松田 修/著 -- 右文書院 -- 2003.7 --

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中央 書庫 一般図書 /910.80/5003/8 5007371814 Digital BookShelf
2003/09/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-8421-0025-7
タイトル 松田修著作集
タイトルカナ マツダ オサム チョサクシュウ
巻次 第8巻
著者名 松田 修 /著
著者名典拠番号

110000917940000

出版地 東京
出版者 右文書院
出版者カナ ユウブン ショイン
出版年 2003.7
ページ数 887p
大きさ 22cm
各巻タイトル 単行本未収録論文 著作目録
各巻タイトル読み タンコウボン ミシュウロク ロンブン チョサク モクロク
価格 ¥9000
内容注記 好色一代男. 西鶴における作家的出発. 西鶴における自然. 西鶴論への一視角. 西鶴・好色の精神史. 『好色一代男』の読み方. 雨月物語の評価1. 「菊花の約」の論. 「血かたびら」の論. 芭蕉にとって体制とは何か. 都物語小考. 犬著聞集管見. 葉隠序説. 日本詩史における詩的実験. 「用明天王職人鑑」考. 戦国乱世. 近世における性の理想像. 遊び概説. 鶴屋南北の世界. 近世における和歌文学の可能性. 日本文学における罪と美. 非Aの聖獣. 旅・聖性・反自然. 序説. 悪の思想とその伝承. 破滅のための美. 変身の系譜. 擬の文学=SFの想像力. 劇場空間の再発見. 人間領域をこえて. 聖・性・恥. 近代文学における芸能的要素の意味. 「草」のイメージ. 怨霊の系譜. 人形・からくり・変幻. 無惨なまでに美しく. 谷崎における古典主義時代とは何か. 三島由紀夫と渋沢竜彦. 蒼い喪列. 益田勝実「火山列島の思想」私論. 連帯の熱いしぶきに. 解説-平岡正明著『韃靼人ふうのきんたまのにぎりかた』. 銀器鏘然. 魔への埋めがたい距離. 血の輪廻. 「吉里吉里人」井上ひさし. 解説-三国連太郎著『白い道』. 解題・解説『三七全伝南柯の夢』の構造. 創造としての想像力. 歌右衛門讃. 行かねばならぬ歌の道 三波春夫∥ほか鼎談. 狂言にみるサンカの原像「察化」 松田修∥談 朝倉喬司∥聞き手.
一般件名 日本文学
一般件名カナ ニホンブンガク
一般件名 日本文学
一般件名カナ ニホン ブンガク
一般件名典拠番号

510401800000000

分類:都立NDC10版 910.8
資料情報1 『松田修著作集 第8巻』( 単行本未収録論文 著作目録) 松田 修/著  右文書院 2003.7(所蔵館:中央  請求記号:/910.80/5003/8  資料コード:5007371814)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105944077

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
好色一代男 コウショク イチダイオトコ 3-11
西鶴における作家的出発 サイカク ニ オケル サッカテキ シュッパツ 12-33
西鶴における自然 サイカク ニ オケル シゼン 34-45
西鶴論への一視角 サイカク ロン エノ イチ シカク 46-69
西鶴・好色の精神史 サイカク コウショク ノ セイシンシ 70-103
『好色一代男』の読み方 コウショク イチダイオトコ ノ ヨミカタ 104-119
雨月物語の評価 / 1 ウゲツ モノガタリ ノ ヒョウカ 120-138
「菊花の約」の論 キッカ ノ チギリ ノ ロン 139-166
「血かたびら」の論 チカタビラ ノ ロン 167-189
芭蕉にとって体制とは何か バショウ ニ トッテ タイセイ トワ ナニカ 190-206
都物語小考 ミヤコモノガタリ ショウコウ 207-213
犬著聞集管見 イヌ チョモンジュウ カンケン 213-229
葉隠序説 ハガクレ ジョセツ 230-261
日本詩史における詩的実験 ニホン シシ ニ オケル シテキ ジッケン 262-278
「用明天王職人鑑」考 ヨウメイ テンノウ ショクニンカガミコウ 279-295
戦国乱世 センゴク ランセイ 296-309
近世における性の理想像 キンセイ ニ オケル セイ ノ リソウゾウ 310-326
遊び概説 アソビ ガイセツ 327-340
鶴屋南北の世界 ツルヤ ナンボク ノ セカイ 341-371
近世における和歌文学の可能性 キンセイ ニ オケル ワカ ブンガク ノ カノウセイ 372-382
日本文学における罪と美 ニホン ブンガク ニ オケル ツミ ト ビ 383-393
非Aの聖獣 ヒエー ノ セイジュウ 394-402
旅・聖性・反自然 タビ セイセイ ハンシゼン 403-419
序説 ジョセツ 420-459
悪の思想とその伝承 アク ノ シソウ ト ソノ デンショウ 460-476
破滅のための美 ハメツ ノ タメ ノ ビ 477-489
変身の系譜 ヘンシン ノ ケイフ 490-501
擬の文学=SFの想像力 ギ ノ ブンガク イコール エスエフ ノ ソウゾウリョク 502-513
劇場空間の再発見 ゲキジョウ クウカン ノ サイハッケン 514-526
人間領域をこえて ニンゲン リョウイキ オ コエテ 527-537
聖・性・恥 セイ セイ チ 538-555
近代文学における芸能的要素の意味 キンダイ ブンガク ニ オケル ゲイノウテキ ヨウソ ノ イミ 556-575
「草」のイメージ クサ ノ イメージ 576-581
怨霊の系譜 オンリョウ ノ ケイフ 582-595
人形・からくり・変幻 ヒトカタ カラクリ メクラマシ 596-610
無惨なまでに美しく ムザン ナ マデ ニ ウツクシク 611-618
谷崎における古典主義時代とは何か タニザキ ニ オケル コテン シュギ ジダイ トワ ナニカ 619-627
三島由紀夫と渋沢竜彦 ミシマ ユキオ ト シブサワ タツヒコ 628-637
蒼い喪列 アオイ ソウレツ 638-648
益田勝実「火山列島の思想」私論 マスダ カツミ カザン レットウ ノ シソウ シロン 649-664
連帯の熱いしぶきに レンタイ ノ アツイ シブキ ニ 665-669
解説-平岡正明著『韃靼人ふうのきんたまのにぎりかた』 カイセツ ヒラオカ マサアキ チョ ダッタンジンフウ ノ キンタマ ノ ニギリカタ 670-683
銀器鏘然 ギンキ ショウゼン 684-705
魔への埋めがたい距離 マ エノ ウメガタイ キョリ 706-714
血の輪廻 チ ノ リンネ 715-723
「吉里吉里人」井上ひさし キリキリジン イノウエ ヒサシ 724-737
解説-三国連太郎著『白い道』 カイセツ ミクニ レンタロウ チョ シロイ ミチ 738-746
解題・解説『三七全伝南柯の夢』の構造 カイダイ カイセツ サンシチ ゼンデン ナンカ ノ ユメ ノ コウゾウ 747-761
創造としての想像力 ソウゾウ ト シテ ノ ソウゾウリョク 762-774
歌右衛門讃 ウタエモン サン 775-777
行かねばならぬ歌の道 イカネバ ナラヌ ウタ ノ ミチ 三波 春夫/ほか鼎談 ミナミ ハルオ 778-797
狂言にみるサンカの原像「察化」 キョウゲン ニ ミル サンカ ノ ゲンゾウ サッカ 松田 修/談 マツダ オサム 798-816