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[ 和図書 ] 橿原考古学研究所論集 第14

橿原考古学研究所／編 -- 八木書店 -- 2003.11 --

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中央 書庫 一般図書 /2102/224/14 5008189803 Digital BookShelf
2004/01/15 可能 利用可   0
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ISBN 4-8406-2081-4
タイトル 橿原考古学研究所論集
タイトルカナ カシハラ コウコガク ケンキュウジョ ロンシュウ
巻次 第14
著者名 橿原考古学研究所 ／編
著者名典拠番号

210000135850000

出版地 東京
出版者 八木書店
出版者カナ ヤギ ショテン
出版年 2003.11
ページ数 731p
大きさ 22cm
一般注記 創立六十五周年記念
出版等に関する注記 第13までの出版者:吉川弘文館
一般注記 創立六十五周年記念
出版等に関する注記 第13までの出版者:吉川弘文館
価格 ¥18000
内容注記 社稷の起源 樋口隆康∥著. 縄文文化確立期における石器組成の地域性 松田真一∥著. もっとも細かい網代の圧痕 渡辺誠∥著. 一九五〇年代、縄文・弥生移行期の研究 石野博信∥著. 出土織物の織幅から貫頭衣の構成へ 角山幸洋∥著. 短身銅矛論 柳田康雄∥著. 大和の弥生時代方形周溝墓と台状墓 清水真一∥著. 弥生土器における赤色塗彩の展開 松井一晃∥著. 三角縁神獣鏡の出土傾向 菅谷文則∥著. 韓と倭の馬形帯鉤 東潮∥著. 前方後方墳の埋葬施設 茂木雅博∥著. 倭屯倉の成立過程をめぐる一試論 坂靖∥著. 古墳時代中期における鉄鏃の分類と編年 水野敏典∥著. 石製模造品生産・流通の一形態 北山峰生∥著. 鉄地金銅装楕円形鏡板の性格 木許守∥著. 近畿地方古墳出土銅鋺と被葬者 小栗明彦∥著. 「大壁建物」再考 青柳泰介∥著. 藤ノ木古墳出土馬具の源流を辿る 勝部明生∥著 鈴木勉∥著. 河内の渡来人と古代国家 直木孝次郎∥著. 宮宅と古代寺院の構造 服部伊久男∥著. 斑鳩地域における飛鳥時代寺院の一様相 平田政彦∥著. 西田中遺跡と古代の造瓦所 浜口芳郎∥著. 「頡頏」を表現する図像について 網干善教∥著. 藤原京の宅地 竹田政敬∥著. 智努王の珍努宮と元正天皇の和泉宮 井上薫∥著. 菅原寺及び周辺出土の瓦からみたその造営背景 大西貴夫∥著. 高野山の石造物の石種 奥田尚∥著. 遠国奉行の勤め方ほか 平山敏治郎∥著. 南朝皇帝陵の再検討 岡林孝作∥著. 古墳に刻まれた地震の痕跡 寒川旭∥著. 胞衣覚書 田中久夫∥著. 方位名称と方位観 吉田裕彦∥著.
内容紹介 大和を掘る! 発掘現場の最前線より最新調査をふまえ論考。考古学を中心に文献史学、東洋史学、民俗学、地震考古学等周辺分野の専門家32名が総合的に執筆。図版約200点収録。
一般件名 奈良県∥遺跡・遺物,考古学∥論文集
一般件名カナ ナラケン∥イセキ イブツ,コウコガク∥ロンブンシュウ
一般件名 遺跡・遺物-日本
一般件名カナ イセキ イブツ-ニホン
一般件名典拠番号

510493521710000

分類：都立NDC10版 210.025
資料情報1 『橿原考古学研究所論集 第14』　橿原考古学研究所／編 　八木書店　2003.11（所蔵館：中央　 請求記号：/2102/224/14　 資料コード：5008189803）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106065004

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
社稷の起源 シャショク　ノ　キゲン 樋口 隆康／著 ヒグチ　タカヤス １－１０
縄文文化確立期における石器組成の地域性 ジョウモン　ブンカ　カクリツキ　ニ　オケル　セッキ　ソセイ　ノ　チイキセイ 松田 真一／著 マツダ　シンイチ １１－３０
もっとも細かい網代の圧痕 モットモ　コマカイ　アジロ　ノ　アッコン 渡辺 誠／著 ワタナベ　マコト ３１－４０
一九五〇年代、縄文・弥生移行期の研究 センキュウヒャクゴジュウネンダイ　ジョウモン　ヤヨイ　イコウキ　ノ　ケンキュウ 石野 博信／著 イシノ　ヒロノブ ４１－７４
出土織物の織幅から貫頭衣の構成へ シュツド　オリモノ　ノ　オリハバ　カラ　カントウイ　ノ　コウセイ　エ 角山 幸洋／著 ツノヤマ　ユキヒロ ７５－９０
短身銅矛論 タンシン　ドウホコロン 柳田 康雄／著 ヤナギダ　ヤスオ ９１－１２４
大和の弥生時代方形周溝墓と台状墓 ヤマト　ノ　ヤヨイ　ジダイ　ホウケイ　シュウコウボ　ト　ダイジョウボ 清水 真一／著 シミズ　シンイチ １２５－１６０
弥生土器における赤色塗彩の展開 ヤヨイ　ドキ　ニ　オケル　セキショク　トサイ　ノ　テンカイ 松井 一晃／著 マツイ　カズアキ １６１－１７８
三角縁神獣鏡の出土傾向 サンカクブチ　シンジュウキョウ　ノ　シュツド　ケイコウ 菅谷 文則／著 スガヤ　フミノリ １７９－１９２
韓と倭の馬形帯鉤 カン　ト　ワ　ノ　ウマガタ　タイコウ 東 潮／著 アズマ　ウシオ １９３－２１６
前方後方墳の埋葬施設 ゼンポウ　コウホウフン　ノ　マイソウ　シセツ 茂木 雅博／著 モギ　マサヒロ ２１７－２３６
倭屯倉の成立過程をめぐる一試論 ワ　ミヤケ　ノ　セイリツ　カテイ　オ　メグル　イチ　シロン 坂 靖／著 バン　ヤスシ ２３７－２５４
古墳時代中期における鉄鏃の分類と編年 コフン　ジダイ　チュウキ　ニ　オケル　テツゾク　ノ　ブンルイ　ト　ヘンネン 水野 敏典／著 ミズノ　トシノリ ２５５－２７６
石製模造品生産・流通の一形態 セキセイ　モゾウヒン　セイサン　リュウツウ　ノ　イチ　ケイタイ 北山 峰生／著 キタヤマ　ミネオ ２７７－２９４
鉄地金銅装楕円形鏡板の性格 テツジ　コンドウソウ　ダエンケイ　キョウバン　ノ　セイカク 木許 守／著 キモト　マモル ２９５－３２４
近畿地方古墳出土銅鋺と被葬者 キンキ　チホウ　コフン　シュツド　ドウワン　ト　ヒソウシャ 小栗 明彦／著 オグリ　アキヒコ ３２５－３４６
「大壁建物」再考 オオカベ　タテモノ　サイコウ 青柳 泰介／著 アオヤギ　タイスケ ３４７－３７２
藤ノ木古墳出土馬具の源流を辿る フジノキ　コフン　シュツド　バグ　ノ　ゲンリュウ　オ　タドル 勝部 明生／著 カツベ　ミツオ ３７３－４０６
河内の渡来人と古代国家 カワチ　ノ　トライジン　ト　コダイ　コッカ 直木 孝次郎／著 ナオキ　コウジロウ ４０７－４２４
宮宅と古代寺院の構造 キュウタク　ト　コダイ　ジイン　ノ　コウゾウ 服部 伊久男／著 ハツトリ　イクオ ４２５－４４２
斑鳩地域における飛鳥時代寺院の一様相 イカルガ　チイキ　ニ　オケル　アスカ　ジダイ　ジイン　ノ　イチ　ヨウソウ 平田 政彦／著 ヒラタ　マサヒコ ４４３－４６４
西田中遺跡と古代の造瓦所 ニシタナカ　イセキ　ト　コダイ　ノ　ゾウガショ 浜口 芳郎／著 ハマグチ　ヨシロウ ４６５－４８２
「頡頏」を表現する図像について ケッコウ　オ　ヒョウゲン　スル　ズゾウ　ニ　ツイテ 網干 善教／著 アボシ　ヨシノリ ４８３－５０２
藤原京の宅地 フジワラキョウ　ノ　タクチ 竹田 政敬／著 タケダ　マサノリ ５０３－５２４
智努王の珍努宮と元正天皇の和泉宮 チヌオウ　ノ　チヌノミヤ　ト　ゲンショウ　テンノウ　ノ　イズミノミヤ 井上 薫／著 イノウエ　カオル ５２５－５４４
菅原寺及び周辺出土の瓦からみたその造営背景 スガワラデラ　オヨビ　シュウヘン　シュツド　ノ　カワラ　カラ　ミタ　ソノ　ゾウエイ　ハイケイ 大西 貴夫／著 オオニシ　タカオ ５４５－５６２
高野山の石造物の石種 コウヤサン　ノ　セキゾウブツ　ノ　セキシュ 奥田 尚／著 オクダ　ヒサシ ５６３－５８０
遠国奉行の勤め方ほか オンゴク　ブギョウ　ノ　ツトメカタ　ホカ 平山 敏治郎／著 ヒラヤマ　トシジロウ ５８１－５９８
南朝皇帝陵の再検討 ナンチョウ　コウテイリョウ　ノ　サイケントウ 岡林 孝作／著 オカバヤシ　コウサク ５９９－６２２
古墳に刻まれた地震の痕跡 コフン　ニ　キザマレタ　ジシン　ノ　コンセキ 寒川 旭／著 サンガワ　アキラ ６２３－６４６
胞衣覚書 エナ　オボエガキ 田中 久夫／著 タナカ　ヒサオ ６４７－６７８
方位名称と方位観 ホウイ　メイショウ　ト　ホウイカン 吉田 裕彦／著 ヨシダ　ヒロヒコ ６７９－７０４

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