資料詳細

[ 和図書 ] 論集石川啄木 2

国際啄木学会／編 -- おうふう -- 2004.4 --

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所蔵は 1 件です。

所蔵館	所蔵場所	資料区分	請求記号	資料コード	所蔵状態	資料の利用
配架日	協力貸出	利用状況	返却予定日	資料取扱	予約数	付録注記	備考
中央	書庫	一般図書	/910.26/イ17/345-2	5008816583		Digital BookShelf
2004/05/18	可能	利用可			0

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資料詳細

ISBN	4-273-03320-8
タイトル	論集石川啄木
タイトルカナ	ロンシュウイシカワタクボク
巻次	2
著者名	国際啄木学会／編
著者名典拠番号	210000652490000
出版地	東京
出版者	おうふう
出版者カナ	オウフウ
出版年	2004.4
ページ数	300p
大きさ	22cm
価格	¥4800
内容注記	「石川啄木」は新しい上田博∥著. 啄木を求めて遊座昭吾∥ほか座談. 啄木の予言性・創造性平岡敏夫∥著. 啄木文学の源流とその行方遊座昭吾∥ほか鼎談. 木下杢太郎と出会った頃上田博∥著. 十代の自画像遊座昭吾∥著. 時代閉塞の隠喩小川武敏∥著. 平熱の自我の詩について三枝昂之∥著. 短歌史の中の啄木河野有時∥ほか座談. 『一握の砂』の編纂意識安森敏隆∥著. 短歌定型論から見た啄木「三行書き短歌」望月善次∥著. 手を見るまえに河野有時∥著. 啄木の殺し文句今野寿美∥著. 啄木の表現とイメージ太田登∥ほか鼎談. 啄木の聞いた盛岡の音の風景黒沢勉∥著. 啄木詩歌のイメージの特質太田登∥著. 『一握の砂』の表紙絵井上芳子∥著. 夢と散文詩木股知史∥著. 外国文学としての啄木川村ハツエ∥著. 石川啄木の国際感覚近藤典彦∥著. 啄木短歌の三行書きをめぐる問題高淑玲∥著. 「時代閉塞の現状」を読む周天明∥著. 韓国における啄木文学の受容尹在石∥著. 啄木研究の新しい展開堀江信男∥著. 「寸舌語」論蓮田茂∥著. 二筋の血古沢夕起子∥著. 「真一挽歌」の形成大室精一∥著. 『我等の一団と彼』における「二重生活」批判若林敦∥著. 啄木日記に挿入された書簡文村松善∥著. 啄木と佐々木喜善の交友森義真∥著. 啄木研究の展望太田登∥著.
内容紹介	啄木研究は、近現代の文学史・短歌史・思想史・絵画史・社会運動史へと新しい広がりをみせ、海外での研究も進んでいる。国際啄木学会の研究成果をまとめた論集。エッセイ・座談会も収録する。
個人件名	石川/ 啄木(1885-1912)
個人件名カナ	イシカワ,タクボク(1885-1912)
個人件名	石川啄木
個人件名カナ	イシカワタクボク
個人件名典拠番号	110000071930000
個人件名	石川/ 啄木
個人件名カナ	イシカワ,タクボク
分類：都立NDC10版	910.268
資料情報1	『論集石川啄木 2』　国際啄木学会／編　おうふう　2004.4（所蔵館：中央　請求記号：/910.26/イ17/345-2　資料コード：5008816583）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106183981

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内容一覧

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
「石川啄木」は新しい	イシカワ　タクボク　ワ　アタラシイ	上田博／著	ウエダ　ヒロシ	８－１０
啄木を求めて	タクボク　オ　モトメテ	遊座昭吾／ほか座談	ユウザ　ショウゴ	１１－２５
啄木の予言性・創造性	タクボク　ノ　ヨゲンセイ　ソウゾウセイ	平岡敏夫／著	ヒラオカ　トシオ	２６－２８
啄木文学の源流とその行方	タクボク　ブンガク　ノ　ゲンリュウ　ト　ソノ　ユクエ	遊座昭吾／ほか鼎談	ユウザ　ショウゴ	２９－３８
木下杢太郎と出会った頃	キノシタ　モクタロウ　ト　デアッタ　コロ	上田博／著	ウエダ　ヒロシ	３９－５１
十代の自画像	ジュウダイ　ノ　ジガゾウ	遊座昭吾／著	ユウザ　ショウゴ	５２－６２
時代閉塞の隠喩	ジダイ　ヘイソク　ノ　インユ	小川武敏／著	オガワ　タケトシ	６３－７５
平熱の自我の詩について	ヘイネツ　ノ　ジガ　ノ　シ　ニ　ツイテ	三枝昻之／著	サイグサ　タカユキ	７６－７８
短歌史の中の啄木	タンカシ　ノ　ナカ　ノ　タクボク	河野有時／ほか座談	コウノ　アリトキ	７９－８５
『一握の砂』の編纂意識	イチアク　ノ　スナ　ノ　ヘンサン　イシキ	安森敏隆／著	ヤスモリ　トシタカ	８６－９７
短歌定型論から見た啄木「三行書き短歌」	タンカ　テイケイロン　カラ　ミタ　タクボク　サンギョウガキ　タンカ	望月善次／著	モチズキ　ヨシツグ	９８－１０７
手を見るまえに	テ　オ　ミル　マエ　ニ	河野有時／著	コウノ　アリトキ	１０８－１１９
啄木の殺し文句	タクボク　ノ　コロシモンク	今野寿美／著	コンノ　スミ	１２０－１２２
啄木の表現とイメージ	タクボク　ノ　ヒョウゲン　ト　イメージ	太田登／ほか鼎談	オオタ　ノボル	１２３－１３４
啄木の聞いた盛岡の音の風景	タクボク　ノ　キイタ　モリオカ　ノ　オト　ノ　フウケイ	黒沢勉／著	クロサワ　ツトム	１３５－１４５
啄木詩歌のイメージの特質	タクボク　シイカ　ノ　イメージ　ノ　トクシツ	太田登／著	オオタ　ノボル	１４６－１５６
『一握の砂』の表紙絵	イチアク　ノ　スナ　ノ　ヒョウシエ	井上芳子／著	イノウエ　ヨシコ	１５７－１６７
夢と散文詩	ユメ　ト　サンブンシ	木股知史／著	キマタ　サトシ	１６８－１７９
外国文学としての啄木	ガイコク　ブンガク　ト　シテ　ノ　タクボク	川村ハツエ／著	カワムラ　ハツエ	１８０－１８２
石川啄木の国際感覚	イシカワ　タクボク　ノ　コクサイ　カンカク	近藤典彦／著	コンドウ　ノリヒコ	１８３－１９２
啄木短歌の三行書きをめぐる問題	タクボク　タンカ　ノ　サンギョウガキ　オ　メグル　モンダイ	高淑玲／著	コウ　シユクレイ	１９３－２０３
「時代閉塞の現状」を読む	ジダイ　ヘイソク　ノ　ゲンジョウ　オ　ヨム	周天明／著	シユウ　テンメイ	２０４－２１３
韓国における啄木文学の受容	カンコク　ニ　オケル　タクボク　ブンガク　ノ　ジュヨウ	尹在石／著	ユン　ゼイソク	２１４－２２５
啄木研究の新しい展開	タクボク　ケンキュウ　ノ　アタラシイ　テンカイ	堀江信男／著	ホリエ　ノブオ	２２６－２２９
「寸舌語」論	スンゼツゴロン	蓮田茂／著	ハスダ　シゲル	２３０－２３９
二筋の血	フタスジ　ノ　チ	古沢夕起子／著	フルサワ　ユキコ	２４０－２４８
「真一挽歌」の形成	シンイチ　バンカ　ノ　ケイセイ	大室精一／著	オオムロ　セイイチ	２４９－２５７
『我等の一団と彼』における「二重生活」批判	ワレラ　ノ　イチダン　ト　カレ　ニ　オケル　ニジュウ　セイカツ　ヒハン	若林敦／著	ワカバヤシ　アツシ	２５８－２６８
啄木日記に挿入された書簡文	タクボク　ニッキ　ニ　ソウニュウ　サレタ　ショカンブン	村松善／著	ムラマツ　タダシ	２６９－２７８
啄木と佐々木喜善の交友	タクボク　ト　ササキ　キヨシ　ノ　コウユウ	森義真／著	モリ　ヨシマサ	２７９－２８９
啄木研究の展望	タクボク　ケンキュウ　ノ　テンボウ	太田登／著	オオタ　ノボル	２９０－２９８

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