国学院大学日本文化研究所/編 -- 汲古書院 -- 2004.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /322.1/5125/2004 5009394587 Digital BookShelf
2004/09/30 可能 利用可   0

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ISBN 4-7629-4166-2
タイトル 律令法とその周辺
タイトルカナ リツリョウホウ ト ソノ シュウヘン
著者名 国学院大学日本文化研究所 /編
著者名典拠番号

210000082690000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2004.3
ページ数 318p
大きさ 20cm
価格 ¥6000
内容注記 律令研究会の発足 滝川政次郎∥著. 律令研究会第百五十回例会を迎えて 小林宏∥著. 律令研究会について 高塩博∥著. 諧謔家としての滝川政次郎先生 島善高∥著. 滝川政次郎先生と律令研究会 下村効∥著. 北京に於ける滝川政次郎博士 島善高∥著. 『訳註日本律令』の終結に際して 小林宏∥著. 新説を出すことにあせらぬこと 坂本太郎∥著. 近代化と律令法 小林宏∥著. 白鳳仏の一考察 山下重一∥著. 日本の律法典における形式性と実用性 小林宏∥著. 日本律二箇条の復原について 宮部香織∥著 石岡浩∥著. 《書評》国学院大学日本文化研究所編『日本律復原の研究』 木暮英夫∥著. 大宝令の注釈書「古記」について 宮部香織∥著. 『令集解』所引の「師説」と「師云」 長又高夫∥著. 変わりゆく律令解釈 宮部香織∥著. 奴婢は奴隷か 榎本淳一∥著. 律令制下の判事局について 長谷山彰∥著. 風土記と律令 高藤昇∥著. 律令制下の武具 近藤好和∥著. 日本の古代駅路と世界の古代道 木下良∥著. 格式法の位置づけをめぐって 大津透∥著. 儀式における唐礼の継受 古瀬奈津子∥著. 『本朝法家文書目録』の価値 瀬賀正博∥著. 「因准」について 小林宏∥著. 焼尾荒沈の禁制 水戸部正男∥著. 中世の神判について 下村効∥著. 中国法の受容と徳川吉宗 「刑法新律草稿」の発見 高塩博∥著. 新律綱領の虚像と実像 後藤武秀∥著. 明治期弁護士考 村上一博∥著. 敦煌写本書儀にみる唐代法制史料 丸山裕美子∥著. 宋代における絶対的法定刑の修正について 川村康∥著. 明代の律令考 佐藤邦憲∥著. 西欧中世の註釈学者と法律学 淵倫彦∥著.
内容紹介 国学院大学日本文化研究所の主催する律令研究会の例会が300回を迎えたのを記念して刊行した論文集。研究所の所報に掲載してきた研究報告の要旨を一冊にまとめ、滝川政次郎、坂本太郎という律令学の泰斗の文章も収録する。
書誌・年譜・年表 律令研究会の歩み:p295〜304
一般件名 律令∥論文集
一般件名カナ リツリョウ∥ロンブンシュウ
一般件名 律令
一般件名カナ リツリョウ
一般件名典拠番号

511455900000000

分類:都立NDC10版 322.134
資料情報1 『律令法とその周辺』 国学院大学日本文化研究所/編  汲古書院 2004.3(所蔵館:中央  請求記号:/322.1/5125/2004  資料コード:5009394587)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1106214407

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
律令研究会の発足 リツリョウ ケンキュウカイ ノ ホッソク 滝川 政次郎/著 タキカワ マサジロウ 4-6
律令研究会第百五十回例会を迎えて リツリョウ ケンキュウカイ ダイヒャクゴジッカイ レイカイ オ ムカエテ 小林 宏/著 コバヤシ ヒロシ 7-15
律令研究会について リツリョウ ケンキュウカイ ニ ツイテ 高塩 博/著 タカシオ ヒロシ 16-20
諧謔家としての滝川政次郎先生 カイギャクカ ト シテ ノ タキカワ マサジロウ センセイ 島 善高/著 シマ ヨシタカ 25-29
滝川政次郎先生と律令研究会 タキカワ マサジロウ センセイ ト リツリョウ ケンキュウカイ 下村 効/著 シモムラ イサオ 30-33
北京に於ける滝川政次郎博士 ペキン ニ オケル タキカワ マサジロウ ハクシ 島 善高/著 シマ ヨシタカ 34-38
『訳註日本律令』の終結に際して ヤクチュウ ニホン リツリョウ ノ シュウケツ ニ サイシテ 小林 宏/著 コバヤシ ヒロシ 39-47
新説を出すことにあせらぬこと シンセツ オ ダス コト ニ アセラヌ コト 坂本 太郎/著 サカモト タロウ 48-53
近代化と律令法 キンダイカ ト リツリョウホウ 小林 宏/著 コバヤシ ヒロシ 54-59
白鳳仏の一考察 ハクホウブツ ノ イチ コウサツ 山下 重一/著 ヤマシタ シゲカズ 60-67
日本の律法典における形式性と実用性 ニホン ノ リッポウテン ニ オケル ケイシキセイ ト ジツヨウセイ 小林 宏/著 コバヤシ ヒロシ 68-78
日本律二箇条の復原について ニホンリツ ニカジョウ ノ フクゲン ニ ツイテ 宮部 香織/著 ミヤベ カオリ 79-83
《書評》国学院大学日本文化研究所編『日本律復原の研究』 ショヒョウ コクガクイン ダイガク ニホン ブンカ ケンキュウジョヘン ニホンリツ フクゲン ノ ケンキュウ 木暮 英夫/著 コグレ ヒデオ 84-97
大宝令の注釈書「古記」について タイホウリョウ ノ チュウシャクショ コキ ニ ツイテ 宮部 香織/著 ミヤベ カオリ 98-105
『令集解』所引の「師説」と「師云」 リョウノシュウゲ ショイン ノ シセツ ト シウン 長又 高夫/著 ナガマタ タカオ 106-112
変わりゆく律令解釈 カワリユク リツリョウ カイシャク 宮部 香織/著 ミヤベ カオリ 113-117
奴婢は奴隷か ヌヒ ワ ドレイ カ 榎本 淳一/著 エノモト ジュンイチ 118-126
律令制下の判事局について リツリョウセイカ ノ ハンジキョク ニ ツイテ 長谷山 彰/著 ハセヤマ アキラ 127-134
風土記と律令 フドキ ト リツリョウ 高藤 昇/著 タカフジ ノボル 135-146
律令制下の武具 リツリョウセイカ ノ ブグ 近藤 好和/著 コンドウ ヨシカズ 147-154
日本の古代駅路と世界の古代道 ニホン ノ コダイ エキロ ト セカイ ノ コダイドウ 木下 良/著 キノシタ リョウ 155-165
格式法の位置づけをめぐって キャクシキホウ ノ イチズケ オ メグッテ 大津 透/著 オオツ トオル 166-173
儀式における唐礼の継受 ギシキ ニ オケル トウレイ ノ ケイジュ 古瀬 奈津子/著 フルセ ナツコ 174-181
『本朝法家文書目録』の価値 ホンチョウ ホウケ モンジョ モクロク ノ カチ 瀬賀 正博/著 セガ マサヒロ 182-194
「因准」について インジュン ニ ツイテ 小林 宏/著 コバヤシ ヒロシ 195-206
焼尾荒沈の禁制 ショウビ コウチン ノ キンセイ 水戸部 正男/著 ミトベ マサオ 207-219
中世の神判について チュウセイ ノ シンパン ニ ツイテ 下村 効/著 シモムラ イサオ 220-226
中国法の受容と徳川吉宗 チュウゴクホウ ノ ジュヨウ ト トクガワ ヨシムネ 高塩 博/著 タカシオ ヒロシ 227-234
「刑法新律草稿」の発見 ケイホウ シンリツ ソウコウ ノ ハッケン 高塩 博/著 タカシオ ヒロシ 235-247
新律綱領の虚像と実像 シンリツ コウリョウ ノ キョゾウ ト ジツゾウ 後藤 武秀/著 ゴトウ タケヒデ 248-256
明治期弁護士考 メイジキ ベンゴシコウ 村上 一博/著 ムラカミ カズヒロ 257-263
敦煌写本書儀にみる唐代法制史料 トンコウ シャホン ショギ ニ ミル トウダイ ホウセイ シリョウ 丸山 裕美子/著 マルヤマ ユミコ 264-271
宋代における絶対的法定刑の修正について ソウダイ ニ オケル ゼッタイテキ ホウテイケイ ノ シュウセイ ニ ツイテ 川村 康/著 カワムラ ヤスシ 272-279
明代の律令考 ミンダイ ノ リツリョウコウ 佐藤 邦憲/著 サトウ クニノリ 280-288
西欧中世の註釈学者と法律学 セイオウ チュウセイ ノ チュウシャク ガクシャ ト ホウリツガク 淵 倫彦/著 フチ ミチヒコ 289-294