資料詳細

[ 和図書 ] 文化アイデンティティの行方一橋大学言語社会研究科国際シンポジウムの記録

恒川邦夫／[ほか]編著 -- 彩流社 -- 2004.2 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/361.5/5165/2004	5008737022		Digital BookShelf
2004/04/21	可能	利用可			0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

- 統合検索
  都内図書館の所蔵を
  横断検索します。 類似資料 AI Shelf
  この資料に類似した資料を
  AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細

ISBN	4-88202-884-0
タイトル	文化アイデンティティの行方
タイトルカナ	ブンカアイデンティティノユクエ
タイトル関連情報	一橋大学言語社会研究科国際シンポジウムの記録
タイトル関連情報読み	ヒトツバシダイガクゲンゴシャカイケンキュウカコクサイシンポジウムノキロク
著者名	恒川邦夫／[ほか]編著
著者名典拠番号	110001689630000
出版地	東京
出版者	彩流社
出版者カナ	サイリュウシャ
出版年	2004.2
ページ数	456p 図版9枚
大きさ	22cm
価格	¥4800
内容注記	文化アイデンティティの歴史と現在三浦玲一∥著. 未来にためされる根おろしと移動エミール・オリヴィエ∥著恒川邦夫∥訳. 文明の終わり? ウォルター・ベン・マイクルズ∥著三浦玲一∥訳. 坩堝と四散恒川邦夫∥著. 亡命アントニー・フェルプス∥著管啓次郎∥訳. オムニフォン・エグジログラフィーとは何か管啓次郎∥著. フランス語圏文学は国境なき文学かアラン・ボドー∥著星埜守之∥訳. フランス革命とハイチ革命浜忠雄∥著. サンドマングの白人入植者と、アメリカの植民地立花英裕∥著. 武器としての文化シュテフィー・リヒター∥著御門大三∥訳. ひとつの西ドイツ的アイデンティティヴェルナー・シャウマン∥著. 辺境と文化ペーター・ジャコムッツィー∥著布川恭子∥訳. 日常的なことの正当化、あるいは若き「彼」の通りに立つ三つの言葉の家ハインツ・D・ハイズル∥著山室信高∥訳. ハイズル解説ペーター・ジャコムッツィー∥著古沢ゆう子∥訳. 近代中国における民族主義王暁明∥著坂井洋史∥訳. 中国ナショナリズムを内側から相対化する視点砂山幸雄∥著. モダンという苦境における言語体験張新穎∥著坂井洋史∥訳. 日本における近年の中国同時代文学紹介飯塚容∥著. 中国文学における「世界」と世界の中の「中国」阿部範之∥著. 東アジア冷戦の起源丸川哲史∥著. ふたつの「教科書問題」松永正義∥著. 詩人の分有、あるいは女たちの分有ハーシム・フォーダ∥著鵜飼哲∥訳. 奇妙な同居折島正司∥著. なぜ、バラはバラはバラなのか? ジェニファー・アシュトン∥著三浦玲一∥訳. 国を愛する心と表象の批判ウォルター・ベン・マイクルズ∥著三浦玲一∥訳. 私は私ではない三浦玲一∥著. アメリカ文学史の世界システム巽孝之∥著. 変容するハイブリッドロバート・ヤング∥著中井亜佐子∥訳. 帝国の不安とロマンティック・ハイブリッドアルヴィ宮本なほ子∥著. ハイブリッドと母国エレーン・H・キム∥著岡田泰平∥訳. 抵抗の言説としての韓国系アメリカ文学小林富久子∥著. 文学理論とハイブリッド中井亜佐子∥著.
内容紹介	2002年に一橋大学言語社会研究科で行なわれた国際シンポジウム「文明の未来-混成か、純化か」の内容をまとめる。世界から主体までの構成秩序の認識について、新たなる視点を開く「文化アイデンティティ」の動向を探る。
一般件名	文化∥論文集
一般件名カナ	ブンカ∥ロンブンシュウ
一般件名	文化
一般件名カナ	ブンカ
一般件名典拠番号	511546000000000
分類：都立NDC10版	361.5
資料情報1	『文化アイデンティティの行方一橋大学言語社会研究科国際シンポジウムの記録』　恒川邦夫／[ほか]編著　彩流社　2004.2（所蔵館：中央　請求記号：/361.5/5165/2004　資料コード：5008737022）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106157620

ページの先頭へ

内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
文化アイデンティティの歴史と現在	ブンカ　アイデンティティ　ノ　レキシ　ト　ゲンザイ	三浦玲一／著	ミウラ　レイイチ	７－２０
未来にためされる根おろしと移動	ミライ　ニ　タメサレル　ネオロシ　ト　イドウ	エミール・オリヴィエ／著	オリヴイエ　エミール	２５－３８
文明の終わり?	ブンメイ　ノ　オワリ	ウォルター・ベン・マイクルズ／著	マイクルズ　ウオルター．ベン	３９－５２
坩堝と四散	ルツボ　ト　シサン	恒川邦夫／著	ツネカワ　クニオ	５７－７３
亡命	ボウメイ	アントニー・フェルプス／著	フエルプス　アントニー	７４－８２
オムニフォン・エグジログラフィーとは何か	オムニフォン　エグジログラフィー　トワ　ナニカ	管啓次郎／著	スガ　ケイジロウ	８３－８９
フランス語圏文学は国境なき文学か	フランスゴケン　ブンガク　ワ　コッキョウ　ナキ　ブンガク　カ	アラン・ボドー／著	ボドー　アラン	９０－１００
フランス革命とハイチ革命	フランス　カクメイ　ト　ハイチ　カクメイ	浜忠雄／著	ハマ　タダオ	１０１－１０８
サンドマングの白人入植者と、アメリカの植民地	サンドマング　ノ　ハクジン　ニュウショクシャ　ト　アメリカ　ノ　ショクミンチ	立花英裕／著	タチバナ　ヒデヒロ	１０９－１２０
武器としての文化	ブキ　ト　シテ　ノ　ブンカ	シュテフィー・リヒター／著	リヒター　シユテフイー	１２８－１４６
ひとつの西ドイツ的アイデンティティ	ヒトツ　ノ　ニシドイツテキ　アイデンティティ	ヴェルナー・シャウマン／著	シャウマン　Ｗ．	１４７－１５４
辺境と文化	ヘンキョウ　ト　ブンカ	ペーター・ジャコムッツィー／著	ジヤコムツツイー　ペーター	１５５－１６７
日常的なことの正当化、あるいは若き「彼」の通りに立つ三つの言葉の家	ニチジョウテキ　ナ　コト　ノ　セイトウカ　アルイワ　ワカキ　カレ　ノ　トオリ　ニ　タツ　ミッツ　ノ　コトバ　ノ　イエ	ハインツ・D・ハイズル／著	ハイズル　ハインツ　Ｄ．	１６８－１８２
ハイズル解説	ハイズル　カイセツ	ペーター・ジャコムッツィー／著	ジヤコムツツイー　ペーター	１８３－１８４
近代中国における民族主義	キンダイ　チュウゴク　ニ　オケル　ミンゾク　シュギ	王暁明／著	オウ　ギヨウメイ	１９１－２１４
中国ナショナリズムを内側から相対化する視点	チュウゴク　ナショナリズム　オ　ウチガワ　カラ　ソウタイカ　スル　シテン	砂山幸雄／著	スナヤマ　ユキオ	２１５－２１９
モダンという苦境における言語体験	モダン　ト　イウ　クキョウ　ニ　オケル　ゲンゴ　タイケン	張新穎／著	チヨウ　シンエイ	２２０－２３１
日本における近年の中国同時代文学紹介	ニホン　ニ　オケル　キンネン　ノ　チュウゴク　ドウジダイ　ブンガク　ショウカイ	飯塚容／著	イイズカ　ユトリ	２３２－２３７
中国文学における「世界」と世界の中の「中国」	チュウゴク　ブンガク　ニ　オケル　セカイ　ト　セカイ　ノ　ナカ　ノ　チュウゴク	阿部範之／著	アベ　ノリユキ	２３８－２４０
東アジア冷戦の起源	ヒガシアジア　レイセン　ノ　キゲン	丸川哲史／著	マルカワ　テツシ	２４１－２５４
ふたつの「教科書問題」	フタツ　ノ　キョウカショ　モンダイ	松永正義／著	マツナガ　マサヨシ	２５５－２６４
詩人の分有、あるいは女たちの分有	シジン　ノ　ブンユウ　アルイワ　オンナタチ　ノ　ブンユウ	ハーシム・フォーダ／著	フオーダ　ハーシム	２６９－２９６
奇妙な同居	キミョウ　ナ　ドウキョ	折島正司／著	オリシマ　マサシ	３００－３１３
なぜ、バラはバラはバラなのか?	ナゼ　バラ　ワ　バラ　ナノカ	ジェニファー・アシュトン／著	アシユトン　ジエニフアー	３１４－３２９
国を愛する心と表象の批判	クニ　オ　アイスル　ココロ　ト　ヒョウショウ　ノ　ヒハン	ウォルター・ベン・マイクルズ／著	マイクルズ　ウオルター．ベン	３３０－３４３
私は私ではない	ワタクシ　ワ　ワタクシ　デワ　ナイ	三浦玲一／著	ミウラ　レイイチ	３４４－３５６
アメリカ文学史の世界システム	アメリカ　ブンガクシ　ノ　セカイ　システム	巽孝之／著	タツミ　タカユキ	３５７－３６８
変容するハイブリッド	ヘンヨウ　スル　ハイブリッド	ロバート・ヤング／著	ヤング　ロバート	３７３－３９１
帝国の不安とロマンティック・ハイブリッド	テイコク　ノ　フアン　ト　ロマンティック　ハイブリッド	アルヴィ宮本なほ子／著	アルヴイ．ミヤモト　ナホコ	３９２－４０６
ハイブリッドと母国	ハイブリッド　ト　ボコク	エレーン・H・キム／著	キム　エレイン　Ｈ．	４０７－４２１
抵抗の言説としての韓国系アメリカ文学	テイコウ　ノ　ゲンセツ　ト　シテ　ノ　カンコクケイ　アメリカ　ブンガク	小林富久子／著	コバヤシ　フクコ	４２２－４３２
文学理論とハイブリッド	ブンガク　リロン　ト　ハイブリッド	中井亜佐子／著	ナカイ　アサコ	４３３－４５５

ページの先頭へ