秦 郁彦/編 -- 文芸春秋 -- 2003.10 --

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中央 書庫 一般図書 /210.70/5055/2003 5007889656 Digital BookShelf
2003/11/11 可能 利用可   0
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ISBN 4-16-365340-6
タイトル 昭和史20の争点日本人の常識
タイトルカナ ショウワシ ニジュウ ノ ソウテン ニホンジン ノ ジョウシキ
著者名 秦 郁彦 /編
著者名典拠番号

110000787880000

出版地 東京
出版者 文芸春秋
出版者カナ ブンゲイ シュンジュウ
出版年 2003.10
ページ数 287p
大きさ 20cm
価格 ¥1429
内容注記 満州国は「王道楽土」になりえたか 戸部良一∥著. 盧溝橋事件はなぜ全面戦争へ拡大したのか 安井三吉∥著. 南京大虐殺はあったのか 原剛∥著. 創氏改名は強制だったか 呉善花∥著. 朝鮮人は強制連行されたのか 岡田邦宏∥著. 台湾統治と朝鮮統治はどう違ったのか 金美齢∥著. ハル・ノートは開戦通告だったのか 須藤真志∥著. 日米は暗号を相互解読していたのか 簑原俊洋∥著. 慰安婦制度は必要悪だったのか 金完燮∥著 金光英実∥訳. 毒ガス・細菌兵器は実用化されたのか 常石敬一∥著. 三光作戦はあったのか 田辺敏雄∥著. 原子爆弾は究極兵器だったのか 三野正洋∥著. 日本は連合軍の捕虜を虐待したか 喜多義人∥著. 昭和天皇は「戦争責任」から逃避したのか 鬼頭誠∥著. 日本のマスコミは戦争責任をどう果たしたのか 稲垣武∥著. 東京裁判は政治ショーだったのか 橋爪大三郎∥著. 憲法改正はなぜ実現しなかったのか 百地章∥著. 日本の「戦後補償」はドイツに及ばないのか 木佐芳男∥著. 学生の左傾化はなぜ終わったか 竹内洋∥著. 歴史教科書ではなぜ被害者数がインフレになるのか 秦郁彦∥著.
内容紹介 満州国・南京事件から昭和天皇の戦争責任、戦後教育まで、ここ数十年常に蒸し返されてきた不毛な論争に気鋭の論者が終止符を打つ。過去は清算されていない! 『諸君!』に掲載された「昭和史・日本人の共有常識」を加筆訂正。
書誌・年譜・年表 『昭和史20の争点日本人の常識』関連年表:p278〜283
一般件名 日本∥歴史∥昭和時代,日中戦争(1937〜1945),太平洋戦争(1941〜1945)
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥ショウワジダイ,ニッチュウセンソウ(1937-1945),タイヘイヨウセンソウ(1941-1945)
一般件名 日本-歴史-昭和時代 , 日中戦争(1937〜1945) , 太平洋戦争(1941〜1945)
一般件名カナ ニホン-レキシ-ショウワ ジダイ,ニッチュウ センソウ,タイヘイヨウ センソウ
一般件名典拠番号

520103813740000 , 510393400000000 , 511126300000000

分類:都立NDC10版 210.7
資料情報1 『昭和史20の争点日本人の常識』 秦 郁彦/編  文芸春秋 2003.10(所蔵館:中央  請求記号:/210.70/5055/2003  資料コード:5007889656)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106004791

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
満州国は「王道楽土」になりえたか マンシュウコク ワ オウドウ ラクド ニ ナリエタカ 戸部 良一/著 トベ リョウイチ 7-16
盧溝橋事件はなぜ全面戦争へ拡大したのか ロコウキョウ ジケン ワ ナゼ ゼンメン センソウ エ カクダイ シタ ノカ 安井 三吉/著 ヤスイ サンキチ 17-26
南京大虐殺はあったのか ナンキン ダイギャクサツ ワ アッタ ノカ 原 剛/著 ハラ タケシ 27-40
創氏改名は強制だったか ソウシ カイメイ ワ キョウセイ ダッタカ 呉 善花/著 オ ソンファ 41-52
朝鮮人は強制連行されたのか チョウセンジン ワ キョウセイ レンコウ サレタ ノカ 岡田 邦宏/著 オカダ クニヒロ 53-62
台湾統治と朝鮮統治はどう違ったのか タイワン トウチ ト チョウセン トウチ ワ ドウ チガッタ ノカ 金 美齢/著 キン ビレイ 63-72
ハル・ノートは開戦通告だったのか ハル ノート ワ カイセン ツウコク ダッタ ノカ 須藤 真志/著 スドウ シンジ 73-82
日米は暗号を相互解読していたのか ニチベイ ワ アンゴウ オ ソウゴ カイドク シテ イタ ノカ 簑原 俊洋/著 ミノハラ トシヒロ 83-94
慰安婦制度は必要悪だったのか イアンフ セイド ワ ヒツヨウアク ダッタ ノカ 金 完燮/著 キム ワンソプ 95-104
毒ガス・細菌兵器は実用化されたのか ドクガス サイキン ヘイキ ワ ジツヨウカ サレタ ノカ 常石 敬一/著 ツネイシ ケイイチ 105-114
三光作戦はあったのか サンコウ サクセン ワ アッタ ノカ 田辺 敏雄/著 タナベ トシオ 115-126
原子爆弾は究極兵器だったのか ゲンシ バクダン ワ キュウキョク ヘイキ ダッタ ノカ 三野 正洋/著 ミノ マサヒロ 127-144
日本は連合軍の捕虜を虐待したか ニホン ワ レンゴウグン ノ ホリョ オ ギャクタイ シタカ 喜多 義人/著 キタ ヨシト 145-160
昭和天皇は「戦争責任」から逃避したのか ショウワ テンノウ ワ センソウ セキニン カラ トウヒ シタ ノカ 鬼頭 誠/著 キトウ マコト 161-172
日本のマスコミは戦争責任をどう果たしたのか ニホン ノ マスコミ ワ センソウ セキニン オ ドウ ハタシタ ノカ 稲垣 武/著 イナガキ タケシ 173-186
東京裁判は政治ショーだったのか トウキョウ サイバン ワ セイジ ショー ダッタ ノカ 橋爪 大三郎/著 ハシズメ ダイサブロウ 187-198
憲法改正はなぜ実現しなかったのか ケンポウ カイセイ ワ ナゼ ジツゲン シナカッタ ノカ 百地 章/著 モモチ アキラ 199-212
日本の「戦後補償」はドイツに及ばないのか ニホン ノ センゴ ホショウ ワ ドイツ ニ オヨバナイ ノカ 木佐 芳男/著 キサ ヨシオ 213-224
学生の左傾化はなぜ終わったか ガクセイ ノ サケイカ ワ ナゼ オワッタカ 竹内 洋/著 タケウチ ヨウ 225-238
歴史教科書ではなぜ被害者数がインフレになるのか レキシ キョウカショ デワ ナゼ ヒガイシャスウ ガ インフレ ニ ナル ノカ 秦 郁彦/著 ハタ イクヒコ 239-273