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[ 和図書 ] 文学史を読みかえる 7 ( リブという<革命> )

池田 浩士／[ほか]編集委員 -- インパクト出版会 -- 2003.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /J026/3612/7 5008258301 Digital BookShelf
2004/01/28 可能 利用可   0

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ISBN 4-7554-0133-X
タイトル 文学史を読みかえる
タイトルカナ ブンガクシ オ ヨミカエル
巻次 7
著者名 池田 浩士 ／[ほか]編集委員
著者名典拠番号

110000062490000

出版地 東京
出版者 インパクト出版会
出版者カナ インパクト シュッパンカイ
出版年 2003.12
ページ数 320p
大きさ 21cm
各巻タイトル リブという<革命>
各巻タイトル読み リブ ト イウ カクメイ
各巻のタイトル関連情報 近代の闇をひらく
各巻のタイトル関連情報読み キンダイ ノ ヤミ オ ヒラク
各巻著者 加納 実紀代／責任編集
各巻の著者の典拠番号

110000286750000

価格 ¥2800
内容注記 フェミニズムと暴力 上野千鶴子∥対談 加納実紀代∥対談. フェミニズム文学の前衛 水田宗子∥著. 〈才女〉時代 羽矢みずき∥著. セクシュアリティ表現の開花 長谷川啓∥著. 宙吊りの主体、その戦略 種田和加子∥著. 干刈あがたの「カクメイ」とは? 江刺昭子∥著. 女歌と女歌論議の時代 阿木津英∥著. 国境を越える〈性〉 川田文子∥著. 奪われた声の行方 新城郁夫∥著. 『暮しの手帖』を読みなおす 秋山洋子∥著. 「火の国」から「近代」を問い直す 河野信子∥著. 交錯する性・階級・民族 加納実紀代∥著. 帝国主義とジェンダー 千田有紀∥著. 韋君宜にとっての文革 田畑佐和子∥著. 「根」をさぐる 奥田暁子∥著. 任侠映画の中の〈女〉 天野恵一∥著. 一変種としての、私はピンク映画監督 浜野佐知∥著. 中島みゆきに付与された「魔女」 中島美幸∥著. ドミティーラ『私にも話させて』 唐沢秀子∥著. 永田洋子『十六の墓標』 松本麻里∥著. 馬場あき子『鬼の研究』 菅井かをる∥著. 女たちの現在を問う会編『銃後史ノート』 池田浩士∥著. 『原爆の図』―「原爆の図」30年にわたる軌跡とその意義 高雄きくえ∥著. 『女性キリスト者と戦争』―ナショナリズムに収斂されない新たな思想構築のための戦争責任研究 石川照子∥著. 『「源氏物語」と戦争』―封じられた『源氏物語』・権威化する『源氏物語』 吉野瑞恵∥著. 『買売春と日本文学』―〈買売春〉という視点が招く揺らぎ 矢沢美佐紀∥著. 『火の鳥』の女たち 川村湊∥著.
内容紹介 1970年前後、先進諸国では、60年代の「大転換期」にくびすを接して新しい女性運動がおこった。当時日本で「ウーマン・リブ」とよばれた「革命」について追究する。
一般件名 日本文学∥歴史∥1945〜,女性問題∥日本∥歴史∥1945〜
一般件名カナ ニホンブンガク∥レキシ∥1945-,ジョセイモンダイ∥ニホン∥レキシ∥1945-
一般件名 日本文学-歴史-近代
一般件名カナ ニホン ブンガク-レキシ-キンダイ
一般件名典拠番号

510401810290000

各巻の一般件名 女性問題
各巻の一般件名読み ジョセイ モンダイ
各巻の一般件名典拠番号

511341600000000

分類：都立NDC10版 910.26
資料情報1 『文学史を読みかえる 7』（ リブという<革命>）　池田 浩士／[ほか]編集委員 　インパクト出版会　2003.12（所蔵館：中央　 請求記号：/J026/3612/7　 資料コード：5008258301）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106083536

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
フェミニズムと暴力 フェミニズム　ト　ボウリョク 上野 千鶴子／対談 ウエノ　チズコ ４－５６
フェミニズム文学の前衛 フェミニズム　ブンガク　ノ　ゼンエイ 水田 宗子／著 ミズタ　ノリコ ７０－７８
<才女>時代 サイジョ　ジダイ 羽矢 みずき／著 ハヤ　ミズキ ８６－１０１
セクシュアリティ表現の開花 セクシュアリティ　ヒョウゲン　ノ　カイカ 長谷川 啓／著 ハセガワ　ケイ １０２－１１８
宙吊りの主体、その戦略 チュウズリ　ノ　シュタイ　ソノ　センリャク 種田 和加子／著 タネダ　ワカコ １２８－１３８
干刈あがたの「カクメイ」とは? ヒカリ　アガタ　ノ　カクメイ　トワ 江刺 昭子／著 エサシ　アキコ １４６－１５７
女歌と女歌論議の時代 オンナウタ　ト　オンナウタ　ロンギ　ノ　ジダイ 阿木津 英／著 アキツ　エイ １５８－１７７
国境を越える<性> コッキョウ　オ　コエル　セイ 川田 文子／著 カワダ　フミコ １８２－１９３
奪われた声の行方 ウバワレタ　コエ　ノ　ユクエ 新城 郁夫／著 シンジョウ　イクオ １９４－２１０
『暮しの手帖』を読みなおす クラシ　ノ　テチョウ　オ　ヨミナオス 秋山 洋子／著 アキヤマ　ヨウコ ２２０－２３５
「火の国」から「近代」を問い直す ヒ　ノ　クニ　カラ　キンダイ　オ　トイナオス 河野 信子／著 コウノ　ノブコ ２３６－２４６
交錯する性・階級・民族 コウサク　スル　セイ　カイキュウ　ミンゾク 加納 実紀代／著 カノウ　ミキヨ ２４８－２７１
帝国主義とジェンダー テイコク　シュギ　ト　ジェンダー 千田 有紀／著 センダ　ユキ ５７－６９
韋君宜にとっての文革 ウエイ　チュンイー　ニ　トッテ　ノ　ブンカク 田畑 佐和子／著 タバタ　サワコ ７９－８５
「根」をさぐる ネ　オ　サグル 奥田 暁子／著 オクダ　アキコ １１９－１２７
任俠映画の中の<女> ヤクザ　エイガ　ノ　ナカ　ノ　オンナ 天野 恵一／著 アマノ　ヤスカズ １３９－１４５
一変種としての、私はピンク映画監督 イチ　ヘンシュ　ト　シテ　ノ　ワタクシ　ワ　ピンク　エイガ　カントク 浜野 佐知／著 ハマノ　サチ １７８－１８１
中島みゆきに付与された「魔女」 ナカジマ　ミユキ　ニ　フヨ　サレタ　マジョ 中島 美幸／著 ナカシマ　ミユキ ２１１－２１８
ドミティーラ『私にも話させて』 ドミティーラ　ワタクシ　ニモ　ハナサセテ 唐沢 秀子／著 カラサワ　ヒデコ ２７９－２８０
永田洋子『十六の墓標』 ナガタ　ヒロコ　ジュウロク　ノ　ボヒョウ 松本 麻里／著 マツモト　マリ ２８１－２８３
馬場あき子『鬼の研究』 ババ　アキコ　オニ　ノ　ケンキュウ 菅井 かをる／著 スガイ　カオル ２８４－２８５
女たちの現在を問う会編『銃後史ノート』 オンナタチ　ノ　イマ　オ　トウ　カイ　ヘン　ジュウゴシ　ノート 池田 浩士／著 イケダ　ヒロシ ２８６－２９３
『原爆の図』—「原爆の図」30年にわたる軌跡とその意義 ゲンバク　ノ　ズ　ゲンバク　ノ　ズ　サンジュウネン　ニ　ワタル　キセキ　ト　ソノ　イギ 高雄 きくえ／著 タカオ　キクエ ２９４－２９５
『女性キリスト者と戦争』—ナショナリズムに収斂されない新たな思想構築のための戦争責任研究 ジョセイ　キリストシャ　ト　センソウ　ナショナリズム　ニ　シュウレン　サレナイ　アラタ　ナ　シソウ　コウチク　ノ　タメ　ノ　センソウ　セキニン　ケンキュウ 石川 照子／著 イシカワ　テルコ ２９６－２９８
『「源氏物語」と戦争』—封じられた『源氏物語』・権威化する『源氏物語』 ゲンジ　モノガタリ　ト　センソウ　フウジラレタ　ゲンジ　モノガタリ　ケンイカ　スル　ゲンジ　モノガタリ 吉野 瑞恵／著 ヨシノ　ミズエ ２９９－３０５
『買売春と日本文学』—<買売春>という視点が招く揺らぎ バイバイシュン　ト　ニホン　ブンガク　バイバイシュン　ト　イウ　シテン　ガ　マネク　ユラギ 矢沢 美佐紀／著 ヤザワ　ミサキ ３１７
『火の鳥』の女たち ヒ　ノ　トリ　ノ　オンナタチ 川村 湊／著 カワムラ　ミナト ３０６－３１６

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