資料詳細

[ 和図書 ] 不知火石牟礼道子のコスモロジー

石牟礼道子／著 -- 藤原書店 -- 2004.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/910.26/イ142/602	5008771383		Digital BookShelf
2004/04/27	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-89434-358-4
タイトル	不知火
タイトルカナ	シラヌイ
タイトル関連情報	石牟礼道子のコスモロジー
タイトル関連情報読み	イシムレミチコノコスモロジー
著者名	石牟礼道子／著
著者名典拠番号	110000082460000
出版地	東京
出版者	藤原書店
出版者カナ	フジワラショテン
出版年	2004.2
ページ数	259p
大きさ	23cm
出版等に関する注記	著者の肖像あり
価格	¥2200
内容注記	鎮魂の文学石牟礼道子∥談藤原良雄∥聞き手. 今際の眼. しゅうりりえんえん. 不知火. エッセイ. 石牟礼道子の世界―『苦海浄土』を読む渡辺京二∥著. 〈医術〉としての作品―『天の魚』を読む見田宗介∥著. 生命界のみなもとへ―『椿の海の記』を読む大岡信∥著. 石牟礼道子の時空―『あやとりの記』『おえん遊行』を読む渡辺京二∥著. 風土に包まれた生のかたち―『十六夜橋』を読む菅野昭正∥著. 「夢がほんとでなからんば」―『天湖』を読む志村ふくみ∥著. 哀しみのコスモロジー―『十六夜橋』を読む辺見庸∥著. 森愛なる人―『常世の樹』を読む高田宏∥著. 石牟礼文学をどう読むか―ロマン主義としての石牟礼文学渡辺京二∥著岩岡中正∥著. 草の声そして人間への問い―新作能『不知火』を読む栗原彬∥著. 救済への祈り―新作能『不知火』を観る志村ふくみ∥著. エコロジー・アニミズム・言霊の交響―新作能『不知火』を観る多田富雄∥著. レクイエムも残酷なほどに歌われる―『はにかみの国』を読む司修∥著. 「希望」を語るイバン・イリイチ∥対談.
内容紹介	不知火海の底から時空を越えて人間界を描き出す石牟礼道子とは何者か。石牟礼自身のインタビューや渡辺京二、辺見庸、志村ふくみ、大岡信らによる石牟礼論を収録。石牟礼文学の全体像。
書誌・年譜・年表	石牟礼道子略年譜:p258〜259
個人件名	石牟礼/ 道子(1927-)
個人件名カナ	イシムレ,ミチコ(1927-)
個人件名	石牟礼道子
個人件名カナ	イシムレミチコ
個人件名典拠番号	110000082460000
個人件名	石牟礼/ 道子
個人件名カナ	イシムレ,ミチコ
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『不知火石牟礼道子のコスモロジー』　石牟礼道子／著　藤原書店　2004.2（所蔵館：中央　請求記号：/910.26/イ142/602　資料コード：5008771383）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106137308

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
鎮魂の文学	チンコン　ノ　ブンガク	石牟礼道子／談	イシムレ　ミチコ	８－３１
今際の眼	イマワ　ノ　メ			３２－３９
しゅうりりえんえん	シュウリリエンエン			４０－７３
不知火	シラヌイ			７４－９１
エッセイ	エッセイ			９２－１４７
石牟礼道子の世界-『苦海浄土』を読む	イシムレ　ミチコ　ノ　セカイ　クガイ　ジョウド　オ　ヨム	渡辺京二／著	ワタナベ　キョウジ	１４８－１６０
<医術>としての作品-『天の魚』を読む	イジュツ　ト　シテ　ノ　サクヒン　テン　ノ　ウオ　オ　ヨム	見田宗介／著	ミタ　ムネスケ	１６１－１６５
生命界のみなもとへ-『椿の海の記』を読む	セイメイカイ　ノ　ミナモト　エ　ツバキ　ノ　ウミ　ノ　キ　オ　ヨム	大岡信／著	オオオカ　マコト	１６６－１７３
石牟礼道子の時空-『あやとりの記』『おえん遊行』を読む	イシムレ　ミチコ　ノ　ジクウ　アヤトリ　ノ　キ　オエン　ユギョウ　オ　ヨム	渡辺京二／著	ワタナベ　キョウジ	１７４－２００
風土に包まれた生のかたち-『十六夜橋』を読む	フウド　ニ　ツツマレタ　セイ　ノ　カタチ　イザヨイバシ　オ　ヨム	菅野昭正／著	カンノ　アキマサ	２０１－２０２
「夢がほんとでなからんば」-『天湖』を読む	ユメ　ガ　ホント　デ　ナカランバ　テンコ　オ　ヨム	志村ふくみ／著	シムラ　フクミ	２０３－２０６
哀しみのコスモロジー-『十六夜橋』を読む	カナシミ　ノ　コスモロジー　イザヨイバシ　オ　ヨム	辺見庸／著	ヘンミ　ヨウ	２０７－２１０
森愛なる人-『常世の樹』を読む	シンアイ　ナル　ヒト　トコヨ　ノ　キ　オ　ヨム	高田宏／著	タカダ　ヒロシ	２１１－２１３
石牟礼文学をどう読むか-ロマン主義としての石牟礼文学	イシムレ　ブンガク　オ　ドウ　ヨムカ　ロマン　シュギ　ト　シテ　ノ　イシムレ　ブンガク	渡辺京二／著	ワタナベ　キョウジ	２１４－２２８
草の声そして人間への問い-新作能『不知火』を読む	クサ　ノ　コエ　ソシテ　ニンゲン　エノ　トイ　シンサク　ノウ　シラヌイ　オ　ヨム	栗原彬／著	クリハラ　アキラ	２２９－２３１
救済への祈り-新作能『不知火』を観る	キュウサイ　エノ　イノリ　シンサク　ノウ　シラヌイ　オ　ミル	志村ふくみ／著	シムラ　フクミ	２３２－２３７
エコロジー・アニミズム・言霊の交響-新作能『不知火』を観る	エコロジー　アニミズム　コトダマ　ノ　コウキョウ　シンサク　ノウ　シラヌイ　オ　ミル	多田富雄／著	タダ　トミオ	２３８－２３９
レクイエムも残酷なほどに歌われる-『はにかみの国』を読む	レクイエム　モ　ザンコク　ナ　ホド　ニ　ウタワレル　ハニカミ　ノ　クニ　オ　ヨム	司修／著	ツカサ　オサム	２４０－２４３
「希望」を語る	キボウ　オ　カタル	イバン・イリイチ／対談	イリッチ　イヴァン	２４４－２５７

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