司/著 イナダ リユウジ 127-166
伝聞証拠の非供述証拠的使用についての一考察 デンブン ショウコ ノ ヒキョウジュツ ショウコテキ シヨウ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 伊藤 博路/著 イトウ ヒロミチ 167-184
間接証拠論 / 3 カンセツ ショウコロン 光藤 景皎/著 ミツドウ カゲアキ 185-222
無罪判決後の検察官控訴に伴う被告人の再勾留について ムザイ ハンケツゴ ノ ケンサツカン コウソ ニ トモナウ ヒコクニン ノ サイコウリュウ ニ ツイテ 公文 孝佳/著 クモン タカヨシ 223-248
横浜事件再審開始決定の事理と法理 ヨコハマ ジケン サイシン カイシ ケッテイ ノ ジリ ト ホウリ 小田中 聡樹/著 オダナカ トシキ 249-276
再審請求審における証拠調べ サイシン セイキュウシン ニ オケル ショウコシラベ 松宮 孝明/著 マツミヤ タカアキ 277-292
わが国におけるえん罪の原因(試論) ワガクニ ニ オケル エンザイ ノ ゲンイン 田中 輝和/著 タナカ テルカズ 293-304
マクマーチン事件の教訓 マクマーチン ジケン ノ キョウクン 庭山 英雄/著 ニワヤマ ヒデオ 305-320
いわゆる「防衛意思」に関する二、三の問題 イワユル ボウエイ イシ ニ カンスル ニ サン ノ モンダイ 振津 隆行/著 フリツ タカユキ 321-324
拡大する「共謀」概念についての批判的考察 カクダイ スル キョウボウ ガイネン ニ ツイテ ノ ヒハンテキ コウサツ 村井 敏邦/著 ムライ トシクニ 325-340
混合的包括一罪について コンゴウテキ ホウカツ イチザイ ニ ツイテ 内田 文昭/著 ウチダ フミアキ 341-368
現行累犯規定の成立過程 ゲンコウ ルイハン キテイ ノ セイリツ カテイ 中島 広樹/著 ナカジマ ヒロキ 369-396
「自首」の法的性格と要件に関する犯罪体系論的一考察 ジシュ ノ ホウテキ セイカク ト ヨウケン ニ カンスル ハンザイ タイケイロンテキ イチ コウサツ 伊東 研祐/著 イトウ ケンスケ 397-414
同時傷害の特例について ドウジ ショウガイ ノ トクレイ ニ ツイテ 長井 長信/著 ナガイ チョウシン 415-436
生命科学・遺伝子研究の法的問題点 セイメイ カガク イデンシ ケンキュウ ノ ホウテキ モンダイテン 浅田 和茂/著 アサダ カズシゲ 437-462
少年犯罪の増加と刑事手続きの変化 ショウネン ハンザイ ノ ゾウカ ト ケイジ テツズキ ノ ヘンカ 前田 雅英/著 マエダ マサヒデ 463-482
カナダ少年法制における通常裁判所への移送 カナダ ショウネンホウセイ ニ オケル ツウジョウ サイバンショ エノ イソウ 丸山 雅夫/著 マルヤマ マサオ 483-510
少年保護事件における審判能力について ショウネン ホゴ ジケン ニ オケル シンパン ノウリョク ニ ツイテ 飯野 海彦/著 イイノ ウミヒコ 511-530
少年に対する不定期刑の量刑基準について ショウネン ニ タイスル フテイキケイ ノ リョウケイ キジュン ニ ツイテ 城下 裕二/著 シロシタ ユウジ 531-552
正議論と「他者」 セイギロン ト タシャ 住吉 雅美/著 スミヨシ マサミ 553-573
Lawyers' ethics and the mass media ローヤーズ エシックス アンド ザ マス メディア W・クリアリー/著 クリアリー W. 575-578
北大から刑事法研究者となるには ホクダイ カラ ケイジホウ ケンキュウシャ ト ナル ニワ 飯野 海彦/著 イイノ ウミヒコ 579-583
輝いていた能勢弘之君 カガヤイテ イタ ノセ ヒロユキ クン 五十嵐 清/著 イガラシ キヨシ 584-586
能勢先生とわたくし ノセ センセイ ト ワタクシ 伊藤 司/著 イトウ ツカサ 587-589
能勢先生からのご指導 ノセ センセイ カラ ノ ゴシドウ 伊藤 博路/著 イトウ ヒロミチ 590-592
能勢弘之先生を偲んで ノセ ヒロユキ センセイ オ シノンデ 熊本 信夫/著 クマモト ノブオ 593-595
不肖の弟子の想い フショウ ノ デシ ノ オモイ 公文 孝佳/著 クモン タカヨシ 596-597
友を悼む トモ オ イタム 小暮 得雄/著 コグレ トクオ 598-600
能勢弘之のこと ノセ ヒロユキ ノ コト 小山 昇/著 コヤマ ノボル 601-605
能勢先生から学んだこと ノセ センセイ カラ マナンダ コト 白取 祐司/著 シラトリ ユウジ 606-608
優しさと厳しさと ヤサシサ ト キビシサ ト 城下 裕二/著 シロシタ ユウジ 609-611
能勢弘之先生を偲ぶ ノセ ヒロユキ センセイ オ シノブ 鋤本 豊博/著 スキモト トヨヒロ 612-614
ちょっと照れ屋の先生 チョット テレヤ ノ センセイ 杉山 園子/著 スギヤマ ソノコ 615-617
能勢先生が教えてくださったこと ノセ センセイ ガ オシエテ クダサッタ コト 高倉 新喜/著 タカクラ シンキ 618-620
ペータース先生招待の機会に ペータース センセイ ショウタイ ノ キカイ ニ 竹沢 哲夫/著 タケザワ テツオ 621-627
能勢弘之先生と私 ノセ ヒロユキ センセイ ト ワタクシ 寺崎 嘉博/著 テラサキ ヨシヒロ 628-632
思い出すままに オモイダス ママ ニ 中島 広樹/著 ナカジマ ヒロキ 633-635
弔辞 チョウジ 中村 睦男/著 ナカムラ ムツオ 636-637
能勢先生と量刑論 ノセ センセイ ト リョウケイロン 新川 晴美/著 ニイカワ ハルヨシ 638-640
惜別に寄せて セキベツ ニ ヨセテ 半田 祐司/著 ハンダ ユウジ 641-643
Zum Gedachtnis an Herrn Prof・Dr・Fuchs-major Nose ツム ゲデヒトニス アン ヘルン プロフェッソア ドクトア フックスマヨーア ノセ 藤原 正則/著 フジワラ マサノリ 644-648
能勢弘之先生を偲んで ノセ ヒロユキ センセイ オ シノンデ 振津 隆行/著 フリツ タカユキ 649-650
能勢先生の笑顔 ノセ センセイ ノ エガオ 丸山 治/著 マルヤマ オサム 651-654
能勢先生の思い出 ノセ センセイ ノ オモイデ 丸山 雅夫/著 マルヤマ マサオ 655-658
コラー!山畠! コラー ヤマハタ 山畠 正男/著 ヤマハタ マサオ 659-662
能勢弘之教授の経験と業績 ノセ ヒロユキ キョウジュ ノ ケイケン ト ギョウセキ 白取 祐司/著 シラトリ ユウジ 663-672