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[ 和図書 ] 国語教育の過去・現在・未来像

大木 正之／編著 -- 一光社 -- 2003.8 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /375.8/5105/2003 5007907932 Digital BookShelf
2003/11/11 可能 利用可   0

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ISBN 4-7528-1936-8
タイトル 国語教育の過去・現在・未来像
タイトルカナ コクゴ キョウイク ノ カコ ゲンザイ ミライゾウ
著者名 大木 正之 ／編著
著者名典拠番号

110004037310000

出版地 東京
出版者 一光社
出版者カナ イッコウシャ
出版年 2003.8
ページ数 757p
大きさ 22cm
価格 ¥5000
内容注記 明治・大正の国語教育 林進治∥著. 石山脩平の社会観・教育観と解釈学的国語教育観 垣内松三の形象理論・その成立と限界 現代国語教育理論・実践の検討 大久保忠利∥著. 「基本的指導過程」は読みの思考を寸断する 林進治∥著. 輿水氏の教授=学習観・世界観 大木正之∥著. 「国語教育における輿水理論」について 林田哲治∥著. 「第一章・日本の国語教育の歴史」を考察して 大木正之∥著. 国語教育の本質と教科構造 国語科教育課程の自主的編成への一試論 大久保忠利∥著. 読解指導の立場 小林喜三男∥ほか著. 十三年目の飛躍 大久保忠利∥著. 児言研の歴史 小林喜三男∥著. 児言研入門研究・術語の解説とその実践 益子広則∥ほか著. 「国語科の構造」はどうあるべきか 林進治∥著. 基礎科学の研究・記号論理学 井上尚美∥著. 言語理論と授業の構想 林進治∥著. 教材の分析 菱沼太郎∥著. 一読総合法と言語要素指導 松山市造∥著. 読解の基本作業 小林喜三男∥著. 語体系論 語指導論 村松友次∥著. 論理語イと思考力たかめ 原優子∥著. 文法則の実感をもつことの大切さ 大久保忠利∥著. 「素過程」→「現象過程」・「素過程」←「現象過程」 松山市造∥著. 教師のための表現よみ上達法 大久保忠利∥著. ソビエト心理学における表象の問題 村松友次∥著. 言語活動の生理学的土台づけ 言語の正体をつかむためにまず「概念」の正体をつかもう 大久保忠利∥著. 形象の読みとりとは何か 益子広則∥著. 文学の読みと感性の役割 林田哲治∥著. 一読総合法はどのようにして生まれたか・上 一読総合法はどのようにして生まれたか・下 林進治∥著. 奈良小学校『一読主義読解の方法』. 国語教育の構造改革 林進治∥著. 物語文の指導『大きな白かば』 吉田伴治∥著. 一読総合法における「書きこみ・書きだし」『かさじぞう』 山下七郎∥著. 目あてを確立させて読ませる 近藤徹∥著. 『最後の授業』の自力学習とその分析 大木正之∥著. 説明的文章の読解指導例『佐久間ダム』 石川二三子∥著. 五年の授業とその分析『カヌーがほしい』 山地芳弘∥著. 父ちゃんの凧 白須富士夫∥著. 現代心理学からみた一読総合法 波多野完治∥著. 総合読みの確立のために 熊谷孝∥著. 国語学習指導法の開拓 飛田多喜雄∥著. 『一読主義読解の方法』の書評 馬場正男∥著. 記念号に寄せられた期待 波多野誼余夫∥ほか著. 認知科学と国語教育の関係 波多野誼余夫∥著. 現代心理学者がみた一読総合法 大木正之∥著. 「子どもの権利条約」と教育実践 林量俶∥著.
内容紹介 明治以来、国語教育がどのような歴史的役割を果たしたか、また一読総合法はどのようにして生まれたかなどについて、児童言語研究会の関係者による多くの論文から考察する。
一般件名 国語科
一般件名カナ コクゴカ
一般件名 国語教育
一般件名カナ コクゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510805900000000

分類：都立NDC10版 375.8
資料情報1 『国語教育の過去・現在・未来像』　大木 正之／編著 　一光社　2003.8（所蔵館：中央　 請求記号：/375.8/5105/2003　 資料コード：5007907932）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1105953373

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
明治・大正の国語教育 メイジ　タイショウ　ノ　コクゴ　キョウイク 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ４７－６１
石山脩平の社会観・教育観と解釈学的国語教育観 イシヤマ　シュウヘイ　ノ　シャカイカン　キョウイクカン　ト　カイシャクガクテキ　コクゴ　キョウイクカン 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ６２－７８
垣内松三の形象理論・その成立と限界 カイトウ　マツゾウ　ノ　ケイショウ　リロン　ソノ　セイリツ　ト　ゲンカイ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ７９－８３
現代国語教育理論・実践の検討 ゲンダイ　コクゴ　キョウイク　リロン　ジッセン　ノ　ケントウ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ８４－９９
「基本的指導過程」は読みの思考を寸断する キホンテキ　シドウ　カテイ　ワ　ヨミ　ノ　シコウ　オ　スンダン　スル 林 進治／著 ハヤシ　シンジ １００－１１３
輿水氏の教授=学習観・世界観 コシミズ　シ　ノ　キョウジュ　ガクシュウカン　セカイカン 大木 正之／著 オオキ　マサユキ １１４－１２８
「国語教育における輿水理論」について コクゴ　キョウイク　ニ　オケル　コシミズ　リロン　ニ　ツイテ 林田 哲治／著 ハヤシダ　テツジ １２９－１３８
「第一章・日本の国語教育の歴史」を考察して ダイイッショウ　ニホン　ノ　コクゴ　キョウイク　ノ　レキシ　オ　コウサツ　シテ 大木 正之／著 オオキ　マサユキ １３９－１６２
国語教育の本質と教科構造 コクゴ　キョウイク　ノ　ホンシツ　ト　キョウカ　コウゾウ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ １６３－１７８
国語科教育課程の自主的編成への一試論 コクゴカ　キョウイク　カテイ　ノ　ジシュテキ　ヘンセイ　エノ　イチ　シロン 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ １７９－１８６
読解指導の立場 ドッカイ　シドウ　ノ　タチバ 小林 喜三男／ほか著 コバヤシ　キサオ １８７－２０９
十三年目の飛躍 ジュウサンネンメ　ノ　ヒヤク 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ２１０－２１３
児言研の歴史 ジゲンケン　ノ　レキシ 小林 喜三男／著 コバヤシ　キサオ ２１４－２２０
児言研入門研究・術語の解説とその実践 ジゲンケン　ニュウモン　ケンキュウ　ジュツゴ　ノ　カイセツ　ト　ソノ　ジッセン 益子 広則／ほか著 マスコ　ヒロノリ ２２１－２３３
「国語科の構造」はどうあるべきか コクゴカ　ノ　コウゾウ　ワ　ドウ　アルベキカ 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ２３４－２５０
基礎科学の研究・記号論理学 キソ　カガク　ノ　ケンキュウ　キゴウ　ロンリガク 井上 尚美／著 イノウエ　ショウビ ２５１－２５９
言語理論と授業の構想 ゲンゴ　リロン　ト　ジュギョウ　ノ　コウソウ 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ２６０－２７２
教材の分析 キョウザイ　ノ　ブンセキ 菱沼 太郎／著 ヒシヌマ　タロウ ２７３－２８０
一読総合法と言語要素指導 イチドク　ソウゴウホウ　ト　ゲンゴ　ヨウソ　シドウ 松山 市造／著 マツヤマ　イチゾウ ２８１－２９０
読解の基本作業 ドッカイ　ノ　キホン　サギョウ 小林 喜三男／著 コバヤシ　キサオ ２９１－３１４
語体系論 ゴタイケイロン 村松 友次／著 ムラマツ　トモツグ ３１５－３１８
語指導論 ゴシドウロン 村松 友次／著 ムラマツ　トモツグ ３１９－３２３
論理語イと思考力たかめ ロンリゴ　イ　ト　シコウリョクタカメ 原 優子／著 ハラ　ユウコ ３２４－３３２
文法則の実感をもつことの大切さ ブンポウソク　ノ　ジッカン　オ　モツ　コト　ノ　タイセツサ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ３３３－３４３
「素過程」→「現象過程」・「素過程」←「現象過程」 ソカテイ　ゲンショウ　カテイ　ソカテイ　ゲンショウ　カテイ 松山 市造／著 マツヤマ　イチゾウ ３４４－３５５
教師のための表現よみ上達法 キョウシ　ノ　タメ　ノ　ヒョウゲンヨミ　ジョウタツホウ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ３５６－３６９
ソビエト心理学における表象の問題 ソビエト　シンリガク　ニ　オケル　ヒョウショウ　ノ　モンダイ 村松 友次／著 ムラマツ　トモツグ ３７０－３８０
言語活動の生理学的土台づけ ゲンゴ　カツドウ　ノ　セイリガクテキ　ドダイズケ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ３８１－３８８
言語の正体をつかむためにまず「概念」の正体をつかもう ゲンゴ　ノ　ショウタイ　オ　ツカム　タメ　ニ　マズ　ガイネン　ノ　ショウタイ　オ　ツカモウ 大久保 忠利／著 オオクボ　タダトシ ３８９－４００
形象の読みとりとは何か ケイショウ　ノ　ヨミトリ　トワ　ナニカ 益子 広則／著 マスコ　ヒロノリ ４０１－４１９
文学の読みと感性の役割 ブンガク　ノ　ヨミ　ト　カンセイ　ノ　ヤクワリ 林田 哲治／著 ハヤシダ　テツジ ４２０－４２８
一読総合法はどのようにして生まれたか ／ 上 イチドク　ソウゴウホウ　ワ　ドノヨウニ　シテ　ウマレタカ 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ４２９－４４０
一読総合法はどのようにして生まれたか ／ 下 イチドク　ソウゴウホウ　ワ　ドノヨウニ　シテ　ウマレタカ 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ４４１－４５６
奈良小学校『一読主義読解の方法』 ナラ　ショウガッコウ　イチドク　シュギ　ドッカイ　ノ　ホウホウ ４５７－４５９
国語教育の構造改革 コクゴ　キョウイク　ノ　コウゾウ　カイカク 林 進治／著 ハヤシ　シンジ ４６０－５１１
物語文の指導『大きな白かば』 モノガタリブン　ノ　シドウ　オオキナ　シラカバ 吉田 伴治／著 ヨシダ　バンジ ５１２－５２０
一読総合法における「書きこみ・書きだし」『かさじぞう』 イチドク　ソウゴウホウ　ニ　オケル　カキコミ　カキダシ　カサジゾウ 山下 七郎／著 ヤマシタ　シチロウ ５２１－５２８
目あてを確立させて読ませる メアテ　オ　カクリツ　サセテ　ヨマセル 近藤 徹／著 コンドウ　トオル ５２９－５３７
『最後の授業』の自力学習とその分析 サイゴ　ノ　ジュギョウ　ノ　ジリキ　ガクシュウ　ト　ソノ　ブンセキ 大木 正之／著 オオキ　マサユキ ５３８－５４５
説明的文章の読解指導例『佐久間ダム』 セツメイテキ　ブンショウ　ノ　ドッカイ　シドウレイ　サクマ　ダム 石川 二三子／著 イシカワ　フミコ ５４５－５５６
五年の授業とその分析『カヌーがほしい』 ゴネン　ノ　ジュギョウ　ト　ソノ　ブンセキ　カヌー　ガ　ホシイ 山地 芳弘／著 ヤマジ　ヨシヒロ ５５７－５８３
父ちゃんの凧 トウチャン　ノ　タコ 白須 富士夫／著 シラス　トミオ ５８３－６１６
現代心理学からみた一読総合法 ゲンダイ　シンリガク　カラ　ミタ　イチドク　ソウゴウホウ 波多野 完治／著 ハタノ　カンジ ６１７－６２７
総合読みの確立のために ソウゴウヨミ　ノ　カクリツ　ノ　タメ　ニ 熊谷 孝／著 クマガイ　タカシ ６２８－６４８
国語学習指導法の開拓 コクゴ　ガクシュウ　シドウホウ　ノ　カイタク 飛田 多喜雄／著 ヒダ　タキオ ６４９－６５８
『一読主義読解の方法』の書評 イチドク　シュギ　ドッカイ　ノ　ホウホウ　ノ　ショヒョウ 馬場 正男／著 ババ　マサオ ６５９－６６１
記念号に寄せられた期待 キネンゴウ　ニ　ヨセラレタ　キタイ 波多野 誼余夫／ほか著 ハタノ　ギヨオ ６６２－６７８
認知科学と国語教育の関係 ニンチ　カガク　ト　コクゴ　キョウイク　ノ　カンケイ 波多野 誼余夫／著 ハタノ　ギヨオ ６７９－６９４
現代心理学者がみた一読総合法 ゲンダイ　シンリ　ガクシャ　ガ　ミタ　イチドク　ソウゴウホウ 大木 正之／著 オオキ　マサユキ ６９５－７３８
「子どもの権利条約」と教育実践 コドモ　ノ　ケンリ　ジョウヤク　ト　キョウイク　ジッセン 林 量俶／著 ハヤシ　カズヨシ ７３９－７５２

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