高橋 哲哉/著 -- 影書房 -- 2004.4 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /304.0/5491/2004 5008857666 Digital BookShelf
2004/06/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-87714-315-7
タイトル <物語>の廃墟から
タイトルカナ モノガタリ ノ ハイキョ カラ
タイトル関連情報 高橋哲哉対話・時評集,1995-2004
タイトル関連情報読み タカハシ テツヤ タイワ ジヒョウシュウ
著者名 高橋 哲哉 /著
著者名典拠番号

110001270090000

出版地 東京
出版者 影書房
出版者カナ カゲ ショボウ
出版年 2004.4
ページ数 345p
大きさ 20cm
価格 ¥2800
内容注記 戦争の記憶をめぐって 高橋順一∥対談. 「物語」の廃墟から 岩崎稔∥対談. ジェンダーと戦争責任 大越愛子∥対談. 責任不在社会をどう変えるか 川田竜平∥対談. 和解の政治学 鵜飼哲∥対談. 「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの ノーマ・フィールド∥対談. 私たちは平和主義を捨てるのか 水島朝穂∥対談. これは「国民精神改造運動」だ 三宅晶子∥対談. 戦死者の哀悼をめぐって. 戦争に向きあう責任・上. 戦争に向きあう責任・下. 人道の罪を問う「人々の連帯」. 危うさが漂う「空気」と「勢い」. 各国で進む「過去の克服」. 二十一世紀最初の八月十五日に寄せて. 『断絶の世紀証言の時代』韓国語版に寄せて. 厳寒の中国・長春に大日本帝国支配の虚しさをみる. 靖国とは何か. 植民地支配の責任を. 平和憲法をもつこの国で・上. 平和憲法をもつこの国で・下. 戦争主体として立ち上がる日本. 教育基本法「改正」の動き. 日本人外交官殺害. 戦争容認の「心」つくる教育基本法「改正」.
内容紹介 高橋順一、岩崎稔、大越愛子、川田竜平、鵜飼哲ら8人との、90年代半ばから現在にいたる日本社会の急激な変動をめぐる対話に加え、靖国神社参拝問題、憲法・教育基本法改悪等を論じた時評・エッセイを収録する。
分類:都立NDC10版 304
資料情報1 『<物語>の廃墟から 高橋哲哉対話・時評集』 高橋 哲哉/著  影書房 2004.4(所蔵館:中央  請求記号:/304.0/5491/2004  資料コード:5008857666)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106191620

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
戦争の記憶をめぐって センソウ ノ キオク オ メグッテ 高橋 順一/対談 タカハシ ジュンイチ 7-22
「物語」の廃墟から モノガタリ ノ ハイキョ カラ 岩崎 稔/対談 イワサキ ミノル 23-78
ジェンダーと戦争責任 ジェンダー ト センソウ セキニン 大越 愛子/対談 オオゴシ アイコ 79-123
責任不在社会をどう変えるか セキニン フザイ シャカイ オ ドウ カエルカ 川田 竜平/対談 カワダ リュウヘイ 124-152
和解の政治学 ワカイ ノ セイジガク 鵜飼 哲/対談 ウカイ サトシ 153-199
「女性国際戦犯法廷」が裁いたもの ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ ガ サバイタ モノ ノーマ・フィールド/対談 フィールド ノーマ 200-225
私たちは平和主義を捨てるのか ワタクシタチ ワ ヘイワ シュギ オ ステル ノカ 水島 朝穂/対談 ミズシマ アサホ 226-248
これは「国民精神改造運動」だ コレ ワ コクミン セイシン カイゾウ ウンドウ ダ 三宅 晶子/対談 ミヤケ アキコ 249-276
戦死者の哀悼をめぐって センシシャ ノ アイトウ オ メグッテ 277-279
戦争に向きあう責任 / 上 センソウ ニ ムキアウ セキニン 280-283
戦争に向きあう責任 / 下 センソウ ニ ムキアウ セキニン 284-287
人道の罪を問う「人々の連帯」 ジンドウ ノ ツミ オ トウ ヒトビト ノ レンタイ 288-291
危うさが漂う「空気」と「勢い」 アヤウサ ガ タダヨウ クウキ ト イキオイ 292-294
各国で進む「過去の克服」 カッコク デ ススム カコ ノ コクフク 295-298
二十一世紀最初の八月十五日に寄せて ニジュウイッセイキ サイショ ノ ハチガツ ジュウゴニチ ニ ヨセテ 299-301
『断絶の世紀証言の時代』韓国語版に寄せて ダンゼツ ノ セイキ ショウゲン ノ ジダイ カンコクゴバン ニ ヨセテ 302-307
厳寒の中国・長春に大日本帝国支配の虚しさをみる ゲンカン ノ チュウゴク チョウシュン ニ ダイニホン テイコク シハイ ノ ムナシサ オ ミル 308-312
靖国とは何か ヤスクニ トワ ナニカ 313-316
植民地支配の責任を ショクミンチ シハイ ノ セキニン オ 317-320
平和憲法をもつこの国で / 上 ヘイワ ケンポウ オ モツ コノ クニ デ 321-324
平和憲法をもつこの国で / 下 ヘイワ ケンポウ オ モツ コノ クニ デ 325-328
戦争主体として立ち上がる日本 センソウ シュタイ ト シテ タチアガル ニホン 329-331
教育基本法「改正」の動き キョウイク キホンホウ カイセイ ノ ウゴキ 332-334
日本人外交官殺害 ニホンジン ガイコウカン サツガイ 335-337
戦争容認の「心」つくる教育基本法「改正」 センソウ ヨウニン ノ ココロ ツクル キョウイク キホンホウ カイセイ 338-342