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[ 和図書 ] 家永三郎の残したもの引き継ぐもの

大田 堯／編 -- 日本評論社 -- 2003.12 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /289.1/イ457/602 5008202360 配架図 Digital BookShelf
2004/01/15 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-58382-X
タイトル 家永三郎の残したもの引き継ぐもの
タイトルカナ イエナガ サブロウ ノ ノコシタ モノ ヒキツグ モノ
著者名 大田 堯 ／編, 尾山 宏 ／編, 永原 慶二 ／編
著者名典拠番号

110000185960000 , 110000249900000 , 110000721620000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2003.12
ページ数 240p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 家永三郎の肖像あり
価格 ¥2500
内容注記 家永史学を支えるもの 江村栄一∥著. 東京教育大学闘争における家永先生 大江志乃夫∥著. 家永憲法論の業績と特質 小林直樹∥著. 家永先生の「高尚な生涯」と教科書裁判の意義 大田尭∥著. 家永教科書裁判と教育学 堀尾輝久∥著. 家永教科書裁判の今日的意義 尾山宏∥著. 変って動ぜず 永原慶二∥著. 家永先生の学問の原点 直木孝次郎∥著. 家永さんとノーベル平和賞 荒井信一∥著. 家永先生に支えられて 伊藤文子∥著. 日本を愛した思想家 池明観∥著. 抜本的な司法改革を 小田成光∥著. 一貫してこられた正確な論理 本多勝一∥著. 教科書裁判は壮大な感動的ドラマ 浅羽晴二∥著. 家永三郎:日本の反動主義に抗して Philippe・Pons∥著 尾山裕子∥訳. 家永三郎先生の略歴・主要業績・教科書裁判に関する年表. 歴史認識と教科書問題を問い直す 君島和彦∥著. 二一世紀の教育・教科書の改善をめざして 俵義文∥著. 家永教科書裁判を引き継ぐ高嶋教科書裁判 高嶋伸欣∥著. 教科書制度の変遷と批判的世論 小林和∥著. 家永教科書裁判第三次訴訟と歴史教育 渡辺賢二∥著. 国連で問われる日本の教科書制度 吉田典裕∥著. 戦争遺跡の保存と平和学習 村上有慶∥著. 教科書裁判から戦後補償裁判へ 川上詩朗∥著 大森典子∥著. 日の丸掲揚・君が代斉唱(演奏)の強制に反対するたたかい 後藤徹∥著. 『心のノート』を問うことの意味 三宅晶子∥著. 教科書執筆と教科書裁判 中村政則∥著. 核兵器と戦争のない二一世紀をめざして 沖村民雄∥著. 高校の教室にて想うこと 中川彰∥著. 鈴木判決を忘れない 小浜健児∥著. 教師として生きることのすばらしさ 吉井ひろみ∥著. 教科書問題を問いつづけて 中間照雄∥著. 音楽は愛と自由を歌う 米沢純夫∥著. 教科書検定違憲訴訟に司法はどう応えたか 新井章∥著. 靖国訴訟と教科書裁判 西川重則∥著. 沖縄の平和と民主主義 安仁屋政昭∥著. 憲法フェスティバルの取り組み 森川文人∥著. 教科書採択の公開と情報公開 佐藤満喜子∥著. ピースボートの船旅をとおして 野平晋作∥著. 自由・平和・民主主義を求めて 荒牧重人∥著.
内容紹介 家永三郎の業績・活動は教科書裁判にとどまらず、歴史学、憲法学、教育学など多方面にわたる。彼の播いた種がきわめて広範囲にかつ多面的に開花し発展しつつある状況を確認し、今、彼から引き継ぐべきものを提起する。
個人件名 家永/ 三郎(1913-2002)
個人件名カナ イエナガ,サブロウ(1913-2002)
個人件名 家永 三郎
個人件名カナ イエナガ サブロウ
個人件名典拠番号 110000054920000
個人件名 家永/ 三郎
個人件名カナ イエナガ,サブロウ
分類：都立NDC10版 289.1
資料情報1 『家永三郎の残したもの引き継ぐもの』　大田 堯／編, 尾山 宏／編 , 永原 慶二／編　日本評論社　2003.12（所蔵館：中央　 請求記号：/289.1/イ457/602　 資料コード：5008202360）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106068324

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
家永史学を支えるもの イエナガ　シガク　オ　ササエル　モノ 江村 栄一／著 エムラ　エイイチ ４－１６
東京教育大学闘争における家永先生 トウキョウ　キョウイク　ダイガク　トウソウ　ニ　オケル　イエナガ　センセイ 大江 志乃夫／著 オオエ　シノブ １７－２５
家永憲法論の業績と特質 イエナガ　ケンポウロン　ノ　ギョウセキ　ト　トクシツ 小林 直樹／著 コバヤシ　ナオキ ２６－３６
家永先生の「高尚な生涯」と教科書裁判の意義 イエナガ　センセイ　ノ　コウショウ　ナ　ショウガイ　ト　キョウカショ　サイバン　ノ　イギ 大田 堯／著 オオタ　タカシ ３７－４４
家永教科書裁判と教育学 イエナガ　キョウカショ　サイバン　ト　キョウイクガク 堀尾 輝久／著 ホリオ　テルヒサ ４５－５８
家永教科書裁判の今日的意義 イエナガ　キョウカショ　サイバン　ノ　コンニチテキ　イギ 尾山 宏／著 オヤマ　ヒロシ 59-76
変って動ぜず カワッテ　ドウゼズ 永原 慶二／著 ナガハラ　ケイジ ７８－７９
家永先生の学問の原点 イエナガ　センセイ　ノ　ガクモン　ノ　ゲンテン 直木 孝次郎／著 ナオキ　コウジロウ ８０－８１
家永さんとノーベル平和賞 イエナガ　サン　ト　ノーベル　ヘイワショウ 荒井 信一／著 アライ　シンイチ ８２－８３
家永先生に支えられて イエナガ　センセイ　ニ　ササエラレテ 伊藤 文子／著 イトウ　フミコ ８４－８５
日本を愛した思想家 ニホン　オ　アイシタ　シソウカ 池 明観／著 ジ　ミョンクワン ８６－８７
抜本的な司法改革を ／ 家永三郎先生の遺言 バッポンテキ　ナ　シホウ　カイカク　オ 小田 成光／著 オダ　シゲミツ 88-90
一貫してこられた正確な論理 イッカン　シテ　コラレタ　セイカク　ナ　ロンリ 本多 勝一／著 ホンダ　カツイチ ９０－９２
教科書裁判は壮大な感動的ドラマ ／ 家永教科書裁判の歩み キョウカショ　サイバン　ワ　ソウダイ　ナ　カンドウテキ　ドラマ 浅羽 晴二／著 アサバ　セイジ 94-96
家永三郎 ／ 日本の反動主義に抗して イエナガ サブロウ Philippe Pons／著 ポンス　フィリップ ９６－９８
家永三郎先生の略歴・主要業績・教科書裁判に関する年表 イエナガ　サブロウ　センセイ　ノ　リャクレキ　シュヨウ　ギョウセキ　キョウカショ　サイバン　ニ　カンスル　ネンピョウ 99-101
歴史認識と教科書問題を問い直す レキシ　ニンシキ　ト　キョウカショ　モンダイ　オ　トイナオス 君島 和彦／著 キミシマ カズヒコ １０６－１１４
二一世紀の教育・教科書の改善をめざして ニジュウイッセイキ　ノ　キョウイク　キョウカショ　ノ　カイゼン　オ　メザシテ 俵 義文／著 タワラ　ヨシフミ １１５－１２１
家永教科書裁判を引き継ぐ高嶋教科書裁判 イエナガ　キョウカショ　サイバン　オ　ヒキツグ　タカシマ　キョウカショ　サイバン 高嶋 伸欣／著 タカシマ ノブヨシ １２２－１２８
教科書制度の変遷と批判的世論 キョウカショ　セイド　ノ　ヘンセン　ト　ヒハンテキ　セロン 小林 和／著 コバヤシ　ヤマト １２９－１３３
家永教科書裁判第三次訴訟と歴史教育 イエナガ　キョウカショ　サイバン　ダイサンジ　ソショウ　ト　レキシ　キョウイク 渡辺 賢二／著 ワタナベ　ケンジ １３４－１３８
国連で問われる日本の教科書制度 コクレン　デ　トワレル　ニホン　ノ　キョウカショ　セイド 吉田 典裕／著 ヨシダ　ノリヒロ １３９－１４４
戦争遺跡の保存と平和学習 センソウ　イセキ　ノ　ホゾン　ト　ヘイワ　ガクシュウ 村上 有慶／著 ムラカミ　アキヨシ １４５－１５０
教科書裁判から戦後補償裁判へ キョウカショ　サイバン　カラ　センゴ　ホショウ　サイバン　エ 川上 詩朗／著 カワカミ　シロウ 151-156
日の丸掲揚・君が代斉唱(演奏)の強制に反対するたたかい ヒノマル　ケイヨウ　キミガヨ　セイショウ　エンソウ　ノ　キョウセイ　ニ　ハンタイ　スル　タタカイ 後藤 徹／著 ゴトウ　トオル １５８－１６２
『心のノート』を問うことの意味 ココロ　ノ　ノート　オ　トウ　コト　ノ　イミ 三宅 晶子／著 ミヤケ　アキコ １６３－１６６
教科書執筆と教科書裁判 キョウカショ　シッピツ　ト　キョカショ　サイバン 中村 政則／著 ナカムラ　マサノリ １６７－１７０
核兵器と戦争のない二一世紀をめざして ／ 高校生は、学び、調べ、訴える カク　ヘイキ　ト　センソウ　ノ　ナイ　ニジュウイッセイキ　オ　メザシテ 沖村 民雄／著 オキムラ　タミオ １７１－１７５
高校の教室にて想うこと コウコウ　ノ　キョウシツ　ニテ　オモウ　コト 中川 彰／著 ナカガワ　アキラ １７６－１８０
鈴木判決を忘れない スズキ　ハンケツ　オ　ワスレナイ 小浜 健児／著 オバマ　ケンジ １８１－１８４
教師として生きることのすばらしさ ／ 教科書裁判支援運動から学んだこと キョウシ　ト　シテ　イキル　コト　ノ　スバラシサ 吉井 ひろみ／著 ヨシイ　ヒロミ １８５－１８９
教科書問題を問いつづけて キョウカショ　モンダイ　オ　トイツズケテ 中間 照雄／著 ナカマ　テルオ １９０－１９４
音楽は愛と自由を歌う オンガク　ワ　アイ　ト　ジユウ　オ　ウタウ 米沢 純夫／著 ヨネザワ　スミオ 195-199
教科書検定違憲訴訟に司法はどう応えたか キョウカショ　ケンテイ　イケン　ソショウ　ニ　シホウ　ワ　ドウ　コタエタカ 新井 章／著 アライ　アキラ ２０２－２０９
靖国訴訟と教科書裁判 ／ 家永三郎先生の志を継承しつつ ヤスクニ　ソショウ　ト　キョウカショ　サイバン 西川 重則／著 ニシカワ　シゲノリ ２１０－２１４
沖縄の平和と民主主義 オキナワ　ノ　ヘイワ　ト　ミンシュ　シュギ 安仁屋 政昭／著 アニヤ　マサアキ ２１５－２１９
憲法フェスティバルの取り組み ケンポウ　フェスティバル　ノ　トリクミ 森川 文人／著 モリカワ　フミト 220-223
教科書採択の公開と情報公開 キョウカショ　サイタク　ノ　コウカイ　ト　ジョウホウ　コウカイ 佐藤 満喜子／著 サトウ　マキコ ２２４－２２８
ピースボートの船旅をとおして ピース　ボート　ノ　フナタビ　オ　トオシテ 野平 晋作／著 ノヒラ　シンサク 229-231
自由・平和・民主主義を求めて ／ 結びに代えて ジユウ　ヘイワ　ミンシュ　シュギ　オ　モトメテ 荒牧 重人／著 アラマキ　シゲト ２３３－２４０
Philippe Pons／著
キミシマ カズヒコ
タカシマ ノブヨシ

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